1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk86: taiseiさんゲスト回、..
2025-02-11 50:21

talk86: taiseiさんゲスト回、Cosense・ポッドキャストとの出会いについて

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サマリー

今回のポッドキャストエピソードでは、たせいさんがゲストとして登場し、Cosenseプロジェクトとの出会いについて語ります。同じエンジニアとしての経験や子育ての話題を交えながら、双方の印象や意外な共通点について深掘りしていきます。また、ライフハックやデジタルツールの活用を通じて、コミュニケーションの重要性や新しい情報発信の形についても掘り下げています。ポッドキャストを始めた背景や音声SNSの体験についても触れ、特にコテンラジオとの出会いやそれによって得た気づきに焦点を当てています。さらに、リアルなコミュニケーションの重要性と、ポッドキャストを通じた新たな交流の可能性についても言及しています。このエピソードでは、たせいさんがゲストに迎えられ、BotCafとのオンラインコミュニケーションやポッドキャストの進化について語り合います。また、ポッドキャスト業界の構成やコミュニティの形成についても掘り下げています。加えて、たせいさんがポッドキャストの魅力やその背景について語り、特にAIとの関わりやポッドキャストの未来についての考察が深まります。

ゲストとの出会い
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた。略して、ため録。
talk86。このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアである inajob のなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今回も始めていきたいと思います、というところなんですが、実は今回はいつもと違ってゲスト回というところで、
taiseiさんというディスコールサーバー inajob側にいらっしゃりつつ、taisei timesというポッドキャストもやってらっしゃる方が、
前回、終わり頃に誰かと話したいんだよって話をしてたんですけれども、そこで手を挙げていただいたというところで、今回初めてのゲスト回ということになっておりますので、
この後、その音声を再生いたしますので、聞いてください。結構長いし、いつものため録とは様子が違うので、もしかしたらお気に召さないものかもしれないので、
そういう人は飛ばしていただいて、次回以降、またいつものため録に帰ってきますので、そこから聞き始めてもらえればと思います。
聞きたい人とか、taiseiさんきっかけでこちらに来ていただいた方も、もしかしたらいるかもしれませんが、よろしくお願いします。
taisei timesでもおそらく同じ音声を流すと思うんですけれども、こちらでも同じように、編集の仕方がちょっと違うかもしれない。
ちょっと流してみますので、最初の試みなんでね、暖かく見守っていただければと思います。
それでは、始めていきます。
最初にとりあえず自己紹介は必要かなと思うので。
Cosenseプロジェクトの印象
そうですね。どっちでやるかわかんないから、それぞれ自己紹介しますか。
いなじょぶです。いなじょぶのためしに録音してみたというポッドキャストをやっているところが話のきっかけでいいのかな。
1年、ちょっと1,2年続けていて、そろそろ一人ポッドキャストなんですけどね、他の人とも話してみたいなみたいな話をしている中で、
私のやっているDiscordサーバーに、たいせいさんいらっしゃっていて、手を挙げていただいたというか、前からちょっと話してみたかったみたいな、曖昧な。
みんなそうだよね。話したいですというよりは話してみたいんだけど、ちら、みたいな感じのアプローチがあったので、ぜひぜひと思って、
Discordで返事をして、スレッドを作ってちょっと打ち合わせしたところ、来週の月ぐらいですよっていう話になったので、話し始めているというのが今ですね。
私、たいせいの自己紹介をちょっとしていくと、元高専教員で、今は機械、金属系の機械系の製造業で働いているという感じで、
10年ぐらい前に、一度教員になる前にその1年間働いていた会社に出戻りという形で戻ってきたという。
高専のほうではロボット系のプログラミングとかも教えていたので、そんな感じの人です。
たいせいタイムズというPodcastを2020年の12月頃からやっているということで、丸何年だ、4年ぐらい経ったところかなと思います。
ということでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんとなく、なぜかCosenseプロジェクト井戸端に勝手にページを作り始めるという。
2人ともいるからね、ちょうどいいなと作っていただいていますが、なんとなく話したいことが大きく2つあるなと思って、
CosenseとPodcastの出会いというのは、たいせいさんが書いていただいたんですけど、私もお互いの印象というか、我々あまり知らないじゃないですか。
知らないがゆえに、私のことをどう思っているのかというか、別に好きでいてくれとかじゃなくて、何者だと思っているのかとか、
というところを互いのタッコ紹介みたいなのをすることで、どんな話がしたいんだろうみたいなのがわかるんじゃないかなと思って、最初に書いたんですよね。
だからさっき自分で自分の自己紹介をしましたけど、次は私がたいせいさんこんな人なんじゃないかというふうに見えてるよというところと、
逆のパターンもちょっとやってみるといいのかなと思って、勝手に作ってみました。
二重になっちゃうけど。
私からちょっと話をすると、今回声をかけていただいていいなと思ったのは、たいせいさん、コセンスプロジェクト、特に井戸端で私たちは会ったと思うんですけど、
あとポッドキャストやってるっていうところで、かなりやってることが今の時点で似てるなと思っていて、
コーセンの先生だっていうのは知っていて、変な人じゃないとかなんていうのが、
同期のコミュニケーションしてると相手の性格って案外わからないんですよね。
すごい話してみると、コミュニケーションがすごく私と合わなかったりするケースとかあったりするんだけど、
例えばそれで社会人ですとか、結婚してますとか、先生やってますとか、せっかくやってますとか、
そういう大丈夫ですよみたいな肩書きがついていけばついていくと安心度が上がっていく感じがして、
それもちょっと後押しがあったかなと思います。
でも思い返してみると、むっきり難しい先生もいたなという気もしますけど。
今は先ほどちょっと話をいただきましたけど、ものづくり系の仕事をしてるという雑な理解ですね。
あと井戸端を見てると、リアルタイムではないかもしれないけど、婚活をされていて、結婚されていて、
それでお子さんが生まれたっていうのは去年末でしたっけ?みたいなのを横目で見ていたところもあって、
私はもう4歳の娘がいるんで、ちょっとパパとしては先輩になりますけれども、
私のポッドキャストってものづくり、子育て、30代後半っていうのをメインに話してはいるんですけど、
30代後半は怪しいかもしれないけど、結構属性がマッチして、その個性についてポッドキャストもそうだし、
ものづくり、子育て、30代後半ってところも割とガッチして、お前は俺か?とまではいかないけれども、話し合いそうっていう感じなのがあって、
最初からあんまり遠い人と話すとどうしようってなるんだけど、しかし阿吽の呼吸までいかないけど、
あれねって言ったら通じるような状態になってるんじゃないかなと思って、ちょっと楽しみにしていました。
あと、ポッドキャスト周りだと樋口塾周りの追っかけっぽいこと、それでいいのか?なんだけど、樋口さんラブっていう感じがするので、
私はポッドキャスト、あんまり聞く方からじゃなくて話す方から入ってきてるんで、
ポッドキャスト界隈みたいなのが全然わからんなと思って、その辺も何か詳しそうだなって、もうちょっと話を持っていったっていう感じでございます。
はい、ありがとうございます。どうしようかな、一言ぐらい回答したほうがいいのかなっていう気はしてるんですけど、
井戸端でその婚活とかの流れをそういえば書いてたなって思い出して、
それも誰かの何かの役に立つまではいかないですけど、こういう人もいたら、こういう人もいるんだなということを知ることで、
誰かの何かの役に立つんじゃないかという。
立つと思われます。
考えてやってるというのは、それはセンスとポッドキャスト両方一緒な感覚でやってるかなと思いますね。
あとは樋口塾周りの話で言うと、自分もポッドキャストを始める時期と樋口塾周りの時期が、
ポッドキャスト始めてから樋口さんのことが気になりに出したのかちょっとわからないですけど、
どっちなのかなっていうのは。
どっちが先って明確にある感じではないんですね。なるほど。
姉の方が何か面白そうなことに突っ込んでいこうみたいなそういう姿勢があって、
自分がポッドキャスト始めてから姉がポッドキャストを始めて、姉が樋口塾とか面白そうだから参加してみようみたいなっていうのがあったりしたというので、
樋口さんのファンだとは、客観的に見たらそんな感じだと思うんですけど。
だって樋口塾のポッドキャストがやってらっしゃいますよね。
人、人間、個人の情報を整理してるっていう感じがあって、
樋口さんとその界隈で起きてる現象を記録していきたいみたいな、
そんな感じで、樋口さん個人には実はそこまで思い入れはないのかもしれないというか。
分かんない。そこを分離して考えられている人がどのくらいいるか分かんないけど。
なるほど。確かに確かに。現象ですもんね、確かに。
そんなこと言うと、人間の意気地にも減少なんで。なるほど。
はい、というような感じですと。またおいおいと話はあると思うんですが、このぐらいにしておいて。
私、体制から見たいな、ジョブズさんの印象とかはちょっとあんまり書いてないんですけど。
大丈夫。
出会いとしては、Cosense Project IDバターですけど。
やっぱり試しに録音してみた話を出してからの方がいろいろ情報が入ってくるなというか。
そうです。聞いていただいてたらどうですよねっていう感じですね。
大成さんのPodcastでは全然後からスタートですよね、私のやつは。
多分スクラップボックスがCosenseを結構使ってる人じゃないと分からない概念なような気がするんですけど、
このCosenseで後から思い出しやすいように喋ってるなみたいな感じ。
情報をまとめて、とりあえず1つ以上のものにリンクしておいてみたいな。
一応時系列でも倒れるようにしておくみたいな。
音声でブラケティングしてるとかで喋ってる。
ポッドキャストについての考察
感じのことで、そういう思考回路してるのが自分にマッチしてるというか、
なんていうか、帯域が広いというかその情報の入り方が違うというか。
確かに元々スクラップボックス使ってる人からすると透けて見えるというか、
こう考えてるんだなっていうのは分かりやすいのかもしれないですね。
っていうところでPodcastの聞きやすさみたいなところがあったというところ。
電子工作も最近は自分ではやってないんですけど、学生時代にやってたので、
電子工作をやってる人に憧れがあるみたいなところがちょっとあったりします。
近いは近いですね。
憧れって言うと私もできることできないことがあるから、
先生すげえなって機械工学とか全然専門じゃないんで、
互いにリスペクトできればよさそう。
りなのぶさんがいろいろやってるなっていうような印象があって。
で、あとはスクラップボックスみたいなやつ。
アイラインとかって呼んでますけど。
そうですね。
っていうのを自作してるって人は多分あんまり他にいないというか。
そうですね。
人形にいるとちょいちょい何人かいる。
自分で使えるようなものを作ってる人は、
外に出てくる人はあまりいないかもしれないですね。
っていうところがあって、
情報の整理、保存、記録、活用あたりのことに興味がある人って
実は世の中にそんなにいないような。
確かに、確かに。
いや、わかんないけどいると思うけど、
発信もそれでするっていう人があんまりいない気がしますね。
ツールまで作るってなると1万人1人以下なんじゃないかなと勝手に思ってます。
で、あとは子育て。
最近はいろいろ頑張ってやってるなって。
そうですね。
Podcastは最半子育ての話しかしてないですが。
あとはその関連で、
自分があんまり子育てにそんなまだ興味がないんじゃないかなというところもあたりとかで。
なんか親から子育てというほどの子育て的な教育を受けてないのではという。
ちょいちょいつまみ食いでPodcastを聞くと。
そうそう。
ちょいちょいなんか親子エピソードを聞いてくる限り
全然違う、私とは違う親子関係が起きてると思って聞いてました。
逆にそのなんというか、親子間の教育というか子育てが立地だった人みたいな印象が
聞く限りはそうね、比較するとそうかもしれないですね。
っていうなんというか聞く人の属性には刺さるようなしゃべり方をついしちゃうんですけども。
そんな感じの印象ですと。
なるほど。
あとは関東に住んでるとかそのぐらいでしょうか。
そうですね、現状関東ですね。
実家は兵庫のあたりですけど。
じゃあ割とコセンスPodcastあたりが、あと物作りとかが重なる領域というかだし
それは私も割と全てを構成してる気がするなと思ってるところが
これから重なるかどうかみたいなところはありますけど
なんとなく雑談するときにみんなの共通部分
ベンズで言うと重なってるところを話すと盛り上がる感じがするけど
かなり多くの部分が重なっている感じがするんで
普通に話してたらストライクゾーンに当たりそうだなっていう感じがやっぱりしますね。
続けてもう何というか話題の方に入っていきますかね。
どうしよう、なんかわーっと話す感じにするか
なんかちょろっと喋ってはいいのってじゃないけど
私の場合はみたいな感じでいう感じの方がそっちの方がいいかな。
Cosenseとの出会い
自然な雑談形式的な感じでいいと思うんですけど。
私割と多分話してるところに割り込んで喋りがちなんですよ、かぶって。
これ嫌な人いるらしいっていうか嫌な人いて
ちょっと待ってもらっていいですかって言われるときがありますが
そういうことを感じたら言ってください。
こっちはいいなじょうぶさんにかぶせていくぐらいの感じでいけばいいのかな。
早速ですけど自分のほうから何か持ってきたやつで
センスとポトキャストの出会いと今後の展望みたいな話ができればいいなということで感じています。
さっきも話題ではあったんですけど
なんでCosenseを使い始めたのかというところで
自分の場合はEvernoteとかWorkflowとかあったなみたいな感じだと思うんですけど
その辺の情報ですかねテキストとか画像とかをまとめるやつとかの流れで
ライフハック界隈というかクラシタさんとかゴリゴさんとか
あの辺の情報を接種してたんで
その流れでいつの間にか使うようになってたっていうところですかねやっぱりなんというか
ライフハック界隈なのかなるほど
そうですねあの界隈がやっぱりものづくり系とはちょっとだけ違うような気がしますね
そうですねなんか自分も超整理術とか
アナログのところのライフハックというか整理法みたいなところまでは結構知ってたんですけど
そこからデジタルのEvernoteとかそっちに来るところではちょっと見失ってるというか
そのキャッチアップできてなかったなっていう感じがして
今からそのゴリゴさんとかクラシタさんの話とか聞いたり見たりすると
その延長線上であるんだなこんな世界がなんて思っています
当時ブログが結構流行ってたような感じもしていたりとかで
そのRSSリーダーでこう追いかけたりとかそういうのもしていたり
今はあんまりしてないんですけど
センスが自分にはまったのは雑に書くことを許容してくれるみたいな
聖書とかいう感じしないですもんね
そういう増井さんの設計思想が自分に刺さったのかなというところがあって
自分にあてるツールだなというか
あとは再利用しやすいというか思い出しやすいというか
そういう風に意識すればそういう風になるというところがあって
それがよくて使ってて
まだリアルな身近にいる人同士でチームで使うと楽しいのかなと思ってるんですけど
そこには至っていない
これはニュータイプというとちょっと先民思想が入っちゃうけど
特殊な特性のある人にしか使いこなせないという言い方おかしいな
人を選ぶツールな気がしますよね
それができる人が偉いとかではなくて
得意な人がいるような不得意の人がいるようなツールに見えています
私も井戸端以外でこんなコミュニケーションが成立している場合は見たことがない
そうですね
で 卒業研究とかでも使ってみたりはしたんですが
やっぱりちょっと難しいというところがあって
その辺はパワーポとかワードで報告書とか作ったりとか
そういうのをベースに共有したほうがやりやすいのかなとか思ったりしてますね
とりあえずコセンスとの出会いはこんな感じで
デジタルツールの活用
稲城さんのほうはどうですか
最初のうちにコセンス自体は随分前に 最初の頃に知っていたんですよ
たぶん 西尾さん周りとかかなと思うんですけど
触って面白いツールがあるなと思っていたんですね
私はもともとWikiを作るのは好きで ずっと作っておかし作っておこうはしてたんで
面白いWikiが新しくあるぞって言ったら見てみて へえって言って
俺のWikiにもこの機能つづけちゃおうみたいな感じでやってたので
たくさんのある図鑑の中の一つに KDD Wikiとかそういうのの似た感じかな
リッチなメディアでWikiベースで っていうような感じで見てていたんですね
メモはするほうだったんだけど アナログメモも結構好きだし
今 実家に帰ると高校生の頃の手帳に日記とかがあって ずっとメモしてたので
ずっとやってんだなと思ってたんですけど
デジタル行ったりアナログ行ったり 特に大学の授業のときとか
暇なときにパーッとメモしたいときに ちょっとカチャカチャやってると
なんか目障りっていうか 言われそうじゃないですか
ノートの裏とかに書くのは許される感じがあるから
デバイスときと場合に応じて行ったり来たりしてたんで
なんか蓄積したいというよりは 考えをまとめるときに
紙に書いたほうが都合がいいみたいな感じで
でも脳をダンプしたいなっていうのは 前から昔から思っていて
それがアナログであったりデジタルであったり っていうのをやってて
エンチャントムーンっていうデバイスを ご存知か知りませんが
手書きのWikiみたいなのが 実際に具現化されてる
アンドロイドタブレットのすごい専用ソフトしか動かない
アンドロイドタブレット ペン付きのみたいなやつがあって
これすごい好きだったんですけど これは手書きのメモを
ハイパーリンクでコセンスみたいにつなげられて
情報の盆栽みたいなのを作れるっていうような感じで
別にWikiと一緒なんですけど なんか面白かったので書きましたけど
これクラウドファンディングの頃から見ていて 買ったりして
そんなのをやってたんですね 2020年に娘が生まれたんですが
その手前 1年前ぐらいから これから子育て始まるぞってなって
あらゆる趣味が速度が落ちるだろうっていう気持ちになって
準備しなきゃと思って いろいろやってたんですけど
その中のいくつかあって 例えば電子工作も
自分でやる時間はなくなっちゃうから 中国に基盤発注できるようにしようとか
PCBAで部品の乗っけるところもお願いしようとか
準備だけして 最近はやってないですけど
もうポチポチポチってやったらできるようにみたいな
とにかく周りのフローを効率化しようっていう中で
メモに自分の記憶とか作業を頭から追い出すんだけど
すぐに取り戻せるようなデータの蓄積場所を作りたいなっていうところで
コセンス 当時はスクラップボックスでしたけど
いいなと思いつつ できれば自分で作りたいなと思って
今まで作ってきてるものを組み合わせて
コセンスに近い スクラップボックスに近い
ただ1人で使うんで 共同編集の機能はいらないんで
使い勝手だけ似てるようなものが作りたいなと思って
コミュニケーションの形
作りかけていて それを2020年 育休を9ヶ月取ったんで
子育ての隙間で最終調整 調整ってわけじゃないけど
使えるに耐えるところまで直して それで使い始めていますと
手前3年ぐらいは半分動くようなものの上でメモを
その上に城を建ててる感じだったんですけど
2020年ぐらいからちゃんと日々メモできるぐらいには
なってきたんで やってるっていう感じですね
子育て始まると 本当に子育てに時間を取られちゃうし
会社の同僚と飲みに行ったりとかも ちょっと厳しいっていう感じになってきて
しかも9ヶ月育休なんかしてると もう社会から断絶されるわっていう感じになってきて
別にそれが辛いっていうところまで行かなかったんだけど
でもこのまま続くと辛いだろうなと思って
コミュニケーションをどうにか取る方法はないかと思って
私にはインターネットがあんじゃんって
Twitterとかやればいいんですけど
その中でたまたまコセンスでコミュニケーションやってるやつらがおるぞっていう
最初にファブウィキっていうデジタルものづくりのウィキと
60スクラップウォックスっていう子育てのものと
それも私の知識を頭から取り出して外に置くと
それを自分のものだけじゃなくて他の人にもやってもらえる
書いてもらえるような場になると
なんか有益だろうっていわゆるウィキペディア的な思想で出したんですね
他の人たちどうしてんだろうと思って調べると
Hubとかアープラだけとか井戸端とか
いくつかのコミュニティを覗いてみたときに
井戸端だけなんかおかしいぞって
なんだここってなって
なんかとにかくここに入ると
なんだこれっていう感じが分かるし
そこから何か持ち替えてファブウィキとか
育児スクラップウォックスにそのエッセンスを注入すると
なんかいい感じになるんちゃうと思って入り込んだっていうのが
スクラップウォックス 出会いはもっと昔ですけど
本当に本格的に使い始めたのは
このファブウィキとかの流れと
井戸端に入ったっていうところかなと
なるほど 結構全然違って面白いなと
そうですね 入り口が違った
でも何か活発化した時期は何となく似てる
そうですね なんかやっぱりコロナ禍とか関係あるんですかね
何なんでしょうね
あるのかもしれない
なんかすごいCASMっていうともっと大きな波なんだろうけど
何かを超えたんでしょうね
私たちぐらいのアーリーアダプターの
人の中で個性にするとかっていうのは
なんか情報発信とか交流がやっぱりちょっと出てきたのが
その辺の時期だったんじゃないのかなっていうような
慣れてきたというか
今の流れでボットキャストも
井上さんの場合は
非同期コミュニケーションの主砲を模索して
途中でという
途中だし あと非同期コミュニケーションやってても
やっぱり何かこれじゃ100%じゃないなっていう感じがあったんですよ
私 こうやって喋ってると分かるかもしれないけど
喋るのは割と好きなんですよ
好きだったんだなって気づいたって感じかな
やっぱり同僚と昼休みにお弁当食べながらとかで
わいわい技術雑談とかするのが結構好きだったと思っていて
それができてないんだけどと思っていて
その時に1回何か電子の森ラジオに
ゲストで呼んでいただいて話をしたってことがあって
その時に話せるなという気持ちが出てきて
その後井戸端でしばらくDiscordサーバーで
ちょっと雑談会するみたいな流れがあって
2ヶ月ぐらいだった 月1ぐらいでやってたんですよね
それで全然情報発信で知らない人に対して喋るとかできるし
音声ってありだなと思ったあたりから
気まぐれFMとかおっさんFMとか 私はそっち側なんですよ
そのあたりのPodcastの業界地図 詳しくないんですけど
リッスンですよね
5月頃にリッスンが確かベータリリースかなんかされて
そこら辺のハテナとかGMOペーパーボンの人たちだと思うんだけど
あっち界隈のピンのエンジニアたちがPodcastやってるじゃないですか
しかもあんまり技術系じゃないようなやつをやってたりするじゃないですか
ハテナブログ勢とかだと思うんですよ
ハテナブログで文字でやってたアルファブロガーみたいな人たちの一部が
もう1回戻ってきて音声で自己発信をやる
Web 2.0とかで言ってたその情熱をまた今度はPodcastのほうにやっていこう
っていうような人たちの風に当てられたところもあったのかなと思います
なんかちょっと樋口塾周りとは違う
わかんない私の中では京都発信と福岡発信とかって思ってますけど
なんかある気がするんですよね
ティーチャーティーチャーとかで純木さんとか
あっちの遥香さんとかがコラボされてるというか
あの辺りが合流してんじゃねえのっていうか
わかんないけどね
そういう風に見えてる感じがしてるんで
私は京都側かな
なんでそりゃ
なるほどそれでどうするの
自分も多分最初聞いてたのは京都側の
なるほど
やっぱりそのIT系技術的にもやっぱりIT系のサービスとかPodcast自体が
最近のスマホ関連のやつは全部そうだと思うんですけど
でやっぱりITのエンジニアが結構多かったところ
で多分その次ぐらいその情報を多分ライフハック界隈の人が鍵付けてみたいな
そっちに行くのかなるほど
でもブロガーっていう意味では同じプラットフォームの上にいた人たちですもんね
そうですよね
で何回会ってるんだというかその時は聞いてるだけだったというか
ゴリゴさんのゴリゴキャストとか
さっきの倉下さんのナルタかな
喋ってたやつとかいろいろあって
でPodcastの前にというか
ポッドキャストの始まりと背景
僕がPodcast始めたところは何かちょっと特殊でというか
やっぱり何かアイディアとかが湧いてくるのを整理したみたいなのがあって
なんか通勤時間で音声入力とか
その音声録音セットを自分で聞き返したら何かいいんじゃないか
みたいなことを思い立て
何かそんなのしばらくやってて
で何かその音声を活用する方法なんかないかなっていうので
何かいろいろアプリとか見てみたら
そのスプーンっていう何ていうかな
スプーン
音声の何だろう
サービスがあって交流できるサービスがあって
交流ができるんだへー
交流というか
音声でしか何か基本出せないみたいな
じゃあ短い音声
コメントもできるんですけど
まあ短いのから長いのまでで
何か対象年齢がちょっと若い感じというか
でそのスパチャーみたいなのもできるというか
何かあれ今もあるんですか
そっち系の今もありますね
何か歌ってみたみたいな
調達権的にどうなんか分からない
そういうやつを結構やってる
今はちょっとやってたんですけど
それが何だろう
まあとにかく使われるというか
そのアテンションを持っていかれるというか
まあその音声のコミュニケーションというか
音声のSNSというのが初めてだったのもあると思うんですけど
何かめちゃくちゃ聞いちゃって
疲れてやめたという
なるほど
通知がバンバン来るとかもあったかな
確かに
でポッドキャストだと何かそんなことないというか
まあそうですね
結構聞きに行かないと聞けないというところが
何か再会をなぜかしようと思った理由は
あんまり覚えてないんですけど
何かが重なったんでしょうねイベント
材料は揃ったということですね確かに
ブログに諦めて音声で適当に喋るか
みたいな感じになったのかなみたいな
あとそう文章を
ちゃんとした文章を書くのがめちゃくちゃ苦手というか
過剰書きぐらいなら
確かに喋るよね
書くんですけど
何で過剰書きを書いて喋るというのが
自分に合ってたんだろうなというところと
あとは
何だったかな
何か忘れたんですけど
その身内に情報発信をすると
面白いのではという感じがあって
何か姉に最初聞いてもらってたのかな
なるほどこれは最初のモチベーションであったんですか
やってみるとっていうことに気づいたみたいな
そうですね
何だったんだろうな
私は完全に後者で
やり始めて1年くらい経ったときに
SDカードに入れて親に送ってみようと送ったら
すげえ喜ばれるし
便箋に綴られたお便りが届くしと思って
これ身内向けにもいいやつじゃんってなりましたね
何ていうか知っている人同士の情報をさらに密にする方が
面白いのではみたいなのはありましたね
発信しつつ聞きつつみたいなところで
コテンラジオを見つけて
樋口さんの思想もITよりというか
元芸人なんですけど
ITよりそのバランスが自分にあったのかなというところで
その辺を聞き始めて
それも個人の情報を出す人が多いというか
技術とかそういうのじゃなくて
パッションとか思いとかっていうことですか
そうですね確かに
日常の感情みたいなところに
自分が興味があったというところもあって
今はその辺りに定着しているという感じですね
私もコテンラジオは結構早くに聞き始めて
非同期で何かというところで
インプットとアウトプットそれぞれで
アウトプットというか交流という意味では
コテンラジオとの出会い
井戸端とかになるんですけど
インプットの面ではPodcastを聞こうと思って
情報すごい勉強っぽいものから雑談っぽいものまで
いろいろ聞いて
私は雑談っぽいものが好きだったりしたんで
結局気まぐれFMとかおっさんFMとかそっち系に行ったんですけど
かたやリビルドFMとかコテンラジオ
リビルドFMどっちに入るんだ
コテンラジオも聞いてて
コテンラジオはすごく楽しくて
樋口さんの名前はそこで知ったし
私は樋口さん界隈だと
まだコテンラジオしか聞いてないから
Spotifyで気になるタイトルがあったら聞きますけど
樋口さんのことを知っているのは
コテンラジオを聞いているからですね
っていうような感じで
どうなのかな
元々Podcastはやっぱり情報発信ということで
誰かに何か伝えたいみたいな思いはないと
やってないと思うんですけど
確かに あんまり強くないから
聞いてくれる人がいるならと思ってやったら
いるっていう
なんだろうな
でも確かに誰も聞いてくれないなと思ったら
しゃべれないから
強く
本当にマスにアプローチしたいんだったら
ブログとか
目につくところに書くじゃないですか
でもちょっと隠れた井戸のようなところに
叫んでいる感じはあるのは
どういうことなんだろうなと自分でも思いながら
やってますけど
確かに他にない感じは
ちょっとありますね
感覚というか
対象者が何人
そんな聞かれてる
数が多くない
聞かれたいとも
会う人は来てほしいけど
そうじゃない人まで広まってほしくない
みたいな感じはあるので
なんか面白いメディアだなと思ってます
今後
続けていかれると思うんですけど
こうなったら嬉しいなみたいな
構成ってありますか
ちょっと飽きてきた
一人でしゃべるのは飽きてきているので
今回
こういう取り組みをもう少しやって
新しい仕組みをワクワクするようなことを
やっていきたいなと思っていて
なんかそれは
予想できない何か
だと思って
予想できたらもうなんか飽きちゃうので
そうですね
分かんない
子育てはちょっと私はもうね
娘が年少でしょ幼稚園の
だんだん手がかからなくなってくると思うので
逆にもうちょっとリアルのコミュニケーション側にも
できるという
時間を合わせて人とポッドキャストを撮るなんていうのは
楽しい時期もあったんですよ
そこからだんだんその完全なる
非同期から同期と非同期の間みたいなところ
が私が移動してきているわけだから
そのなんか
その移動に合わせてコミュニケーション手段も
非同期の良かったところは
そのまま使うんだけど
ここはやっぱ同期だよねみたいなところは
そっちも撮りながら徐々に徐々に
充実したコミュニケーションをしたい
いきたいなという気持ちはありますね
やっぱりその
ポッドキャストやってる人の
話をすると
会って喋るのが一番楽しいみたいなところ
当然あって
でそのために
ポッドキャストウィークエンドとか
そういうイベントを積極的に
企画してるのかなっていうのもあったりして
最近だとおこもリッスンっていう
リッスンの
ところで
イベントなのか何かオフ会
個人の上で何かやってるのかな
ちょっとよく分かってなかったけど
あれは完全にリッスン
を使ってポッドキャストやってるぐらいの
あれしかないかなと思うんですけど
それでも何というか楽しく
雑談ができる人たちの
集まりみたいなので
ちょっと自分が仲良くさせてもらって
支部長さんという機会
名前しか見たことない
ブログで
頑張ってる人だったと思うんですけど
最近はポッドキャストにかなり
9割ぐらい近いわれてるんじゃないかっていう
ような雰囲気があったりして
支部長さんもおこもリッスンに
参加したりとかされてますよね
ポッドキャストの
自分の中での立ち位置というか
インターネットで広く多くの人に
私はこんな人なんですよって
バーっとブロードキャストできる
時代出しツールも揃っているので
それはそれでやるんだけど
そういう外向きの発泡美人
玉虫色な私みたいなものは
ちょっとフィルターがかかってるというか
外に発信するように
発信してるわけだから
そこでエサに引っかかった人は
YouTubeさんっていうのはいるらしいと
すごい面白いってなってくれたら
もうちょっと近くに来て話して欲しいんですよね
ただブロードキャストするような
私はそういうふうなコミュニケーションが
できてないので
リアルなコミュニケーションの重要性
人格が安定しないというか
別の場所で
その話をしないといけなくて
だから自分中心のコミュニティっていうのは
外に発信する外線化
別のところに用意したいなと思っていて
周りを見渡すと
Discordサーバーとか
コミュニティでやってる人たちも周りにちょこちょこいて
そういうところにも混ぜてもらってるんだけど
じゃあ自分がいきなりクローズコミュニティやるぞってなったときに
来るか人はってなったときに
やっぱり必要なんですよ
話題の工場みたいな
私は井戸方に書いてましたけど
話題の工場っていうのが必要で
そこから出てくるさまざまなものを
出しにしてみんなは
生態系を作ってくれればいいんだけど
ただ私が外に
今日はこんな電子工作をしましたよだけでは
ちょっと出しが足りないなっていう感じがするので
それなんかないかなっていうところの思いとかから
ブログでもいいし
私は電子工作でモノキットで売ったりとかもしてたから
何かしらポロポロ出てくるわけがいるんだけど
その中でPodcastを始めたら
それが結構いい巻き絵になってるというか
私のことが気になっていて
もう一歩手元に来てほしい人が
リスナーについてくれてるっていう
手応えがあったので
じゃあそろそろDiscordサーバーとか作ったりとか
しても人が来てくれるんじゃないかなみたいな感じで
ちょっと去年ぐらいからちょいちょいやってたら
来てくれる人がいて
去年の末ぐらいからだから
ここ数ヶ月のことだけどすごいにぎやかになってきたので
なんかこれいけそうってなって
あと周りの
私がフォローしてる追いかけている
じゅんぼくさんとかが
周りの人と喋っていこうみたいなことをされていて
私もこの間手を挙げて
一緒に喋りましたけど
それで蓋が開いたというか
これできそうじゃんってなって
私もちょっと今回踏み込んで
今回話させていただいているみたいなところで
徐々に
動機だったところから強制的に
子育てコロナとかで非動機にさせられ
そこからまた動機に戻ってきている
最中ですね私は
結構戦略的に
動いてたんだなって
どうだろう
戦略的にも
取ることができる
という感じですかね
私って
キャストとかでも喋ってた気がするんですけど
自分は歩いてきた道は
正解だったと思い込みたいので
後付けでいいんで
こういうことだったんですよ実は
見出しがちですね
なるほど
割と楽観主義的なところもあるのかもしれないですけど
やっぱり
結局というと
あれなんですけど
やっぱり近い人と
コミュニケーション取りやすいよねっていう
当たり前なんですけど
確かにここまで来て思うのは
インターネットってすごい
すごいなというか
こういう雑談をする人は
自然と選んでたんですよね
なんかその
職場の中とか
結婚してる妻とか
地域の近くにいる人とかって選んで
その中から
この中であればこの人かなっていう風にしてたんだけど
インターネットとか
Twitterみたいに世界に一旦
網の目のように私の情報が一回浸透
浸透ってフォローじゃないけどわーっと広がって
インターネットでのコミュニケーション
その中で私の興味のある人来て
っていう風に再度やったっていうようなことになってるわけだから
それで集まってきてくれた人っていうのは
相当自分と
合ってる
趣味が合ってるもそうかもしれないし
興味があるとか
そういう人たちをインターネット中から
集めることができてるから
それはすごいなと思いますね
だから非同期に一回行ったことで
遠くの人なんだけど
すごく会う人を捕まえてこれた感覚はありますね
やっぱりその
BotCafのいいところとして
自己紹介に向いてるというか
それしかしてないんじゃないかという
気もしてて
そうですね
自己紹介なのかな
普通の
自己紹介って
その前にいるあなたに向けて
私を紹介するんだけど
この自己紹介は世界に向けて
聞きたい人は聞いてくれ
っていうタイプの
自己紹介っていう言葉は合ってるんだけど
目的とかやりたいことは
ちょっと違っているような気がしていて
だからやっぱり
今の雑談もそうなんですけど
インターネットにおいて
インターネット上のあの人とコミュニケーションをする
初手もそうだし
初手は自己紹介ですけど
初手もそうだし
途中でやるこういう雑談とかも
なんかこう特殊な感じがしていて
私は大平さんのことを知ってはいるんだけど
リアルの人が知っているような知り方ではなく
すごく
ポイントポイントしか知らないんですよ
でもなんか
そういう感じがして
じゃあこういう相手と何から話していけばいいのか
今日の台本とかを考えるときも思ってたんですけど
何から話していけばいいのかなと
今全然わからないんだけど
でもこういう力というか
こういう経験をすると
もっと自分と合う
今までチリとか
フィルター
時間が超えられないな
チリのフィルターとか
によって選ばれていた人
どうにか話題を作らなきゃ
とりあえずしとくかみたいな
そういうリアルの人とのコミュニケーションとは
違うスタイルのコミュニケーションが
初手から取れる気がするんだけど
慣れてなくてやっぱり最初から
最初天気の話しちゃうわみたいなのを
感じています
天気の話しなくていいはずなんですよ
結構あっているはずだから
どうなんかな
あんまりしている気持ちは
ないんですけど
いきなり踏み込んで話せた
確認しているだけ
聞いてた情報あってますか
みたいなところと
ここは知らないんですけどみたいな
確認だけしてたような感じで
天気を聞く度合いで
かなり低かったんじゃないかと思ってるんですけど
あとやっぱり
ポッドキャストにこの会話が
後で流されるんだぞという
気持ちがあるとちょっと
構えてしまうところは
今もあるかなって気がしてて
それがいい意味で脱線を防いでいるような
気もするし
それがちょっとかしこまっちゃうところも
あったりするからこの辺の塩梅もまだ
よくわからないかなと思っていて
オフレコっていうか
録音されてない環境の場合は
もっと話を砕くために
例えば下ネタを入れてみたりとかするじゃないですか
そういうことを
どういう種類の
投げ方がこのポッドキャストを
している上で適切なのかよくわからんっていう
感じもあったりしますね
やっぱり多分時間が
決まってるとか意識しないといけないので
多分ポッドキャストだと
それでテーマが決まってたほうが
喋りやすいみたいな
ところがあるような
気がしますね
対面で会うと下ネタばっかり話して
中身のあること何も話せないみたいなのも
それも一つの
毛づくろいというかコミュニケーションだから
悪いわけじゃないんだけど
それに当たるものは何だみたいなことも
ちょっとよくわからないなと思って
日打ちに組まれる人だと
対面で会うとやっぱりそんな感じに
思いますね
さっき思わず京都勢とか
樋口塾勢みたいな話をされましたけど
これは私から見えているポッドキャストを
単純に認知化したんですけど
大成さんから見ると
どういう構成図というか
構想になってるとかあったりしますか
そうですね
ポッドキャスト業界中で的な
話でいうと多分
昔からやってる個人で
頑張ってる人っていて
そうですね
ラバーのラジオとかの
トッキンマッシュの方とか
スペースFMもすごい長いことやってるような
気がするんですけど
個人でやってる方は
あんまりそういう
界隈化が広くなってないような
勝手な印象なんですけど
オールドメディアというと
言い方はあれだけどずっとやってて
前と同じだから界隈って感じじゃない
逆に芯がしっかりしてるというか
確かに確かに
20年選手みたいな
アンカー以前の人というか
配信サービスない状態で
自分でやってる人たちは
それぞれいて
その人たちのことはあんまり知らないんですけど
確かに
やっぱりその
ひょうとまわりというか
技術系の人たちは
その中からというか
後でちょっと出てきた感じなのかな
勝手に想像してます
袖で生き残ってた人なのかな
20年前からの流れで
やっぱりその技術的なところが分からないと
なかなか配信が
組みづらかったりとか
そもそも聞くことも難しかったっていうのはあるので
そういう人たちがいて
界隈が出てきたのは多分
アンカー以降の人たち
なるほど
樋口さんを始めたというか
福岡周りっていうのは確実に
あると思ってて
樋口さん自体もその今
ポットキャスト100本プロジェクトっていうのをやってて
福岡の方に
その福岡に行かれるあるポットキャスト
100番組作るというか
集めるっていうのをやっていたりすると
でもそのじゅんぼくさんとか
キマグレイムとかの
あのあたりのことはあんまり
あんまり分かってないんですけど
ITベンチャー
なんかねありますよね
のなんというか
テック系のことを
段々と話している人たちという
印象もなんとなく
でもそうですね
出自がソフトウェアエンジニアっていうだけで
送ってしまうとすごい
テッキーな話をしている人から
なんか昨日のご飯がどうのみたいなことを
言っている人もいるからなかなか難しいところではありそうですけど
でも結構たまに
言及してたりするから
かいわいっていう感じではある気がするんですよね
なんというか属性は似ているのかなという
そのそういう中で
やっぱりなんかティーチャーティーチャーっていうのは
ちょっと異質な感じはありますね
ティーチャーティーチャーの番組自体は
その古典ラジオの
教育版みたいなのをやろうというので
始まったというところからしても
その比叡さんの影響を
かなり受けているんですけど
そこにそのじんもくさんが
入っているっていうのがちょっと面白くて
そうですね私の中ではコラボやー
っていう感じがありました
ティーチャーティーチャーは最初はあんまり
あるなってぐらいだったんですけど
じんもくさんが入られたってことと
うちも子供がいるんでちょっと今4歳だから
ティーチャーティーチャーの対象からすると
あそこは小学生中学生ぐらいかなって感じはするんで
あれですけど聞き始めると全然面白いな
っていう感じで聞いてます
今回言われて初めて
そのコラボっていうのが
あるんですけど
そういうのがもっと増えていくと
面白いかなとは思ったり
まだだからその業界が分かれるほど
流行ってないっていう方は
あれだけどなんかそのはっきりしてないところだし
まあはっきりも最後までしないだとは思うけど
なんか
みんなが隠れてやってるわけじゃないけど
そのバイラルしないからこそ
俺はこう見るみたいなのがまだ
全然あるような気はしません
ポッドキャスト業界の構成
私は勝手に京都とか
全然それで言うと
じゅんもくさん京都とか
ロケーション的には関係ないしね
やっぱり
ポッドキャストこれ以上流行るんかっていうのも
ちょっと結構感じたりしてるところではあって
なるほど
海外とかでも多分特に英語だと
ユーザーが広いから
マネタイズが可能だったりするんでしょうけど
日本の規模で
ラジオでもなんというか
なかなか難しいところはあると思うので
確かに
マネタイザーともかく
ティーチャーティーチャーとかの
コミュニティは私入ってないですけど
無料のコミュニティの範囲とかで見ていたり
あと子育てとかをしてるお父さんたちとの
LINEグループとか見てると
なんだろうな
聞いてほしいっていうような
人たちは結構いて
なんか私パパ友達の
LINEの
グループとかに入ってると
情報のやり取りをしてるんだけど
だから娘が
夜泣きして大変だと
大変ですねとかってやり取りしてるんだけど
どうしたらいいとかって
でもさIT業界の人からすると
そういうのはまとめてあったらそこ見に行けばいいじゃん
だからコセンスにまとめて
夜泣きのときの対策とか10ページくらい作っておいて
そのリンクを送り付ければいいじゃんって
最初思ってたんですけど
あの人たちはそういうことをしてるんじゃなくて
そういうことをしてるんだけど
それがやりたいんですよね
そこでリンクしてパッて送るのは違うわけじゃないですか
そういうことが
ハードルが下がってる
それを対話でやれってもいいんだけど
ポッドキャストでできる人もいる気がするんですよね
私こんなことあったら大変だったんだわ
っていうのを一方的に
パソコンに言うとちょっと時間が遅れて
他のところから
返事が返ってくるみたいな
そういう形でその欲を満たせるツールが
結構下まで降りてきてる
技術に詳しかった人じゃない人たちも
できるようになってるっていうのが
なんか来たなっていう感じはしていて
そういう意味では
そういう欲求がみんなあるから
どんな形であるかわからないけど
そういう人たちを埋め尽くすまでは
広がっていくんじゃないかなっていう感じはしますね
ちょっと今話を聞いてて思ったのが
なんていうか
問題とか課題を
共有するのに
向いてるのかなっていう
声で感情が乗らないとやっぱり
その辺の温度感が
わからないので
そういう問題を
ベースとして集まっていくような
気がしていてそれが例えば
歴史を知りたいという課題については
答えにラジオというものがあって
子育てについてはティーチャーティーチャーというものが
現れてきて
またなんだろうなちょっとわからないですけど
マラソン界隈も結構
課題の共有と未来の可能性
ポトギャスをなんていうか
老舗のやつがあったりしてて
農業とかもありますよね
農系とか
そういった文化していくのかな
本当に話したくなるような
話題は課題なんじゃないか
ということですよね
学会みたいな感じというか
プチ学会みたいな動きに
これからなっていきそうな気がします
自然と集まるというか
自然と喋りたくなって
喋りたい人同士が
つながっていくことでカテゴリーを形成していき
なぜか課題が集積されていく
なぜかじゃないと
ポッドキャストの魅力
その流れでやっぱりものづくり経営というか
加工系会話みたいなのができつつ
ありますね
やっぱりそういう流れは
ありそうですね
今までブログとかYouTubeとかでも
一人でやってたみたいなのが
ポトギャストだと
人が見えるところで集まりやすくなる
情報じゃない感じはするんですよね
やり方がないから
発信するとかは
もう終わったというか放話したじゃないですか
AIが全部さまって答えを教えてくれるから
さっき言ったように
娘が寝ないということに対して
答えが欲しいんじゃなくて
その思いを何かにぶつけて
人間的な何かから
そうですねそれは大変ですねっていうのを
それをやってほしいだけなんじゃないかなって感じはするんですよね
だけじゃないけど
AIもやってくれてそれで救われたって
言いますね
それもしかしたら新しいタイプの人かもしれない
私とかやってもAIでしょって思って
その欲が満たされない気がするんだけど
もしかしたらそれで足りるのかもしれない
AIともなんか
近いというか生成AI
人っぽいので
何だろうな
いろいろまた何かが起きそうな感じはします
もしかしたらさらにあたり
AIとPodcastやってるかもしれないですね
絶対できるでしょ
もう今年の時点でも
サービスとしてはノートブック
英語だったらしゃべってくれますしね
概要を英語で作って音声にしてくれるっていう
謎の機能があって
勝手にPodcastになるっていうところまでは
行ってるんで
聞いてくれる人が欲しいっていうのは結構あって
樋口塾内でも
AIとしゃべってみたいみたいなのをやってる人も
何人かはいるので
まだねその滑稽さを楽しむレベルに
しかなってないと思うけど
それがまあ人なのかAIなのかわからないですけど
そういうので
集まっていくっていう
Podcastの未来
みんなAIとしゃべってるってややディストピアめいてんな
話を聞いてくれる
人か何かが
いるといいなっていうところ
というような感じでしょうか
ゲストと一緒にやるの
全然やったことがないから
台本とかこれ話そうって書いてたところは
それを話してる気がするけど
そこから次何話そうってなってくると
どうしようっていう感じがするから
あれだな自分がやる場合は
これとこれとこれを話そうみたいなの書いて
そのネタが終わったらおしまいってやるのがいいのか
そういう方がありそうですね
結構ゲストで
やってらっしゃいますよね大成さん
でもあまりあれかどっちかというと
雑談ベースでそれがたまたま録音されてますみたいな
そういうやつです
日本はそういうスタイルで
それもありですよね
ただ単純に雑談だと何話しか分かんない
っていう風になっちゃうので
自分の場合だとその自分が
多少というか結構興味のある
その人の歴史みたいなこととか
こだわりみたいなところを
聞きたいっていうのはあって
なんか個性説だと
過剰書2レベルまでしか書いちゃダメな
ページを作って
そこにコメントを書いていって
2レベル以上書きたいってなったとこにマーク付けとくとかすると
なんか盛り上がれるんじゃないかな
と思ってちょっとしました
なるほど
全部そこで書いちゃったら
喋ることなくなるから
読めばいいみたいな感じ
2レベル以上書きたいってところ以外は
わーっと話題を置いていって
勝ち合ったところで喋るみたいなのもありかな
キーワードだけ並べといて
なんかこう
話し合わせみたいな感じが
良さそうな気がするというか
そういう先にテキストコミュニケーションができる
タイプの相手だったらそれで良さそうですよね
次はそれかな
とか毎回同じクエスチョンを
ゲストに浴びさせるみたいなのも
テレビとかだとありそうな雰囲気ですよね
あなたにとってPodcastは
そんな感じですかね
今日はニジマネで
マストって言ってたし
ありがとうございます
私の方は私の方で適当に切ったり貼ったりして
Podcastにしようかな
てな感じでね
長々とお話いただいて
ゲストとの対話
大変楽しい時間でした
ちょっとゲスト会
何度もやるには大変だな
編集難しいななんていうところも
ありつつやっていましたけれども
引き続き一緒に話したい人
募集しております
ちょっとやり方は
都度都度考えていきたいかなと思っていますけれども
そんな感じで
いなじょぶの試しに録音してみたトーク86は
お伝えにしようと思います
お聞きいただきありがとうございました
50:21

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