00:00
それじゃいきましょう
本日のイメージキャスト
ありがとうございます
(笑)
やばい
いやー
始まっちゃった
あ、上がる
(笑)
おはようございます
あずまです
てっとうです
イメージキャストは個人で物を作る人の集まり
イメージクラブとして活動している
あずまとてっとうがお送りするポッドキャストです
技術、デザイン、制作、表現などに関係のあるようなないようなトピックを中心に
2人が気になったものを発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします
そして今週はイメージキャスト第100回スペシャルウィークということで
僕らの好きなポッドキャストや音声コンテンツの方々をゲストにお迎えした
公開収録の様子をお届けします
本日のゲストはバナナブレッドのラジオから
四角くんさんにやってきていただきました
よろしくお願いします
拍手お願いします
ありがとうございます
(拍手)
お願いします
拍手がすごいね
なんかね
30人ぐらいいる感じの
すごい
凄い
ありがとうございます
愛情の強さを伺いますが
このポッドキャストに対する
いやーということでよろしくお願いいたします
はいよろしくお願いします
えっと今回スペシャルウィーク5日目ということで
多分僕が編集がちゃんと間に合えば5日目に配信されるはずなんですけど
すごいなー
いやーもうねなんか
お疲れ
疲れもそうなんですけど
緊張が止むことがなくてですね
最初始まる前はめっちゃ緊張してて
さすがに始まったら終わるかなと思ってたんですけど
未だに常にこう薄っすらゲロが出そうなくらい緊張してます
ほんと大丈夫?
やめた方がいい
一回吐いたら楽になるから
吐いたら楽になるから
そうかもしれない
ちょっと途中で一回トイレ行きますって言って
入ってくるかもしれないので
今回は四角くん
四角くんまでが名前
あそうですねはい
分かりました
でも会社では四角さんとか呼ばれてます
はい
じゃあどうしようかな
四角くんって呼ぶべきなのか
四角さんって呼ぶべきなのか
はたまた四角さんって呼ぶべきなのか
ずっと分かんなくて
でも今回は四角さんで行こうと思います
ありがとうございます
すごいなんか距離が縮まった気がする
そっかよかった
というわけで四角さんは
僕は一方的にインターネット越しに知っていた人で
結構僕も就活してた時に
ペパボーGMOペパボーですね
弊社僕が働いているGMOペパボー株式会社ですね
そうですね
GMOペパボーのあれですね
説明会とか行った時に
就活されてたんですか
はい就活してましたよ
面白い
すごい嬉しい
ペパボー入りたかったんですけど
面接で落ちちゃった
え
ちょっとそれは
その何ていうか因縁の会社というか
そんな確か説明会で
あの登壇されてたんですよね
まじですか
そんなことありました
確か僕の二高へとかだった
当時入社2年目ですかね
03:00
なんか新卒で入った人代表みたいな感じで
おしゃべりされてたのをお見かけしたい
でもその前から実は
そのインターネットで活動してたのを知っていて
なんか多分最初知ったのが
あのt.hainter.netっていうドメイン
これすごい懐かしい
ありがとうございます
覚えててくれて
これはあれですよね
あのgインターネットっていうドメインを
取らなくても
hainter.netっていうドメインを取って
それのサブドメインでtをつけると
あのgインターネットになるっていう
そういういわゆるドメインハックみたいな
なって作られたサイトですよね
ここにいろんな場所が登録されてあって
そこにいろんな人が
ものを書き込んだりとかできるみたいな
そうなんです
そんな仕組みのサイトだと思うんですけど
それを作ってたのが四川さんだったんですよ
アドレスバーの後ろに何か入れると
なんかそのページが
アドレスバーに入れた言葉でページができて
ページがそのアクセスした瞬間に作られてる
って感じなんですかね
そうですね
でそこにtwitterでログインすると
足跡を残せるってだけのサイトなんですけど
あれとかもなんか結構すごい僕がやっていることとか
にもそのインターネットっていうのが
テーマとしてちょっとあったりするんですけど
そのなんかそのインターネットのエキスが
すごい詰まってるものだなと思って
嬉しい
そういうなんかその四川さんといえば
インターネットで何かを作って表現するっていうことを
結構こうなんていうか
尖ってやっているっていうような印象でございます
そんな
お二人もそうですし
特に東さんもなんか僕が勝手にファンだったので
ありがとうございます
本当にあの志同じ人だと思って今日は
そうですねインターネットで志を
聞いてるんですけど
すみませんちょっとあの最初から僕が喋りすぎちゃって
ちょっとあの熱が入っちゃったんですけど
ちょっと自己紹介の程をお願いしてもよろしいでしょうか
はいそうですねすいません
何も用意していないしかと申します
あのそうですね
あのマララブレットのラジオっていう
ポッドキャストを一人でやっていて
それを2年前ぐらいに
そのちょうどコロナ禍になって
在宅勤務で会社がフルリモートみたいになって
半年ぐらい経ってから
ちょっと誰も話してないっていうのが
本当に誰とも話してないみたいな感じだったんですか
ちょっとミーティングとかはあるんですけど
つないでいいですかみたいなこう
1回プロトコル挟まないと
雑談もできないような事態になって
で一人暮らしでちょっと声が出るか心配になって
始めたポッドキャスト
でも2年経ってそうですね
そう僕らが多分イメージキャスト始めるよりも
06:00
前に確か聞いてた覚えがあるので
元々公園とか散歩しながら
ありがとうございます
バナナブレッドのラジオっていうポッドキャストが
僕は本当好きでして
ありがとうございます
今の鹿さんの喋り方から伝わると思うんですけど
これを一人で淡々と同じテンポというか
間がしっかり空いてるような話し方で
途中で10秒ぐらい何も音が入ってない時間とかあったりして
放送事故です
地上波だと放送事故になるようなレベルの間が空きながらも
なんかこう夜中に一人で
夜中かどうか僕は知らないんですけど
一人で部屋の中で画面インターネット越しの誰かに向けて
なんだろう手紙を書いてるというか
ちょっとあれな表現かもしれないですけど
素敵な表現ですね
なんか言葉を発しているっていう感じがすごく好きで
他のポッドキャストにはない独特の静けさというか
そういうものが感じられる
すごいいいポッドキャストなんですよ
こんな面と向かって感想を言われることない
めちゃめちゃ嬉しいです
言うのがあってちょっといろいろ
今回のイベントでちょっとどうしてもお誘いしたいということで
声掛けさせていただきました
2回ほど触れていただきましたよね
そうですね
紹介いただいて
おすすめポッドキャストとかそういう感じで
すごいそれも嬉しかったんですけど
たこ焼きの回がすごい好きだったので
そうだなと思って
なんか結構しみるっていうかもう一回聞こうって思う回ってあんまりないんですけど
あの回は2回聞いて
そうだなって思って
どういう回かっていうと
たこ焼きの焼き方について話していただったと思うんですが
これはでも短い言葉で説明するのは難しいですけど
ちょっとどうなんですかね
たこ焼きっていうのは焼くのがすごく難しそうだったり
こううまく焼かなきゃいけないとか
そういうプレッシャーがあったりするようなものでもあると思うんですけど
まあそれをいつひっくり返したらいいんですかって聞いたら
たこ焼きと会話してくださいみたいなことを言われたんですよね
すみません自分もどんなことを話したっけって
要はひっくり返すタイミングを自分の権限で持っていいということなんだっていうことを話されていて
そういう話でしたね
その権限が自分の元に今までなかったから
09:00
これはひっくり返していいのかどうかって考えて楽しくなかったけど
権限が自分の元に戻ってくることによってたこ焼きを焼く行為が
自分でやっている行為になって
それが楽しい行為に変わったし
それで結果的にたこ焼きもなんだかんだ上手く焼けたっていう話だったんですよ
それを拡張してたこ焼き以外のことでも
自分で権限を持つということができているかどうかっていう部分に話が行くんですけど
割と拡張性が高くてどこまでも当てはまるなと思って
自分の今やっていることについて自分がハンドルを握っているかどうかっていうのを
すごく考えるきっかけになりましたね
嬉しいですし
自分が話した内容を鉄塔さんを通してもう一回聞くっていうのがやばいですね
体験としてフィードバックしてるけど
鉄塔フィルターを通して帰ってくるっていう
本人にお伝えするっていうのが
そんな素敵な話してたっけ
すごい良い話でした
ありがとうございます
恐縮です
なんか僕は緊張すると結構早口になってしまうところがあって
でもなんか結構緊張を隠すように
ペラペラ喋ろうとしてしまうみたいなところがあるんですけど
今鹿さんのリズムに引きずられて
だんだんゆっくり話すようになってきてます
BPM下がってますね
そうですね
本来会話自分で一人で喋っている時もそうだし
会話でもそうだと思うんですけど
間を怖がることによって嘘をついてしまうタイミングがあったりする
嘘をついてしまう
話を持っちゃうとか
なんか自分の間違いを認めるかどうかを一回考えて
ゆっくり休んで確かにそうだねっていうところが大事なところでも
一人で返事しちゃうと
いやそれはってなんかちょっと反論しようとしちゃうとか
なんか辻褄だけ合わせようとしてしまう傾向が強くなるから
やっぱり間を恐れずに会話できるっていうのは
もっとあった方がいいなとは思います
いやでもこれやっぱりポッドキャストだから
電話だとそうもいかないし
普通に話しててもそう思うんですけど
なんかどうせ聞いても聞かなくてもいいじゃないですか
でもあえて聞いてる物好き方がいるので
なんかそういう人だったら心を許してるっていうか
気を使わなくていいっていう結果だと思うんですよね
2人で今日僕ここに来た理由なんですけど
12:00
普通に2人にお会いしたかったっていうのもあるんですけど
2人で話すとか3人で話すって
どういうことなんだろうなっていうのが
ちょっと1人でしか話したことがない
逆にそうですね
ポッドキャストの収録
結構2人で話してる
ポッドキャストとかっていっぱいあるじゃないですか
そうですね
ああいうのって
あのなんかどうやって始まってたんだろうなっていう
漫才コンビ組むとか
バンドやろうよとかはなんかわかるんですけど
ポッドキャストやろうよってちょっと恥ずかしくないですか
いや同じくらい恥ずかしいかもしれないけど
付き合ってはないんですけど
でも僕から確か誘ったと思いますね
そうですね確かそうですよね
いや僕もあんまり状況を飲み込めてなかったのが正直なんですけど
なんか元々会って話すことはあったし
それをMP3にするだけっていうニュアンスだったじゃないですか
今もそうっちゃそうですけど
それがなんか
あずまくんが急にロゴとかデザインとかし始めた瞬間に
あれ?これはなんかラジオだぞみたいな感じになって
ちょっとあのびっくりしたんですけど
びっくりしたけど
まあ喋るの好きだし
じゃあそう言ってもらえるんだったら
いくらでも喋るよっていうのが僕から見た感想で
あずまくんとしてはどうして
僕は喋るよりは聞く方が好きなんで
なんでテトーさんとイメージクラブっていうものを作る活動をしていて
それでお昼ご飯食べに行ったりとかする時に
サイゼリアとか行くんですけど
サイゼリアでしてる話
特にテトーさんの話がめっちゃ面白いから
聞きたいなって
それを他人に聞かせたいっていう
絶対面白そうですね
そういうモチベーションが割とあったかもしれないですね
なるほど
だからなんか僕の仕事はもうテトーさんから話を引き出すことぐらいの感じで
取られてたかもしれないですね
まあでも僕が話したいことも
まああの毎週ちらほらあったりはするんで
そこは割とバランスみたいなところではあると思うんですけど
いや特になんか2人の関係性がすごいいいなって
聞いてる感想としてあって
あのとにかくテトーさんは好きなことを話したくて
それも面白くて
なんだけどその途中に
アズマさんがこう頑張って入ってくる
でも邪魔してるわけじゃなくて
それによってなんかあのちゃんとあのテトーさんに衝撃が当たって
きちんとあの作用してるっていう感じがあって
だからそれで2人の時間ができてるなっていうのがあって
15:03
すごくとっても聞いてて
あのこれが普通だよなって
会話ってこういうことだよなっていうのがあって
ちょっと感動が毎回あるんですよね
そういうふうに思いながら聞いてくれてる人がいるっていうのはすごい
普通話してて会話になってない時もあるじゃないですか
正直
自分ばっかり聞いてるなとか
僕もそうなりがちなんですけど
なんか別に不安ってわけじゃなくて
なんか性格的にそうなっちゃうことが多いので
あの普通の会話っていうことのなんかこう貴重さっていうか
それがちゃんと毎週配信されてることの
でそれで朝目が覚めて
ちょっと起きる助けになるみたいな
そういう有難さがあるんです
ちゃんと朝聞いてくれてる人がいるって
僕も4時に起きてるんで
そうだ言ってたわ
しばさんはもうなんか別に努力とかではなく
普通に4時に起きてしまう
あの部屋にカーテンがなくてちょっと
朝日が差し込んで目が覚めちゃうんですけど
カーテン変えようって話なんですけど
まあ変えようって話ではありますけど
でもそういう生活になってるんですよね
そうですねリズム的に
4時に起きて河原に散歩に行って
そうですねで日の出を見て
すごいなんかもうそこから
独自のリズムが始まってるような感じがしますね
僕も前ちょっと2人で話すの試しにやってみようと思って
やったことあったんですけど
そうなんですか
照れくさくなっちゃって
笑い転げて終わるっていう
それは聞きたいですけどね
笑い転げて終わるポッドキャスト
あーもう無理
ポチンって
本当そんな感じですね
いいですね
それめちゃめちゃいいじゃないですか
最初とか恥ずかしくなかったですか
恥ずかしくはありましたよね
僕はないかな
本当ですか
恥ずかしいって何?
気も座ってますね
今は恥ずかしい
今は恥ずかしい
人がいる
でも普通に通話だけしてたから
恥ずかしいっていうのはなかったかな
でもTEDさん自分の声聞きたくない
自分の声を聞くのは恥ずかしいので
編集とかはちょっと参加できてないんですけど
それをさえしなければ何も恥ずかしくはないというか
だって先週ここのリハーサルみたいな感じで
スピーカー繋いで音を流したりとかしたんですけど
その時にイメージキャストの音声を流してくれて
そこのスピーカーからTEDさんの声が出てたんですけど
それ聞いただけで
あー恥ずかしいって言ってたから
横戸なんだよな
性格ですかね
人の評価で恥ずかしいとかは
実は多分あんまりなくて
自分に対して自分が恥ずかしいの方が
18:00
すごく強いっていうバランスがあると思うので
人からどう見えてるかとかは
結構諦めてるんですよね
割とだいぶ昔に諦めのフェーズがあって
今なので
一変苦しんだ結果諦めたっていう
なんか恥ずかしいとかそんななくなっちゃったっていうのは
ちょっとありますね
だからそれが自分自身に対する
棘としては逆に鋭くなっていて
自分の音楽を聞くと
強くてしょっぴりっていう
突き刺さってくる
それはちょっとありますね
編集には向いてないですね
ちょっとすいません
まずはその自分の声が大好きですか
そんなことないですけど
でもなんかよくあるのは
自分の思っている自分の声と
録音して出た自分の声が
なんか全然イメージと違って
俺こんな声だったんだ
みたいなのあるじゃないですか
あれみたいなのはさすがになくなりましたね
確かにちゃんとキャリブレーションができてる
できてきたのかもしれないです
それはめっちゃわかりますね
しかも自分でもちろん編集してますよね
してます
席とかを消したりしてるんですけど
そうなんですね
ただ10秒空いてるとこは残す
そこは残すんだなって思って
僕らは僕らポッドキャストを編集する時は
なんかあのもう一遍まとめて
何秒以上の間を消すみたいな
そういうのがあるんだ
それでもうまとめて消して
しかも聞きながら
返事のタイミングがちょっとディレイがあるんで
ズームとかその通信の
そこでちょっと返事が遅れてるなと思ったら
それをこうなんか0.3秒とか
すごいですね
BPMじゃないですか
そうBPMは音ゲーなんですよ
だからそういう風にして
なんかなんとなくこれだったら聞きやすいかな
みたいな感じのリズムというのを作ってて
だから公開収録はボロが出るから
ちょっと恥ずかしい
そうですかね
たぶん配信される時は
もうちょっと聞きやすいようになるといいなって感じ
ほぼとってたし
でもやっぱそういうテクノロジーいいですね
なんか話題もテクノロジーだし
実際その話を支えてるのも
テクノロジーが支えてるんだ
すごい面白い
あとなんか家に家族がいるから
なんか赤ちゃんの鳴き声とか
結構隣で聞こえたりとかするんですけど
そういうのもなんかノイズ
ノイズリダクションソフトみたいなの
6万円ぐらいのやつ買って
RX
RX
そうです
それで消したりとかしてます
なんかテクノロジーの力を借りて
なんとかやってるみたいな
21:02
もし何もなかったら多分できないですね
諦めて取って出しするしかないですよね
その方が潔くてよかったのかもしれないけど
どこまでも粘れちゃうから
なんかそのクオリティに対する価値観というか
いいっていう姿理想があって
なんかそれに向けてやってらっしゃるっていうのが
すごいちょっと面白い
めっちゃ面白いですね
しかさんのポッドキャストも
良さみたいな目指す良さみたいなのがあって
それに目指して作り込んでるというところは
結構一緒なのかなと思ってて
ただその良さが
なんか他のポッドキャストと結構違うみたいな
のがあるのかなと思ったんですけど
どうなんですか
でもノイズリダクションはかけない
なんかノイズが入ってる方がむしろ
部屋っぽくていいかなとか
ほんと薄っすらリバーブかけて
そうなんですか
部屋が狭いように演出したりとか
深いですね
やってましたすいません自分もやってました
そうなんだ知らなかった
知られざる秘密
なんかその方が
共感してもらえるかなと
狭いというような感じ確かにしてたかな
そんな騙されてましたね
騙された人がいる
そんな
してましたねそういうの
すごいな
こんなこと話すことないですね
そうですね
でもなんかそういう
喋り方がハキハキしてないとダメとか
声がでかくないとダメみたいなのが
なんかないのが
ポッドキャストいいとこだなと思うんですね
いいですね本当に
独自のそれぞれの良さみたいなの
そうなんですよ
結構四川さんつながり
つながりというか四川さんが紹介してる
ポッドキャストで結構
聞き始めたものとかも結構あって
はい
ストロングスタイルというか
一人で
一人でやってる人多いですね
マイクと立ち向かっている方々
すごいいらっしゃるんですよね
裸一貫で戦ってる
本当に面白い皆さん面白くて
職場の昼の休憩のお昼休みに
神社の境内かなんかで
お昼ご飯食べてる途中で
録音してるラジオとか
ストロングだな
すごいですね
鳥の声とか
入りますよねもちろん
とか
すごい
その人に会ったこともないし
顔も知らないし
本当声しか知らないっていう
でも声とそこの場所の音の情報量って
本当にすごい豊かで
24:01
そこに
あるんですよね
だから僕今日ちょっとここに来た理由のもう一つ
すいません
自分はそこにインターネットをすごい感じる
めっちゃわかるんですよそれ
例えばブログとかYouTubeVlogですかね
動画も写真もない
視覚的要素も音声もついてて
なおかつナレーションまで入ってたりするやつとかも
なんかっていうよりは
なんかフォトキャストだけの
めちゃめちゃ情報が遮断されて
その昼の昼休みに聞いてる
昼休みにご飯食べてる音みたいな
Twitterスペースとかもそうですけど
めちゃめちゃそこに自分は
インターネットを感じるのは
なんでなんだろうみたいなのをすごいずっと考えてて
僕もなんかそのインターネット
インターネットを感じるっていうのは
感覚としてわかる方だと思ってるんですけど
バナナブレッドのラジオはかなりインターネットが強い
ありがとうございます
なんなんだろうなと思って考えてはいるんですけど
僕にとってのそのインターネットっていうのが
情報が欠落してるんだけど
でも情報量が多いみたいな
表向きの情報は欠けてるんだけど
でもなんかその中ですごくこう
濃密な情報が入ってたりとかしてるっていうのが
インターネットっぽさというか
そういうのがあるんですよね
人間がいるっていう
例えば夜道で帰ってる途中に
マンションの窓に明かりがついてて
その中から電灯の傘みたいなやつとかが
一瞬だけチラッと見えたりとか
そういうことに対してインターネットを感じるというか
わかるー
こんなわかるーって言うのもおかしいですかね
すみません聞いてる人はわかるーの共感が全くないかもしれないですけど
そこに別に電気が走ってなくてもいいんですよね
通信がなくてもいいんですよね
そうなんですよね
でもそこに人がいるということがわかるだったりとか
そういう断片的な情報から人間が見えてくるとか
そういうのがわかるのかなー
すみませんあんまり考えが深みきれてないんですけど
僕ちょっと答え出たんですよ
マジですか
やばくないですか
やばいですね
それはですねこの後ポエトリーリーディングをやらせてもらおうかなと思って
実は今回チカさんがポッドキャストで時々やっている
27:03
ポエトリーリーディングという
BGMがあるBGMというかトラックがあってそれに詩を載せるというのがあるんですけど
それをせっかくなんでやっていただこうとお願いして
やっていただいたので
そこにもちょっと込めたんですけど
インターネットっぽさを感じる瞬間は
重なってしまうっていうことを
つまり
わかったんですよとか言いながらちょっともこもこしてますけど
僕その光ファイバーが
インターネットが本当すごいずっと好きだと思ってたんですけど
インターネットが好きって気持ちをちゃんと向き合って考えてみたんですね
そこにすごいクローズアップして考えた時に
インターネットで書いてあるコンテンツが好きなのか
インターネットで見知らぬ人とコミュニケーションするのが好きなのか
それともインターネット自体が好きなのかというと
僕は光ファイバーが好きなんじゃないかという結論に
そこだけ瀬戸さん共感できる部分ですね
僕光の戦士すごい大好き
ありがとうございます
通信したいっていうモチベーションで
あんなにもたくさんの人たちが努力の結晶で
10GBPS消してるっていうこれがマジでやばい
みんなが結びつくっている通信
めちゃめちゃいいなって思いながら最高だと思って好きなんですけど
インターネットのコンテンツが好き
オモコロ好きとか別にオモコロ嫌いなわけじゃないんですけど
これも僕も大好きなんですけど
そこで面白がってやってるというよりは
高速に通信するってことによって
自分とか遠くにいる人が全然別の人に思えないっていうか
同じ人にだんだん思えてきちゃうくらいの
重なりを感じる瞬間があって
さっきの窓からふと見た時に電灯が下がってる時に
その電灯って実はその部屋の電灯を見てるんじゃなくて
自分の部屋の電灯とか実家の電灯とか
自分が今まで経験してきた電灯がそこに重なって
そこが通信されてるっていうことが
インターネットっぽいっていうのを
生み出してるんじゃないかなっていう
独自の結論に至ったんですね
でもこの考え方でいくと
すごいいろんなことがインターネットに接続できると思えてきて
こうやってポッドキャストで話してるってこともですね
人のポッドキャストを聞いてる時も
その状況というか
一人で部屋でマイクに向かってなんかボツボツ話すみたいなことって
みんな実は経験してること
30:03
そこにマイクはなかったとしても
誰かに話したいなって思ったりとか
一人ごと言ってみたりとか
誰にも言わなくても心の中で思ってたりするみたいな
一人で過ごした体験みたいなのが
自分のポッドキャストを聞いた時に
誰かに接続できてるんじゃないかなっていう気がして
そこに僕がリバーブをめっちゃ薄くかける理由があるんですね
その方がインターネットに接続しやすくなるんじゃないかっていう
そう繋がるのか
めっちゃバーって喋っちゃったんですけど
分かりたい
家で何度か録音を聞いて試しめたいと思います
でも分かるんですよ
8割ぐらい分かるところがあります
多分もっと考えたらもっと分かるんだろうなっていう感じはするんですけど
それで言うとすごいポッドキャストって
めちゃめちゃインターネットっぽさを感じるプラットフォーム
ツイートやYouTubeとかよりももっと
なんでだろうなっていうのは
もしかしたら僕はそれはWeb1.0を体験した
古いインターネットユーザーであるから
インターネットの原初的な体験というか
いいねもなかったしリツイートもなかったし
みんなで一つの掲示板みたいなインターネットを見てた感じの体験が
実はポッドキャストはあるんじゃないかとか思ったりはしますね
そうですよね
結構そういうところあるなと思って
実は前のゲストの方とも話したんですけど
テキストサイト文化みたいなものと
ポッドキャストって結構似てるところある気がして
本当にそれぞれの個性というか感覚というかが
そのまま滲み出てきてしまうというか
それはパッケージされた綺麗ないいものではなかったりするんだけど
でもそっちの方がより
人間がそこにいるということが分かれているか
なんかそういうのありますね
そこは僕は自分を重ねやすいのかなみたいな
そういうのをちょっと思っているというところですね
マンションの中の明かりの例えで言うと
僕はそこにインターネットを感じるのは
自分にとっての自分の人生ってめっちゃ重いというか
一回こっきりの他のものと全く質的に違うものじゃないですか
でもそこに住んでいる人にとっては
その人の人生が一回こっきりの他のものと全く質的に違うものであって
その点で共通しているというか
33:00
さっきの重なるというところかもしれないですけど
なんだなということをなぜか窓から聞いとってみたときだけ
感じることができるというか
そんな気がするんですよね
パラレルワールドを見ているような感覚なんですかね
実感というかそういう
すみませんいきなりこんな
僕がちょっと
フルスロットルになってしまって
僕が話したかったことをめちゃめちゃ話す時間になっているんですけど
話をちょっとインターネットではあるんですけど
ウェブページのデザインとかコーディングとかを
鹿さんは仕事でされているんですよね
僕も前の職場ではウェブページのコーディングをメインの仕事をして
デザインもちょこちょこやってたという感じなんですけど
鹿さんが知っているアプローチをウェブでの表現の中で使っているのと
ウェブページを制作しているというのって
ちょっと似ているというか共通性があるなと思っていて
ウェブページを制作するのって言葉で建物を作るみたいな
すごいですよめちゃめちゃわかります
同じような試作的な行為なのかなと思うことが
サイトとかのコードを書いていたら思うんですよね
ハイパーテキストマークアップランゲージですかね
そうですね
ハイパーテキストをマークアップするランゲージだから
それがデザインのカンプみたいなものがあって
自分が作ろうとしているウェブページという言ったら文章
一つの構造を持ったものというか
そういうものを作らないといけなくて
こっち側にはデザインがあってこっち側にはウェブページがあって
それを変換していくという作業なんですけど
その中にデザインを形にしていくっていうの
そのタイミングでこれは一体何なのかを言葉にせよということを
すごい迫られるというか
クラス名を一個つけたりするのにも
そのパーツはこのウェブサイトがどういうもので
その中でどういう役割を果たすものなのかみたいなことを問われているというか
すごい言葉的な行為だなと思うんですよね
コードを書くって9割は名前を考える時間というか
めっちゃそうなんですよね
確かに IDE プログラミングをするためのソフトで
一番便利だなと思う機能はリネームだと思っていて
36:02
面白い
リネームができないと辛い
リネームっていうのはあれですよね
例えば関数を一個作ってそれをいろんなところで呼び出しているけど
この関数やっぱり違う名前の方がいいなってなった時に
一個一個書き換えるんじゃなくて
そこのリネーム機能を使えば全部の名前が書き換わってくれるっていうやつですよね
単純な時間とは違って
クラス名を変えたならそのクラスに関係あるところだけ
複数ファイルをまたいで実感してくれる機能を最初に見た時に
すげーと思ったんですけど
プログラミング初心者の時に
これで一旦適当に名前を付けても
後でやり直せるっていう
結局リネームしてやり直しながら
こういう名前付けたけど
これってよく考えたらもうちょっとひどい意味を持つなとか
そういうことを気づいてまた名前を付け直したりっていうことが
結構重要ですよね
後で見た時に名前がちょっと意味合いない機能のニュアンスと付いているだけで
理解できなくなるし
使う気すら起こる
日本語で言うけどひどい時には
そう思うと確かに名前を付けていく作業っていうのは
9割っていうのはちょっと多い気がします
結構な割合だなという気がしますね
確かにと思って
確かに
ウェブページは死
俺はマジでそうだと思います
言葉でできた建築というか
っていうのを僕はずっと思ってたんですけど
言う相手がいなかったんです
だから鹿さんに会った時に
それを伝えないといけないっていう
僕はこう思うんですよっていうのを伝えないといけないっていうのを
ずっと思ってたっていうだけなんです
とても強く共感します
ありがとうございます
嬉しいな
多分今回は全部のゲスト回の中で
一番リスナーを置いてきぼりにしている
しませんね
でもここで一番強く共感してもらえているっていうのが
一番支えになっている
2人のポッドキャストのチャンネルがあってもいいかもしれないですよね
どこまでも盛りそがっていく
インターネットラジオっていう名前の
いいね
聞きます
イメージキャストは僕の声が入ってて聞けないので
それは楽しみに聞かせてもらいたいです
1回も聞いてないんですか
聞く時もあるんですけど
39:02
すごく力を使って聞いてます
大変ですね
あるんだろうなそういう特性というか
自分の声聞けないという
慣れるんじゃないかと思って頑張った時もあるんですけど
ちょっとなかなかそういう努力ができない
結構つらいですね
VTuberみたいに声変えてやってみたら聞けるんですか
それはどうなんでしょうね
案外そうだったら面白いですね
声にアレルギーなのか
それとも言葉に対してのアレルギーなのかが分かるという
そうですね
ダメな気はするけど
全然いいのがあるかもしれない
鉄頭さんの声の部分だけ差し替えて
自動音声ゆっくり解説みたいな感じで
でもちょっと想像したんですけど
多分無理な気がする
自分の文章もダメなんですよ
そうなんですか
結構Twitterとかで書く時は
書いても見返さないし
苦しみながら投げてしまう
あと見ないみたいなそんな感覚です
文章を書くのは好きですか
好きかな
喋るほど好きではないけど
どうでしょうね
ちょっと分からないですけど好きかもしれないですけど
鉄頭さんへの興味が止まらなくなって
自分でも分からないところを探さない感じがします
どういうことなんだろうな
自分の作った作品も
実はそんなに好きになれることが少ない
そうなんですね
名前つけるのも嫌になって
公開して展示してるのに名前ついてないから
聞かれて困るとか
もう終わったことだからみたいな感じがする
っていうパターンが悪いと思って
そういうのとは向き合わないとなって
すごい思っているというか
僕が鉄頭さんの作品に名前つけてるのはあるし
合理的なことです
そういう関係
面白いですね
名前づけ作家みたいな
こんな作ったんですけどっていうのを見せられて
僕がこれってこういうこれだから
こういう名前どうですかみたいな感じで
それが採用されてしまう
すごいでもいい関係性
そうですね
でもダメですね
無責任だなと自分で思うんです
作ったからにはそこに対して
いやでもそれは無責任というよりは
なんか開かれてるというか
なんか達者が入れる隙を
用意してる感じがあってすごく
自意識過剰なよりはいいかなと
すごくいい気がしますね
これこれで自意識過剰だと思うんです
すごくいいなって思いながら
むしろ羨ましいなぐらいに
僕はちょっと自分が好きすぎるので
そっかそうなのか
めちゃめちゃ見返し聞き返しますけど
42:02
僕もそうどっちかというとそうかもしれないですね
ちょっと足して2で終わりたいぐらい
そうですねやりすぎかもしれない
僕は直近というか
しばらくのテーマとしては
そういうコンプレックスは
なるべく解消していきたいなとは思ってはいますね
普通になるってことかもしれないですけど
普通になってでも
自分の作品をもうちょっと
大事にできるようになりたいなというか
責任を持てるようになりたいということなんですけど
言ったことを作ったものに対して
できてないなと思って
何か手伝えることがあれば
どうしようって
分かんないです
自分に対して自分が思っていることなので
なかなか自分で何とかします
ゲスト収録がカウンセリングみたいな
感じになってますね
いやー
そんなことを話しているうちに時間は
本当だよ
あっという間だったな
あっという間となってしまいましてですね
最後にありがとうございましたって言って終わった後に
ポイントリーディングを
すごい恥ずかしかった
この回の収録としては
締めに入っていこうと思います
ありがとうございました
僕の話を聞いてくれて
本当にカウンセリング会になっちゃった
違いますよ
僕のカウンセリングでもあったし
手藤さんのカウンセリングも
そうですね
普段は思ってるけど誰にも話せないような
そうですね
そんな時じゃないと
まじでさっきまでのゲスト会とのテンションの差がすごくて
もっとあれですか
これが四角リズムなんです
ちょっと恥ずかしくなってきちゃった
このリズムのままでいてほしいですね
別にいなくてもそれは自分で決めることではあるんですが
ありがとうございます
面と向かって感想を言われるってことがないんで
すごい嬉しかったです
そうですよね
皆さんにお伝えしたいこととか
告知事項などあれば
感謝の気持ちでいっぱい
告知というより感謝したい
ありがとうございました
それでは締めに入ります
イメージキャストは毎月奨学の支援をしてくださる
イメージキャストサポーターの皆様のおかげで
配信を継続できています
月に1回コーヒーをおごってあげる気持ちで
サンドルからの支援をお待ちしています
詳しくは概要欄をご覧ください
そしてイメージキャストでは
皆さんの感想をモチベーションにして
配信を継続しています
感想要望は#イメージキャストをつけてツイート
質問などお便りは概要欄のメールフォーム
またはキャスト@イメージ.クラウドまでお寄せください
45:00
Apple Podcastのほうでのレビューも励みになります
本日のゲストはバナナブレッドのラジオから
シカさんでした
最後に大きな拍手をお願いします
(拍手)
やりますか
(笑)
今日イメージキャストについての詩を書いてきたんで
すいませんライブみたいですね
ちょっとそれを朗読させていただきます
よろしくお願いします
よろしくお願いします
今回トラックがイメージキャストの
最初のオープニングの音をサンプリングして
勝手にサンプリングしてきます
めっちゃイメージキャスト仕様で作っていただいて
言ってくれたので上げたのに
サンプリングしていただいているっていう
その方がいいかなと思って
タイトルは「普通のきらめき」っていうのです
よろしくお願いします
お願いします
(音楽)
(音楽)
(音楽)
8月27日土曜日の夕方になりました
おはようございます
アズマです
鉄頭です
イメージキャストは個人で物を作る人の集まり
イメージクラブとして活動している
アズマと鉄頭が自宅からお送りするポッドキャストです
僕たちは話すとき聞くことと話すことを同時にしている
聞くだけでなく話すだけでもなく
聞くことによって話したいことが呼び起こされ
話したことが聞いてくれている相手に作用する
それが普通でしょって思う
普通のことがたくさんできた
奇跡みたいな普通がきらめいていた
イメージキャストは個人で物を作る人の集まり
イメージクラブとして活動している
アズマと鉄頭が自宅からお送りする奇跡です
全然別の場所にあるものが重なって見える
今起こっていることがいつか体験したことのように感じられる
早すぎてよく見えないけど出会った瞬間に分かれている
48:01
それを繰り返している
体の輪郭が高速に振動して中と外が入れ替わっている
何度も死んでは生まれ変わっている
それはそれとして私たちは今日も暮らしていかないとならないから
便宜上こんなことをイメージキャストと呼んでやり過ごしているわけなのだが
技術 デザイン 製作 表現 発見 子育て 戦士 光ファイバー 古文書 早起き 創造 イメージ イメージキャスト
技術 デザイン 製作 表現 発見 子育て 戦士 光ファイバー 古文書 早起き 創造 イメージ イメージキャスト
それが普通でしょう?
100回おめでとうございます
ありがとうございました
ありがとうございました
最後に大きな拍手をお願いします
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
(♪ BGM)