1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
  2. #86 ラガーって何? ホップっ..
2022-05-28 45:01

#86 ラガーって何? ホップって麦? ビール知識0から始めるクラフトビールの楽しみかた

今回はビール回だ! よくわからないままにビールを飲んでいたあずまが最近にわかにクラフトビールにハマりはじめています。にわかなりにクラフトビールをより楽しむための「そもそもビールって何飲料?」レベルからの基礎知識やおすすめのクラフトビール情報などについて話しました。


■参考リンク

おいしい飲みものクラブ
https://twitter.com/i/communities/1497384130522222594


■紹介したビール

Brewdog Punk IPA
https://whisk-e.co.jp/products/punkcan/

うちゅうブルーイング サン
https://151l.shop/?pid=162025685

Stone Neverending Haze IPA
https://www.antenna-america.com/products/b010-c12150

Mikkeller Burst IPA
https://whisk-e.co.jp/products/burstipa/


■参考にしたWebサイト(抜粋)

「よなよなエール」ってなに? 名前とパッケージに込めた夢 | よなよなエール公式ウェブサイト「よなよなの里」
https://yonasato.com/column/yona_design

「ラガー」と「エール」の違いってなに?イラストで学ぶビール入門 | ビール女子
https://beergirl.net/beer-beginner-guide-03_c/

「ビール」をもう一度考えよう(3) 「エール」と上面発酵ビール│キリンビール大学|キリン
https://www.kirin.co.jp/alcohol/beer/daigaku/ZMG/dst/no49/

ビール - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB


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00:00
時代は変わる。ラガーは変わるな。
知ってますか?これ。
いや、なんだっけ?なんか聞いたことあるな。CM?
これキリンのキャッチコピーですよ。キリンラガーの。
だいたいこう、居酒屋とかのポスターに貼ってありますよね。こういうの。
そうか、ポスターで見たのかもしれない。
いや、かっこいいコピーですよ。
かっこいいですね。
時代は変わる。ラガーは変わるな。変わってほしくないラガーへの思いが浮いてます。
ラガーって何か知ってますか?
ラガーが何かはわからないです。
僕もわかんなかったんですよ。
そういえばわかんないですね。
これ多分ね、時代は変わる。ラガーは変わるなっていうポスターを見ながら
いや、本当だよな。ラガーは変わるなよって思いながら
飲んでるおっさんの9割
5分ぐらいはラガーが何かわかってない。
ラガーが何かわかってないまんま
いや、変わるな変わるなって思いながらラガーを飲んでるんですよ。
ほとんど商品名的な感じで思ってるかもしれないけど。
でもラガーって何なんですかね?
何なんだって話じゃないですか。
これね、調べました。
ビールってわかんなくても飲めすぎじゃないですか。
そうですね。
ビールってめちゃ飲まれてる割に、なんかよくわかんない飲み物としてずっと飲んでたんですよ。僕は。
はいはい。
いろんな種類ある。アサヒとかキリンとかサッポロとかいろいろあるけど、基本下がバカなんで、大して違いわかんないんですよね。僕。
まあ、似たようなもんですよね。
ロゴがかっこいいとか、星が書いてあってかっこいいとか、そういうので飲んでたんですよね。
なるほど。
あと僕のビールに対する不満としては、
ビールって美味しいの一口目だけじゃないですか。
まあ、ピークはそこにあるなって感じはしますね。
よく言うのが、ビールは味じゃなくて喉で楽しむみたいな。喉越しで飲めみたいな。
ってことは、その一口目以降は、もう
どんどん美味しくなくなっちゃう、まずくなっちゃうっていう不満があって。
なんならもうなんか、10分とか20分とか、
机の上で時間経ってぬるくなったらもう、ビールってめっちゃまずくないですか。
まあ、そうですね。最初からその状態で出てきたら怒るだろうなという感じがしますね。
そうですよね。ちょっと情報しかなくて、つって言ったら、
ふざけんなってなるじゃないですか。
まあでも、強いて言えば黒ビールだったら、
なんか、そういうのを楽しむっていう、
そうそうそう、違いはね。
無理はあるかもしれないけど、
まあ普通のビールでそれはないですよね。
なんかそういう、その一口目しか美味しくないとか、
はい。
喉越しだけで飲む飲み物っていうのは、こういう僕の不満は、
日本で主流のピルスナーっていうタイプのビールの特徴だったんですよね。
はぁはぁはぁ、ピルスナー聞いたことはあるけど、なんかわかんないですね。
聞きはするけどわかんない。そういうものがなんかたくさんあるんですけど、
今回ビールについてちょっとわかんないなりに、
インターネット検索の、
ヤホーを使ってですね、
ヤホーですか?
03:00
ヤホーで調べてきて。
はい。
え、なんでヤホーなんですか?
あの二つの意味で聞きたいんですけど。
ナイツみたいにね、調べて、
今回イメージキャスト史上最も台本がしっかりしてる回となってますので、
はい。
今までの話したいことリストで書いてきた分量をはるかに超える、
量のテキストをちょっと準備してきたので、
あのクラフトビールの魅力っていうね。
はい。いやすごいですね。
なんか一個の企画みたいになってますね。
最近その今までビールで不満だった点を解決してくれる、
はい。
クラフトビールを飲んだっていう経験があってですね、
なんか全然味違うんですよね。
今までしてたその苦くて喉越しだけみたいな感じのビールとあまりに味が違って、びっくりしちゃって、
でそれ以降、クラフトビールという存在が本格的に気になるようになってきて、
うーん。
ちょっとね、今回しゃべるにあたっていろいろ調べてきたので、その話をしていこうかなと思ってます。
はい。
もうなんかわかんない単語はいくつか出てますからね。
もう出てますよね。
もうこれちょっとね、おいおいちゃんと説明していきますんで。
はい。
じゃあ始めましょうか。
はい。
はい。
今週のイメージキャスト。
5月28日の朝になりました。おはようございます、あずまです。
てっとーです。
イメージキャストは個人で物を作る人の集まり、イメージクラブとして活動しているあずまとてっとーが自宅からお送りするポッドキャストです。
技術、デザイン、制作、表現などに関係のあるような内容のトピックを中心に、
毎週2人が気になったもの、発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします。
今回技術、デザイン、制作、表現などに関係なさそうですね。
今回ビール会となっております。
はい。
ちょっとやってみたかったんですよね。
色々ちゃんと調べて発表するっていうこと。
いいですね。勉強会みたいだな。
なんでね。別になんか本買ってきてめっちゃ読んだとかではないんで、
ネット検索で僕が調べた範囲内なので、ちょっと間違ってることとかあるかもしれないんですけど、
あったらちょっと教えてください。リスナーの方。
ぜひぜひ。
てっとーさん、ビール好きですか?
えっとですね、わかんないんですけど、僕は最近あんまり飲まないようにしてるんですけど、
久々に飲むとめちゃくちゃうまいと思うときがあって、
だから好きなんだとは思うんですよ。
久々に飲むとうまいですよね。
久々というか、あ、喉乾いたーみたいな。夏とかに。
うわーってこう、なんか身体に染み込むっていうか。
まあでも一口目ですけどね。一番おいしいの確かに。
年にどうかな、5回飲むか飲まないかぐらいまで今減らしてるんですけど。
かなり飲んでない方ですね。じゃあ。
一時は本当に飲まないって感じだったんですけど、最近は機会があれば飲むくらいの感じにちょっと緩めていて、
まあその、その時のビールはうまいですね。でもそのぐらいかな。
なんか居酒屋でガバガバ飲むビールにだんだん興味がなくなってきて、
はい。
最近はそのクラフトビールを手に入る酒屋さんで買ってきたやつを冷蔵庫に置いておいて、
06:03
今だっていうタイミングで開けて夜に一人で飲んでます。
なんかこう仕事がひと段落ついてるとか。
そうそうそう。今日は夜仕事に追われてはないし、チャンスと思って。そういうタイミングで飲んでますけど。
へぇ~、いいですね。
でさっきのその時代は変わる、ラガーは変わるな。ラガーって何って話なんですけど、
はい。
ビールっていうのは大きく分けるとラガーっていうのとエールっていうのの2種類しかないんですよ。
はぁはぁはぁ。
しかないっていうと言い過ぎで、なんか自然発酵ビールとかあるらしいんですけど、
ちょっと話がややこしくなるので置いといて。
はい。
その世の中のビールを2つに分けるとすると、ラガーかエールかなんですよ。
そうなんですね。製法の違いってことですか?
そうです。作り方が違って、まず発酵飲料なんですよ、ビールって。
まあ一応アルコールを作る過程で発酵っていうフェーズはある。
そうですね。
まあなんとなく。
日本酒とかと一緒で。麦を使って、麦の爆画ですね。
はい。
麦のなんか、もやしみたいにぴょろっと目が出るんですけど。
はい。
それを発酵させた飲み物です。
なんかそのCMとかで爆画、ホップとかでそういう単語が出てくるけど、
あんまり具体的に想像したことなかったんですけど。
そうですね。あ、そうそう。ホップもよく分かってなくて。
ホップってなんじゃって見たことないじゃないですか。
なんか麦ではない何かなんですよね。
そうそうそうそう。
穀物?
あれはね、植物の花みたいな部分なんですよ。
それとしては、アサとかの仲間?
そうなんですか。
なんかあの画像検索して出てくるんですけど、
なんかね、緑色の柔らかい松ぼっくりみたいな形の。
へー。ちょっと検索しちゃいますね。
花みたいな部分が。
これがホップ?
これがホップです。
はあ。
で、基本的にはビールはその爆画、麦のぴょろってなったやつをすりつぶして、
その液体をホップっていう植物と一緒に煮て、
その後で発酵させて作るっていう飲み物なんですよ。
へー。麦だけじゃダメなんですね。
そうなんですよ。
麦だけで作ってたのは、めっちゃ昔、中世とかそれ以前は麦だけで作ってて、
味付けとかをなんかちょっとスパイスでやってみようかなとか、
ハーブでやってみようかなとか、いろいろやってたみたいなんですけど、
一旦ホップに落ち着いたと。
へー。
そうするとそれがビールの味になりましたって感じですね。
その発酵の段階の種類の違いがラガーかエールかの違いなんですけど、
はい。
エールっていうのは、上面発酵酵母。
酵母が発酵しながら上に浮かんでくる液体のタイプ。
その発酵中に、菌は上にいるってことですね。
そうそうそうそう。上の方に上がっていくっていう。
で、これエールってあんま飲むことないかもしれないんですけど、
実はこっちの方が歴史が古くて、
紀元前くらいから作られてるんですよね。
で、発酵するときの温度が比較的常温に近い、
20℃手前とかそのぐらいで発酵できるので、
09:01
普通に置いててもできちゃうっていう感じの、言ったら。
なんでその昔から作られてる。
こっちが歴史的に見ると普通のビールで、
ラガーは変わるなのほうのラガーなんですけど、
こっちは酵母が下の方に沈んでいく仮面発酵っていう酵母なんですよ。
で、これが発酵できるのが、
低温、冷蔵庫の中みたいな5℃前後ですね。
5℃前後、へぇ。
5℃から高くて10℃ぐらいの、
そのぐらいの低い温度じゃないと発酵できない。
だから昔はチェコとかドイツとかの寒いところ。
地域性があったんですよ。
そうなんです。冬場に作られてたらしいです。
それは金の種類も酵母の種類自体がもう違うっていうことでいいんですよね。
酵母の種類が違います。
つまり冷蔵技術が発展してからこんだけ爆発的に流行ってるんですよ。
それまでは、そもそも流通も難しかったり、
製造も一部でしかできないから、
まあ限られたものだった。
けど、冷蔵技術でそのあたりの壁が取り払われた結果、
エールをなんていうか押しのけて、
押しのけて、そうそうそう。
日本で、国内で飲まれてるビールは、
ピルスナーっていう種類のラガービールの一種なんですよ。
ラガーは変わるなとか言ってるけど、
こっちの方が後からやってきたくせにデカい顔してる。
なるほど。
ラガーのアンチみたいなやつをしてますけど、別にそんなことないですけど。
冷蔵技術が発展して、爆発的に大量生産に適したビールであるってことになって、
ラガーがこれだけ広がっているという。
そのラガーの特徴が、すっきりしてることなんですよね。
炭酸が強くて、喉越しで勝負みたいな。
後味残りません。苦味による爽快感って感じね。
そういうやつだから、冷やしてガッて飲むのは一番美味しいっていう風に作られてるんですよ。
なるほど。
だから、日本のビールってよく喉越しとか言うじゃないですか。
言いますね。
キレとか。あれはラガーの中のピルスナーの特徴。
逆に言うと、ちょっとでもぬるくなって炭酸が抜けちゃうとまずい。
ってことは、居酒屋とかで出てくるラガービールっていうのは、
これはもう、一気飲みをするのが一番美味しいっていう。
そういう飲み物なんですよ。
そういうことになっちゃうのか。
はいはいはい。
一気飲みはね、推奨するわけじゃないんですけど、
もうドンって置かれたら、5分以内に飲み終わってるくらいが一番美味しく飲める飲み方なんですよね。
じゃあ、なんかちょっとずつくれたらなさそうにいいんですよね。
ワンコソバみたいな感じで、キンキンのやつをポンって飲むのが一番美味しいと。
はいはいはい。
一気飲みはね、ちょっと言い過ぎにしてもね、
その5分くらいでパッと飲み切ってしまうのが美味しいっていう飲み物だったんで、
だから僕は、その居酒屋とかでおしゃべりしながら、
10分も20分もかけて飲んだら、だんだん味がまずくなっていくっていうので、
嫌だなって思ってたんですけど、これはもうラガーのせいだったっていう事ですね。
なるほど。じゃあ、ラガーの中にピルスナーがあるんですね。
そうですそうですそうです。
で、今回ハマってるのはそれではない?
12:00
ないんですよ。
今回、よくクラフトビールとか出てくるのって、だいたいラガーじゃなくてエールの方のジャンルでですね。
はい。
なんか、ヨナヨナエールとかって知ってます?
それはなんか有名ですね。
クラフトビールの中では一番デカいというか、日本では一番売れてる、
はい。
言ったらメガベンチャーみたいな存在ですよね。
もはやインディーズでもないみたいな。
まあ確かに、ヨナヨナエール普通に店で買えちゃいますもんね。
うんうんうん。そうです。もうスーパーとかでも普通に売ってるようなビールの会社、
ヤッホーブルーイングさんっていう会社が作ってるんですけど、
ヤッホーブルーイングさんはもうラガー一斉作ってなくて、エールだけなんですよ。
あっ、はい。
ヤッホーブルーイング?
ヤッホーブルーイングですね。
あっ、そういうこと?
あの、Yahooで調べたの変な言い方したのかと思ってたんですけど、
あの、今回のしゃべってる情報は、
大体ヤッホーブルーイングがやってるヨナヨナの里っていうウェブサイトで調べたんで。
あっ、そういうことだったんですね。
そういう…
Yahoo検索ではない。
別にそういうつもりで言ったわけじゃないんですけどね。
結果的にそうなってたっていう。
はいはいはいはい。
ちょっと調べた内容を元にしてるんですけど、
そのエールっていうのは、どっちかというと、
喉越しとかよりも味とか香りとかっていう味わいを特徴としてて、
ヨナヨナの里のウェブサイトには、ヨナヨナエールの適温は13℃ですって書いてあるんですよ。
冷蔵庫から出して、なんなら5分とかそれが経った温度。
難しいですね。13℃か。
逆にちょっとむずいんですけど、
何が言いたいかっていうと、
キンキンで冷やしてガッて飲むような飲み物じゃない。
なるほど。
ちょっとぬるいぐらいの方が味とか香りが開いてくるらしくって。
美味しいという、そういう存在だそうです。
でも、確かに香りを楽しむ系の飲み物はあんまり冷やさないっていうのはありますよね。
そうですよね。ワイン、赤ワインとかはそうですよね。
で、ヨナヨナとかヤフオブリングとかが出してる、
結構めっちゃメジャーなやつは、
結構ここ5年、10年とかそれぐらいで、
かなりスーパーとかにもガンガン並んできてるんですけど、
僕が最近飲み始めてすごい美味しかったやつが、
ちょっと違った種類のやつで、
IPAっていう種類の中のヘイジーIPAっていうやつがあって、
IPAって知ってます?
IPAは聞いたことはある。
なんか変なやつっていうふうに思ってます。
普通のやつと変なやつがあったら変な方。
で、クラフトビューとか大体IPAって書いてあるんですよね。
大体変なやつなんですよ。
なるほど。
ヤフオブリングも出してて、インドの青鬼っていうのがそのIPAに当たるんですけど、
とにかくその苦味がすごい強い。
うん。確かに苦いイメージはあるな。
クラフトビューといえばIPAっていう感じなんですけど、
インディア・ペール・エールですね。インド。
インド発祥なのかな?
発祥かというと実はそうじゃなくて、難しいですよ。
これはインドに、大航海時代にイギリスからインドにビールを運びたいと。
15:04
船旅なんですよね。普通に運ぶと腐っちゃうんですよ。
で、ホップっていうのは防腐作用があるんですよね。
なので、そのホップを腐らないように普通のビールより多めに無茶苦茶入れたと。
結果そうなったみたいな。
結果入れまくったらクソ苦くなったんだけど、
これはこれでうまくねってなったのが由来なんです。
なるほど。
だから苦いのはしょうがないんですよね。
でも他の今までのラガービールとの違いとして、
一気にガッと飲むような感じはないんだけど、その苦みがすごく癖にあるという人が多いみたいで、
それがそのクラフトビールブームの先駆けというか、切り開いた存在です。
なるほど。僕も苦めな方が好きではあるので。
アリスキッドさん、ちょっとIPA探して飲んでみてください。
そうですね。時々買うとしたらあれば確かにIPAって書いてあるものを選んでたような気はする。
ただ、なんかあんまり意識的にはやってないので。
珍しい感じだから買ってみてよくわかんないけど飲んでみるっていう感じですよね。
そうですね。で、その後どれが一番美味しかったかなってなかなか覚えてないので。
なんかIPAっていうのが苦かったなあぐらいのすごい低い解像度で見てますね。
でも僕もそんなには変わんないですよ。正直。そんなめっちゃ詳しいわけない。
いやいやいや、声だけ語ってますからね。
でね、そのめっちゃ苦いビールなんですけど、コーヒーとかめっちゃ好きな人にはいいのかな?
確かにコーヒー好きだし、そういうと関係あるかもしれないですね。
苦み好きの人にはちょっとIPAからちょっと試してほしいっていう感じなんですけど、
僕はね、そのめっちゃ苦いIPAそこまでこうガッツリハマらなくて、むしろちょっと教えてほしいぐらいですね。
あー。で、そのヘイジーIPAは苦いよりではない?
そう、実はヘイジーIPAっていうのはIPAって言ってるくせに苦くないっていう、ちょっと特殊なIPAなんですよね。
名前の通り、グラスに注いだらグラスの後ろ側が見えなくなるぐらい濁ってる。
ヘイジーってのはモヤとかキリ、カスミとかそういう意味なんで、濁ってんのが見た目的な特徴で。
これはその作るときに、普通はその硬化させた後に露化するんですけど、その露化をやってない。
あるいは、そのめっちゃ細かい網ではやってないっていう。
今は不純物と言われていたものをあえて入れてるということ?
そうそうそう。で、今まではその、まずくなっちゃうから入れてなかった。露化してたんですけど、変な味になっちゃって。
でもその露化しなくても美味しくなるような作りをしてるという感じですね。
で、そのもう、なんならなんかグラスに注ぐと下の方になんかちょっと白いカスみたいなが溜まってるぐらいの。
18:02
へーすごいですね。
昨日飲んだらなんか溜まっててびっくりしました。
それぐらいその香房とかを濃さずに作ってて、で飲んでみると、その今まで飲んでたビールと全然違うぐらい甘い。
甘いんですか?
もう苦くないどころか甘いって感じ。
へー
もうすごくフルーティーな味。
なんかよく、本当は甘くないものを奥の方に甘さを感じるとかいう言い方があると思うんですけど。
言います言います。コーヒーとか特にそうですよね。
そうですね。
あの、ピーチのようなとか甘みとか。
もうそういうそのコーヒーのフルーティーとかとはもう比べ物にならないぐらい本当に甘いんですよ。
はーはーはー甘いんですね。
マジで、マジフルーティーなんで。
へー
うん。香りの中にほんのりあるから探してねーじゃなくて、もう全面に出てるんですよ。
はーはーはーはー。
そういったフルーティーっていうのはフルーツが入ってるわけではない?
ではないんです。
へー不思議ですね。
なんかね、フルーツ入れるタイプのビールも飲んだことあって、
はい。
なんか結構最近そういうのもなんか入れちゃっていいよねみたいな雰囲気になってて。
はいはいはい。
普通になんかフルーツとか入ってるビールも売ってるんですけど、
うん。
まあそれはそれで美味しいんですけど、僕が飲んでるのは一切そういうの入ってなくて、
麦とかホップとかしかその現在料欄に書いてないのになぜかものすごくこうピーチみたいな甘みと香りがあるみたいな。
へー
そういうぐらいフルーティーですね。
不思議ですね。
いやほんとそうなんですよ。
甘いっていうのはちょっと飲んだことないですね。
なんで甘いのかっていうと、なんかホップがそういうこう種類のホップだからっていうことらしいですね。
へー
なんか今までその数十年前までそのビールに使われてたやつじゃなくて、
新しい品種のやつがなんか最近いっぱい出てきてて、
はい。
もう2010年とかそれぐらいに新しいホップの品種が生まれて、
はいはいはい。
そいつを使って作るともうすごいこうフルーティーな味になるとか。
ふーん。
そういう感じらしいです。
2010年って結構最近ですね。
そうなんですよ。
だからほんとこの世界的なクラフトビールブームみたいなのがあって、
その流れの中で生まれてきたものですね。
へー。
なのでもうあの基本お店でヘイジーIPAって書いてあるの見たら、とりあえず買って飲んでみるっていうのが僕のスタイルになってます。
あとヘイジーIPA別名がニューイングランドIPAって言うらしくて、
ニューイングランドIPA?
ニューイングランドっていうそのアメリカの右上の先っちょのなんか出っ張ってる部分があるんですけど、
はいはい。
あの辺で作られたのが元々の由来らしくって。
へー。
国名が2個入ってますね。
ニューイングランドでインドだし、
そうインディア。
しかもあるのは、ニューイングランド自体はアメリカにある。
うわー。
人類の歴史って。
ちょっとややこしいんですけど。
まあそういうややこしさは置いといて、
僕がやることは基本的に酒屋さんに置いてあるクラフトビールで、
ヘイジーまたはニューイングランドっていう単語が出てきたら、
それをもう一切何も考えずに手に取って買うっていう感じですね。
21:00
で、その中で徐々にこう、これ、この辺が美味しいぞっていうのがこれから、
ちょっとわかってきそうっていう。
わかってくる。
へー。
いやちょっと本当に飲んでみたいというか、
興味持ちました?
そうですね。
お酒を飲みたいっていうモチベーションではない、
美味しい飲み物を飲みたいっていうモチベーションで
飲めるような気がするので。
そうなんですよ。
なんかもう酔っぱらいたいなとかじゃなくて、
美味しい飲み物飲みたいなんで飲む。
いや、それはいいですね。
で、あのー、僕最近そのTwitterのコミュニティで、
美味しい飲み物クラブっていうやつに参加してて。
いいですね。
これ多分ね、検索者出てくると思うんですけど、
Twitterのコミュニティの中で、
みんなが飲んだ美味しい飲み物を写真撮ってあげるみたいな。
あ、その前にTwitterでコミュニティ機能がまだ有効化されてない人がいるかもしれない。
すいません。
すいません。
それは、あの、対象外です。
あの、僕は、
Tedさん。
なんかコミュニティってタブが、タブじゃない、メニューがなくてですね。
じゃあこれ人によって入れたり入れなかったりするのか。
コミュニティがまだその、ちょっと実験的な機能みたいで、
Twitterのヘビーユーザーしか入れないようになってるのかな。
そうですね。
僕はヘビーユーザーと思われてないようなので。
にわかだと思われてるからちょっと残念ながら入れない。
そうですね。
僕は、この中で飲んだビールを淡々とあげてますんでね。
関心とか。
もし、コミュニティ機能で入れるよっていう人がいたら見てもらえると。
いいな、なんか。
いや、お酒って、酔っぱらうために飲むみたいな。
とか、あるな。
で、それが変だなと思うようになって、
自分で飲まなくなったっていうのはちょっとあるんですよ。
美味しいんだったら飲みたいけど、
ぶっちゃけ、本当に美味しいと思うものは、なんだろう。
お酒っていうジャンルに縛らなければ、わざわざお酒にはなかなかいかないなっていう。
普通にコーヒーとか飲みながら話しても、それだって美味しいし、
いいじゃんって。
頭が冴えてるんだからっていう感じはしてたんですけど、
美味しいビールがあるのはちょっと話は変わりますね。
そうなんですよ。
そうか。
なんか、消極的な選択としてのビールじゃなくて、
居酒屋行ったらとりあえずビールみたいな。
とりあえずじゃなくて、飲むぞって思って飲むビール。
なんかいいですね。豊かですね。
に最近ハマってるっていう話ですね。
へぇ~。
で、クラフトビールの飲み方なんですけど、
僕のおすすめは、なんかもうご飯と一緒に飲むとかじゃなくて、
夜中に一人でただビールだけで飲むっていうのがおすすめですね。
っていうのも高いんですよ、クラフトビールって。
基本的に。
24:01
なんか600円とか普通にして、
普通なんかビールって200~300円じゃないですか?高くて。
そうですね。主役級ですね。
そうそうそう。600円スタートの、なんかなんなら1300円とか普通にあるんですよね。
高っ!
めちゃくちゃ高いじゃないですか。
ワインとかそういうジャンルと型を並べてるような、そんな感じですかね。
そう。ワインですら、例えばその1500円とか2000円とかも安いやつありますけど、
結構大量に入ってて、一人だと飲みきれないじゃないですか。
確かに。
ビールの場合、一缶で600円なんで。
確かに。高いですね。
高い。高くて、かつ味がいっぱいあるのがクラフトビールなんで、
普通に日本のラガービールを飲むときみたいな感じで、
ご飯のお供で唐揚げの油を流し込むみたいな感じで飲むのちょっともったいないなと思って。
確かにそうですね。
なんで、お供じゃなくても単体で主役としてクラフトビールをいただくっていうのが、
一番楽しいんじゃないかっていうのが、今んとこの俺スタイルですね。
なるほど。いや、でも本当に美味しいなら確かにそうしますよね。
そうそうそう。
そうしてなかったってことは、その味を信頼してなかったのかもしれない。
まあ、そのブランドを信頼して乗っかってたというか、あるのかもしれないですね。
まあ、コンビニとかであれは買うみたいな感じの。
なるほど。なんか、ビールの話をしますって言って、
どういう話になるか全然想像してなかったんですけど、
なんか、いいですね。
すごい、ざっくりした言い方ですけど。
いい感想、いい。
いや、いいなって思って、自分もちょっと今日にでも飲みたいなっていう感じはしますね。
飲んでください。
クラフトビールはなんかその、見つけて、名前見て、お金払って買ってっていうところからも全部体験なんで。
見つけるっていうフェーズが、そういう事態がもう新しいですね。
そうですよね。僕の周りだとそんなにこう、ポンポン売ってるとこないから、
なんか、めっちゃレアなんですよね。酒屋さんとかでもクラフトビール扱ってるところが珍しくって、
ちょっと離れたとこ行かないとなくって、
ここにこんなのがあるって言って嬉しくなっちゃって。
で、なんか600円とか800円とかのビールを6本くらい買って、よっしゃーって言って、
で、家に持ち帰って、一旦冷蔵庫にしまって、
一気にどんどん飲んじゃうともったいないから、2、3日とか開けて、
なるほど、よし、この日は飲むぞみたいな感じで。
へー、なんかいいですね。
子供がね、静まった後に開けて飲んでますね。
へー、なんかビールのデザインとかも見てると、
かなり、なんだろうな、ビールっぽいっていうものとは限らないというか、色々あるんですね。
こう、可愛い柄のやつもあるし。
うん。なんか、ジャケガイ的な楽しみ方もできるのかな。
27:00
見た目も含め、で、値段もね、あ、これ1200円したやつだとか思いながら飲む。
ははは。
とか、まあ、そういう感じで楽しめるというのがいいと思います。
いやー、いいですね。へー、早速今日行ってみようかな。
お、そうですね。あの、鉄道さんの住んでるところの近くにおすすめのやつあるんで。
そういうことだったのか。なんかこう、おすすめの酒屋をこう、なんかのスレットに、
かずまくんが投げてたんで、なんかそういうキャラだったかなっていうのはちょっと思ってたんですけど、
なんか、例えばコーヒーとかも味がこう、そんなにわからないというか、こだわらない派だから、
こだわらない派だと思ってたけど、なんかそうじゃないことを言っているから、
何かこう、違和感とまでは言わなくても、なんかいつもと違うなと思ってたんですけど。
そうなんですよ。味がね、全然違うからね。
へー、その、海岸、海岸っていうか、した理由が今日わかってよかったです。
うん、いや本当にね、あの、今までその、ビールの味違いわかんねえなと思って、
はいはい。
飲んでたんですけど、その、きりんとかアサヒとか色々あって、
その、細かい違いじゃないですか、言ったら。
まあ、今の話聞くと、多分、そういうと比べれば細かいんですよね。
だから、その、ジュースで言うと、世界にはこう、ぶどうジュースとかりんごジュースとか色んなジュースがあるのに、
僕はその、日本の中で、ピルスナーだけだから、オレンジジュースとオレンジジュースとオレンジジュースを比べて、
違いわかんないなーとか思いながら飲んでたんですけど。
なるほど。
その他に、もう色んなジュースがあるよっていうことを、まず知ってから飲み比べるとまた違うのかもしれないですね。
なるほど。確かに、ちょっと狭い範囲でビールを定義しちゃってたけど、実はもっと広い世界だったんですね。
ちなみに、世代の名によると、もう日本で流通してるビールの99%はピルスナーらしいですね。
はぁはぁはぁはぁ。
えっと、ピルスナーはラガービールの中のピルスナーという、さらにサブジャンル、カテゴリーの中によると。
その中で、今までみんな大企業が勝負してたんだけど、全然違うところがあるよっていう感じですね。今回の話は。
へぇー。なんか不思議ですね。
これからピルスナーというか、まずエールか。エールというジャンルを大企業が発掘してなかった。
まあ一応あったはあったんですけどね。一種サブ的な扱いとして。
最近だとサントリーのプレミアムモルツの「香るエール」みたいなタイトルのやつがあって。
それはもうエールですね。
まあ普通にビールメーカーもこうサブ的な感じで出しておいたけど、
ここに来て、
ここに来て、まあいろんなメーカーがもうエールの世界で勝負してるっていう。
へぇー。そうなんだ。なんかコーヒーのサードウェーブみたいな。
そうそう。まさにそういう感じですよね。
30:00
いやーいいですね。なんだ、いいですねしか言ってないけど。
自分がまだこう、そんなに体験してないことだから、
これはちょっと一回飲んでみて、そっからまた話したいですね。
羨ましいんですよね。鉄道さん近所にある酒屋さん、めっちゃいろんな種類のクラフトビール揃えてて、すげーいい環境なんですよ。
僕はもう自転車で10分くらい漕がないとないんで。
まあでも、それはそれでディスカバリー感があるっちゃあるかなと思うんですよ。
僕にとってはもうレアな機会だから、5、6千くらい払って、いっぱい買ってくるんですけど。
人さんも日常として止めるっていうね。
なるほど。でも近所ほどなかなか行きづらいみたいなのはちょっとありますけどね。
東京タワーに登ったことのある東京の人は少ないみたいな。
そうですね。
いやーでもせっかくなんでちょっと行ってみます。
見つけたらめちゃめちゃ買ってあげてください。
酒屋さんもクラフトビールって売れるんだなってなってくれて、いっぱい扱ってくれるはずなんで、そうすると。
そうすると、ウインウインというか。
で、近くにそういう酒屋さんがない人は、ナチュラルローソンでも最近売ってくれることがあるところなんで。
通りがかったらちょっと見てみてください。もしあれば。
ナチュラルローソンか。まあたまにありますね。
で、僕が好きなヘイジーエイピーエみたいなんじゃなくても、かなりいろんな味の違いがあるんで、
いろんなのを飲んでみて、自分の好みを探してみてください。
で、おすすめ、僕の個人的なおすすめで比較的手に入りやすいものを4つ紹介します。
おすすめビール紹介のコーナー。
1つは、ブリュードックのパンクIPAっていう、さっき紹介した超メジャーなビールですね。
これだと何なら時々スーパーとかでも置いてあるぐらいのやつです。
名前の通りパンクな会社で、ライバル企業のビールをゴルフクラブで割るみたいな、そういうパフォーマンスやってました。
まあ、いろいろ仏行かもしがちなやつで、社長がビジネス書かれたりとかしてて。
ビジネス怪しいな。
ビジネスフォーパンクスみたいなやつで、僕が読んだんですけど面白かったです。
日本語ですか?
日本語が翻訳されています。
まあ、そういうパフォーマンスできるのも、自分のところのビールにむちゃくちゃ自信があるからっていうことなんでね。
面白いですね。
実際、これだけ売れてるだけあって、むちゃくちゃ美味しいですね。
なので、メジャーな海外クラフトビールの最初の入り口としてはこれをお勧めします。
ちなみに、ハヤシさん、デイリーポータルZのハヤシさんもブリュードックを気に入りです。
じゃあ、ちょっと飲むしかないですね。
これ、ヘイジーIPAとは違う?
ちょっと違いますね。
IPAっていう種類のやつなんですけど、比較的飲みやすかった覚えがありますね。
口当たりが良くて、とにかく香りがめっちゃいいので。
だから、飲む前に香りを嗅いでほしいですね。
33:02
ブリュードックの直営店のお店があるんですけど、日本にも。
六本木とかだったかな。
あって、そういうとこだとワイングラスに入れて出すんですよね。
ああ、もう香りを楽しむために。
「飲んでよ!」っていう感じなんで。
缶とかで飲んでる場合じゃないですね。
そうそうそう。
飲み方としては、基本的にはグラスに注いで飲んでほしいですね。
クラフトビールは全部。
グラスか。グラス家にあるかな。
全然、普通の水飲むグラスとかで全然いいんで。
そういうやつで注いで色見たりとか香り変えられましてほしいですね。
いいですね。
二つ目、日本のビールメーカーだと、宇宙ブルーイングっていう、今日本で一番注目されてるらしいですね。山梨県にやってる会社ですけど。
やたら人気で、ネットでも一応販売してるんですけど、販売開始されると同時に売り切れるくらいの。
へぇ~。なんかデザイン好きだな。
盛り上がり具合なんで、頑張って挑戦したい人は挑戦してみてください。
僕は、もし酒屋さんで売ってたら買うくらいの感じですね。
本気の人は、こう、張り込むじゃないけど、毎日見て、お、出てるってなったら。
タイミングが決まってるらしくって、何時とかすかさず注文みたいな感じですけど。
そういうのもできる人は挑戦してみてください。
確かに、今お店を見ると全部売れてますね。
僕が飲んだことあるのは、サン・アイ・ピー・エーっていうやつです。
これはね、結構割とヘイジーな感じというか。
へぇ~。
で、なんか、テーマとしては西海岸の香りらしくて、ちょっとそれはよくわかんないですけど。
宇宙って言ってるけど、地球なんですね。
太陽、太陽ですからね。
いろんな宇宙的な名前をテーマにしてやってみたいですけど。
へぇ~。
これも結構そのフルーティーさとかを押し出してるやつなんで、僕の好みでした。
カリフォルニアのビーチに沈む夕日が見えました。
見たことあるんですか?
ないです。見たことないですけど。
えっ!?
でね、ちょっとトラップがあって、かなり実験的な、攻めすぎたビールも出してて、
友達が居酒屋で宇宙ブルーイングのビール初めて見て、注文して飲んでみたら、マシュマロ入りだったんで。
マシュマロ入り!?
マシュマロって入れていいんですか?
まぁでも、へぇ~。
そういうこともやってるんですよね。
へぇ~。美味しかったんですかね?
美味しくなかったらしいです。
そういうこともあるんだ。
普通になんか、刺身とか居酒屋で飲むものではなかった。
なるほど。
でも、単体では美味しい時もあるのかもな。
ちゃんと覚悟を決めて飲んだら美味しいんだと思いますよ。
飲むぞっていう気持ちで。いきなりぶち当たってしまうと、ちょっと残念な出会いになってしまうんで。
36:03
なるほど。
そこはちょっと気を付けてください。
3つ目。これもヘイージ系ですね。僕は好きなのそんなんばっかなんであれですけど、
ストーンっていう会社。
ストーン。
ストーンはアメリカのクラフトビールの会社なんですけど、アメリカだと一番人気ぐらいらしいですね。
ストーンのネバーエンディングヘイズっていう、終わりなきヘイズ。
なんか、ネーミングがみんな大げさというかデカいですね。
基本ネーミング生きってるんですよ。
宇宙とか。すごいですね。
それもいいところですね。見たいもすごいいいですよ、ストーンのビールは。
悪魔が印刷されてます。
はっはっはっはっは。宇宙ときて悪魔ですね。最初はパンクでしたからね。
そうそうそう。
パンク、宇宙、悪魔。
攻めの姿勢がね。
はっはっはっは。
ラガーは変わるのじゃないんですよ。変わりまくりなんですよ。
なるほど。
マシュマロ入れちゃうんですよ、クラフトビールは。
いや、すごいですね。
そう。ネバーエンディングヘイズ。これはアルコール度数4%。比較的低めで割と飲みやすい爽やかな味わい。
なんかこう柑橘系の香りというか、いわゆるジャンルとしてはセッションIPAとかそういうぐらいの感じなのかな。
セッションIPA。
また新しい単語でできましたね。
IPAの中にもいっぱいある。
いっぱいあるんですよ。IPAっていうのが新しいジャンルのビール全般ぐらいの扱いになってて、別に。もはや。
セッションIPAは比較的アルコール度数が低い。
へぇ。
ですね。セッションIPAって書いてあったら、割と軽めなんだなと思ってもらえると。
セッションって飲み会のことらしくて、飲み会の間中ずっと飲み続けてもベロベロにならないっていう意味らしいですね。
なるほど。
なるかどうかは人によると思いますけど。
4%ね。他のはどのぐらいなんですかね。
IPA比較的高めなのが多いですね。なので、いっぱいで満足しちゃいますね。僕は。
たしかに6.7%とか書いてあったりするの。
あるんで。だから、1本2本とご飯食べながら続けて飲むものじゃなくて、
もう一晩につきビール1本飲んで満足して終わりっていうのが僕の飲み方ですね。
なるほど。
あとわかんなくなりますしね。酔っぱらうと味とかもったいないんで。
まあ、たしかに。わかんなくなるために飲むものっていうくらいに思ってましたけど。
そう、そう、そう。そういう感じだったから。
そうじゃないですね。
1本1本大事に飲んでます。
で、STONEのネバーエンディングヘイジは度数低めで飲みやすいやつなんで、初めての方にもおすすめできるやつですね。ヘイジーです。
で、最後、Micklerっていう会社のBurst IPA。これも最近飲んで美味しかったビールで、Micklerはデンマークの有名なブリュアリーらしいですね。
Burst IPA。
これね、柄が可愛いんですよ。
なんか人が2人迎え合ってるやつ。
そう、迎え合って、なんか、片方の人がブーって吹き出して、もう片方の人がオレンジ豆になってるっていう。
39:05
非常に今のご時世よろしくない。
だいぶ悪いですね。
ある意味パンクですね。
でも今の説明だとすごい絵を思い浮かべるかもしれないけど、あんま汚い絵ではないので大丈夫です。
そうそう、そうですね。イラストとしてはすごくポップな可愛い絵ですね。
なんか飲み終わった後もこういうのを並べときたいですね。
そう、並べたくなっちゃいますよね、これ。
これはね、Micklerっていう会社はもうこのイラストを前面に押し出してる会社で、Micklerはなんか日本にもお店あるらしくって、渋谷と最近神田にできたらしいんで、ちょっと行ってみたいなと思ってます。
Burst IPAはすごいなんかこう柑橘系的な感じの香りが通り抜けていく。
飲んだ瞬間こう柑橘系がブワッて通り抜けていくっていう感じで、すごく今グイっと飲めて、気が付いたらなくなってるぐらいの感じですね。
いやー危ないですね。
普通に度数が低いわけじゃないので、気を付けて飲んでください。おいしいです。
はい。
このお店ちょっと行ってみたいんですよね。
Mickler、神田はなんかクラフトビールとハンバーガーのお店としてやってるらしくって。
へー、ハンバーガーもさぞおいしいんでしょうね。
さぞおいしかろうね。さぞおしゃれなんであろうねって感じですね。
ハンバーガーとお酒ってそういえばあんまり繋がらないイメージが。
でもなんかこういう、なんていうんだかな。
IPAとか重い系、強い系の種類だと、ハンバーガーの肉とかともしかしたら合うのかもしれないですね。
なるほど。
まあ柑橘系でさっぱりしてるっていうのもあると合いそうですね。
そうですね。行ってみたいなと思ってます。
バブルガムのような甘い香りとか書いてますね。
バブルガムまではちょっとわかんなかったな。ガムまではわかんなかったけど、でも確か甘くてすごくいい香りでした。
へー。
はい。
すごいな。なんかいろいろですね。本当に。
そうなんですよね。そのビールの常識を結構覆されるようなものばっかりなんで、ここで紹介したものはこの辺からちょっと試してみるといいんじゃないかなと思います。
いやー。もうビールで盛り上がってるツイートとか見ても、まあ自分にはわかんないだろうなって思ってたんですけど、
うんうん。
なんかそんなに狭い幅の広がりではないってことなんですね。
そうですよ。そう。範囲が、領域が広いんで。
へー。じゃあちょっと飲んでみよう。なんかここに、この場にあって飲みながら話したらそれはそれでよかったと思う。
あー。やりたいですね。それ。
うん。
じゃあまたリアルであって話せるときはね、買っていきますんで。
そうですね。はい。ありがとうございます。
酒飲みながら配信しましょう。
まあこっちもなんか買ったり飲んだりしたら、ディスコートとかで知らせようかな。
あーいいですね。お願いします。
僕ツイッターのコミュニティ入れないんで。
入れないから。
いつ入れるのかな。
これね、何したら入るんだろうね。手紙とか送ってみたらどうですか。ツイッターしてみたら。
42:02
いや。
じゃあそんな感じで。
はい。
はい。
だいぶ喋っちゃったな。思ったより。
なんかおすすめの熱の入り方がすごかったですね。
ちょっと台本をこんだけ書いて喋ったの初めてなんで、分量がわかってなかったんですけどね。
ほぼ発表ですね。
発表ですね。
しかもなんか説明資料を作れたらまだいいんですけど、言葉だけで全部発表するのって難しいですよね。
そうですよね。どうです?ちょっとやってみて感想としては。
いやでも、なんだろう、普通に勉強になるっていうか、そうなんだって思うし、ちゃんと筋道立ってたんで、
あの、なんていうか、急にこれが美味しいんですよっていうだけだったら、そうなのかって思うけど。
雑談だとそうなりますよね。
うん。なんかビールの、まず幅広い世界があって、あなたが知ってる世界はそのうちのここですっていうマップを示されてるから、
なんていうかRPGで言うと、こう…
だんだん広がっていく感じね。
そうそう。次の街に行ったときに、パッてこうマップの外景だけが出るやつあるじゃないですか。
細かいのは歩いてみないといけないけど。
暗くな、モヤがかかってるやつね。
そうそう。でも、この範囲に次のエリアがありますっていう、それを一旦示された感じがして…
僕も実はそういうポジションなんで、まだ全然そんなに詳しいわけじゃなくて、
もう一週間かけてネットで検索しまくって、わかったことを発表しただけなんで。
でも僕も結構、テトーさんの隣の街にいるぐらいの感じですよ。
じゃあ最初のその街で攻略すべきものを示してもらったのが今の状態ですね。
まだ2面ぐらいなんで。
僕は1面を、まあ終えたのかどうかわかんないけど、2面に踏み入れてみます。
ちょっと開拓していきましょう。
はい。
はい。じゃあ終わりにしようかな。
はい。
イメージキャストは毎月、小学の支援をしてくださるイメージキャストサポーターの皆様のおかげで、配信を継続できております。
月1回、ヨネヨナエールを買ってあげる気持ちで3ドル、ブリュードックパンクIPAを買ってあげる気持ちで5ドル、
宇宙ブルーイングのプロトンを買ってあげる気持ちで10ドル、
ミッケラーグラス付きビールセットを買ってあげる気持ちで30ドルからの支援をお待ちしております。
詳しくは概要欄をご覧ください。
今回はビールで攻めてみました。
いいですね。
まあ、値段の開きもそれだけいろいろあるってことですね。
それいろいろあるんですよね。
へぇ~。
そしてイメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しております。
感想要望は#イメージキャストをつけてツイート。
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次回は6月4日、土曜日の朝にお会いしましょう。
それではまた来週。さよなら。
さよなら。
ご視聴ありがとうございました!
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