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今出川FMは株式会社ヘルプフィールの今をお届けするポッドキャストです。
はい、というわけで、ここのつなぎを練習しておけばよかったなって今思ってるんですけど、
今出川FMの収録を始めていこうと思います。
今日のゲストは弊社のデザイナーをしていただいている新井さんです。拍手。
あ、新井さんからの一言がいい感じのやつ。
デザイナーです。新井です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
でですね、いつもこの今出川FMは秋山さんが進行してゲストをお招きするっていうスタイルだったんですが、
今日は採用担当の本ちゃんが進行を務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ではまず最初にですね、ちょっと簡単に新井さんのこれまでのご経歴だったりとか、
どういう経緯で弊社にご入社いただいたのかみたいなところ、
簡単に聞いていただいている皆さんにお話しいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
はい、えっとそうですね、デザイナーもずっと21、22歳ぐらいからデザイナーやってるんですけど、
最初は紙物のデザイン会社を3社ぐらいやってまして、
その中で雑誌系とか書籍系のデザインをやったり、
航空会社のデザインをやったりして、30歳ぐらいになり、
そこからウェブ業界に行ってウェブデザイナーとしてやって、
その次に事業会社、小田原にある事業会社に行って、
6、7年やった後、サース業界に入ってきてですね、
小田原にある会社にいるときに、ヘルプフィールの副業という形で参加させてもらって、
この度、今年の5月から正社員としてヘルプフィールに入社したという流れです。
はい、ありがとうございます。
新井さんが業務委託で入っていただいてる頃から、
みんなで新井さん弊社どうですかって言い続けたんですけど、
なんと1年越しにご入社をしていただけたということで、本当にありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
ありがとうございます。
主に今新井さんには、特に私だったりとかが進めている技術広報だったり、
採用広報というところに向けてのデザインというところをメインで担当していただいております。
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でですね、直近一番大きな仕事といえば、
今年の8月25日に開催されるヘルプフィールテックコンフ2024年の全体のデザインというところを新井さんにお願いをしているところでございます。
ぜひ今日はこのヘルプフィールテックコンフ2024の全体のデザインモチーフだったりだとか、
ちょっと制作秘話なんていうところも聞けたらなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
まず最初にですね、今回のこのヘルプフィールテックコンフ2024の全体デザインに関してなんですけれども、
これは新井さんの中でどういうコンセプトがあったとかっていうのはございますでしょうか。
そうですね、これは今回のテーマが実践ヘルプフィール流実践プロダクト開発だったので、
ちょっと手触り感のあるものにしたいなと思ってたのと、
結構ユニークな開発のメンバーがいるっていうことだったので、
そのそれぞれの個性というかを出しつつもチームっぽい統一感みたいなものを表現する方法はないかなと思って、
なおかつ、ちょっとその個性っていうものを絵にできないかなと思って、
いろいろ考えてこういうふうに、こういうふうにって見えてないですもんね。
そうですね、人型の上にいろんなものが頭に乗っているというスタイルの。
それぞれ夢中なものとか好きなものとかを乗せてもらっている。
乗せてもらっているというか、乗させてもらっているんですかね。
でもめちゃくちゃポップでかわいいデザインにしていただいたなというふうに思っているんですけど、
ちなみに私技術広報でエンジニアの皆さんとご一緒する機会が多くて、
弊社のエンジニア、とても個性豊かな皆さんが揃っているなと思うんですけど、
新井さんから見てもそんなイメージですか。
そうですね、まだあんまりお会いしたことはないんですけど、
そうですね、一癖二癖ありそうな感じは薄々感じています。
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みんなの個性を頭に乗せるもので表現したというところなんですが、
もしよかったら、この人の頭に乗っているのこういうイメージなんだよね、みたいなのがあれば、
ぜひちょっとかいつまんでというかピックアップして教えていただいてもよろしいでしょうか。
そうですね、基本的には選んでもらったというか、
何がいいですかって言って、何々ってそれぞれ言ってもらったので、
僕のイメージというか、それぞれの人のイメージなんですけど、
結構真面目っぽくコードみたいなのを入れる人もいれば、
マクラーとか宿狩り?巻き貝?とか、
ちょっとその、何でこうなったかは分からないんですけど、
そうですね、僕のイメージではないんですけど、
何でしたっけ?
皆さんそれぞれの好きなものを乗せていただいているというところで。
そうですね、結構分かれるなって見てました。
一応あれですよね、弊社のエンジニア、
登壇を予定しているエンジニアの分は全員分ちょっと違ったものが乗っている状態ということで。
そうですね、それぞれ違う。
指定がなかった人はランダムで謎の形が乗っちゃってるんですけど。
そうですね、全員分あります。
ありがとうございます。
実は今回この各エンジニアをモチーフにした、頭にいろいろが乗った、
このデザインでテックコンフの会場の方でですね、
このキャラクターたちが当たるガチャガチャが回せるということで、今準備をしております。
果たしてどれが誰のモチーフなのか、ぜひちょっと推理しながらお持ちいただければなと思っております。
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名前入れなくてよかったですね。
缶バッジの方は名前なしでいいんじゃないかなと。
いろんな人に自分の名前ついてる缶バッジつけてもらうのちょっと恥ずかしいなと思うので。
でももう入稿しちゃったんで。
ありがとうございます。
もう間に合わないです。
結構ノベルティについても今回かなりいろんな種類をデザインしていただいてるんですが、
作っている中で新井さんの中で完成が楽しみだなって思っているノベルティとかって何かありますか?
そうですね。
ハンカチとかバッジも面白そうですし、
トートバッグみたいなものもデザインとノベルティが合ってるというか感じがするので、
その辺は見てみたいですね。楽しみですね。
ありがとうございます。
この場を借りてちょっと新井さんにいつもすいませんというところを伝えておこうかなと思うんですけど、
毎回ノベルティ後半にいくにつれて物が増えたりとか、ギリギリですいませんやっぱりこっちでみたいなのを言い過ぎてるなってちょっと自分でも思ってるんですよ。
いつもすいません。ありがとうございます。
いえいえ。この間話すたびに何か出てくるんで、話すのをやめようかなと。
そこはぜひ聞いていただきたいなと思うんですけど。
最近テックコンフの定例という形でメインで運営しているメンバーが毎週30分定例の時間を取っているんですが、
ノベルティの話だけで40分、50分ぐらいになるので、
最近は次回から60分で調整をした方がいいんじゃないかなと個人的に思っている次第です。
なるほど。でももう山場ですからね。
そうですね。8月はどうしてもお盆があるので、そろそろ入校しきってしまわないと。
そうなんですよ。倫儀の人の夏休みとかもありますからね。
そうですね。夏休みの感覚、日付の感覚がだんだんわからなくなっているので、そんな時期かという感じですけれども。
そうですね。
今まだデザインこれからですみたいなものって何か残っていたりしますか?
いったん全部出ているものは、ノベルティとか会場ものは出したんですけど、スライド?
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はいはいはい。
相談者のスライドはまだいいだろうと思っているので、後回しにしています。
あともう一個あれですね、年表まだです。
そうですね。
ちょっとお聞きいただいている方向けに補足をすると、今回会場内に弊社の簡単な年表を掲示する予定となっております。
内容としては、弊社がこれまでどんなイベントをこなしてきたのかと言いますか、
どういったイベントで皆様のお目に触れるところに我々がいたのかというところを、ちょっと抜粋して掲載しようと思っています。
全部載せると順調じゃない量だったので、ちょっと大きいやつだけ限定して載せる予定なので、
お話の種にでもしていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
そのベースを今日中に私が作る予定となっております。
今日中に絶対新井さんに渡します。
今集中って言っちゃいましたもんね。
はい、やります。ごめんなさい。やります。
テックコンフ、本当に準備するものの数が非常に多い中で、
デザイン周りだったりとか発注周りを新井さんをはじめ、
デザイナーの皆さんがお手伝いいただけているのすごくありがたいなと思っております。
いやいや。
ちなみに去年のテックコンフの時も新井さん一部デザインお手伝いいただきましたよね。
そうですね。去年はトートバッグとパネル?
バックパネルとかぐらいだったかなと思うんですけど。
去年、すみません。
去年のテックコンフの時のトートバッグがめちゃくちゃ使い勝手が良くて、
私今日常生活ほぼあのトートバッグで過ごしているので、
全然デザイン、外歩いててかっこいいなって思う感じなので。
ちなみに今年のトートバッグも形は同じものを予定しているので、
日常使いが増えるなと思って今すごい楽しみにしています。
そうですね。今年は色を2色使ってますんで。
去年は1色だったんですけど、2色というか。
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ポップな感じで。
よりポップな感じに。
いいですね。楽しみですね。
ぜひこれをお聞きの皆さんは8月25日ご参加いただいて、
新井さんのお手製のトートバッグぜひゲットしてください。
ぜひぜひ。
正直本当に色々お願いをしてたりだとか、
ご無理を言っていることが非常に多いなという印象なんですけど、
実際に新井さんの方でこういったイベント関連のデザイン周りやってみて、
どうですかね感想だったりとか、
苦情とかあればここで聞いておこうかなと思うんですけど、いかがでしょう。
そうですね。感想。
デザインするのは結構すぐなんですけど、
発注がなかなか難しいですね。
数が多かったり。
ですよね。
会社が発注する先が違ったりするんで、
結構混乱するとこの辺がまだ慣れない感じですね。
どこかでまとめて色々発注できたらすごくいいんですけれども、
なかなかハンカチもトートバッグも缶バッジもやってくれる業者さんって少ないですよね。
そうですね。そうなんですよ。
でも社内のデザイナーも手伝ってくれるので、分担してやれればなと思ってます。
本当にいつもありがとうございます。
そこを自分が手を挙げて私がやりますって言えたらめちゃくちゃかっこいいなと思うんですけど、
そこまでやると多分私絶対何かを忘れるなと思うので、
今後ともぜひお任せできればと思います。よろしくお願いします。
新井さんの方で、例えばなんですけど、
今後こういうデザインやってみたいなとか、
こういうものにチャレンジしたいなって思ってることとかって何かありますか?
イベント系ですか?
イベントでもいいですし、新井さんのご自身のキャリアとして、
こういうことをやってみたいみたいなのがあれば。
そうですね。やってみたいのは、今はコーポレート系のデザイナーとしてやってるんですけど、
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何をやりたい?こういうのを作りたいっていうよりも、
コーポレートデザインするものとして、
社員のテンションが上がることで事業が良くなるみたいなところに貢献するのが
役割なんじゃないかなって今更気づいて、
どうすれば社内の人のテンションが上がるかなっていう、
ちょっと内向き思考ではあるんですけど、
それもいいかな、それもまたいいんじゃないかなと思ってるんで。
めちゃくちゃいいですね。
どう思いますか?ちょっと突き詰めたいというか。
何でもやりますみたいな感じではないと思うんですけど、
どうすればテンション上がるかとか盛り上がるかみたいなところですかね。
ありがとうございます。
社内向けのテンションを上げていくってめちゃくちゃ大事だと思ってますし、
そこを新井さんがやっていただけるのを、
既にちょっと私はテンション上がっているところではあるんですけど、
ちょうど今構想段階というか動き始めたところっていうので、
一つLPの制作なんかも予定してますもんね。
そうですね。
自分たちがやっていることをちゃんと発信するというか、
丁寧に発信すると、
自分たちっていいねみたいな。
いいね。
思ってくれるといいなと。
いいねって、社内の人にいいねって言われるのは、
社外の方に言っていただくのもすごくありがたいんですが、
社内で評価が高いっていうのもめちゃくちゃ嬉しいことなので、
ちょっと一緒に頑張って作って、
テックコンフの日に発表ができたらいいなって感じですね。
そうですね。頑張ります。
頑張っていきましょう。
LPでふと思い出したんですが、直近公開されたヘルプフィールAIのLPも、
あれも新井さん作ですよね。
いや、あれは、LP自体は山田さんです。
デザイナーの山田さん。
で、メインビジュアルみたいなところとロゴマークみたいな、
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AIマークみたいなとこだけやりました。
なるほど。めちゃくちゃかっこいいメインビジュアル。
もしまだ見ていらっしゃらない方がおられたら、
ぜひ見ていただきたいなと思うんですけど、
ちょっとまたヘルプフィールテックコンフのLPとは毛色の違う雰囲気で、
めちゃくちゃかっこいいので、ぜひ見てみてください。
ぜひ。
誰向けっていうと聞いていただいている方向けです。
本当に新井さんのデザインの幅ってめちゃくちゃ広いじゃないですか。
なんかポップなものもやられるし、
ヘルプフィールAIみたいなスタイリッシュなものもやられるし。
ご自身として作ってて、こういうモチーフ楽しいんだよな、みたいなものって何かあるんですか。
そうですね。
割とフラットでシンプルなものがサラッとできるというか、
その辺が得意分野ではあるんですが、
割と前の職場の人に言われるのは、
ポップなものを作るのが合っているというふうに言われることはありますね。
じゃあ今回のヘルプフィールテックコンフのやつみたいなのが、
結構第三者からの評価としては新井さんっぽいデザインっていうことなんですかね。
そうみたいなんですよ。
全然人柄的にはポップじゃないんですけど。
そうなんですか。
全然ポップじゃないんですよ。
どっちかというとスタイリッシュな方でやってもらえると。
スタイリッシュでやらせてもらってます。
いや、素晴らしいと思います。
前回オフ会の時にも話題になりましたが、新井さんの家があまりにもスタイリッシュすぎるっていう話題もありましたよね。
そうですね、家はスタイリッシュなものを買いました。
好きなブランドというか、目指してるモチーフっていうんですかね、こういう場合は。
家ですか?インテリア?
インテリア的なところで。
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インテリア、建物は元カーデザイナーさんが建てたんですけど。
カーデザイナーさん?
カーデザイナーさんが知り合いの建築家にお願いして建てたんですけど、
近代モダニズム建築みたいにしてくれって言って。
なるほど。
カーデザイナーさんが知ってできた建物なので、近代モダニズムなんですけど。
なのでインテリアとかも、ビンテージモノのヨーロッパ系のやつ。
モダニズム建築に合う雰囲気で。
結構モダニズムっていう単語で検索をかけると、どっちかというとちょっと近未来チックな外観が出てくるんですが、
ビンテージ系の方が結構雰囲気としては合うんですね。
そうですね。コルビジエって言うんですけど、コルビジエみたいな近代モダニズムといえばみたいな人がいて。
これで調べると多分直線的な家みたいな。
そうですね。
そういう系の家で家に置く、ビンテージ家具なんですけど、ちょっと金具がついてたりとか。
はいはいはい。
木でやってるとかじゃなくて、異素材と木とかそういう組み合わせとかでやってるような。
確かに検索かけると、ちょっと素材感が違うものの組み合わせのインテリアとかめっちゃ出てきますね。
そうですね。
近代モダニズム建築の前はもうちょっと手仕事みたいな。
職人技的な。
もうちょっと効率的に家作ろうよみたいな。
はいはい。
運動って言うんですかね、あんまり詳しくないんですけど、そういうコンセプトで作られたとかデザインされたものらしいんですよね、きっと。
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はいはいはい。
インテリアって結構沼が深いイメージなので、生半可な気持ちで手を出すと大変なことになりそうだなと思うんですけど。
いいんじゃないですか?生半可で。
生半可でいいですかね。皆さんすごくオシャレな写真とかをこの前のオフ会とかでも見せていただいて、ちょっといいなっていう気持ちはあるんですけど、
ちょっと手を出すの戸惑ってたので、今度そういった方面のショップとか行ってみようかなって思いました。
そうですね、失敗しても良いものだったら高く売れるんで大丈夫です。
そうですよね、そういう発想が必要ですよね。
そうです。
承知しました。ちょっとじゃあ良さげなものあったら今度スラックで相談するんで見てもらっていいですか。
分かりました。
ありがとうございます。
そんな新井さんの趣味、趣向みたいなところまでちょっとお聞きしたところで、だいぶお時間が近づいてまいりましたので、
最後にでは新井さんから締めの一言いただけたらと思うんですけれども、よろしいでしょうか。
締め。
そうですね、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
そうですね、今木下すごい取り組んでるテクカンフがそろそろ大詰めで、
それの開催日が8月25日なので、ぜひ皆さん面白い話が聞けるので来ていただきたいなと思います。
そんな感じ。
ありがとうございます。
そうですね、今ちょっと新井さんからもご紹介いただいたんですが、
株式会社ヘルプフィールが開催するヘルプフィールテックコンフ2024は、
今年2024年8月25日日曜日に10時から会場オープンという形で、
東京の東京ポートシティ竹芝ポートスタジオというところで開催を予定しております。
詳しくはヘルプフィールテックコンフのLPまでいらしていただけたらと思うんですが、
あとXのヘルプフィールテックのアカウントでも適宜ご案内をお送りしております。
ぜひ参加登録をして当日お待ちいただけたらと思います。
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新井さんがデザインした素敵なノベルティたくさんご用意しております。
はい、では新井さん今日はありがとうございました。
ありがとうございます。
今出川FMは過去の全エピソードもSpotifyやApple Musicなどでお聴きいただけます。
ぜひ感想もお待ちしております。
Xでハッシュタグ今出川FMで投稿してください。
ではまた次回もお楽しみに。