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2024-06-17 28:54

自分の中の「本来の自分」の声を聞く wakubiz-06

自分の中に眠っている「本来の自分」。生まれたときそのままの自分。最初からそうだったし今もそのままの自分の声が、カチコチの頭に遮られて完全に眠ったままでは、本来のその人のあふれるような生命力、喜びが封印されたままになります。

わくビズ2回目のマンダラートのセッションで、少しだけですが、そういう深いところにいる本来の自分からの「声」を感じてもらえたのではないかと思います。

「自分を知る」「自分と向き合う」「自分の声を聞く」

これが一番、大切なことだと思います。

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こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田 伊久子です。
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田 伊久子です。
6月17日月曜日の10時44分、午前のですね、朝10時44分になりました。
月曜日ということで、週の始めのね、頑張るぞみたいな配信をしたいんですけど、
頑張るというか、なんて言いますか、週末、金土日あたり、毎週毎週忙しい、なんやかんやある。
当たり前か、ワクビス始まっているので、毎週土曜か日曜にミーティングをやるということになっているので、当然なんやかんやあるわけですね、そういえば。
先週の土曜日ですから、おとといの晩もワクビス2回目のセッションがありました。
始まったばっかりですので、それぞれがこの3ヶ月の中で何をチャレンジしていこうかというテーマをね、探している段階なんですね。
土曜日はあれをやりました、マンダラート。
皆さんマンダラートってわかりますかね、マンダラシートとかマンダラチャートとかでも同じようなのが出てきます。
真ん中に一つ目指したい目標みたいなやつを書いて、その周りに関連するキーワードを8個書くと。
9マスを埋めるんですね。それぞれの埋めた1個1個のキーワードについて、またさらに深掘りして、プラス8個のキーワードを出していくという風で、連想ゲームのように色々キーワードを出したところから、
借り込んで、これってこういう傾向があるよね、こういうことかな、みたいにまとめていくっていう作業なんですね。
それやってみたんですけど、一つの目標に対して9個の関連キーワードが出てくる、その9個をそれぞれ出していこうとすると結構時間かかるんですよね。
なので、一つか二つ気になるものと絞ってキーワードを出していったんですけど、私の事前の予想としては、本人からはあんまり意見が出ず、周りの人が勝手なことをワーワー言うっていう、そういう想定をしてたんですけど、意外にも
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言った本人からどんどんキーワードが出てきて、
で、関係ないところに広がりつつも、最後に眺めてみると、あれ、これってみんな同じこと言ってない?みたいな風にまとまったんですよ。
所要時間が一人当たり30分ぐらいかな。もうちょっとかかったかな。
こうやってできたので、私もちょっと驚くぐらい見事な出来栄えでした。
何より、受講生の人たちが、自分の中からどんどんキーワードが浮かんでくるっていうか、連想ゲームのように、今まで関係ないと思ってたような言葉がポーンと出てくるっていう経験がしてもらえたんだとしたら、それが一番素晴らしいなって思ってるっていうところです。
なぜかというと、自分でいつも考えていることの中で、物事を解決しようとしても、その中だけで生きていくっていうことは、要するに子供の頃ですね、家庭とか学校で教わった価値観をそのままずっと継承していくわけですから、
当然、時代は変わってきてるでしょ。できることが増えたりとか、かつては価値があったことが今は価値があまりないとか、価値観的にもできることに関してもものすごく変動している。
特に今はインターネットができて25年とかでしょ。これからようやく社会がわっと変わってガラっと変わっていくっていう、そういう境目のところにいると思うので、そんな時に昭和の、しかも戦後間もない頃の昭和の価値観にはめ込まれた状態で、そこを生きていくってどういうこと?っていうことですよね。
もう嫁へ行く場所もないって言うんだったら、それはそのままでいいですけど、少しでもまだ人生があるんだったら、それじゃダメでしょと思うので、私が思うっていうよりも、今まだ寿命があってここに生きてるってことは、
その人の無意識的には、そういう新しい時代の変化を敏感に感じ取っていて、だから不安になっている人もいると思うけど、だからやる気になっている人もいると思うけど、みんな等しくこの時代の空気感とかには影響されていると思うんです。
なぜかというと、無意識化っていうのはまだまだ解明されていなくて、みんな別々の人間と思って生きているのが健在意識の世界だとすると、潜在意識、すなわち無意識という部分もあると言われていて、
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そんな中から、思いを共有する人と出会ったりとかしていくわけですよ。ご縁とかね、そういう言葉で言われますけど、何らかの相互の影響し合う、その人とその人のエネルギー同士が調和してみたりとか、あるいは打ち消しあってみたりとか、
そういう波動的な影響の試合があると言われてるし、私も多分あるんだろうなと思うんですけど、それって何って言ったら、要は時代の空気感っていうことじゃないですか。
この変動していく社会の中で、私だけ関係ないって思ってるのは健在意識の部分で、潜在意識、無意識の部分では十分その変化を全員が感じ取っているし、どうしていいかっていうか、どうして生きたいかっていうこともそれぞれの魂ごとに、無意識ごとにあると思うんです。
でも、健在意識は、要するに普通の意識は、考える頭は幼稚園とか小学校とかで埋め込まれた、その価値観でずっと固まっちゃってるのでカチコチなんですね。
そのカチコチな頭に、柔らかくて流動的で、発想が豊かで、いつもワクワクしている、そういう無意識的な、自分の中の小さな自分ですよね。
そういうものからの、何て言うんですかね、働きかけっていうかアイディアとか提案とかを受け取って、そのようにしていけば、もっと豊かな未来が味わえると思う。
っていうのが私の基本的な考え方なので、私は関係ないわっていう人たちがいたとしても、それを持ってるのはあなたの頭でっかちな頭の部分で、ハートの部分、直感とか、そういう深い部分では全然そう思ってないよねって。
本当はもっと自由に生きたい、豊かに生きたい、好きなようにやりたいって思ってるよねって。あるいは人の役に立ってみたいとかね、自分の生まれてきた理由みたいなものに一直線に進みたいっていう気持ちをみんな持ってるよねって。
ただあまりにも頭がカチコチなので、自分自身のその思いが汲み取れないっていう。そこ。もうね、社会がどうとか関係ないんですよね。
その一人の人の中で、本来持っている魂の輝きみたいなものが、カチンコチンの頭によってもう封じ込められちゃってる。石みたいになっている。石ころみたいに本当にカチカチで、そこに置かれたら、そっから一歩も動けないっていう。
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でも、魂は生き物だし、流動的だし、いろんなものとつながっているし、なんなら宇宙ともつながっているわけじゃないですか。知らないけど。で、無限の可能性があるって言われてるわけですよ。
でも、石ころの中でずっといて楽しいんだったら、石ころとして生まれているはずで、人間としてここに生きているのは、何らかの能動的な働きかけ、行動をするように設計されてここにいると思うわけですよ。
なんだけど、とにかく頭がコチコチ過ぎて、自分自身が感じ取っている、自分自身がすでに知っているいろんなことを封印しているっていうことですよね。で、どうやってそれを取るかっていうことに、要はいろんな人たちは全員それに向かっているわけですよ。
なんとか心理学とか、なんとかセラピーとか、ありとあらゆる方法はすべて、すべてそこを狙っているわけ。自分のコチコチ頭をどうやってかちわって、中にある素敵な光に満ちた本来のその人っていうものを外に出すかっていう。で、うまくいったりいかなかったり、いろいろあるわけですけど、流行りしたりとかもあったりするわけですけど、手法についてはね。
とにかく、最終的には自分で気づけば、自分で好きなだけそんなものを開発できると思っているんですが、とっかかりとしては、とりあえずなんだかの手法が必要だろうと。
で、一番とっつきやすいというか、何も考えずにパッと始められる、このマンダラートを使ってみたということですね。そしたら、期待通りに想定外の、考えてもなかったようなキーワードが出てきたりとか、普通にこうただ思いついて並べただけのキーワード同士を眺めると、
同じ一つのことを言っている、みたいなことがわかっちゃったりとか、これが、要は自分自身の無意識から知恵を得ている、っていうそういう現象なんですよね。こんな感じですよ。いつもいつも正解は自分が知ってるんですね。だけど、コチコチ頭の自分ではないんですね。
その内側の奥の方にいる、ちっちゃい子供の自分みたいなやつ。生き生きとして、元気で、明るくて、楽しくて、そういう気持ちのまんまの自分、本当の自分。生まれて、親や学校やいろんなものからインプットを受ける前の自分。
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で、今もそれが実は生きていて、つうかそれが自分の本体なんで、それ死んだら自分も死ぬと思うんですけど、そういうものとの通信を回復する。そんなね、チャネルリングなんかしてる場合じゃないんですよ。
よその、よくわかんない宇宙人だかなんだか存在に頼る必要もないんですよ。自分自身とさえつながったら、自分に必要な情報は少なくとも、すべて得られるはずであって、で、それができると、とてつもなくいい気分、っていうことなんですよね。
何にもなくても楽しいし、幸せだし、平和だし、外側の条件に左右されるんじゃなくて、ただ自分自身とつながっているっていう状態が、そのものがすごく幸せであるっていう、そういうことを体験していただきたいわけです。
で、外側に幸福の根拠とか方法とかを探していると、永遠に探し回ることになります、なるんです。なぜなら、自分の声が聞こえてないからですよね。人の声ばっか聞くからですね。
で、人の声は人の声、その人の声ですので、これ言っている私も、これ私のことを言っているだけなので、あなたがこれで解決できるかどうかは知らないんですよ。あなたはあなたであなたの声を聞くと。聞いたらば、何らかの結果が出ますよ。
結果通過、結論通過、こういうふうにするんだなみたいな、人に聞かなくてもわかるある種の、最初からそうだったよねっていうような、それ以外に選択肢なんかないよねっていうような、すごく満足で、それができるなら他の何もいらないぐらいの、すごく幸せで、何かが失われたら消えるっていうものでもない、最初からそこにある豊かで深くて、
ゆったりした何かで、そこにアクセスすることさえできれば、もはやもうその、この世の真理とかね、そんなね、悟りを開くとかね、そんなどうでもよくなっちゃう。
天からの声が聞こえようが、それがあって感じになっちゃう。だって、よその神様っつーか、自分じゃない誰かから何かメッセージもらったとて、本当かどうかわかんないじゃないですか。究極。だけど、自分自身からの声は本当かどうかわかるんですよ。だって自分だもん。
変なことを言ってると、ものすごく違和感があるので、これ自分の思ってることじゃないな、ぐらいはわかるわけですよ。ただ、皆さんの頭があんまりカチコチなので、自分が考えたことなのか、自分が感じたことなのかが、もはやわからない。
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分離できない、区別できない。だから、頭でずっと考え続けちゃう。あれをやったらどうだろう、これをやったらどうだろう、どっちが得だろう、どっちが自分が安全でいられるだろう、どっちが儲かるだろうとか、頭でひたすら考えちゃうんですね。
で、これはカチコチ頭が考えてることなんで、もうそれだけでしかないんです。じゃなくて、その奥に眠っている本当の私が発している言葉を聞くことが大事で、なんかね、一説によるとその奥の方にいる自分っていうのは、ちっちゃい赤ちゃんみたいな存在なんで、あんまり語彙力がないんですって。
だから嬉しいとか楽しいとか、それ嫌だとか苦しいとか、そんなような5つ6つの言葉しかないって言われてるぐらい、要するに感情なんですよね。感じてることなんですよね。
これを無視しがちっていうところが、大人になるっていうのはそれを無視するっていうことだと言ってもいいぐらいじゃないですか。我慢しなさいとか言われて育ったでしょ。そんなことはしちゃダメとかいっぱい言われてたでしょ。
それすべてカチコチ頭になるための訓練だったので、見事に私たちはカチコチ頭になって、正常に社会生活を送って、周りと波風をたてず、迷惑をかけず、ちゃんと生きてるわけですよね。
それはいいんですけど、一つ忘れていませんか。自分自身の心っていうものをどこかに置き去りにしていませんかっていうことです。長いこと何十年も封印されたまんま奥の方で眠ってるんですよ、そいつは。どうせ言ったって聞いてくれないもん。
私がね、そのちっちゃい自分がね、なんかこういうことがしたいとか、ちょっと面白そうなことがあるからそれやってみたいって言ったって、カチコチ頭の自分がそんなことはしてはダメ、それはダメって先生から言われたとか上司に言われたとか、そういうことをするのは危険だから、危険があるからやめようとかいろいろ言ってきて、
何もかも否定するんですよ、自分がだよ。だからどうせ言ったってダメだからって言ったら眠っちゃうんですよね、そいつが。そうするともはやカチコチ頭自分からしても、私は何のために生きてるんだろうとかもう本当にわかんなくなっちゃうわけ。
だって自分で封印したから、誰かにすがってもその人はその人の結論を言うけど、あなたの眠ってるカチコチ頭の姿、あなたのカチコチ頭が封印してしまった本当のあなたの中の小さな子供のあなたは何を思ってるかなんてわかんないわけですよ。他人だし。
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で、そこで変なチャネリングとかに頼ると何か言ってくれるんですけど、占いでもそうだと思いますけど、それが本当かどうかは誰がわかるんですかっていう話を。言われたことをそのまま信じてやったけどよくできませんってよく聞く話ですけど、そりゃあそうですよって。
本当の自分自身が叫んでるそういう言葉を元に行動してたら失敗してもそんなにどうってことないんです。すごい満足してたりするんですよ。失敗してもね、やりたいと思ったことができたから。
まあそれ他人から見ると失敗してるようにしか見えないかもしれないんですけど、本人は痛く満足してるってことがあるわけ。
それは本当に体験してみないとわからない世界だから、何が言いたいかというと、方法は何でもいいけど、自分の中に眠っている、あるいは眠らせちゃってる、封印しちゃってる、小さい時の自分の本音、本音のままの自分っていうのをもう一回、少しでもいいから解放してあげる必要があるよってこと。
逆にね、これ本当にゼロ百でしか物を考えられない人は途中があるってことがわからないので、全て解決しないといけない、子供の頃に受けた傷がとか言うんですけど、それとも違うんですよ。
傷って何?傷っていうか経験しただけだし、そういう特殊な経験をしたんだなっていうことであって、今でも本当にそれで傷ついたと思ってるのは意外とカチコチ頭の方であって、内面のね、その魂はね、さほど何とも思ってないってこともありますね。
なぜなら、ちょっとスピリチュアルな話をしますけど、私たちの魂というか本体というか、体ができる前の状態の私たちは、青空の上からお母さんを選んで、このお母さんのお腹に入ろうみたいにして、親を選んで生まれてくるっていう、そういう話もあるじゃないですか。
そうしていくと、それ誰って話で、え、でもまだ名前もない、生まれてもない、そういう私が選んで入ってきたとしたら、そこでどんな悲惨な目に遭おうと、分かって選んで、その体験が私の魂の輝きを増すのに役立つと思って選んでくるっていう話があるので。
まあ傷ついたとか思って封印しちゃってるのは、カチコチ頭の方であるっていう可能性が高いですね。魂は傷はつかないんです。
体がある前から存在しているんだとしたら、痛みとかそういうのもないわけですし、体がなくなった後も当然存在してますよね。だって体ができる前からいたんだったら、体が消滅した後もいるわけじゃないですか。
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じゃあ前と後の間は、それはどこにいますかって言ったら、今もいるわけですよ。ずっと。封印されてというか忘れた状態で。だから私がどんな状態でいるときでも、本当の自分は私と一緒にいて、いつも見て見守っているっていうことですね。
何が信用できて何が信用できないかって言ったら、自分自身を信用できなかったら、そうすると他人の言う通りに振り回されて、いいように言っちゃ悪いけど利用されて終わるってことになるわけです。
何より大事なのは、本当の自分に目覚めるっていうことだと私は思って、それはどんな職業に就くとか、どんな成功をするとかっていうよりも、もっとレベルの高いというか、深くて真実に近いというか、大事。大切さにおいてはもっともっと、それ以外に大切なもの一個もないぐらいに大切だと思っていて。
だから何だろう、いつも困ったときは自分に相談するんですね。どうしていいかなって迷ったときとかは自分に相談するんですけど、自分で自分に相談している相談している自分はコチコチ頭の自分じゃないですか。出てくる答えもコチコチ頭の答えなんですね。
それを一旦無意識の方に質問を落としてあげないといけない。そのためにちょっとノートにそういうことを書いておいて、3日後に見ると答えが浮かんでるとか、そんな感じで自分の無意識といかに通信するかっていう手段をいろいろ開発してきたっていうのが私の今までの何十年かのやってきたことかなと思います。
強引な手法としてはエリクソン催眠で、催眠術でその人の潜在意識に介入するとかっていうのもあるんですけど、まあ言ってもね、他人にしてもらうことっていうのはどこかしらの無理がありますよ。
私も必要とあればエリクソン催眠をやらないでもないんですけれど、結果保証できませんしもちろん。できれば自分でそんなの発見しててほしいなとは思ったりはします。
方法はいろいろあるよっていう話なんですけど、とにかく何か自分に質問して何日か経って忘れた頃にそれを思い出してあげると、大体のことには答えが出てます。答えが出たかどうかわかるのは、もうその答えを思いついたときにものすごく安心感があって、それが次への扉が開くような感じがするっていうのかな。
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次のステップが見えてくるっていうか、そういうあの、開放感っていうのなんていうのかな。次に繋がる感じが希望か、希望の光が強くなるっていうか、そんな感じがする。それが正しい自分から出てきてるメッセージかどうかの見極め方かなって。
まあね、こちこち頭に任せておけば大体のことはやめておけと、そういう結論になるんですよ、なんだって。やんない方が安全だと思ってるからね。ところが事実としては、やんないでいる間にどんどん何かから、なんだろう、本来行きたかった方向から外れてしまったりとかたどり着けなかったりとか、っていうことになるんじゃないかなと思ったりしていますけど。
まあ私もね、他の人の魂なんて知らないので、もしかしたらですよ、こんな魂もいるかもしれないですね。
俺は今度は修行に行くんだと。次の人生は修行をするんだと。この修行は何かって言ったら、何があっても進歩しない。進化しない。幸せも感じない。
修行だ、みたいな人生を送るんだって決めてきたのがいたとしたら、そしたら幸せとかいらないし、チャレンジも進歩も喜びも必要ないじゃん。つらい人生を生きるっていうのはやってみるんだって決めた魂がいるんだとしたら、それはそうした方がいいかもしれないですね。それが正しい選択かもしれないじゃない。
なのでそうだって言う人はそうすればいいんですけど、でもその場合はその人は迷ってないはずです。俺は絶対修行するんだって決めてきてるので、そんな修行と思わないようなことをやる気もないし、それについて迷いなんて一切ないはずですよ。
あなたにもし何だかの迷いがちょっとでもあるんだったら、それは自分の内側の本当の内面の自分と一回ちゃんと対話した方がいいんじゃないですかっていう話。
だから一言で言えば何より大事って、とにかく何が何でも自分を知るっていうこと。本来の本当の自分自身と対話をするっていうか、そいつの声を聞いてあげるっていうこと。できるできないにかかわらずとりあえず。耳を傾けてあげるっていうこと。
それをしないと、一切何にも聞こえてこなくなっちゃう。自分と自分が分離しちゃった状態になって、カチコチ頭だけで生きて、それだけで死んでいくってことになるので、まあそういう魂さんのご意見はわかりませんけど、それでいいって言うんならいいんですけど、でも自分を知ってないといろんなことが決められないので、
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現実で一緒に仕事をするとか何かするっていうにも、ものすごくカチコチのことしか言わない人になっちゃうじゃん。意見も出なければアイデアも出ない。それだと本当に一緒にいてもやってても楽しくないので、やっぱり生き生きと本当にアイデアがいっぱい出て、いつも喜びにあふれて、自分のためにも人のためにもなるようなことを。
泉から水が湧くようにね、そういうことをしていけるっていう、そういう人と巡り会いたいと。自分もそうなっていきたいし、そういう人たちと出会っていきたいっていうことを、私自身は2年前ぐらいから思うようになったっていう。
だから周りにイケイケの人しかいてほしくないって言ってるのはそういう意味で、カチコチ頭でイケイケの人いても疲れるばっかりだからしょうがないんです。そうじゃなくて、本来の自分が持っているその輝きがそのままに現実を生きている人っていう人たちと出会いたいです。
なんか最近そういう出会いが増えてきているような気がすごくしています。はい、ということで本日は以上です。
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