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2024-03-05 28:51

不要になったものや関係は終わらせないといけない。

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サマリー

今回のエピソードでは、主に金田イクコさん自身の近況や葛藤について語られています。LINEのオープンチャットに興味がなくなり退会した話から、人生の道と選択肢についての考察まで、さまざまなテーマが取り上げられます。人と人とのお付き合いの歩き方、過去のことを思い続けることの意義や自由の重要性について語られています。

毎週配信の予約
こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田イクコです。
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
3月5日火曜日の10時、ちょっと前になりました。午前ですね。
今日雨でして、今は小降りなんですけど、これから1時間ぐらいすると大雨になるそうです。
今日は出かける予定もないので、雨が降っても大丈夫なんですけれども、そんな状況です。
昨日月曜日だったんですよね。
なんかバタバタしていて、月曜だということを忘れ、あっという間に今日火曜日になってしまったんですけれども、
月曜日に配信する公式LINEとかがあったので、それが1日遅れちゃったと、忘れてて。
ってこととか、予約しとけばいいんですけど、予約するほどでもないみたいなことで、毎回月曜日に発行してたんですけど、
遅れました。
落室の公式LINEを昨年から、作ったのは何年も前なんですけど放置をしていて、
昨年からようやく活用し始めたんですけど、それをもうちょっとちゃんと運用しようということで、
今月3月から毎週木曜日に、ほぼメルマガのような感じでですね、情報発信をしていこうということになりましたので、
その情報はTSUTOMOが作ってくれるので、私その配信の設定をするだけなんですけれども、
とはいえね、作ってくれるって言っても、動画は撮ってくれるけどちょっとやっぱり編集が必要だったりとか、
簡単なことなんですけどテロップを入れたりとか、テロップっていうか何だろう、木字みたいなやつとか、
なんやかんや作業があるよっていうことでございます。
そっちの木曜日の毎週配信とかになったらば、やっぱり予約、スケジュールしておかないと絶対できないので、
ある程度1ヶ月分ぐらい先取りして予約をしていく流れでルーティンにしたいなと思っています。
ダンスイベントの成果
この1週間結構いろんなことがありましてですね、一番大きかったのは、ダンスのイベント本番がありました。
今年初めてですね、3月3日日曜日にあったので、行って踊ってきましたよっていう話なんですけど、
昨年も何回も何回もそういうイベントあったので、何が自分の中でああと思ったかっていうと、
昨年の同じ3月の最初の日曜日に同じ会場で同じイベントで同じ曲目を踊ってるんですね。
それを1年後また同じ曲を踊ったので、何か自分の中でこの1年間の成長というか進化というか変化というか、
そういうのを動画で確認できるっていう意味で、めっちゃ自分的にはああと思いました。
何がああなのかっていうと、昨年の出た時は本当にとにかく1曲を止まらずに踊り切るっていうことが目標で、
それ以上のことは考える余裕がなかったんですよね。
どう見えるとか、どこをどうしたらかっこいいだろうとか、全然そんなこと考える余裕もなくって、
ただただ振りを覚えてやるっていう感じだったのに比べて、今年は同じメンバーで出てるんですけど、
何かね、去年は全員がそんな感じだったのに、今回はみんなが意識が高まって、
ちょっとここって合わせた方がいいんじゃないとか、ここをこういうふうに変えた方がいいんじゃないとか、
ここの間隔もっと狭いよねとか、いろいろ意見が出て、細かいところ詰めたんですよね。
それって去年全然そんなこと思いもしなかったので、めっちゃ進歩したなと思いましたし、
それぞれの個人個人の動きもめっちゃ良くなってるし、もちろん私自身も、
どこがどう変わったっていうことじゃないんですけど、ちょっと立ってるポーズ一つにしても慣れてきたっていう感じが明らかにあって、
そして自分的にも、ここをこういうふうにポーズを決めたい、みたいな欲がね、すごいあったんですね、今回。
できたかできなかったっていう、ちょっと8割ぐらいかなみたいな、もっとできたはずだけどなっていうのが何箇所もあったんですが、
それでもそのポーズ決めてやろうと思うこと自体が、私の中で新しくて、欲が出たなっていうことだし、
そしてそういう意識を持ってやってると、それなりにやっぱり外から見た時も変化が見えるなって思ったんで、
何が言いたいかというと、この1年間結構一生懸命、お金もかけ時間もかけ、いろんなレッスン、オンラインレッスンとかも含めてやってきたんですが、
昨年の12月ぐらいに燃え尽きて、いやもうしんどいし、これってやらなきゃいけないのかなみたいな、
私ってなんでこんなに一生懸命やってたんだろうとか、結構思ってたんですけど、
まあね、本当に筋肉は裏切らないじゃないんですけど、練習したことっていうのは裏切らないなと、
やったらやった分だけ成長、進歩があるっていうか上手くなるなと、それ人と比較した途端にダメになるんですけど、
使用前、使用後で、自分の中での比較で言ったら、やっぱり確実に進歩してるし、やったことは無駄じゃなかったなっていうことをひしひしと身にしみて思って、
去年も結構迷い迷いなんですよね、毎回いつもいつもね、迷い迷いこれってやらどうなのかな、やらなきゃいけないのかな、ちょっとやめちゃおうかなとかいろいろ思いつつも、
踏みとどまってやってよかったと、それなりの成果は出てるなって思って、
自分なりに長尻があったっていうかね、やったことと手に入ったものの辻褄が合うというか、一つ良かったと、
成果が目で見て確認できたっていう意味ですごい良かったです。
とはいえこれは去年1年の過去の話なので、ここから先の1年をどういうふうにしていくかっていうのはまた結局見えないわけで、何もわからないんですけど、
でもその時その時にやりたいなとかチャレンジしてみたいなって思ったことを優先して、
逆を言うと自分の中でこれはもういらないなと思ったことを大胆に切っていくっていうことを続けていくしかないかなと思いました。
リンク活動と新たなプロジェクト
切っていくで思い出したんですけど、昨日東京の友達の大越直ちゃんと対談する日だったので、
ズームでお話をしていたんですけど、昨日はもう一人ゲストがいて3人だったんですね。
これ録画してないので公開はできないんですけど、単に3人集まって喋ったよっていう、ただそれだけなんですけど、
話の中身ではなくて、直ちゃんがこの1ヶ月の間に、ちょうど1ヶ月ぶりなんですよね、話すのが。
1ヶ月の間にとんでもないことが起きていて、1ヶ月前は直ちゃんが紹介してくれたリンクっていうコミュニティを
すごく負担になってきているから直ちゃんもね、やめようかどうしようか、でも責任として引き受けた部分もあるので、
それを全うせずに途中で放り出すのはどうなのかっていうちょっと葛藤があったみたいなんですけど、
私が直ちゃんから紹介されたにも関わらず直ちゃんより先に、ごめんやめるわって言って退回してるんですよね。
たぶん1月、2月、1月末ぐらいに退回しちゃってると思うんです。
在籍期間がたぶん1ヶ月ちょいぐらいしかいなくて、私。
その話を直ちゃんにしてて、私もうやめようかなって言ってたんです。
この1ヶ月の間にどうもスパッとやめたみたいで、そしたらその後、全く違うプロジェクトから声がかかって、
彼女はね、とても社会を良くしたいっていう基本的にそういう人なので、
社会的な社会起業家っていうんですか、そういう感じの人なんですけど、
まさにこの地域で活動して日本を良くしようみたいな、ちょっと詳しく聞いてないんですけど、
実際にそういう活動をすでにしている団体、グループからお声がかかって、そこにジョインして活動することになったんですって。
わずか1ヶ月の間ですよ。
で、それを聞いたときに、だから直ちゃん曰く、私もリンク迷ったけど、スパッとやめて、
元から自分がやりたいと思っていたことに全振りしようって思ったんですって。
いろんなことに手を出すのをやめて、その企業の、ティール組織みたいなやつを作りたいっていうのが彼女の目標なので、
そこに全振りするって決めた途端に、そういう人たちから話が来たっていうことで、
これね、なんかありそうでない話だと思うんですよ。
やりたいと思ってても、なかなかにそういうタイミングピタッとあって一緒にやらないみたいになることってあんまりなかったりすると思うんですけど、
やっぱりいらないものを全部捨てたんだなと思って、そうするとこういう次のものが現れてくるんだなっていうのを聞いてびっくりしたんです。
実は私、彼女より先にリンクを辞めているんですけれども、リンクね、たくさんの団員グループとかオープンチャットとかで運営してるんですけど、
唯一この東海地区のオープンチャットだけ私残してたんですね。
なぜかというと、この近隣でどんな人がどんな活動してるのか、そういう情報として知っといた方がいいんじゃないかなと思って、
退会せずに残してたんです、一つだけ。
毎日毎日大量の投稿が流れてくるんですけど、どれもこれも興味がないんですよ、私が。
なんで今更か、みたいな感じ。
LINEのオープンチャットと退会
ちょうど私がやっぱり40代ぐらいの時にミクシーとかで、そういういろんなことをしている人と出会って、
すごいって、私もやりたいっていうか、そういう人と仲間になりたい、会いたいとか言って、
結構なんだ、オフ会とかにも出てたんですけど、ちょうどそんなようなノリで、
みんなが盛り上がっている様子が流れてくるんですけど、
もうあまりにも興味がなさすぎて、しんどいんですね、それが。
しかも大量に流れてくるから常に上の方にあるわけですよ、そのオープンチャットが。
で、これってと思ってたんですけど、
昨日その大木直ちゃんの話を聞いて、私速攻そのオープンチャットを退会しました。
これでもうすべてのリンクの情報が流れてこないようになって、
本当のこの退会が完了したわけですけど、
そもそもさ、退会してお金払わなくなっている人が、
そうやって居残り続けられているっていうこのシステムどうよって私は思いますけど、
強制的に退去させられないんですよ。
管理者が権限というか、誰が退会したかっていう情報と、
LINEに参加している人との間に紐付けがないので、
まさか手作業でそんなものを確認するわけじゃないし、
だってLINEだって本名でやってるわけでもないでしょ、みんな。
見つけられないじゃないですか。
なので、しかもたくさんあるしグループが。
なので、残ろうと思ったらお金払わずに情報だけ見て、
何なら参加とかも多分、ビジターですって言っていけば参加できちゃったりも。
もちろん参加費は会員よりは高くなるんですけど、いろんなイベント。
っていうようなことでして、
要するに結局あんまり興味もないし、やめたいなと思っているのに、
それをキープしておくっていうのは予備なわけで、保険かけてるみたいな感じで、
今から次の川の中をね、飛び石を飛んで向こうの石に行くとするじゃないですか。
次の飛び石にも行きたいんです。片足そっちにかかってるのに、
後ろの足がまだ前の飛び石の上に乗っかってて、その間で行ったり来たりしてるんですよね。
これは後ろの足も引っこ抜いてというか、持ち上げて、
次の石の上に両足を置かないと重心がそっちに行かないので、
いつまで経ってもこの石と石の間を渡れないんですね。
チューブラリーのアブハチトラズとか、
二頭を追う者一頭得ずとか、いろんなことわざがあると思うんですけど、
過去と未来の両方を抱えての現状維持
まさにその両方とも、過去も未来も両方ともギュッと握ってるが故に、
どこにも行けなくて現状維持が続くっていう、そういう構図かなと思いました。
それでたかがね、たかだか一つのLINEのオープンチャットですけど、
あれば毎日毎日意識を、もうめんどくさいなって毎日、
しかも一日に何回もこの情報うざいなって思うようなものが目に入ってくるわけですから、
これいかんぞと思って大会をさせていただきましたという話で、
それぐらいやっぱり状況って動いていくし、世の中は変わっていくし、
自分の置かれた次々といろんなこと起きてくる可能性がフツフツと湧いてきてると思うんですけど、
この空間の中にね、未来の方にね。
ただ全然それが現実になってこないっていうのは、たぶん過去の方にしがみついているからでは。
今まで慣れ親しんだものとか、今までやってきたんだからもうちょっと続けなきゃとか、
そういうものにやっぱりとらわれてて、そうすると未来に置きかけている可能性みたいな、
新しい可能性みたいなものもなかなか出てこれずに、現実化しないっていうことだよなと。
現実は自分の思いが作っているっていう話は皆さんも聞かれたことあると思うんですけど、
思いっていうのがですね、実は考えていることではないっていうことなんですね。
考えていることのほとんどは打算。
自分がいかに楽して傷つかずに成果を得られるかみたいな計算をしているとか、打算をしているとか。
ところが脳があんまりにもそんなに自分の経験の中でしか考えられないので、選択肢が狭いんですよね。
なので理想の答えが出てこない。
自分の過去の経験の中からしか脳はいろんなことを思えないので、なかなか正解が出てこないんです。
だから脳がいくら止めてもですね、振り切って、本当に胸というかお腹の中から出てくるような、
衝動というか深いところから出てくるようなやつ。
これはやりたいみたいなやつとか、どうしてもこっちのような気がするとか。
そっちの方に思い切って振ってあげるためには一番簡単なのは、いらないものを捨てるっていうことで、
それは物じゃなくてことでもいいわけで、参加しているもはや魅力を感じていないグループとか、
ライングループとか、そういうのでさえ十分断捨離効果を得られるのではないかなと思ったよっていう話でした。
そして昨日のZoomについては初めて新しい人というかを交えて密談をしてたんですね。
次にDAOをやろうかどうしようかみたいな話で。
で、その時にも感じたんですけど、やっぱりその世代、年齢、
あとそれまでしてきている経験とかによって人はいろいろな位置にいるなっていうことが分かって、
本当に位置っていう以外にどういう言い方ができるかな。
この人こういう今までにこういう経験をしてきて今こんな感じでいるんだろうなみたいな。
で、それは自分の過去ともとても近かったりはするけど、
でもその人の人生だから、その人があと10年生きたら私のようになるっていうことではないよねって、
なりたくもないかもしれないし。
だからどういうふうに声をかけたらいいんだろうっていうのをちょっと昨日は驚きつつ考えました。
人生の道っていうのが一本しかなくてね。
で、全員がそこを歩くって決まっているんだったら、私はこういうふうに歩いてきたよ、あなたもこういうふうにやるといいよって言うんですけど、
いや明らかにそうじゃないだろうって。置かれている場所も違うし、自分で選択した場所ですよねそれは。
それからなりたい、これからどういうふうになっていきたいかっていうことがそもそも絶対的に違うだろうと思ったときに、
じゃあその人にどういうふうにアドバイスじゃないんですけど、どういうふうに言ったらいいんだろうっていうことですよ。
他人へのアドバイスの難しさ
本当にね、昔の学校の先輩後輩とか、職場の先輩後輩、上司と部下とかっていうイメージで言うと、
もう経験の多い人の方がやり方を知っていてみたいな前提ですよね。
だから先輩の言うことには耳を傾けるとかいうことなんですけど、
そもそもいる場所というかそのルートが、選んでいる道が違うっていう人に対して、
私が何か言うことがどの程度本当なのかなって、どの程度の再現性があって、
本当にその人の役に立つのかってわかんないよねって思ったっていうのが、
昨日3人で対談をしてみた結果私が思ったことです。
本当に捉えどころがないですよね。
夜、私もその対談の後、すぐに自分のLINEのいらなくなったグループから抜けてね、
大会して、あ、しっきりしたと思ってたら、本当に夜になったら、
そのリンクで知り合った人なんですけど、
ちょっと一緒にワードプレスでホームページを作る教材について協力してくれてる人で、
連絡しなきゃいけないなと思いつつ連絡もせず放置して、
そして私リンクを辞めるっていう感じになってるんですけど、
その彼女から急に久しぶりにLINEもらって、
あの件ってどうなってますって聞かれて、やばいみたいな放置してるわってなったんですけど、
ちょっとやりとりをLINEでしてる間に、
お互い感じてることは全然変わってないし、
リンクを辞めたとしても、それとは関係なくお付き合い続けられそうだったし、
嬉しいなって思ったんですけど、
その方は年の頃は私より10個ぐらい下かなと思うんですけど、
一回しか会ってないし、あとZoomで一回喋っただけなんですけど、
なんか話がすごい通じるんですよ。
多分今までやってきてる経験的に似てる部分が、
彼女もなんか多分個人事業か、
なんか言ってたら忘れちゃった、
全職で何かをしてて、そこから辞めて、
自分で個人で教える仕事とかをしてるって言ってたかな。
個人事業やってます的なそのノリがすごく分かって、
お金に対することとかも、
まだ詰めて話してないですけど、
当然お金儲けはするでしょうっていう前提で話ができてて、
これが意外と珍しいことで、
あんまりお金のこと全く考えずに、
いろんな企画を考える人も本当に多いので、
いろいろですね、全然お金のこと言わないけど、
きっちり最後はまとめてくるっていう人もいますし、
でもお金のことをちゃんとしないと本当に長続きがしないので、
ボランティアだけでずっとできるっていうことは特殊な環境がないと、
人とのお付き合いの歩き方
それが営業活動としてそれが役に立つとかそういう場合は、
その活動自体がボランティアであってもやる意味があったり価値があったり、
ってことはあるんですけど、
その辺も含めたその、
前提が共通しているかどうかってすごい大きいなと思ったので、
同じぐらいの年齢だとしてもやっぱり今いる環境、今までしてきたこと、
これからしていきたい、いきたい方向によって、
みんな本当に交わることなくいろんなルートがあって、
ほとんど全員違うぐらいの感じで生きてて、
そんな中で特定の人と出会って何か一緒にやっていこうってなるっていうことは、
本当に奇跡に近いようなレアなことだなと思ったし、
また一緒にやろうねって言ったのが、
しばらくしたら別の道行こうねって別れていくのもまあ当然なことだよねって思ったし、
人と人とのお付き合いっていうのはそういう本当に僅かであっても、
袖振り合うも多少の縁って言うけど、
ご縁で関わって、そして何かを一緒にできるとか、
そういう経験をお互いがして、そしてまた次のステップに進んでいくみたいな、
それっていうのが要するに人生の歩き方っていうことかなって思ったので、
それも含めて結局じゃあもう役割が終わっているのに、
いつまでもそこの人間関係とかに引っ張られ続ける場合もあるし、
自分がしがみつき続けるっていう言い方もできるかもしれないんですけど、
過去への執着と自由の重要性
とにかく早く別れていくことによって、
私もその相手の人も自由になっていく。
そう自由って寂しいんですよ、一瞬。
だけれどもその自由が次のチャンス、次の出会いを呼んでくるんじゃなくって、
なんだろう、ポコッと空間ができたらポコッとなんか入るんですよ、絶対。
自分がこういうふうになりたい、こういうふうに生きたいっていう思いさえあれば、
必ずそういうことが起こってくる。
起こってこないのを邪魔しているのは何かもう必要ない、
過去のことをいつまでも思っているからかなというふうに思いましたという話です。
非常に曖昧なことしか言えないんですけれども、
この話を文章で書こうとしてもわけがわからなくなっちゃうし、
特定の人の名前を出して言うと今度個人的な話かってなるんですけど、それも違うくて、
いや一般的にそういうふうだよねっていうことを私は思ったので、
今回の話は誰がどうだからこうだっていう話ではないんです。
だって本当に関わった人全てについて全員違いますもんね。
ピターッと私と全く同じっていう人って一人もいないし、
まあでも当たり前ですよね。
ただどんな人と付き合っていきたいかなって言ったら、
やっぱり前に向かっていく力の強い人。
前っていうのは要するに未来ですし、未来はわからないことなんで、
未知の領域に向かって、楽しいとか言いながらゴリゴリ進んでいくようなタイプの人と付き合いたいです。
なぜならばエネルギーがあるので、本当に何事も変な気を使わなくても、
どんどんどんどん受け入れて、何ですか、話が進んでいくし、
同じところでずっとキャッチボールしてるんじゃなくて、
お互いがちょっと上向きに球を投げ合って、気がついたら新しいことが始まってるみたいな、
進化するとか進歩するとか、せっかくお付き合いするんだったらそういう人とお付き合いがしたいし、
お仕事するにしても、やっぱり未知の新しいことなんで何するにしても、
そういうことに果敢にチャレンジしていける人と出会いたいなって、
出会わなくてもいいけど周りが、周り中がそんな人ばっかりだったら、
どんなに人生が楽だろうと思ったりしますっていう話でございました。
はい、本日は以上です。
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