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2021-10-26 18:01

MacOSアプデコケる。1日Macなし生活で、自分をリセット

一つことに夢中になると、それに囚われて平常心を見失うということは、ありがちですね。 身体感覚にフォーカスして地球の引力を感じつつ暮らすと、本来の自然な佇まいに戻りやすくなると感じています。
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こんにちは、IKUKO Laboです。先ほど、昨日の収録文を、ポッドキャストにアップしたんですけれども、
昨日はのんびりとね、のんきに、MacのOSのアップデート中の時間つぶしに収録してます、なんて言ってましたが、
その後ですね、このMacのアップデートが終わっていないと言いますか、
新しいOSのインストールが終わって、それで再起動を最終的にするんですけど、その再起動の途中で止まるっていう現象が起きてるんだっていうことが、
昨日判明しました。あのポッドキャストの収録が終わった後ですね。要するにインストールに失敗してるっていうことなんですよね。
で、iPadの方でググって、いろいろとこういう場合の対処法なんかをね、あるだけ全部順番に試したんですけど、
最終的にダメで、今も起動の途中で止まったままになっています。
昨夜の段階でこれはダメだなと諦めて、サクッとAppleの電話サポートに予約を入れましたので、
10時から、あと30分くらいで、あちらから電話がかかってくるそうです。
電話でサポートしていただきながら、なんとかこれを復旧させたいなというところです。
あの興味のある方のために、ざっくりご説明しておきますと、
インストールを試みているのは、2017年のMacBook Pro 13インチです。
細かい要件は忘れました。今起動してないんで見れません。
現在のメインのマシンがこれでして、これで全部動画の編集とかもしているので、
これないとちょっと困るかなーみたいな感じですね。
結局昨日は丸一日、朝始めましたので、それっきりMacは一度も使える状態になってない。
途中で実は一回リカバリーモードじゃないんだけど、なんとかモードで立ち上げたら、
デスクトップ出てきて、なんか作業ができそうな感じに見えたこともあったんですけど、
なんかダウンロードしたもののインストール作業ができないとか、
管理者のパスワードが違うとか言われて、
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なんかそんなはずないのになーみたいなおかしなことが起きていたので、
やっぱりこれはインストールが完璧にできていないのだなというふうに思って、
で再インストールを試みたと。
しかしやっぱり同じところで止まっているので、前回と同じことを繰り返してもまたダメだろうというふうで、
Appleサポートに電話というふうになったわけですね。
2017年のMacBook Proですので、
今現在で4年経っていて、これから5年目に入ろうかという感じですので、
まあまあね、買い替えを考える時期に入ってはいますよね。
オリシも新しいMacBook Proが発表されたばっかりで、
すでに予約受付も始まっているということで、
Appleシリコンといった、Apple純正のチップですね。
M1チップっていうやつのすごいバージョンみたいなのが入っているらしいと。
M1でもすごいすごいってみんな言ってたのに、それがもっとすごいってどんなんて思うし、
ストレージなんかも、もうテラの時代になってますので、
せっかくだったら2テラぐらいにして、
現在のMacの容量がいくつだったかな、忘れてしまったわ。
250ギガかな。
それプラス外付けハードディスクで今動画編集をしているんですけど、
この外付けハードディスクがMacの中に入っちゃったぐらいの感じでやれるんじゃないかと思うので、
ぜひ欲しいなっていうタイミングではあります。
現在のところ私まだ無職ですので、
なかなかそういう思い切って買い物するっていうのは、
勇気がいるなっていうところで、
しかもこの2017年のMacBook Proが、
まあまあそれでもちゃんと動いてくれていたので、
この間ヘタってしまったバッテリーの交換はしてきたんでね、
今年の夏だったかな。
ちょっとしばらくこれ使おうと思っていたところなので、
再インストールできないってどうしようみたいな感じではあります。
昨日そういうわけで久しぶりに丸1日24時間Macが使えない状態になりまして、
朗読チャンネルの動画も作れないし、
もちろんYouTubeじゃないや、ゆでみの方もできないし、
どうしようっていう感じではありましたね。
その再インストールするとか復旧方法を調べるとかで、
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ほとんど時間を取られてしまったので、
どの道作業はできなかったんですけど、
それでも1日そういうYouTube作るっていう作業ができないという日を過ごして、
それで夜は夜で、
あのヒップホップのクラスの日だったので出かけて行って、
で小1時間ヒップホップのダンスをして戻るときに、
ああでも夢中になっちゃうとどうしてもそこに取り込まれていってしまうので、
もう1日でもYouTubeが作れないと本当に遅れを取ったじゃないんだけど、
なんかイライラしちゃう、自分がいたなって。
で、再インストールなんかも本当にイライラして、
早く終われよとか、早く復旧しろよぐらいイラッとするっていう感じだよなと思って、
今までもずっとそんなテンションでずっと10年20年と、
このウェブで仕事をしていたんだなっていうことにちょっとはっと思い当たってしまいまして、
でこのイライラがどこに向くのかって言ったらやっぱり、
イライラで一番被害を受けるのがまず自分のボディっていうか体ですよね。
でそれと多分周りにいる人たちにもこのイライラ感が伝わって、
だからイライラしたらじゃあインストールが進むのかって言ったら全然進まないわけですから、
このイライラって無駄なだけじゃなくて害だよなって思ったんですね。
だからそもそも一つ作業にそんなに取り込まれてしまって、自分自身が。
もうなんか依存しちゃうじゃないんですけど、
それをやらなかったらちょっとイライラするくらいの、
そういうふうになること自体が不健康だなとちょっとふっと我に返りましたね、
昨日一日を過ごして。
確かにYouTube今面白いと思ってアイデアも湧いてくるし、
それからゆでみも作りたいっていうのがあったりして、
それはそれでいいことなんですけど、
それに没頭するあまり他のことどうでもいいってなっちゃうのは、
それはおかしなことだなと思いました。
本当幸いおかげさまで、今週に3回ダンスのレッスンに通っていて、
やっぱり音楽が鳴り始めて動きがこういうふうに動くんだみたいなものが提示されると、
必死になっちゃうというか夢中に、それこそそっちにのめり込んでしまって、
他のこと一切考えられないですね。
ながらで考え事をしながらダンスを踊るってことが、
私的に現在は全然できないので、どっちか一つになるんですよね。
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それで強制的に日常をシャットアウトして、
ダンスに集中するっていう時間をちょっとでも過ごすと、
本当に何かがリセットされるなっていうふうで、
本来あるべきニュートラルな自分にちょっと戻れるかなって思います。
これがまたダンスがあまり大きくなりすぎて、
ダンスダンスダンスってなると、
それはそれでまた他のこと、ダンスの足を引っ張るようなものに対して
苛立ちを覚えたりしてくると思うので、
要はバランスの問題だと思うんですけれども、
昨日ちょっと我に変えたっていうふうでした。
最近、今年の1月に腰を痛めて、そこを痛めて以来、
ずっと体のことを調べたり、YouTube見たりして、
セミナーにも参加したりしながら、
自分の体と向き合うっていうことはどういうことなのかっていうのを、
ちょっと体感的に感じれるようになってきまして、
自分の体のどれだけの部分を実際感じることができるのかって言ったら、
なかなか全然感じれない部分でありますよね。
背中とか普通にあんまり意識できないですし、
指先って言っても、指の爪のその一番先っぽとか全然意識、
普段せずに暮らしてるんですけど、
あるダンスのこのジャンルでは、
やっぱり指先をすごい大事にするっていうダンスもありますし、
バレー系のやつなんかね、つま先とかすごい言いますしね、
あと全体的に動きがあるものに関しては、
自分の重心、重心がどこにあるか、
どこに乗っているかっていうことがめちゃくちゃ大事なんだなっていうことを、
最近になってようやく理解したりとか、
動きをどういうふうにかっこよくする以前に、
自分の体重が今どの足のどの辺に乗っているか、
っていうことが意識してないと軸が取れないんだっていうことが、
ようやく最近わかったんですね、私。
軸を意識しながらいると、
普段でも、例えば買い物に行くって言って歩いているときでも、
本当に地球の重力を感じれるようになるっていうか、
あ、何?重力ってあるじゃん、みたいな。
それが常に一定方向で、必ず足の下の方なんですよね、
重心の向きっていうのがね、当然ですけど、
地球の中心に向かって引っ張られているので、
そうすると、そこに反って立つと、
作用反作用で、真逆の向きに張力というか、
反対向きの力も感じることができて、
そこの重力線の上に乗って動いたとき、
本当に体楽なんですよ。
あんまり筋肉の力を使わなくてもジャンプができたりとか、
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リズムに乗って足踏みでもいいですけど、
その重力線に沿っているか沿っていないかで、
全然体の大変さが違うっていうのも気がついて、
それを無視して無理やり自分の筋肉の力で動かそうとしていると、
やっぱり若いときは知らないですけど、
この歳を取ってくるとね、
どこかここかに無理が出るし、
だいたい速いスピードにはついていけないんだなっていうこととか、
いろいろ感じるところがありまして、
最近では、人生でというか生きるに、
この地球上で生きていく上で、
何を指針として、何を基準として生きていこうか、
いろいろあるじゃないですか、正しい生き方とかね、
成功するのがいいとかね、
いろいろそういう観念的な、イメージ的なことばっかりずっと考えていたんですけど、
今年の後半、夏ぐらいから、
その重力を意識するようになったときに、
いやいやいや、何があろうと、
どんな良いときも悪いときも、
元気なときも病んでいるときも、
一つだけ絶対的に変わらないものは、この重力の向きだなと、
重力の位置っていうのかな、
方向、
物をぶら下げたときにそいつが引っ張られていくその方向だけは、
万人に共通で、
裏切らないっていうか、
ある日その向きが上になっちゃうとか絶対ないじゃないですか、
少なくとも私たちが生きている間中ぐらいは、
地球がその引力をずっと保持してくれて、
引っ張ってくれているわけなんで、
ただそれに沿って生きていけば、
それがいろんなジャンルでいうゼロのポジションで、
体だってそこで立っているときが一番リラックスして、
体の余分な力を抜いても立てる位置っていうのは、
そこしかないわけなんですよね。
体幹を鍛えるとかっていろいろ言いますけど、
本当にただ体をまっすぐにしておくっていうだけの筋肉で、
すっと立っていられるっていうのは、
重力に沿っているかどうかっていうことであって、
それがみんなの言うゼロのポジションなのかなって、
よく言うじゃないですか、バレーとかでもね。
同じく精神世界系でもゼロに戻るとか、
リセットするとか言いますけれども、
それも結局同じことで、
この重力に沿ったポジションで立てたとき、
心の中もすっと整って、
いろんなもののとらわれから抜けて、
元に戻るっていうかね、
振り出しに戻るっていうか、
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これっていうのがゼロのポジションなんじゃないかなって思ったりしていて、
そういうわけで、
そこにいるとまたいろんなアイデアが湧いてきて、
新しいことチャレンジしたいなって思って、
例えばYouTubeを始めてみたりっていうことをするわけですけど、
気が付くとまたそっちにとらわれてしまって、
なんていうのかな、
本来の自分の体のあり方みたいなのも見失うなって思いました。
だからそのゼロとゼロじゃないところを行ったり来たりするっていうところでリズムが生まれて、
それが人生ってものなんじゃないかなって思ったり最近はしています。
ゼロがいいって言っても、
何にもないっていう人生ってありえないじゃないですか。
そんなの全然面白くないので、
何らかのドラマが起きてくる。
それがいいドラマばっかりがいいなって思うのが私たちなんですけど、
当然ですが、いいことがあれば悪いこともあるわけで、
そのどっちも行ったり来たりしながら、
いろんな経験をたくさん味わって過ごしていくっていうのが、
この人生っていうものの味わいかな、
というふうに最近は、
そういうね、なんかしゃべるとすっごい観念的な感じに聞こえると思うんですけど、
そういうことが実感として感じれるようになったっていうのが、
この2021年の私の一番の大きな変化かなって、
そういう感じがしています。
そういう体のことを勉強すると同時に、
体を動かす機会っていうのに恵まれていて、
週に3回、できるできないに関わらず動いていると、
だんだんそういったことが腑に落ちてきたりするんですよね。
そんな感じかな。
というわけなので、
15分くらいしゃべっていますけれども、
もう少し、あと20分くらいすると、
Appleさんから電話がかかってきて、
なんとか復旧できるといいなと思います。
またこの復旧作業自体も結構時間かかるんで、
これ立ち上がったらまた、
アプリケーションの再インストールとかしていかないといけないんで、
本当は早く終わりたいなって思ったりもするんですけど、
でもよく考えてみると、
さしてもらってすぐやらなきゃいけない作業なんかないですし、
今週はかなり用事もあんまりなくて、
使える時間がたっぷりある。
というのは復興中の幸いで、
きっとこのためにそういう時間が設けられていたのかな、
なんて思ったりしながら。
というわけで、本日は以上です。
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