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全身が軟骨ってどういうことですか?
骨じゃないんだ。さなぎがいっぱいあるってことですよね。
すごいですね。ヒアルロン酸とか塗ったらすごい効きますね。
みなさんこんにちは、行きたくなる世界遺産です。
この番組は、学校の教科書や旅行雑誌には載っていない、世界遺産の魅力について楽しく迫っちゃおうという番組です。
そして、みなさんのお耳の音申します。世界遺産プランニングチームパスワードから世界遺産検定マイスターのみどです。
かなえです。
竹ひとみです。
はい、ということで。
こんにちは。
こんにちは。
どうした?どうした?
今回はですね、いつもよりまろやかな声で。
まろい、そうかな。
今回は私が担当させていただくんですが。
はい。
リスナーのみなさんはね、当然このタイトルを知って聞いていると思うのでわかると思うんですけど、問題です。
今回、僕が紹介する世界遺産はどこでしょう?
知らない。
投げたね、思いっきり。
歴史都市のカンペチェ。
違います。
すごいね、直球で言ったね。
アキネイターみたいにしたいな。
文化遺産ですか、自然遺産ですか?
私、確かにめっちゃ直球で言いました。
自然遺産です。
自然遺産?
僕と言ったら自然遺産。自然愛好家なんで。
大陸はどこですか?
中米ですかね。
でもじゃあ、歴史事は。
コーヒー農園ですか?
違います。
かないさんはですね、ヒントもらうの下手ですね。
いや、当てにいきたいんですよね、私。
だいたい、AとBどっちですか?みたいな、聞いたらそうですから。
コーヒー農園ですか?って言われたら、違いますって言われたら終わりじゃないですか。
お酒ですか?
違います。だから、質問の仕方。
ということで、今回私が紹介するのは、コスタリカの世界遺産であります。
ココスト国立公園という世界遺産ですね。
ココスといえば、みなさんファミリーレストランのココスね、想像される方もいるかと思いますが、
このココスと全く関係はございません。
そうなんだ。
そうですよね。
そりゃそうだ。
コスタリカという、まず、お国なんですけど。
お国。
江戸だったっけ?
いや、江戸っぽかった。
コスタリカはですね、2022年かたあるワールドカップで、日本が死のグループとして呼ばれるグループで、
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ドイツとスペインの共謀を激発する中、唯一敗戦した国として、みなさん記憶に新しいのではないかと思います。
あのコスタリカでございます。
中央アメリカの国ということで、南米の最北端の国はコロンビアなんですけど、
その上にあるのがパナマ。パナマ運河で有名なパナマですね。
さらに上にあるのがコスタリカとなっている。
このココス島なんですけど、どこかというと、
大陸側から太平洋に向かって、550km進んだところにある古島になります。
かなり離れてますね。
別名を持ってまして、別名はサメの島と。
私もすごい行ってみたいですね。
ココス島を。
行ってみたいなと思って、一時期めっちゃ調べてたときありますね。
じゃあ耳をカッポじって聞いてください。
カッポじる。
いいですか。
どうぞ。
絶海の古島ココス島とその周辺海域間自然保護区が世界遺産に登録されているわけですが、
島では年間7000ミリに達する雨が降り、豊かな熱帯雨林や崖、そして雄大な滝を形成していることで有名ということです。
かなり自然が豊かな島とその海域となってますね。
島自体も火山でできた、火山で隆起できた島ということで、その周辺には珊瑚礁もあって、結構ダイバーの聖地として有名だそうです。
特にこのココス島国立公園の中でも、海域ではマグロのような大型海遊魚やハンマーヘッドシャーク、日本名でシモクザメなどを代表する軟骨魚類って言うんですけど、難しいですね。
軟骨魚類って何ですかね。
はい、大丈夫です。調べてあります。
軟骨魚類とは、サメやエイなど全身の骨格が軟骨で形成された魚類ということです。
全身が軟骨ってどういうことですか。
骨じゃないんだ。つなぎがいっぱいあるってことですよね。
すごいですね。ヒアルロン酸とか塗ったらすごい効きますんじゃ。
そういうことか。
軟骨魚類の宝庫で世界一のダイバー憧れの地ということですね。
もうハンマーヘッドシャークの楽園ですよね。
それ目当てで行くダイバーの人がすごいたくさんいて。
面白そうだなっていうか、そういう今って映像とかインスタ映えじゃないですけど、そういうのも結構いいらしいですね。
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じゃあ、かねえさんが鍛えてたのは、ハンマーヘッド目当て。
ハンマーヘッドシャークの中に入ってみたいなとは思ってました。怖いけど。
怖いよ。
怖いですけどね。でも、私、ジンベイザメはちょっと嫌なんですけど、ジンベイザメだけはちょっと苦手で、それ以外だったら大丈夫です。
なんで、あの中に入ってみたいなとかって思いますね。
変わった人もいるもんですね。
ハワイでさ、ハンマーヘッドがウワーっている中で森を降らせるアクティビティで行ったことあって。
ハンマーヘッドシャークですか、あれ。普通のサメもいないですか?
普通のサメじゃなかったね。ハンマーだったね。めっちゃ怖くて。
大丈夫だよとか言ってんのに、ウワーみたいな。下とか見えないじゃん、しかも。
暗いから。
その感覚が。
パニックなりそう。
パニックだった。
得意サメとかじゃなかったら、偏見ですね。
怖かったけどね。
ということで、今日は、ハンマーヘッド大好きカナエさんのために、ハンマーヘッドネタをご用意してきました。
まず、ハンマーヘッドシャーク2本目で、シュモクザメですけど、シュモクってどういう意味かご存知ですか?
目ってこと?
あーって思いますよね。
僕もね、シュモクってなんやねんって思ってたんですけど、調べたらですね、お寺の鐘とか、和楽器を鳴らすときの打ちつける定時型の道具らしくて、そういうのがあるらしいですね。
それをシュモクと呼ぶらしいです。
そうなんだ。
で、2本目はシュモクザメと呼ばれているそうなんですけども、
ハンマーヘッドシャーク自体は、熱帯から温帯が比較的暖かい海域に生息するそうで、
日本でも結構ハンマーヘッドシャークの楽園ってあるそうなんですよ。
日本だと主に米国島や伊豆の三小本島っていう、ちょっとね、神様に子供に初めて帰って三小本島っていう島があるそうなんですけど、
そこで無数の群れが見れると呼ばれているそうです。
いずれも暖かい海域で発見されているそうですね。
で、なんといっても特徴のある頭、その由来にもなっていますけども、
これ獲食する際に、このハンマーのような頭部を打ちつけて抑え込みながら捕食したり、
エイみたいな海底にいる獲物をですね、スコップのように掘り出して捕食するそうです。
特にすごいのは、ハンマーのような頭部の両端にある目。
めちゃめちゃ目が離れてますよね。
うん、離れてる。
で、通常のサメの視覚って結構狭くて、視覚が約10度らしいんですよ、普通のサメって。
すごいね。
で、それをきびんに動きながら周りを見ているそうなんですけども、
ハンマーヘッドシャークはこの両端に目があることによって、
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よくその目、10度だった目の3倍から5倍、30度から50度に及ぶ広い立体視覚を得ることができていると、
呼ばれているそうです。
ただし、その代償として目があまりにも離れているので、真正面が非常に苦手なんですね。
だから真正面に関しては結構ね、視覚になって見えないと、ということもあって、
水族館ってみなさん行かれますか?
うん。
ハンマーヘッドシャークって見たことはありますか?
ありますね。
海で見ました。
ハンマーヘッドシャークの泳ぎ方って結構特徴的じゃないですか。
ぐるぐる回ってたね。
そうなんですよ。
ぐるぐる。
実はその、真正面が視覚があるということで、ぐるぐる回遊したりですね、
ハンマーのような頭部を左右にふりふり首を振りながら泳いでいるそうです。
というのがちょっとね、特徴的なとこなんですけども、
ハンマーヘッドシャークの中でもいろいろこう、なんていうんですかね、種類というかあるらしくて、
その最大種と呼ばれるのがヒラシモクザメと呼ばれる種類のハンマーヘッドシャークらしいです。
体長は6メートル、体重450キロということですね。
怖い。
怖い。
6メートルは怖い。
6メートルってそうですよね、たぶん、日本の水族館にいるヒラシモクザメって結構小さめじゃないですか。
ハワイであったのに2、3メートルが。
やっぱそうですよね。
イルカくらいな感じかもしれないですね。
イルカも近くで見るとまあまあでかいですね。
イルカのほうがね、怖いです私個人的に。
怖くない?怖いですよね。
イルカって結構凶暴なんですよ。
野生の?
そうそう。
結構ギザギザやしね。
イルカになったら、まあちょっとシモクザメのほうがいいかなって思っちゃいます。
わからない。
スイマーだったり、そういう感覚になっちゃうのかもしれない。
そうか。
みんなダイビングしてるから。
そうだ。
逃げれるんですね。
逃げれないです、さすがに。
みんな兄弟みたいだね。
めっちゃ早いから。
海の中みんな兄弟。
めっちゃ早いから逃げればしないですけど、
結構ダイビングでそういう動物に会ったりとか、
実際に経験もあるんですけど、
周りもね、そういう動物泳ぎに行ったりとかしてるんで、
あんまり恐怖心がないというか。
でもね、ジンベイザメだけは嫌です、私は。
でかいよね、あれ。
間違って吸い込まれて入っちゃうんじゃないかって心配がどうしてもあるんで。
あとはね、よくオビデをたたきつけられて気絶する感じがありますね、ジンベイザメさんは。
大きいから怖いんですよ、結構。
何十メートルだもんね。
ということで、僕も絶対怖いだろうと思って、
めちゃめちゃネットで調べたんですけど、
やっぱなんかね、ホウジロザメとかに比べると危険性はないそうですよね。
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言ってた言ってた。
落ち着いてるんですよね、比較的。
そうですね。
人を襲うこともあまりないし、
襲われたっていう記録もほぼ残ってないそうで、
ただ万が一ということもあるんで、
ダイバーだったり死の受け入りされる方は通話に入っていただくか、
遭遇した時も不要意に近づかない方がいいですよということが載っておりました。
ということで、ココス島というのは古島がある上にですね、各地から来る、
これも海流と海流がぶつかるホットスポットらしいんですよ。
合流地らしくて、
なんでこういった珍しい種のハンマーヘッドシャークとか、
大型のマグロとかがよく見ることができる。
さらにそこに雨がかなり降ることによって、
食物連鎖が活発になる。
こういった、それが海に流れていって、
海遊魚たちの楽園になっているということでした。
ダイビングするなら、絶対ココス島がいいです、私。
そうですか。
もうそこでいいやって思っちゃうくらい、
エアに行きたいですね。
結構興味あります。
ちなみに僕、ダイビングの免許を持ってますけど。
近いほうですか?遠いほうですか?
近いほう?遠いほう?
結構行けるやつですか?
初級編のオープンモーターダイバーっていうのを持ってるんですけど。
何メーターを潜れるの?オープン。
オープンモーターがたしか17か8メーターです。
いいね。
でも結構暗いですよ。
たぶん体験ダイビングとかで潜るのって、
たぶん10メートルあるかないかぐらいのところを潜ると思うんですけど、
17、8メートルあって、まあまあ暗いんで、
ちょっとお?っていう感じは。
耳抜きしないといけないし。
耳抜きもあるし、
あとは、自分の浮力調整とかもしないといけないんですけど、
あとは海水の濃度とか、
まあ淡水とかになるとまたちょっと条件が違ってはくれるんですけど、
ここはサメちゃんと戯れるところ。
行きたい。
モアナみたいだね。
ピンさえつけてれば下まで結構潜れるんで。
じゃあスモグラですね。
スモグラ叶えということになる。
本当に楽しい。
でもね、光が本当に届かなくなるから怖いですよね。
やっぱ恐ろしいなって思いますよね。
そうですね。
ということで今回はココストのご紹介でした。
ちょっとお便りが届いているんで、唐突ですかご紹介したいなと思っております。
ありがとうございます。
結構あるな。
じゃあ1つ目から。
ラジオネームタモンさん。
タモンさんありがとうございます。
いつもありがとうございます。
本部区というのをお話、いろいろ考えながら拝聴しました。
15:03
ネットで調べたら戦乱の最中数十万冊という貴重な書物を失われたとのこと、
医学、天文学、歴史など多岐にわたる書物の損失は悲しいです。
黄金があったから豊かな文化、建築物を残すことができた。
反面、モロッコやヨーロッパなど大きな国に狙われることにもなってのつらいですね。
支援の話を聞いて、マイケル・ジャクソンさんやスピーディ・ワンダンさんが行った
We are the worldのチャリティを思い出しました。
30年以上アフリカに対して国連、はじめいろんな国が支援していますが、
内戦等で貧困から抜け出せず、文化や教育を充実させることが難しい状況がもどかしいなと思いました。
いつか先人たちが受け継いだ世界遺産を守る余裕ができるといいなと思います。
ということで、とんぼくてぃの回のお便りをいただきました。
この回は結構ね、そういった戦争というかが絡んでくる回でしたけども。
結構ね、学習もまたその放送を聞いて、いろいろ調べてくださってるみたいでね、嬉しいというか、
その学習の教材として私たちの放送を引用してくださってる感じがめっちゃ嬉しいですね。
確かにね。
そうですね。結構そのXとかでもね、投稿してくれて、
そうですね。
僕たちも全然知らないところを調べていただいて、非常に勉強になるなと思いながら、
嬉しいと思います。
拝見させていただきましたね。
We are the world、いい曲だよね。
なんか学校で歌いませんでした?
歌った。
歌いましたね。
歌ったし、作成の映像とかも見た記憶がありますね。
いまだに見るよ、それ。
ひとみさん好きそうですね。
そう、好き。
なんかね、こういう回も定期的にあげていきながら、
いろんな世界さんを通して、いろんな社会情勢だったり、文化のあり方なんて考えていけたらなと思います。
田本さんありがとうございます。
ありがとうございます。
もう1つ来ていたので、ご紹介したいなと思います。
ラジオネームキートンさん。
キートンさん。
ありがとうございます。
いつも楽しく聞かせていただいています。
旅に出たくなるミュージック。
年末の回ですね。
いろいろありましたね。
いいテーマですね。
世代的には、違法人がドンピシャです。
個人的には、タキとモハル&堀内太郎の南海寄船がかっこよく、
これで初の海外旅行をオーストラリアに決めました。
南海寄船?
南海寄船。
南海寄船?
南海寄船って呼ぶんですかね。
南海寄船ではないか、フェリー会社ですね。
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ちょっとこのあたりは、僕もちょっとわからないんですけど。
聞いたことあるかもしれないですね、もしかすると。
サビとか。
音楽のテーマの回、結構反響があって、
スポティファイのプレイリストから、
ポッドキャストっていうのに、
存在を知るきっかけにもなっているみたいで、
ポッドキャスターさんからも、
すごいその方針いいですね、みたいな話をいただいたりしました。
なんか違うバージョンでまたやりたいですね。
もうちょっと絞って、テーマを絞って。
ざっくりしすぎたんで。
前回、結構バラバラになってた。
動物園状態でしたね、プレイリストが。
おしゃれなのとさ、
ちょっと昭和な曲だったんですけど、
昭和なのと、
昭和なのと、
昭和なのと、
昭和なのと、
昭和なのと、
昭和なのと、
昭和なのと、
昭和なのと、
昭和なのと、
昭和な曲とか、私のギャグのやつとか入ってたから、
なかなか同じ気持ちで聞けなかった。
急になんかまた展開があるみたいな。
感情的なテーマを入れたらいいですかね。
それか、その場所の世界さんを連想させる。
役所は、だったら久吉城さんとか、
そういう感じのってことですよね。
そうですね、そうですね。
ちょっとこれもおいおい考えましょうかね。
第2弾ができそうですね。
そうですね。
もうちょっとそばめてやりたいですね。
やりましょう、ぜひ。
お願いします。
キイトさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで、
行きたくなる世界さんでは、
皆さまからのお便りを引き続きお待ちしております。
エピソード概要欄のリンクから投稿してください。
番組フォローまだの方は、
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ストーカーのようにみどさんがチェックしてます。
僕がそうですね、
ストーカーのようにチェックして、
ずけずけと絡んでいきますね。
みどさんの絡みたいよっていう方は、
ぜひコメントとかSNSでの投稿をお待ちしてます。
私たちももちろんですけど、
みどさんが特にストーカーのようにやっておりますので。
そうです。
そうです。
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Xは、
僕、メンションしてもらうか、
この3人の誰かをメンションしてもらうか、
ハッシュタグ生きせ顔をつける。
で、絡みますし。
絡みますし。
インスタグラムはストーリーズでメンションしてもらったら、
メンション返ししちゃうんで。
しちゃうかもしれないんで。
言い直した。
ストーリーズでね。
ストーリーズで。
だいたいストーリーって言いますよね。
そうなんですか?あれストーリーズって言わないの?
本当はストーリーズなんですけど。
でしょでしょでしょ。
ストーリーって言います。
ストーリーズはなかなか言わない。
ストーリーズで追っかけます。
ぜひ、よろしくお願いします。
お願いします。
ということで、今回はコスタリカ、ココストからお届けいたしました。
本当は東京都で撮っております。
また次週お会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。