00:08
どうも、オカです。
ニシムラです。
エディ・サトウです。
オカとニシムラのいけたら、いくわ。
この番組は、あらさわ関西人の男女でお送りする おしゃべり番組でございます。
はい。
34回目です。
34回目。いいですね。
やっと、なんかこう、やってるよって 言える回数になってきたというか。
ほんまやな。
そうやな。
そうそうそうそうそう。
嬉しい。
なんか、ラジオやってますって言って、 5回とか言ったらさ、なんかこう、うーんってなるけど。
確かに言える。
時間はかかるものの、実は34回やってるから、 これから、あ、そうなん、聞いてみるわっていう人にとっては、
いい感じのボリュームにはなってきてる。
結構、あっという間。
そうやな。
結構、長いことやってるけど。
月日は、早い。
ほんまに、いつやりだしたか覚えてないぐらいの。
やばい、おじいちゃんおばあちゃんみたいな 会話してる。
あらさわみたいな、会話してる。
大人になるのも大事やで。
はい、というわけで、37回目。お願いします。
あのー、聞きたいことがあります。
会社で、ナイス、何々っすって言う? っていうことばっかりする?
ナイスっす。ナイスっすね。
言うかも。
私は、めっちゃ言うねん。
言うんかい。怒られるかもだいま。
ちゃうねん。ちゃうんです。
怒られるかもだいま。
ナイスっすって言うねんか。
はい、ナイスっすって。
学生の頃とか、高校生の頃とかってさ、 ナイナイっすとか言う人って結構、
俺偏見やと思うんだけどさ、
ちょっとやんちゃな男の人みたいな、
ちょっと、画伝系の、
ヤンキーっぽいみたいな、
茶髪の輪みたいな、
人が使ってるようなイメージだったけど、
今は私も自分も、
近い、自分の部署の仲いい、
結構関係の仲いい、
年上の人とかに使うし、
周りも、えっっすね、
とか言う人、めっちゃいる。
結構普通やねん。
で、あ、これナイナイっすよ、とか。
で、それを聞いて、
全然嫌な思いはせえへんねん、私は。
なんか、もう普通になってきてるし、
それを聞いて、
うわ、こいつめっちゃ失礼な奴やなとは思わへん。
でも、過去の自分は、
これはめっちゃ失礼な言い方やと思ってたし、
敬語じゃないと思ってたのに、
大人になった、今は。
それは、
なんか良くなってきてるって思って、
で、なんでこれを思ったかって言うと、
ヒップホップのオーディション番組、
ちょっと前にあったんやけど、
あの、あべまTVとかで、
Rしていさんとかが、
ラッパーの若手の、
なんか、発掘番組みたいなのをやってたって、
それを見てんか、
それをオーディションに応募してる子たちの喋り方が、
全員ナイナイっすね、みたいな。
ナイナイっすよ、って。
あの人たちの喋り方が、
それ見て、めっちゃみんな同じ喋り方やなって思ってんか。
で、でも、
その人たちは、
インタビューしてくれる大人に対して、
03:01
丁寧な言葉遣いとして、
ナイナイっすねって言ってんねん。
だから、ナイナイっすねって、
タメ口じゃないやん。
タメ口じゃなくて、
18歳。じゃなくて、18歳です。
そうそう。
俺、こういうことしたいんっすよ。
で、ナイナイっすよって、タメ口じゃなくて、
丁寧語として使ってんねん。
で、気になって調べたら、
やっぱり、ネットの記事とかでも、
新しい敬語として、
認識してる人も、
いるみたいな。
でも、確かに、
関係の近い年上の人に対して、
いや、それナイナイっすよ。
みたいな、言うのは、
タメ口じゃなくて、
あえてこの喋り方してるのは、
丁寧語として使ってる。
確かに。
敬語って、尊敬語、謙譲語、丁寧語ってあるけど、
尊敬語とまでは言わへんけど、
丁寧語ではあるな。
なるほど、と。
で、なんか、
この、
で、ヒップホップの人たちは、
面白いなと思ったのは、
みんな聞いてたら、ナイナイっすね、じゃなくて、
ナイナニするっす、みたいな。
なんか、動詞のルーとかの後に、
っすってつけんねんか。
イメージできれば。
なんか、これ、
なんか、思うっす、とか、
ナイナニ、
なんかずっと、
走るっす。
それは、
ヒップホップ界隈の人たちの、
喋り方やなって思って、
面白いなって思って、
こんなことばっかり考えてるんですね。
ほんとに。
こんなこと、ここでしか喋れへんから言うやつだから。
面白いなって思って。
で、その番組見て、
この子たちは、
丁寧語として使ってる。
そういえば、自分も、
意識してなかったけど、
丁寧語としてこの師匠っていうのを、
使ってるわって思って、
びっくりした。
時代が、こうやって文化って、
変わっていくんやと思って、
移り変わりを感じた。
だから、そのヒップホップの人たちも、
何見て育ったかわからんけど、
普段見聞きするものが、
そういう喋り方やったら、
やし、
世の中の大人が思ってるほど、
そういう人たちは悪い人たちじゃない、
というか、
現場では、
あれくれてるわけじゃなくて、
そういう言葉遣いだとしても、
それでちゃんと丁寧に、
喋ってるんだっていう人たちで。
今、動詞の後に、
すって告げるって言ったやんか。
それってさ、
たらちゃんのですがすになったってことやんな。
あ、なるほどね。
たらちゃんすやな。
僕もやるですって言うやんか。
やるすやろ。
たらちゃんが、
あと10年経ったら、
ヒップホップ始めるってことね。
そうそう。
なんか、
下の子が、
例えば後輩とかが、
06:01
ないないっすよって言ってきても、
全然嫌な思いせえへん。
これが敬語の一つになってきてんじゃんって。
下の子が、
まあ、
全然、
多分やけど、
思い返すと、
クライアントと喋ってても、
カジュアルな雰囲気になったら、
多分流れでそうなってるわ。
これもちょっと、
そういう記事で一緒に読んだやつやねんけど、
上下関係を示すんじゃなくて、
親しみを示したい。
もちろん、
社長とか部長に対しては、
すとか言わへん。
でもそれは、ある程度距離があって、
自分も距離を置きたいし、
距離を置くべき相手やし、
だから上下関係として、
ちゃんとした敬語を、
ないないっすます。
自分のグループ内の主人だったりとか、
ちょっと上の先輩とかやったら、
上下関係じゃなくて、
やっぱり親しみを示す、
ためのもんなんやって。
無意識でそうなってるやろね。
ないないですって丁寧に言われる、
ないっすよ先輩とか言われた方が、
こっちも下の子に対して、
親しみ持ってくれてるんやと思って。
クライアントに対しても、
わざと親しみを、
見せたい時に、
わざとそういう喋り方もするかもしれへんし、
するなぁするなぁ。
そういう時、お互い探り探りで、
うっすねーみたいな喋り方していいんか、
最初は探り探りでいくんやろうと思うけど。
でも今、
うっすねーみたいなだけ切り取ると、
割と尖ったように聞こえるけど、
明日からちょっと意識しながら生活したら、
ほんまに言ってるかもな。
全然言ってると。
全然無意識やってんけど、
結構言ってんの。
昔はヤンキーっぽい、
男の人が使ってるようなイメージ、
勝手に書き文章で見ると、
特にそうやねんけど、
男性の言葉っぽいんやけど、
私もちょこっと言うし、
他の女性社員も、
よく意識すると言ってんねん。
だから結構、
こうやって広まっていくんやって思った。
言葉の移り変わりって。
言語学おもろいよ。
言語学面白いよね。
ずっと聞いてみたいと思いながら聞いてない、
ポッドキャストでゆる言語学ってあるよな。
知ってるー。
ポッドキャストじゃなくて、
YouTube出たことあって、
それは見たことあって面白い。
言葉の移り変わりはおもろいよな。
見たことあるよ。
09:03
敬語じゃないようで、
敬語か丁寧語になってるっていうものやんか。
それと同じじゃないねんけど、
関西特有でしてはるってあるやんか。
あれ敬語じゃないよな、別に。
え、私敬語やと思って言ってる。
方言やから、
ちゃんとした日本語の中における、
敬語かどうかっていう分別は、
たぶんないけど、
逆に言うと、
方言の丁寧語という概念があるかわからへんけど、
してはるって、
標準語における敬語の中にはないやんか、
っていう意味では敬語じゃないっていう。
したはるとかしてはるとか。
このしたはるあんま聞いたことない人にとってはさ、
めっちゃきつく聞こえんやろこれ。
なになになんかやってんやろみたいな。
きつく聞こえるらしいなこれ。
めっちゃ言うけど。
関西弁はそういう意味ではちょっときつく聞こえるかもしれない。
関西弁を出すことによって、
聞き手によっては怖いと思われるパターンもあるし、
ちょっとおもろいと思われるパターンもある。
この前なんかな、
ちこちゃんに教えてもらったんやけど、
教えてもらったんや。
なぜ関西人は東京に出ようがどこに行こうが関西弁が抜けないかみたいな話をしてて、
なんでやろなと。
抜ける気せんな。
抜ける気せんや。
書説ありますの、
2個目に言ってたやつは関西人のプライドみたいな話になってたんやけど、
1個目に出てたんが、
小中学校の学校の国語の先生とかがもう関西弁で喋るからみたいなことを、
標準語を習うっていう経験が少ないみたいな。
習うことないよな、標準語を。
確かに文法としては習うけど、
文法は黒板に書いてるんやけど、
これ覚えとけよーみたいな。
だから学校の先生が標準語っていうことがないから、
生活における自分の言語が形成される過程において、
家族だけやったらもちろん方言ばっかりになるんやけど、
学校に行ってもなおそれやから、
標準語という身につける習慣がない。
だから関西弁やってる。
でも逆に九州の人とかもそうなん?
それは番組の構成上そういう風にはしてたけど、
別の地方の人は授業中は授業中で標準語、
先生は標準語やって、
おー。
標準語の先生に会ったことないわ。
その番組でも先生は今日から標準語で話しますって、
イェーイェーとか言ってて、
12:00
九州やれーとか言われてた。
気づかんかった。
チコちゃんが言ってました。
ありがとうチコちゃん。
これは話したかな。
何?
西村の、いや本間はな。
このパターンおいで本間は。
いっぱい喋りたいこといっぱいあんねんけど、
もうこの3ヶ月に一度の春編が終わろうとしてるわけだから、
ここ重要ですよ。
聞けたら聞いて。
多分これが放映されるときにはもう聞けへんねんけど。
802の春のキャンペーンソングが公開されました。
あー。
めっちゃ大事なこと言うたやん。
めっちゃ大事なこと言うたな。
大事やろ。
これ聞いた?
聞いてないね。
今びっくりした。
教えてくれてありがとうって今なった。
忘れてた。
今ラジオ全然つけへんからさ。
俺も聞く機会がちょっと減って、
でもちょっと聞いたときに、
それが流れるっていう予告があったから、
もう春やん。
じゃあ802に代わって、
発表します。
聞きたい。
アーティスト発表する前に俺引っかかってることがあって、
昔は、
引っかかること多いからな私ら。
昔はFM802と、
どこかの企業のアクセスキャンペーンソングやってた。
つたやみたいな。
つたやのイメージ強いやん。
つたやのイメージよ私。
でもつたやのこの不況の時代、つたやじゃなくなってるわけで、
嘘?
それはわかると。
ここ何年かは、
毎年その提供が変わってんのよね。
スポンサーが変わってんの。
つたややったらスポンサーがどんどん変わってんけど、
この大阪の802という番組において、
スポンサーが中央大学やねん。
マーチのエッシー。
乗り出してきましたか。
だからFM802、
中央大学、アクセスって。
入ってこーわと思って。
そんなことが詰まってんねんけれども。
それはさておき。
アーティストですよ。
まず、
誰が作詞作曲か。
スーパーフライ。
おー。好きよ。
いいよね。
それだけでなんかこう、
期待値上がるし、
実際後で聞いた時も、
うんうんうんって感じでした。
後のメンバーは、
ちょっと世代やなって感じはあるんだけど、
水曜日のカンパニエラ2代目の宇多波。
羊文学の塩塚萌花。
ブルーエンカウントの田辺俊一。
ビッケブランカ。
アーティスト名忘れた。
15:00
バンド名忘れたけどムツムロ。
ハンブレッターズのムツムロ明。
ハンブレッターズと羊文学は、
今802で番組もやってるから、
多分その流れ。
スーパーフライが一番、
大御所みたいな感じになって、
昔のマッキーみたいな感じね。
でもあんな出方をする。
マッキーとかみたいに、最後だけみたいな。
岸田さんみたいに、最後だけかみたいな。
ガッツリ出てくる?
ガッツリ出てくる。
2コーラス目くらいで出てくるかな。
曲名、春はグラデーション。
いいです。
聴きます。
サビの部分が、
山下達郎のダウンタウン。
曲名ないかな。
ダウンタウンへ繰り出そう。
っていうサビの部分。
それにメロディーもちょっと似てて、
気持ちが跳ねるような感じで。
いいですよ。
私はステイチューンと、
もうずっとそれ。
開花宣言の2大巨頭ですよね。
このアクセス。
すごいよな。
春っぽい。
そうやね。
春の曲やね。
もちろん、春ソングっていうのは、
世の中にたくさんあるけれども。
なぁー。
春だなぁ。
なんやろなぁ。
聞く機会減ったけど、
今日はなんか、おーってなる。
いいこと聞きましたわ、これは。
聞けたら聞いてですよ。
でもやっぱりこう、
だからこの時期になると、
だから4月入ったら公開なんかな。
これいつも。
だから3月ぐらいから、
予告が長いよな。
予告が長いんやけど、
でもその予告の間に、
過去のキャンペーンソングが流れるから、
結構3月は聞き時よ。
で、この収録が流れるのが、
が、
おぼんと流れる。
分かる分かる。
ツイッターとかでつぶやくの悪いかもしれないけど。
先に言うとくっていう。
だから本間は今日の1回目で喋っといた方が良かった。
ほんまやな。
先に出るから。
先に出るから。
俺たちはこれを常にチェックはしているよ、
ということの現れです。
私ら一番最初にさ、
これ何回目ですって言っちゃうからさ、
自分らでもそうしてしまってるし。
でもなんなら前の話に沿ってやってたりするから、
もうそこはそうなんですよ。
いや、これ良いですよ。
ありがとうございます。
スーパーフライ素晴らしい。
年末のレディオクレイジーでも見たけど、
歌うまいとかそういうレベルじゃないよね。
めちゃくちゃ良いわ。
楽しみですわ。
今言いたいことは言い切ったけど、
まだ待ちきれない。
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