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でも、もう私たちにできることは、もうセンス・オブ・ワンダーを支える側じゃないですか。
何ができると思いますか?子供たちのセンス・オブ・ワンダーをね、支える側じゃん。
はぁー。
だからその妖精の代わりじゃん。妖精、妖精でもいないんだったら、大人の人にでも言ってやらんといけんって書いてあったじゃないですか。
そうだねー。
その大人の一人として、何ができると思います?
そうだねー。いろんな驚きとかを。
自然のセンス・オブ・ワンダーは、ちょっとあの私では。
もう原理主義はなしで。
ちょっと原理主義厳しそうだから。
いろんな驚きを与えていこう。一番簡単なところで言うと、
まず、マジック頑張るみたいなやつかな。
あー。
え、なんでこの記憶が出てきたの?
うんうんうんうん。
絶対そういうことじゃないと思うけど、そういうやつがまず1個。
そうだねー。あとは何かなー。
なんかあれじゃない?子供の倍驚くっていうやつじゃない?
なるほど。
さ、この森田さんの後半の話の中にも出てくる、
苔の乾燥をする時と水分量がある時の苔の開き方の違いみたいなやつがあるとするとさ、
なんだろう、ちょっと子供にしては地味じゃん?
はいはいはい。そうね。
地味に苔を見て、なんか開いてるとか多分あまりならないじゃん?
その時に子供に、ほら苔を見ろっていうのもちょっとあれだから、
もうびっくりするぐらいその苔見て、苔すごくない?みたいなやつをやるのがまず1個かな。
なるほどね。
ぶっちゃけ自分の心のセンスオブワンダーじゃないけど、
ちょっとなんていうか、疑似センスオブワンダーを5倍の乾燥で子供に言うみたいな。
いいアイディアですね。
やっぱこれじゃない?
採用だ。私もそれやります。
子供の前だと大げさにやるっていう。
でも半倍むずいですよね。子供って縁起にも気づいちゃうと思うから、
やっちゃってんなって思われないギリの半倍を狙うっていう。
そうだね。
このセンスオブワンダー自然だけじゃないにしても、
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変化っていうのとセンスオブワンダーって相性がいいと思うんですよ。
こう変わったねとかさ。
例えばその一つは季節だと思うわけ。春が来て雪が溶けてこんな風になりましたみたいなやつが、
森田さんの話とかの中の出てくるセンスオブワンダーの一つのポイントだと思うんだけど。
変化、変化だよね。
確かに。それいいですね。
つまりでも変化もまさに過中に気づかなくてもいいと思ってて、
変化した後のものを見た時に前はどうだったんだろうって考えるだけでも、
センスオブワンダーは繋がりやすいかもって思いました。
だからこうなる前はどうだったんだろうねみたいなことを一緒に考えるとか。
子供と。
それめっちゃいいと思う。
変化で言うとさ、
四季みたいなやつはわかりやすいけど、
例えば歴史も大きい意味だと時間の変化じゃない?
歴史の楽しさを話すみたいなのは多分誰かのセンスオブワンダーだろうし、
差分って意味だとどっかの国とこの国の違いとか、この地域とこの地域の違いっていうのもセンスオブワンダーだろうし。
できることはたくさんありそうな気がしてきたよね。
確かに差分のキーワードですね。
私も植物の画像を調べてる時にほぼ同じ植物じゃねえかみたいな思っちゃったんですよね。
わざとこの違いわかるのすごいなって思って。
めっちゃあるね。
確かによく見たら違うねみたいなことはいいかもしれないですね。
そうなのよね。
だからさっきはちょっとカイコっぽい話でその話をしてたけど、
最近自分がセンスオブワンダーを感じた瞬間で自然以外のもので言うと、
歴史物の漫画読んでる時とか、
昔ってそんな名前の付け方してたんだとか。
例えば長男にはお父さんの名前、長女にはお母さんの名前つけるとか。
あれ?でもそうすると同じ名前の人が一家に二人いることになるけどみたいな。
2番目になったらおばさんで次は祖母でみたいな名前の付けるルールが原格に決まってるみたいなやつ見てると、
そういうの超面白いなって思ったりした。
際とか歴史、厳選として良さそうだけどね。
もうね、センスオブワンダーの厳選だ。
変化と差分と歴史。
森田さんがこの京都っていう街自体が、
センスオブワンダーとすごく仲良いみたいな、
時間っていうものが街に織り込まれているところでみたいなことを書いてたんだよな。
変わらないものを基準に変わるものを測ることで可視化されるのが時間だとすれば、
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京都の大地は動き続ける川と不動の山並みの対比の中に、
固有の時間を描き続けているっていう。
いい文章ですね。
京都いいなっていうのと森田さんのこの文章超綺麗だなっていう。
それぞれで感動できる。
まあそうね、そんな感じかな。
めっちゃいい本だったですよ。
よかったです。私もすごくいい本だと思いました。
ちょっと話はずれちゃうかもしれないけど、
最近仕事してると本が読める読めないみたいな心象?
はいはい、ありますね。流行ってますね。
流行ってるっていうのを見て、
仕事を忙しくなるとこういう本を読めなくなるんだろうね。
うんうん。
で、何かというと、
センソーブワンダーめっちゃいい本だったと。
で、ビジネスゴリゴリの人とかにさ、
その本を読んだことで何を得ましたか?とか言われたら、
俺なんかあんまり言えることはないなって思ったんですよ。
その人に対してね。
まあそうね。
いや、得られるものとかそういうことじゃねえんだよなっていうこの独語感?
情報のために読んでるわけじゃないからね、本をね。
そうなのよ。
うんうん。
すごいいい本じゃない?
うん。
すごいいい本なんだけど、
その仕事に生きるわけではないですって言った時にさ、
まあでも本ってそういうもんだよねって言える人あるいは時間っていうのと、
いやーどうだとしたらなかなかちょっと、
いやいいっすわっていう人あるいは時間と、
あるなーって思った時に、
いやなんかこういう本が売れるときは多分世界は平和だよね。
ね、昔までエイチルカーソンが流行ったとかってすごいことですよね。
いやすごいことだと思うよ。
すごいことだと思う。
誰のお金を稼ぐスキルも向上させないし、
誰のコンプレックスも刺激していないし、
刺激していない。
本当にね。
なんていうんだろう、そんなこうジョークを散りばめている、
なんていうんですか、ファニーな本でもないし、
なんだけど面白いっていうものは難しいね。
でも確かに私もこれを面白いと思える時期と、
思えない時期あるだろうなとは思いますよ。
のぞみさんは結構でも、
のぞみさんと本当にいつ読んでるのってくらい本読んでるからな。
私はこのポッドキャストを一年も続けているのも、
これが読む理由になるっていうか、
そういう強制力がないと読めなくなっちゃう気がするからですよ。
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こういう本は特に優先度を落とそうと思ったら、
どこでも落ちてしまうっていうタイプの本だけど、
そうやって優先度で判断していちゃダメだよっていうのが
センス・オブ・ワンダーらしいから。
そうそう。
口癖にしていこう、センス・オブ・ワンダーだからって。
今センス・オブ・ワンダーしたわって。
確かに、今週中のセンス・オブ・ワンダーが、
案外よく一週。
何を驚きましたかって。
何に好奇心を持ちましたって。
毎週驚くことがあるからですよ。
もう一回提議。
驚きじゃないですよ。
驚きでもだけど、
驚きと不思議に開かれることですよ。
ああ、驚いた!じゃない。
ああ、不思議!じゃなくて、開かれるっていう。
浅漬けじゃなくてぬか漬けだから。
それ今までよくわかんないんだよ。
これがちょっと未だに理解ができてない。
開かれるっていうことが大事だと思ったんですよ、私は。
感受性が。
じわじわ入ってくるっていうか。
はあ、なるほど。
つい開かれてしまったって。
浅漬けはさ、キュッて勝手に入ってきちゃうじゃん。
染みちゃうじゃん。
味がさ、キュッて入っちゃうじゃん。
30分で。
うん、うん。
ぬか漬けは2週間でしょ。
そうか。
毎回浅漬けになった瞬間止まっちゃうけど。
まあでもね、開かれるっていうことが大事だってことは非常によくわかった。
すごいわかりやすい例えだと思ったのに通じないから何回も言っちゃうっていう。
ちょっと10人ぐらいに試してみて、9人に伝わってあれだったらちょっと俺のせいだわ。
大変申し訳ない。
私もちょっと伝わる例えを。
驚きと不思議に開かれた感受性な。
開かれるね。
開かれるか。
選んでこれで驚く、これで驚かないとかそういうことではまずないしと。
まずないし。
なんかちょっとじゃあ驚くために森行くかっていうことでも別にないしと。
ないし。
驚きと不思議に、そうなるほどね。
目的として驚きに行く必要はないかもしれないけど、開かれた時間を作ろうっていうのは作らないと。
まあ確かに。
そうだよね、作らなくなっちゃそうだよね。
品川県のコンドツを見ることもそういう意味では驚きに行きたいと思うんですけど、結果として想像以上のことで開かれる感覚とかはきっとあったと思うんですよ、観光客の皆さんも。
だからつまりセンサブワンダーだったかもしれないって思いました。
なるほど。
でもなんかインスタのストーリーズで見て、なんかすげえじゃんってなったから来たってなったのか、開かれてるのかどうかっていうとちょっとなんかあれだね、わかんなくなってくるね。
それでインスタと同じやつが自分もできたって思うか、うわ、人がこんなに練習してるとなんかこんな気持ちになるんだみたいななんかわかんないですけど、なんか全然違う感情がもし芽生えたとしたら。
そうね、驚きと不思議に開かれた感受性。だから朝の散歩とかをぼーっとするのがいいのかな、開かれた時間。
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なんかちょうど何かでそれを見てたんだよな、旅行者になることみたいな文章とかどっかで読んだんだよな。
なんかね、旅行者になっちゃいけないみたいな。
なっちゃいけない。
旅行者、つまり目的地がいくつかあって、それをこなすみたいなことをしていても旅行ってのは全く楽しくないと。
どっちかっていうと、ある種のセンス・オブ・ワンダー状態で街を練り歩くっていうことの方が全然旅としてはいいじゃないみたいなやつをどっかで見たんだよね。
それの方が圧倒的にこの人が本当に旅に求めていたものには近いはずだみたいな。
あー、あさちさんどっか行っちゃった。
でもいい文章だったね。
キーワード忘れないようにしよう。変化、文、歴史ね。
大人のセンス・オブ・ワンダー。
大人のセンス・オブ・ワンダー。
あと大げさに驚く。
でもそうやってちょっと騙しぐらいで入ってったら自分も開かれるかもしれない。大人になったからか。まずは自分を騙しにかかるところからかもしれない。
そうだね。そうだよ。あと早勝手にしないってやつね。結局こうでしょとかあんまり言わないっていうことの。
強制的にでも驚いてみるっていうのがいいのかもね。
うん。
いやー、なるほどね。そうなんて。
でも次から、レイチルカーソンの言うところの妖精をやってるって覚える?この本を読んだ時に。
妖精代理に。
根っことかのセンス・オブ・ワンダーを支えてるっていう時に妖精でやれてるって思うことができるようになった。
ただ遊んであげてるんじゃなくて。
妖精をやってるって。
それはめちゃめちゃポジティブな気持ちになれそう。
うん。
ちょっと自然が2冊バナナのお話と今回のこの話と続いていたので、次はミキさんに。
久しぶりにミキさんに経済学どうですかシリーズ。
でも漫画にしてくれた。
紹介したのはアダム・スミスっていう経済学の父と言われる人ですね。
その人が、アダム・スミスって生涯2冊しか本を書いてないんですけど、
そのうちの1つ有名なコクフロンっていう。
素晴らしい。
それで2個目も買った。マルキス・シフォンロン。
マルキスのシフォンロンね。
カール・マルキスか。あとこれ。
クンシュロン・マキャベリー。
3冊です。
どれもいい本ですね。
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元々のやつを読むとめっちゃ大変なので、
何なら私は1個も読んだことがない。
クンシュロンは何かあった気がするけど、ちょっともう無理だと思って読んでないので。
クンシュロンって漫画一冊で納められるんだね。
ね。
その漫画とはいえ、マキャベリーの人生とかを書いてるから、
全部を紹介してくれるわけじゃないんだけど、
コクフロンを1回見てみて、
果たしてアダム・スミスという人は本当に神の見えざる手と言ったんでしょうかと。
あ!その人か!
神の見えざる手の人か!
それ補足が必要だったね。神の見えざる手の人。
忘れてた。聞いたことある。
何で習ったんだろう。政治経済とかで習ったかな。
2位は多分そうだね。おおむね出てくるね。
アダム・スミスのコクフロンを漫画で解説してくれてる本があるので、
それを一緒に読みましょう。
神の見えざる手以外にありますか?名言。
アダム・スミス?圧倒的に有名なのは神の見えざる手だと思うね。
出てきてないんだけど、出てきてないっていうのは、
本の中で神の見えざる手って確かに言ってないんだよね。
なんだけど、神の見えざる手のごとくみたいなやつが取り出されている本ですね。
読みます。漫画だからすぐ読めちゃうだろうな。
すぐ読めちゃいますよ。
世の中の人ってみんなすごい資本主義が嫌いなんですけど、
メディアに出てくるいろんな人ね。
最近資本主義は良くないって言ってるのが流行ってるだけだよ。
そうなんですよ。
その時にお前が言ってる資本主義とはなんだって毎回言いたくなる。
経済学原理主義者だ!
もちろんもちろん。
経済学原理主義者として。
アダム・スミスの定義にのっとってんのかお前の資本主義は。
お前の言うキャピタリストに対して、
根底の価値観。
私の経済学原理主義の根底を持ち、
すっごい経済学っていい学問だなと大学に入って思ったんですよ。
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
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大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
大学に入って、
たまぁろさんから英和ccとね、
めちゃめちゃ出てきて、
ベースの論の一とかは?
たどっていくとベースの人で、
このアダム・スミスさんって、
経済学の教授じゃなくて、
哲学科の教授なんですよ。
一冊がみんな好き勝手にやればいいじゃない?
そして、本人してた方が結局経済
あともう1個は怖いえ、みんな好き勝手やるって言った時に
どういう人が好き勝手やるとうまくいくんだろうかっていう
最低限を備えてなきゃいけないのってなんだろう
どういうことなんだろうかっていうのが
もう1冊の道徳感情論っていう本を2冊書いて
アダム・スミスってまあ亡くなっていくんだけど
その片方の方ですね
経済学をまともにやった人が考える
キャピタリズムとはこうであるっていうのが
その本に詰まっているので
ぜひ次はその話をしましょう
はいそれを読んだ結果
なんで最近の人は資本主義はもう終わりだっていうのが
好きなんですかっていう話も
のどみ先生に抜けかけたいと思います
ぜひしましょう
資本主義が終わって次は何が来ると
あなたは思ってらっしゃるんですかって話を
ぜひしましょう
はいわかりましたお願いします
じゃあそんな感じで今日もありがとうございました
私なりのセンスオブワンダーを考えられてよかったです
よかったです
ぜひ今日あの今日の夜
明日から街中のいろんなワンダーを探していきましょう
はい驚くときに日が入っていきましょう
キーワードですからね
ぜひぬかづけてお願いします
はいそうぬかづけていきましょう
あさづけじゃなくてぬかづけていきましょう
ありがとうございました
ありがとうございました
じゃーねー
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ばいばーい