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2025-02-10 13:29

#119_先生の授業中の雑談

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▼まるでこたつレッグウォーマー

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#高校 #国語 #教員 #雑談

サマリー

高校の国語教師は、授業中の雑談について考察しています。雑談が授業や生徒とのコミュニケーションにどのような影響を与えるのかを語り、特に自立神経に関する話を通じて生徒とのより深い理解を得られた経験を振り返っています。

寒さ対策と雑談の導入
どうもお疲れ様です、いかです。この番組では、高校の国語科教養をしている私、いかが、仕事のことや仕事以外のことを緩くおしゃべりしていきます。
めっちゃ寒な日が続いておりますが、私はですね、この寒さを乗り切るために、特に学校はめちゃくちゃ寒いので、防寒を日々頑張っております。
基本的にはですね、一番下のインナーは彫刻団、ヒートテックの彫刻団で、その上にカシミヤのセーターを着て、その上に裏着毛のパーカーというかトレーナーみたいなのを着て、
その上からウィンドブレーカーみたいな、ちょっとシャカシャカしてる感じのやつを着て、それかダウンを着てみたいな感じで過ごしておりまして、
下はですね、またヒートテックのパッチみたいなのを履いてまして、靴下も履いて、
今から言うのがね、ぜひ買っていただきたいんですが、まるでこたつレッグウォーマーというやつですね。
これはね、岡本という会社が販売しているレッグウォーマーなんですけど、まるでこたつソックスっていうのだと聞いたことある人もいるかもしれませんね。
私はソックスじゃなくてレッグウォーマーなんですね。
もごもごしなくて済むからということなんですけど、これがね、むちゃくちゃ暖かいんですよ。
ドラッグストアとかに売ってて、1500円、600円くらい?2000円しないくらいなんで、
靴下としてはちょっと高いかもしれないけど、もう全然もっと取れるぐらい使ってますね。
外出た時に顔とか手とか、もう切れそうなくらい寒いじゃないですか、もう心臓がキュってなるみたいな。
で、その時にふと、まるでこたつレッグウォーマーを履いている足のことをふと見るとですね、なんかめっちゃ暖かいんだけどっていう、なんで?みたいなぐらいすごいんですよ。
あのね、なんか温かさがそこにあるみたいな。
っていうかまあ入った瞬間からもう暖かいんですけど、それがちゃんと寒いところに行っても持続してるみたいな。
なんなんだろうな、あのなんて言ったら回路とかそっち系じゃないんですよ。
このめちゃくちゃ暑いものが出てるっていうことじゃないんですけど、でもね、なんかこう空気がそこに、温かな空気がそこに存在しているっていう感じで、もう安心感半端ないので、もうこれはね、ぜひ買っていただきたいと思います。
冷えるんでね、足ね。
はい、ってな感じの話をですね、たまに生徒にもしたりしてます。
自立神経の話がもたらした効果
ということで、今日はね、ちょっと雑談についてちょっと話したいなと思うんですよね。
先生されてる方、授業の中で雑談ってしますか?どうですか?
私、もともと雑談は結構苦手でというか、自分の授業でやらないといけないことに必死になっちゃって、そういう余裕が今まであまりなかったんですよね。
で、最近ようやく今5年目で少し心の余裕が出てきたのか、それともちょっと経験を積んで調整ができるようになってきたのかわからないんですが、雑談ができるようになってきたと。
これね、ぜひはこうあるというか、雑談はしない方がいいっていう立場もあると思うし、なぜなら授業でやらないといけないことがあって、その50分間は授業のためにあるから関係ないことはしない方がいいという、そういう立場ももちろんあると思うんですよね。
だけど、一方で雑談します結構っていう方もいらっしゃると思うんですよね。
私はまあだから半信半疑ぐらいなんですけど、最近ね、やってよかったかもなって思ったことがあったんですよね。
で、前回の私のこのね、ポッドキャストの放送?エピソードで、フィットベッドの話したじゃないですか。
健康に留意するようになったという時計ですね。
で、そこでエナジーが15しかないみたいな、どうしよう、私の生きる力は全体の15%しかないのかみたいな、そんな叫びつつ話をしたと思うんですけれど、
で、そういう話を生徒にもしてたんですね。なんかこの15っていうのはどうやら自立神経がどうのこうのみたいな話をしたんですよね。
で、それから数日経ってある日、漢字のテストに向けてその漢字の練習をしましょうっていう会を放課後に私やってるんですね。
で、そこに参加してた生徒が終わりかけにちょっと暇になって、その子は終わったけど、友達がまだちょっとだけ残ってたから、友達を待つみたいな時間があって。
で、私ももう教室の片付けするみたいなタイミングで、で、じゃあその待ってる子がね、急に今までしんとやってたのに急に話しかけてきたんですよね。
先生、自立神経の話をしましょうみたいな。で、最初、え、どういうこと?みたいになって。自立神経の話って何やったっけ?ってなって。
で、思い返してみると、そのフィットビットの話をしたクラスの子だったんですよね。
で、自立神経って、私の時計の時のあれね、みたいな。え、なになに聞かせて、私も自立神経の話聞きたいって言ったら、いや違うんです先生と。
私は先生から自立神経の話を聞きたいんですと。あ、あなたが喋るんじゃなくて私が話をしないといけないのねってなって。
そっかーみたいな。でも私も、私もっていうか、私は結構その調整が苦手だからこそ、いろいろ調べたり、こうマシになるようになんかやったりしてるからその話はできるかもとか言って。
なんかこういう風にやってるよっていうのをね、ちょこちょこ言ったりしたんですよね。
で、なんか聞いてると、どうやらその子もこう、自立神経なのか低血圧って言ってたかな。
で、なんかもっと話してると、結局なんか、起立性調節障害だ自分はみたいになって診断が出てるんだと。
あ、そうやったんやみたいな。
で、こういうのって学校の中でちゃんと共有されてるものなんですね。
特に学年の先生とかはよくご存知で。
学校にも全体には多分その子のことも知らされてるとは思うんだけど、私がね、ちゃんとその顔名前とその診断と全然ちゃんと一致できてなくて、あんま良くないんですけどねこれは。
ちゃんと分かっとかないといけないんだけど、うちの学校めっちゃ起立性の子多くて、あ、この子もだったんだってなって。
で、起立性調節障害って別にこうなんだろう、私みたいになんとか自分で調整したら治るとかそういうことでもないと思うから、その子も普通にちゃんと病院にかかってるみたいだったんですけどね。
だけど朝やっぱ起きるの辛いから先生に、先生もそういうところもあるって言ってたから聞いてみたんですみたいなことだったんですよね、いろいろ聞いてみるとね。
そっかーみたいな。でも朝辛いよねーみたいな。最近はでも全然遅刻もなくない?みたいな。あ、そうですねーみたいな。
でも昨日、今日とかは結局5時間目とかに来てみたいな。あ、そうやったんかーみたいな。
まあそうやって10分15分くらいその子の今ちょっと辛いなーってなってる体的にねこととかを聞いてそっかそっかーみたいなで終わったんですよね。
でまあまた数日経って授業が普通にあって、その子私が授業終わりかけぐらい、私の授業が終わるぐらいのタイミングで来て。
で、まあその子じゃなかったらというか、普通だいたいその遅刻して入ってきたらなんか遅刻カードみたいな紙を持ってくるんで、はいはいとか言って受け取ってサインして渡すみたいなだけでやり取り終わることが多いんですけど、
まあその漢字の練習会の日の喋ったことがあったから、あの今日は大丈夫なのーとか聞いて、あ、今日ははいもう大丈夫ですみたいな。
先生は大丈夫ですかとか聞いてくれて、あ、私はねもう今日むちゃくちゃ元気だよみたいな寒いけど元気とか言ってちょっとこうお話をして別れるみたいなそんなシーンも生まれたりしたんですよね。
はい、でまあ私その去年までは担任してて学年の中にいて、生徒と関わる機会もまあ嫌が大にもというかちゃんとあって、で学年の中で共有もしっかりされていて、コミュニケーションも取るしそこで信頼関係も生まれるし、
あの生徒の理解もしっかりできるっていう状況があったんですけど、なんか今学年から離れて生徒と関わる機会って授業かそういう放課後のちょっとした活動か、あとは掃除と部活ぐらいかなかなり減った気がするんですよね。
その子がどんな子なのかっていうのが見えなくなったなっていう実感がめちゃくちゃあるんですよね。
だからこう雑談は是非あるかもしれないけれど、私が自己開示することになるから、それをきっかけに今回は生徒もこう話してくれて、その生徒を理解することにもつながったっていう感じなんですよね。
だから結果的にはフィットフィットの話はしょうもないことだけど、やってよかったのかもなって思ったんですよね。
雑談の効果と教師の役割
どうなんですかね、雑談。先生方はされますか、雑談。最初の2、3分くらい全然授業に関係ないけどちょっと聞いてくれるみたいな。
今日の機構の話とかもそうかもしれないけれど、どうですかね。あとは教員じゃない方も学生時代とか覚えてる雑談とかってあったりするんですか。
私の学生時代は雑談なんて全くなかったんで、だからこそ苦手というか雑談をしているイメージが自分の中で湧かなくて、今まであんまりやってこなかった気もするんですが、
今回はちょっといいかもなって思った出来事があったので残しておくことにしました。
何かコメントとかで教えていただけると嬉しいです。
では今日はこれで終わります。ありがとうございました。
13:29

コメント

わたしの高校の時の家庭科の先生は雑談しかしませんでしたね。むしろ雑談だけで授業が終わってました

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