引っ越しと本の箱
キッシー、さあ、なんか大きな変換器があるっていう話聞いたんだけど、ちょっとその話、教えてほしいな。
引っ越しの話?
そうそう。
あー、そうそう。最近ちょっと引っ越すことになりましてね、だからあれですよ、本が大変、一番。
本ね。めっちゃ買うもんね。
そう。
え、結局、本の箱?あ、なんだ、本を詰め込んだ?
そうね、本を。まず、本をとりあえずどんどん詰めていこうということで、ひたすら詰め始めて、これやべえなって思ったんで、面白かったんで、みんなにね、じゃあ何箱なるかな、みたいなんで。
引っ越しの段ボールの本だけで、何箱になるかダービーをね、したんですよね。
そう、そしたらね。
私は、何箱って言ってた?15箱くらい?12箱くらいって私は言って、委員長は?
僕20にしました。
20。
そうそう。
で?
なんとニヤリー賞が出ましてね、結果19箱だったので、委員長や何かこの後、何か良いものをABCで探してこようかなというふうに。
思っておりますので、みなさんも引っ越しの時の本好きの引っ越しは相当覚悟がいるということだけ知っていただければなというふうに思いますね。
このラジオはどうなっちゃうんですか?
このラジオは続けます、続きますよ。
続けます。
動揺。
今ね、やり方をね、いろいろこうね。
模索してね。
ツキチコイという、あのちょっと圧力もかかってますけど。
はい。
動画でもできるかですけど。
当然そっち派。
まあ続けては聞きたいと思いますので、引き続き、まだまだ今日で6回目ですから。
そうそうそうそう。
ということで前回に引き続き、委員長と一緒にお送りしていきます。
はい、よろしくお願いします。
せーの。
本屋スキーラジオ。
はい、改めましてこんにちは、マーチンです。
キッシーです。
短歌の魅力
本屋スキーラジオ第6回目始まりました。
この配信は、東京渋谷にある本屋、青山ブックセンターを拠点に、本と本屋の魅力をゆるりと話していくトーク番組です。
本の棚を眺めながら、一緒に話しているような、そんな雰囲気でお送りしていきます。
というわけで、今回は委員長と一緒にやる企画について、タイトルをぜひ発表いただければと思います。
短歌につかりたい。
短歌?
短歌ですか?今日は。
今日は短歌の回ですね。
なるほど、力強い。
私の人生を描いた短歌と言っていい5首を発声してまいりましたので、それを紹介しながら、
短歌の魅力というのにどっぷりと皆さんハマってもらえたらなと思っています。
短歌どんなイメージですか?
なんか、なんか、血早振るですね。
100人一周だね。
学校で勉強したというところ、僕なんかそれぐらいの知識、知識でもない、イメージしかないので、全然未開の地ですね。
そうですね、その5・7・5・7・7っていうのは聞いたことあると思うんですけど、その枠の中で言葉とあとはあるいは音、
言葉の音で表現する文学なのかなと僕は思っています。
まさに100人一周、和歌っていうのがすごい、普通に生活している限りはイメージできるものだと思うんですけど、
ちょっとやっぱり古いのかなみたいなことを感じる、言葉遣い的にもね、思うところがある方もいるかと思うんですけど、
まさに今ABCでは現代歌人のお一人である岡野大治さんの部屋が開かれているんですけど、
そこでノビリティとしてしおりを今ABC店頭で配布していて、皆さん今お手元にあるかと思うんですけど、
ここに岡野さんがABCに贈る短歌ということで一周書かれているんですけど、ちょっと読んでもいいですか?
もちろんです。
はい。
近行きのエスカレーターこの先に天空みたいな書庫があります。
これが短歌です。
めっちゃいいですね。
青山ブックセンターに来たことがある方はイメージがつくんですけど。
もうね、これ読みたいもん。
こういうの読みたい。
こういうの読みたい。
特にこの短歌なんかは顕著で、僕らABCに来ることすごい日常的じゃないですか、
その日常の一瞬を切り取って、この五四五七七の枠の中で表現するっていう、
もうこれ以上いいABCに贈る短歌ないんじゃないかっていう感じで。
ちょっと鳥肌すら立つんですけど。
これはすごいですよね。
本当に僕が短歌好きになったきっかけも、今日紹介する岡野大二さんの
たやすみなさいっていう本なんですけど、
こんなんでいいんだって言ったら大変失礼なんですけど、
そう送るかみたいな。
やっぱりどうしても百人一首とかだとね。
あいみての。
そう、あいみての。
ひともおしぎとかね。
古典のイメージがどうしても強い。
そうですね。
そうなんですよ。
ちょっとだからそこの皆さんのイメージを少しでも変えられたらなと思っております。
今日は五種選んでくださったという風に言ってたんですけども、
本もお持ちになってくださっていて、
五冊?
五冊今日持ってきてるんですよ。
すごい。
短歌の本ってすごい想定まず素敵なんですよね。
前の回でちょうどこのラジオでもお話しされたと思うんですけど、
想定がまず目を引く。
そう、こだわってる想定多いなと思いますね。
で、もちろん表紙カバーの方ですし、
製本的にもどんなことしてんねんみたいな本当にいろいろやってるものが多い。
凝ってるものが多いな。
これも一種紹介しながら、
その本のパッケージとしても言葉で伝えられる限りお話ししたいなと。
前回想定の話しましたから。
じゃあちょっと順番に。
短歌の作品紹介
今回短歌に使いたいという風にしたんですけど、
僕がお風呂好きということもあって、
お風呂に関する短歌を五種紹介します。
そういう切り口もできるんだ。
すごい!
お風呂好きはみんなまずこの5冊を手に取りなければなと思うんですけど。
じゃあ一つ目紹介します。
杉崎常夫さんのパン屋のパン瀬っていう立花書林さんから出ている本です。
私の今日を消すのにふさわしい石缶型の白い浴槽。
私の今日を消すのにふさわしい石缶型の白い浴槽。
石缶型ってなんだ?
石の棺。
なるほど。
一人暮らしの方が想像しやすいかと思うんですけど、
小さいアパートの小さな浴室でたまにはお湯を張ってみるかと。
入った時の感覚というか感情というか。
お風呂に本を持ってお風呂に浸かる方とかスマホを持ったりする方もいると思うんですけど、
僕なんかはお風呂に入る時は何も持たずに入ることが多くて、
そうするとやっぱり色々考えたりするじゃないですか。
今日仕事はどうだったなとか、明日の楽しみだなみたいな。
それを超えてくるとだんだんぼーっとしてきて、
何も考えない時間みたいなのがあって、
その瞬間を凄い的確に捉えてるなっていう。
私の今日を消すっていう。
いいですね。
そこでリセットされて、お風呂上がり。
また再生されるというか、生まれ変わるみたいな。
エジプト的な、古代エジプト的な要素も石鹿という言葉からも感じ取られる。
これめちゃめちゃいいなって思いました。
お風呂好きは共感めちゃめちゃある感じですよね。
そうなんです。
なんかあれですね、タンカって文字で目で読むのと声で聞くのとイメージが全然違いますね。
確かにそうかもね。
そうなんですよね。
次に紹介するタンカもまさにそうで、
さっき5-7-5-7-7って言ったんですけども、
あくまで基本の体型であって、
それからはみ出ることも全然あるわけなんですよね。
分量的には例えば5-8-5-7-7とか6-7-5-8-8とかあったりすることもあるんですけど、
もちろん基本体型は5-7-5-7-7でありながらも、
岡野さんという歌人の方が言っているのは、
あくまで収めればOKというか、
ある程度もちろんルールとしてあるけど、
互換として収まっていればタンカだというふうに言っていて、
ちょっとそれに関するものにもなるんですけど、
次に紹介するのが中西もりなさんの起こさないでください。
さりげなくという出版社さんから出ている歌集です。
これにコテックス製で背中がつけちゃってて、
めちゃめちゃ素敵な雑本なんですけど、
その中から一周紹介します。
天井の高い銭湯は偉い。私はたぶん綺麗に死ねそうにない。
天井の高い銭湯は偉い。私はたぶん綺麗に死ねそうにない。
このタンカです。
どういうことだ?
これちょっと言葉だけだとイメージが湧きづらかった。
偉いはどっちの偉いなんですか?
偉いはだから、どっちの偉い?
大変っていう方。
尊敬の偉い。
尊敬の偉いなのかなって私は思ってました。
平仮名の偉いですね。
このタンカって五四五四式に収めるのであれば、
読み方として、
天井の高い銭湯は偉い。私はたぶん綺麗に死ねそうにない。
二つ目の七が、
高い銭湯は偉い。
かなりはみ出ちゃってる。
っていう部分はあるんですけど、
読み方としては、
天井の高い銭湯は偉い。私はっていう風に読めば、
タンカとして成り立つんじゃないかなっていうところ。
お風呂に、吉祥さんなんかもよく聞くと思うんですけど、
その瞬間に、
まず天井高いお風呂っていいじゃないですか。
銭湯の神聖さ
大好きなんですけど、
吹き抜け感があって、
そこにポツンと入っている瞬間に、
銭湯が神殿的に思えてくるわけですよね。
神聖な気持ちになってくるというか、
体も洗うし浄化されていって、
魂が高い天井に吸い込まれていくみたいな。
夢と一緒にね。
その延長で、
自分ってちょっと、
こんなに汚い人間だったんだみたいな。
深いな。
汚くなくてもいいけど、
いろいろやってきちゃったし、
綺麗に死にそうにはないけど、
それもいいかぐらいの感じなのかなって、
僕は解釈しました。
もう解釈は皆さん自由だと思うので、
ちょっとこれはお風呂の意思として紹介したいなと思って、
持ってまいりました。
タンカって背景みたいなのの解説って、
基本的にあるものなんですか?
解説はないんじゃないですかね。
もちろん著者さんが、
イベントであったりとか、
どこかで記事として書いてるってことはあるかもしれないですけど、
あくまで本の中の一種として、
書かれているので、もうそれが全てであり、
解釈自体は読者に打たれます。
どの本でもそういうところはあるかと思うんですけど、
それがやっぱりこういう、
しぐさ草一の『サキュリズ』
短い文っていう制限の中でやってる部分、
解釈も人によるところがかなり大きくなるのかなとは思います。
面白い。
こんな感じで続けたって大丈夫ですか?
どうぞ続けていただいて。
じゃあ次は、
しぐさ草一さんの
歌集
サキュリズ
という本です。
これは出版社さんが、
青い磁石の会社と書いてある、
青い磁石の会社と書いてある、
これも素敵な布テープで。
これすごいかわいい。
面白い。
紹介します。
恐竜のように滅ぶのも悪くない。
朝のシャワーを浴びつつしゃがむ。
恐竜のように滅ぶのも悪くない。
朝のシャワーを浴びつつしゃがむ。
これさっきの中西さんの、
ちょっと延長かなって。
家のお風呂バージョンみたいなところを、
僕は若干感じていて。
仕事残業して、
もうてっぺん越えて、
てっぺん越えちゃう?
てっぺん越えて、残業して帰ってきて、
例えばね。
そのまま泥のように眠り、
朝また日が昇る前に、
目を覚まし、
シャワーだけ浴びなきゃ。
で、浴びてる時のちょっと感覚を、
僕はあんまりそういう体験ないんで。
思い出すわけじゃない。
ないんだ。
すごい最近あったかのような表現力。
すごいね。
思い出すわけじゃないけど、
すごいそれを体験させてくれる、
意思なのかなと思いました。
だから自分の人生だけじゃなくて、
地球の歴史みたいなところと、
捉えて、
恐竜っていうのを、
自分に重ねて、
それを朝のシャワーの時に、
思い浮かべるという感覚です。
これはあれなんですね。
想像力が物を言う世界なんですね。
読む側。
そうですね。
あとは今日はお風呂のっていうところで、
かなり縛っちゃってるんで、
もっと皆さんが思い思いに、
お気に入りっていうのは、
この一冊の中でも、
他にもいろいろあると思うので。
すごく余白が多い感じですよね。
考えたりとか、
思いを巡らすみたいなところが、
多そうですね。
僕が単価を読み渡っても、
そっちの系統が好きっていうのも、
もしかしたらあるかもしれないですね。
自分の体験と照らし合わせて、
こういうことかな、
みたいなってところですか?
日常の延長というか、
考えるっていうのが好きですね。
どんどんいきましょう。
飯田有子さんの
短歌の表現と参加
リンゴ貫通式。
リンゴ貫通式は知ってますね。
書士館刊報。
これは結構いろんなところで、
引き合いなされるというか、
単価といえばこのお話が結構出てきますね。
めちゃめちゃ可愛くないですか?
可愛い。
新書版ぐらいのサイズ感で、
ちょっとちっちゃめで。
開いた時にすごいコンパクトに。
時刻表でも開いてるのかみたいな。
この中からもお風呂の一種を見つけたので、
紹介します。
バスタブの真っ暗闇に微笑して、
おいでおいでをしている気配。
バスタブの真っ暗闇に微笑して、
おいでおいでをしている気配。
妖怪の話。
ちょっとしたホラー。
ブラックユーモア的なのがすごい、
この絵師に感じて。
僕が単価を好きになる資質というか、
好きになった根底として、
もともと星真一のショートショートが
すごい好きで、
中学のぐらいから集めて読んでたんですけど、
そこにすごい通じる日常に潜む
ブラックユーモアみたいなところが
すごい現れているのかなって思いました。
ただ、あんまり思い起こすのは怖いですよね。
ちょっと今日夜、
真っ暗闇のお風呂に入ってみたいと思います。
入ってみたいんだ。
やってみたいんだ。
ちょっとやってみて気配感じるかなって。
たまにあるよね。
気配感じる?
気配は感じないけど、
ちょっと怖いなって思うことはあるよね。
髪洗ってる時代とか。
本当になったらあんまりないかもしれない。
子供の頃とかやっぱり、
このお風呂の上のフタから
人出てくるんじゃないかみたいな。
鏡の向こうから長い髪の女が。
長い髪の女だったからな。
このタンカを作者の飯田さんが
どういう場面を思い浮かべて読まれたかは
ちょっと僕らにはわからないけど、
もしかしたらそういう子供時代の思い出というか
自分の分析みたいなところに重ね合わせて
読まれたのかなっていうのをちょっと想像したりしながら。
じゃあ最後に僕のバイブル。
バイブル。
読み込んでますね。
岡野大治さんのたやすみなさい。
これもう紹介したいタンカめちゃめちゃあって
ここめちゃめちゃ掘ってるんですけど。
すごーい。
ギアいっぱいしてある。
今日はお風呂の話なので
お風呂のタンカを紹介します。
ユブネっていう名前を将来
犬でも猫でもいいです。
飼ったら付けようって決めました。
確かにこれを読んだら。
めちゃめちゃかわいくない?
ひらがなのユブネ。
っていうのはちょっとさておき
お風呂屋さんやっぱり少なくなっちゃってるじゃないですか。
街の銭湯。
なんかそういう中で
ペットとのお別れもそうだし
その街とのお別れみたいなところが
このイッシュにすごい現れていて
なかなか体験したことはないけど。
体験したことはない。
そうそうそうそう。
なんかちょっと情景はすごい浮かぶ。
そうなんだよね。
なんかそういうちょっとした生活の変化とか
イッシュみたいなものが
一緒に込められてるなって思って紹介しました。
ちょうどね、生活の変化を。
そうですね。
変化がある感じなんで。
いわゆるノスタルジー。
ノスタルジーじゃないね。
なんかそういう考えることありますよね。
確かに。
なんかだからそういうやっぱり変化するときって
何かしらを感じてるわけじゃないですか。
でもそれってなかなか言葉にできなかったりして。
で、この岡野さんがよく言ってるのが
どういうふうに短歌を作るかっていうところで
短歌の種を集めるっていう言い方をするんですよね。
日常生活の中で心が動いた瞬間っていうのを
メモしておくとそれが短歌の種になって
すぐにはできないかもしれないけど
間を空けて見返したりしたときに
一瞬短歌ができたりとかっていうことがあったりするし
僕も実際岡野さんの教室に通っていたことが一時期あって
オンラインでやってたんですけど
それでそういう話を聞いて
試しに作ってみたりとかもしたんですけど
だからまさに岸井さんこれから変化の時期だと思うので
そういうのもこぼれ落とさず
一個一個メモしておくと
別に短歌っていう形にしなくてもいいと思うんですけど
日記じゃないですけど
自分の変化を見返す上で
おすすめのやり方かなっていう
ありますよね。
やっぱり誰でも参加をしやすいというか
表現をしやすい形ではあると思うので
なかなか文章にしたりとか
絵にしたりとかっていうのはハードルが高かったりするけど
この五四五七七の形態に収めるっていうところであれば
自分でもやってみようかなとか
実際にTwitterなんかではね
すごい自作の短歌を発信している人もいますし
やった瞬間にその人は過人だと思うので
そういうのはぜひぜひ
自分も含めですけどやっていけたらな
そういういい短歌
って言っていいのかはあれですけど
短歌の力
僕が思っているいい短歌っていうのは
読む前と読んだ後で自分の考え方というか
行動だったりっていうのが変わる短歌なのかなとは思っていて
それはいい本とは何かっていうところとも
通じるところとはあると思うんですけど
もちろん迷った時にビジネス本とか読むのがいいと思うんですけど
こういう短歌とかも全然関係なさそうなところでも
手に取ってみるともしかしたらすごい紐解いてくれるような
ヒントが見つかるのかなとは思います
面白い
この後多分買います
ちょうどねサビの生活が変わるタイミングで
なんかいいかなっていう感じはすごくしたので
なんかちょっと一作探したいなと思いますね
ちなみに私もたやすみなさいは読んだことがあって
今妹の子供に渡してます
なにか感性を刺激しそうだなと思って
今妹の子供がですね
小学校6年生で今度中1になるんですけど
すごく刺激になるし
想像力もそうですし
言葉の使い方というかチョイスとかもそうだし
何よりなんか雰囲気が優しいので
おすすめしてますね
プレゼントもしやすいですよね歌手ってね
想定も可愛いからいいですよね
そういうのが多いから私はおすすめ
多分10冊ぐらい買ってるから
たやすみなさい
私おすすめで
いいですね
なんかなんか誕生日プレゼントとか
なんとか祝いとか
でもやっぱり数千円払ってるっていうのは
多分向こうにとっても
お返しなんかしなきゃみたいな
歌手1冊2000円でサクッとプレゼントできるっていうのは
素敵ですよ
読まなくてもね
置いてても可愛いし
いつか別にその人じゃなくても
まさに今マーチンが言ってたような
お子さんが読むかもしれないし
どっかで次元爆弾的にね
次元爆弾的にね
読めてもらったみたいにありますからね
はい
というわけで5種紹介してきましたけど
今日紹介した中で
いい単価というか
気になった単価あったりしますか?
QCさん
そうですね
なんかイメージ的に面白かったのは
リーダー有子さんの
ちょっとゾクゾクっとする単価
なんかそんなイメージの
あんまり単価でイメージしてなかった
想像してなかったんで
すごい面白いなっていうのは思いました
マーチンさんいかがですか?
私はですね
起こさないでくださいという
中西もりなさんの歌手なんですけども
天井の高い銭湯は偉い
私は多分綺麗に死ねそうにない
っていうのが好きです
それでいいんですよね
好きですっていうところからね
これは好きです
こういうの思いつきたい
確かに
C言いたくなりますよね
リーマンさんが1週間紹介してくれたのもそうですけど
単価いいですね
すごくちょっと気になる存在として
クサビーが打たれました
本屋好きラジオの紹介
チェックしていきたいですね
次回また呼んでいただけるんであれば
本屋さん特集とかね
本屋の単価とかね
あるんですよ
なるほど
そっちを先にやるよって
いいと思います
変哀からいかないと
皆さんも好きな単価や作家さんがいたら
ぜひ教えてください
以上単価につかりたいのコーナーでした
本屋好きラジオ
はいここでお知らせです
渋谷にある本屋青山ブックセンターでは
現在コミュニティー会員を募集しております
詳しくは概要欄をご覧ください
また本屋好きラジオではお便りを募集しております
詳しくは概要欄をご覧ください
エンディングですけども
委員長どうでしたか
楽しかったな
死ぬことは楽しかった
お湯見えてきませんでしたか
チャップチャップしてましたね
湯気も見えてきた
一冊の中でも本当にいろんな単価があるので
ぜひ自分のお気に入りを見つけてほしいのと
僕もちょっと今日一個作ってきたんで
読んでもいいですか
もちろん
私だから先頭付きはこうじて
お風呂屋さんでちょっと清掃のバイトを
お手伝いをしてたりするんですけど
そのお風呂屋さんを持って作った一種です
恥ずかしいんで一回しか読まないですし
解釈する時間はこの収録中にはいらないので
すぐ終わってください
じゃあ今日はその単価を読んでいただいて
今回の締めとしたいと
自分のところを委員長に任せるという感じで
そうね最後何とかしたいで
こう最近終わってますけども
今日はすごく綺麗に終われそうな気がするので
ぜひ委員長の単価で
エンディングにさせてもらったらなと思います
いいですね
わかりました
それでは本屋スキーラジオ
お相手はキッシーと
マーチンと
委員長でした
猫のいるお風呂屋さんの屋根裏で
湯気に抱かれて眠れるネズミ
えー単価ー