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  2. #92 本の表紙ぺらんぺらん問題
2022-05-29 34:28

#92 本の表紙ぺらんぺらん問題

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 梅雨の季節、湿気によって店頭の本の表紙がぺらんぺらんになる問題のお話

ご質問・お題募集中 おたよりはこちらから


00:07
本のそばには楽しいことがあるをもっとうに、書店歴25年の元書店員すずきと、
出版取り継ぎ7年、出版社営業13年、現在、書店と出版社の現場をつなぐ一冊取引所、運営1年10ヶ月目のわたなべの2人で、
書店員、出版社、一般の読者の方々の素朴な疑問に答えるポッドキャスト休憩室でございます。
ございます。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ズームをつなぎながら収録を行っているんですけれども、
なので、すずきさんのお部屋の様子がわかるんですが、
今ですね、おたまトーンを弾いたんですけれども、
おたまの近くに猫ちゃんがうろうろしておりました。
非常にかわいらしい。おたまトーンと猫、かわいいですね。
シメジという猫はですね、ちょっとうろうろしてますけど。
ちょっと不協和音っぽい音にびっくりして逃げてましたね。
そんなこんなで、ちょっと前までゴールデンウィークの話なんかもしてたわけですが、
5月ももう、言っても1週間ありますけども、終わりそうですよ、5月も。
沖縄なんか釣りしてるでしょ、あっても。
え、そうなんすか。
あっという間ですよ、もう。
あっという間で。
そうですよね。
だから週末も大文字山とかに2週連続でまたサクッと行ってきたんですけども。
はいはい。天気どうでした?
天気はまあ大丈夫。
いやむしろ暑いぐらいで、この間日曜日。
ただその夜中になんかすごい集中豪雨みたいなのが一瞬だけ。
雷なんか鳴っちゃって。
昨日夜中一時に、もうなんか雷と大雨と、風でもう目が覚めましたよ、夜寝てから。
恐ろしいほどの嵐で。
それもなんか30分ぐらい経ったら一気にやりましたけどね。
そうですね。なんかあっという間に去ってきましたけど。
なんかYahoo天気ニュースのアプリかなんかがあって、そこで雨雲レーダーみたいなの見られたら。
よく使ってますよ。
そう、極地的に真っ赤になってて、うちの周りが。
マーカーをいろんな地域にやるとさ、15分後に雨が降りますが書いてあるの。
すごいよね今。バックトゥザフューチャー2かよっていうぐらいさ。
かなり愛用してますよ、雨雲レーダー。
30分後に雨が降りますと書いてあるの。そこまでって思って。
スマホの通知の機能とか使うと勝手に通知してくれますからね。
03:03
すごいよね。結構旅行1ヶ月ぐらい先になるとさ、1ヶ月先まで予想してるんだよね。
1ヶ月予報。
1ヶ月予報とかさ。それはもうほぼほぼ例年の確率論になるんだろうけど。
一応天気図と照らし合わせながら。すごいよね、天気予報って今。
そうですよ。
最近は仕事で夏向けの記事の取材をやってるんだけど、
孤独独今曇ってて、雨降ったりとかで、全然写真を撮りに行っても青空が現れなくて困ってるんだよ。
追加撮影しに行かなきゃいけなくて、晴れてるときに。
どうしても晴れが必要なんですか、それは。
そう、夏の遊びの特集だったりすると、やっぱりね。
まさか曇って。
釣りの写真とかさ、どういう人さ、夏だ釣りしようって時にさ、どういう人さ、
曇り空の中でさ、寂しそうに暗い、釣りしてるとちょっと嫌じゃない、やっぱり。
爽やかな写真を使いたいよね。
そこはちゃちゃっと画像を加工してとかできない?
あっぽく。
ちゃちゃっと。
いや、ロートンはできるけどさ、そこまで逆にするほど、なんかさ。
それはそれでね、面倒。
一生に一度しか取材に行けない場所ではないので、いいんですけどね。
そんなこんなでね、ちょっとやっぱり天気なんかも気になる。
今日この頃でございますけども。
今日この頃ですけどね。
ご質問いただいております、今日も。
ありがとうございます。
早速いつものようにラジオネームから読み上げさせていただきます。
ラジオネーム、mmuneqさんからいただきました。
mmuneqさんです。
mmuneq。
鈴木さん、渡辺さん、お疲れ様です。
はい、お疲れ様です。
本蕎麦ポッドキャストはいつも楽しく聞いたり出演したりしています。
出演した人ですね。
mmuneqさんですよ。
はい、了解です。ありがとうございます、いつも。
さて、そろそろ梅雨の時期ですが。
この頃になると毎年恒例のあの季節もやってきましたね。
あの季節?
そう、本の表紙ペランペランになる問題ですと。
はいはいはいはい。
主に雑誌や文庫によく見られるのですが、
表紙が湿気やクーラーの風でペランペランになります。
はいはい、わかるわかる。
平積みした本よりメンチンした本がひどいですね。
文庫だと最近流行りのダブルカバー、括弧幅広帯の本は、
ほぼ全部その状態になったりします。
出版社によっては丈夫なところもありますが、
傍写や傍写は本当にひどいです。
06:03
はいはい。
棚を加工するか紙質を加工するかなど、
業界挙げて対策に取り組むべき問題だと思っている。
はいはい。
これについては、現場の皆さんのこうやってますよ的な声も聞いてみたいところです。
お二人は表紙ペランペラン問題、どう思われますか?
これね、だいたいやっぱりメンチンとかになってるとさ、
朝来るとこの季節になるとさ、
文庫とかになると一回やっぱりそれを整理してさ、
ペランペランになってる、いや反り返っちゃってる、表紙が。
漆器で反り返っちゃってるんで、
これをちょっと入れ替えたりとかしながらやったのはよくあるね。
へー。
けどあれでしょ、漆器によってさ、
特にコーティングされてるテカテカな表紙のカバーとかのところが、
コーティングされてる側と下の紙の部分との漆器の量とかで違ってくるわけ。
ペランペランになるでしょ。
ちょっと原理的な話をすると、
そういうPP加工と言われてるコート紙ですね。
というのは、
コートされてる側は空気に触れないんですけども、
コートされてない裏側は空気に触れると、
湿気の多い時期だと湿気を吸っちゃいますと。
湿気を吸うことによって紙が反るんですけど、
片側は湿気を吸ってない、片側は吸っているということで、
吸ってる方が反っちゃう。
膨張して広がっちゃって、
要はコーティングされてる方は水が吸わないのでそのままだから、
要は反り返ってしまうということですね。
両方コーティングされてる紙がもし仮にあったとする。
もしくは両方ともコーティングされてない紙の場合は反りが。
だから多分新潮文庫はそんなに反らないんだよ。
経験的にもそうですよね。
紙的にもそうなんですよ。
そうなんだよ。
東京草原がたぶん4,5年前にコーティングをするようになったのよ。
シャイニーな表紙にし始めたのよ。
そしたら反るわ反るわ。
今だと周囲の紙はかなりシャイニーだから、
ガッチリとコーティングしてるので結構反るよね。
だからそういう、
09:01
ここはまあましだけどこっちはちょっとひどいとか。
収益者文庫は結構反るよ。
某社や某社って。
お茶を濁したのにもう。
言っちゃったけど。
言ってしまったけどさ。
かなり反ると思うよ。
ピカピカだものだって。
そういう紙、どんな紙かっていう問題も一つありますし、
あとはmmneqさんも書いてますが、
平積みした本よりメンチンした本がひどいということは、
メンチンした方が紙の裏側が空気に触れることが多いですよね。
やっぱりフワッとしますんで。
平積みした本っていうのは重力とか上の本の重みとかがあるので、
一番上の本がちょっと反り気味になる。
ちょっとソリアーノな感じはありますけど。
ソリアーノね。
たぶん冷房かけてるときは若干質は落ちてるから、
営業中はそんなにひどくなって進行はしてないんだけど、
要はお店閉めて、空調切った時点で湿気が入り込んで、
夜中のうちにけっこうベローンってなるから、
朝来るとひどくなってのはあるよね。
すごいですよね。生き物みたいですよね。
そうね。
結構前はコミックのシュリンクを文庫の一番上とかで書けたりとか、
ガッチリシュリンクするんじゃなくて、巻くだけとかね。
そういうのでちょっとやったりはしてたけど、
現状それをどうするかというと、
室内の湿度を一定に保つしかないっていう、
水分、空気中にある水分量を抑えるしかないでしょって。
それで一旦剃ってしまうと、
やっぱりそのソリが癖みたいな感じで残っちゃうんで、
だから湿気がなくなって、これからその後は夏場は湿気はまだあるか。
ただ一回剃っちゃうと、売り物としてどうなのかっていうところにまで行っちゃうんで。
そこまでひどいのたまにあるのよ。
これはやっぱり問題は問題なんですよね。
地域差どうなんだろう。北海道の書店とかどうなんだろうね。
やっぱりある湿度の問題だから、
北海道とか湿度の低いところは、そこまでのひどさはあるだろうけど、
やっぱり関東や西日本と比べればだいぶ違ってくると思うんだけどな。
一回アンケートでも取りたいような気もしないでもないですけど、
ただ北海道の人は北海道のことしか見てないので、
12:02
企画もできないっていうか。
うちはそうでもないよとか、他に比べるよみたいなことはわかんないもんね。
あるけどそれが多いのか少ないのかさ。
あとは本当に大手チェーンさんとかで移動して北海道に行きましたみたいなときに。
そういうね、渡り歩いてる感じ。
書店に渡り取りみたいな感じ。
北海道はやっぱペロンペロンならねえなっていう。
ペロンペロンって言い方がわかんないけど。
確かにM胸Qさんもペランペランって書いてる。
ペランペランって書いてる。
われわれだけですね、ペロンペロンって。
現象自体がね、名前がついてないんだよね。
ペランペラン、ブックカバーペランペランになる、ペロンペロンになるっていうのはあって。
まあけど、季節によって紙はね、湿気にはかなり敏感だから。
夏とか、本棚に入ってる本の重量って多分増えてるよね。確実に。
水分吸っちゃってるから。
だよね。
それはね、厳密に言うとあるんじゃないですか、それは。
だよね。
だってもう、あれですもん。
ほら私、西島社のときに、トマコ米の某製糸会社の製糸工場行ったことあるんですよ。
はいはいはいはい。
で、やっぱり北海道の森林資源とか、あとはダムから。
あれでしょ?ヘルメット被ってた写真でしょ?
黄色いヘルメットと、あとは工場の中回るときに、
作業服みたいな。
作業服みたいなの着るんですけど。
幼稚園児みたいな。
水色の作業服、スモッグみたいな作業服に黄色いヘルメットの、その色味が幼稚園児の夏服みたいな感じです。
みたいな。覚えがあるわ。
何と申し訳ない。
だからその製糸工場に行ったんですけども、
要するに木、北海道の森林の資源、木が材料じゃないですか、パルプ。
パルプね。
木の繊維ですよ。だから丸田んぼがいっぱいあって、
あとは製糸工場はやっぱり電力すごい使えますから。
あと、電力使いますから、ダムの水力発電とかの電源ですよ。
からの、1回木を繊維にして、
薬品とかもそうですけど、水を含ませて、それで紙に加工して、水分を抜くんですよ。
水分豊富な状態が紙にはあるわけですよ。
和紙とかもそうじゃないですか。
15:00
そうだね。水好きでやるもんね。
紙ってもともとそういう存在だなっていうことがすごく幼稚園の見学でわかったので。
幼稚園の見学でね。
だから製糸工場って水分抜く工程とかのとこって湿気がめちゃめちゃすごいんですよ。
眼鏡が曇るぐらいの。
それだけ水分を抜いてるわけだからね。
水資源、森林資源、電力が必要だから、北海道でやってる理由ってすっごいよくわかったんですけど、
そんな紙であるからして、湿気あったら吸っちゃうん?
もともと水気を捨てたものだからね。
捨てたものですから。
乾燥させてるわけだからね。時間かけてね。
雨、梅雨時とか靴が濡れちゃったりしても、新聞紙丸めて突っ込むじゃないですか。
靴は。
この方が乾くの早いんだなんですね。
紙が吸着してね。
確かにね。
いやけど紙はね、今口頭もしてるし価格。
ダンボール値上げとかいろいろ聞きますね。
大変だよね。紙だって文庫レーベル3社ぐらいが共同だっけ?
今までは独自に直達していたものを、規格とか用紙を統一することによって異なるというニュースがありましたね。
数社で一緒になってくるんだもんね。
そうなんですよ。
だからこれは梅雨のときこれから問題ありますし、梅雨が終わって夏場になっても。
まあ秋口までは結構頻繁に禁止しなきゃいけない。
特にこの時期、5月末から6月、7月末ぐらいまではひどいかな。
そしてさらにですよ、夏場なんかは秋もそうですけど、西日が非常に入り込んでくれるお店なんかもあるじゃないですか。
そうすると同じ紙とか表紙の話題なんで、ついでに問題なのは、本が日焼けしちゃうっていうね。
そう日焼けね。
なんかパサパサな色になってるっていうね。
赤系、オレンジ系はね、ほんとひどいのよ。色落ちがひどいから。
色抜けちゃうんですよねー。
帯の跡だけさ、きれいなオレンジ色で。
そうなんです。
黄色だと思ってたら、帯外したらこれオレンジだったから。
オレンジだったっていうね。
よくあるよね。どんだけよれてねーんだよって話。
けど大体ワンシーズンで落ちるかな、赤とか黄色系は、オレンジ系は。
蛍光灯なんかでも色がよく落ちちゃったりする?
あれLEDはよく落ちないって言うけどそんなことないよね。
紫外線ないから?
比較的ってことだとは思うんですけどね。
比較的なんだよね。
結構ほら、神保町が店の向きが全部西米が入らないようになってるんだっけ確か。
18:04
あ、そうなんすか。
どっちだっけ。
ちょっと僕もうろ覚えだけど、ちゃんとお店のやつが、
なぜスズラン通り側のほうから、
あそこが靖国通りだっけ真ん中側。
反対側には古書店が道路側にないのかとか。
その理由も確か日の当たる方向だったらしいよ。やっぱり古書だから。
やっぱり先人の知恵ですかね。
そうそうそう。やっぱりそういうふうに店の向きとか。
だから普通の書店でも西側に向いてて、
今は採行するためにガラスを大量に店頭で設計でよく使うの流行ってるじゃない。
明るい感じにしたいわけですね。
そうそう。ひやひやするねあれだから。
本屋的にはどうなのかっていう。また見方を変えると結構問題ですよ、窓の方行っても。
ほんとひやひやするんだよ。
結局日中シェードを下げたりとかないといけない。
シェード下げると結局、開けてくるのは夜だけっていう。
冷暖房の効率のこと考えても窓が多すぎるのもね。
窓が多すぎるのも結構きつくて。
かといってあんまり暗くなってるとさ、
神が見えないっていうのもあれだから、その辺はいたしかわしなんだろうけどさ。
やっぱり火の当たる場所ってどうしてもみんな焼けるからさ、
あんまり主力本とか置かないようにしちゃうからさ。
余計に売れなさそうな本が焼けちゃったりするとさ。
辞書とか学参とかさ。
本当にあれ焼けるのはかわいそうだよな、本が。
そうですねー。
そういうのもあるよね。
出すわけじゃなくて、環境としては。
だからやっぱ本、紙とかっていうのはある種の生き物というかですね、
そういったところもあるので、やっぱりそれなりに丁寧にというか、
気をつけていかないと結構そういうペロンペロンになったりとか。
ペロンペロンになるよね。
なんかカスカスな色になっちゃったりとか。
できればね、そういうの作る側も多少配慮もあればいいと思うんですけど、
デザイナーさんとかはまた、
瞬間瞬間でのやっぱり最高を求めたりとかも。
そうだね。文庫だとさ、レーベル全部になるからさ、
ある一定の部分からカバーの材質を変えるってかなり、
特に見た目が変わらなかったらいいんだけどさ、
東京草原の結構マットなやつだったものから、
新潮のようなマットなものから結構コーティングされてるピカピカなものに
途中で変えるとかってなるとさ、結構永断になるよね。
21:01
永断というか大きな決断になるよね。
たぶん原価計算とかそういった部分とか、
あとは毎月毎月それなりの部数をするわけなんで、
安定した商品というか部材調達みたいなですね、
そういったところにも関係してくる話なんで。
対抗性が高いコーティングとかさ、
インクだとかって、いやー高いだろうね、たぶんね。
そう思いますね。
そこまで目指すのね。
で割と文庫って、最近はそう考え方がまた変わってきてると思うんですけど、
そもそも本って安すぎるよねっていう話になってきてるんで、
あれですけど、もともとそういう廉価版的な立ち位置は文庫なんか特にあったわけじゃないですか。
そうだね。
アバック的な。
焼けても交換する分のカバーを確保しとけば、
わざわざ対抗性とかのインクで焼けないようなことを、
インクとか高額なものを使うよりは、
商品が店頭に1年以上置かれるってこともまず考えられないので。
そう考えると、
印刷も特にブックカバーなんていうのは、
すればするほど単価は安くなるんだろうけど、紙だけだったらね。
カバーだけだったらね。
そういう部分で確保して、板本とかも確保してるわけだからブックカバーって。
作る側はある程度仕方ないなんていう感じで考えてる部分はあるかもしれなくて、
そういうことちょっと大量になってくるっていう部分があるんですが、
お店さん側のところでいくと、
昨今ここどうですか、20年代返品率がどうだこうだとかって、
とある筋からいろいろ言われて、
実績がどうのとか、ランクがどうのとかっていう中で、
こういう、もちろんお店にあるから売るつもりで置いた本が、
売れなかったから返しますではない文脈で、
売り物にならなくなっちゃったんで返さざるを得ないみたいなときに、
返品率が高いとか言われたときに、
いやいやいや、湿気のせいだよそれはっていうね、
言いたくなっちゃうようなところもなきにしもあるはずなんで。
やっぱり一冊、もしそういうふうになっちゃったら返してくださいみたいなことって、
スーパー社のほうはね。
そういう言うしかないようなところもあるんですけども。
そこはどうなんだろうね。
一冊お店にあるのさ、いいよ5冊とかって一番上だけだったらいいんだけどさ。
一冊だったりするとさ、それが売り物にならなくなるっていうのはさ、
やっぱりちょっとね、もったいない。
業界全体でそらないように、ペロンペロンにしないようにしようっていう、
24:03
どっかタイペロンペロン対策協議会みたいな。
本の表紙ペロンペロンにならないために、
帽子の委員会みたいなのをね。
各社の役員クラスが委員を出して。
今回の文庫の表紙ペロンペロンについては、
内々文庫が非常に顕著な報告を受けてますが、
そのペロンペロン事案については、内々文庫さんどうですかみたいなことを会議する。
我が社としましては、このペロンペロンについてはみたいな話をしてる。
ここまで反るのは、むしろこの店舗の、
地域性とか。
地域性が考えられ、
そのペロンペロンは。
立地の地質調査を行った結果、
かつてここには沼地が。
湿地があってとか。
我が社はよく言われますが、
けどこのペロンペロンは、
なれない文庫さんの方がもっとひどいんじゃないでしょうか、ペロンペロンは。
職員のナスに付き合いとかしちゃって。
ヤバいっすね。
まあけど現場としてはそういう悩みは結んで、ペロンペロンとか。
これさ、結構さ、書店のいろんな、
他社同士の書店員とかのさ、困ってますみたいな話でさ、
意外と商品とかそういうよりもさ、
ペロンペロンになってる話とかさ、
亀虫が大量発生してるんですけど、皆さんとこどうですかみたいなさ。
そういうさ、ちょっと予想外の悩みとかが出てくるからさ。
そうですよね。
面白いって言い方はちょっとおかしいけど、いろいろ悩みがあるなーっていうのは。
雑草抜いてたらタイマが生えてましたとかね。
そうですね。ヤバいよそれ。
まあまあまあ、ただこれはちょっと、
少し面白おかしく話しちゃったようなところもあるんですけど、
本当に反ってる本しか残ってなくて、
お客さんが買えないとかって本当最悪だったりもするんで。
まあそれは避けたいね。そういうことだけは避けたい。
だからなんとかしたいと思いつつ、
まあ、厳しいというか。
まあ私たちができるわけではないんですけど。
そうですね。
全ての罪滅ぼしにペロンペロンになってたら、
ちょっと面鎮の順番を入れ替えたりとかしてね。
そうだね。
少しでもペロンペロンにならない。
あれさ、だからペロンペロンになってるのさ、
27:04
手にとってさ、癖をつけて治そうと思ったら治んないでしょ、湿気の問題だから。
まったく治んないし。
ドライヤーで乾かすしかないわけじゃない。
多分なんか上に漬物石とか乗っけても、
最終的にはやっぱり癖残っちゃう。
そう、結局乾燥させないと意味ないからさ。
もうほんとちょっとペロンペロンあかんわ。
今日何回ペロンペロンしてたかわからんけど。
この放送でペロンペロンと2人が何回言ってたか、
正解した方にステッカーを。
あげるんかい。
自分たち数えてないのに。
自分たち正解がわからない。
わからない。
けど文庫ぐらいじゃない。
コミックはシュリンクしてるところが結構多いから。
コミックもシュリンクしてないと結構ペロンペロンになるしね。
コミックもなるはずですよ。
なるよ。
大和ハイテックスさんのコミックシュリンクは使ってないところは。
大和ハイテックスさんが何かやってくるんじゃないの?
それは思ったんですよ、今。
大和ハイテックスさんが名前を出した途端に、
この本ペロンペロン問題も。
やっぱりそういうものってさ、やっぱり大和ハイテックスさん。
なんかペロンペロンならないとかそういう。
ならないっていう。
スベラーズより酷いですよ、そのネーミングが。
ペロンないとかそういう。
ペロンない。
ペロンない開発。
そういうことをさ、やっぱり現場で考えてくる、
ソリューションしてくるのはやっぱり大和ハイテックスさんじゃないですか。
本当にコミックを綺麗なまま売りたいから、
上のシュリンクつけたいとかさ、
もともとそこが、じゃあ作りますっていうところが、
コミック主人公の大和ハイテックスさんの。
ペロンペロンなんですけど、
この本ペロンペロンになっちゃうんで何とかしたいんですけど。
そういう時は我が社のペロンないよ。
ペロンない。
たまに輪ゴムを一本。
はいはい、つけて。
でもあれもなんか輪ゴムのところ以外の両サイドがペロン。
あんまり変わんないんだよね。
結局ペロンペロンになっちゃうんで。
文庫だとシュリンクするわけにはいかないじゃん。
特に印刷とかになるとさ。
奥づけとか見たいですよ、やっぱり。
高段車はシュリンクされてるからさ、あれだけどさ。
けどやっぱり全部が全部じゃないしさ。
そこでペロンないを使うと。
ペロンないいいですね。
ちょっとそういうふうになるとか。
解決は、希望はダイワハイテックスさんということで。
そうですね、この問題の。
勝手に決めつけてるけど。
この問題の解決はダイワハイテックスさんにちょっとお任せしたいというのが我々の見解で。
30:01
そうですよ、だからあの、
Mマサキューでしたっけ?
違う違う。
Mムネキューさんです。
Mムネキューさんもね、ダイワハイテックスの会社の広報社じゃないですか。
ダイワレターですね。
ダイワレターとかにちょっと当初して。
当初ですね。
ぜひペロンないを作ってください。
ペロンないについてはこちらのポッドキャストをご視聴くださいということでね。
このような問題提供されておりますということで。
ペロないを。
ないペロンでもいいですけどね。
ないペロン。
ないペロンいいですよ、ないペロン。
ないペロンいいのはちょっとかっこいいな、ないペロン。
どうですかね、ペロンないとないペロン。
なんか他にもいろいろありそうですけどね、ネーミングもね。
ペロ太郎とか。
ヤギ太郎じゃないですよ。
なんでも太郎つけばいいってもんじゃないですよ。
なんでも太郎つけてないですからね、とりあえず。
初めてのことには太郎つけてという。
ね、なんかそういうちょっと商品名はやっぱりちょっと。
猫が今ジュースのキャップで遊んでうるさいんですけど。
猫もジュースのキャップペロンペロンしてるんですよ、今。
ペロンペロンしてるんですよ、うるさいんですよ、なんか本当に。
まあ、そんな梅雨も近づいておりますので、皆さんもペロンペロン問題をちょっと。
ちょっと店頭で眺めつつ、ちょっともしペロンペロンなったら。
なりかけてたやつからちょっとお買い上げ候補に。
そうですね、中身がひどくなってもいいじゃないので。
中身はもう本当にいい本になってますので。
あと、あまりにもペロンペロンになってるから買いたくなったっていう、
そういう買う理由とかもですね、ぜひお待ちしておりますので。
棚に下がってるものはならないんですよ、やっぱりね。
ちゃんと挟まれると圧着されてるからね。
空気に触れないんで。
買って自分の本棚に入れたら元に戻りますから。
あまりにもペロンペロンでレジの押しともびっくりするぐらいのペロンペロンなやつをむしろレジに持ってくっていう。
ペロン級、5級ぐらいになってるとか。
あ、ペロンドみたいな。
ペロンド5級とかね。
店員さんちょっと言って。
むしろカバーいりませんって、このカバーもいりませんっていうのをお店の方に処分してもらって。
ちょっと店員さん、これペロンド2ぐらいなんですけど、ちょっと教えてあげると。
もうちょっとペロンしてるやつありませんかって。
まあまあ、5とまで言ってなきゃ大丈夫じゃないですか。
33:08
もしお気遣いない方はそのまま買っていただけるとお店で。
その上から買ったら次のがまたペロンになるんだけどね。
ペロン、キリがないんですよね。
キリがないんですよね。
私たちが解決できるのはバイオハイテクさんに託すというしかできないんですけど。
買っていきますけどね。
ハイトなどやられてる方はキゴとしてもですね、このペロンペロン。
梅雨のキゴとしても使っていただければ。
ペロンペロン。6文字。
6文字使うので。
ちょっときついね。
きついというわけでなんで。
失礼いたしました。
またお便りお待ちしておりますので、
質問等は私たちのノートのマガジンとかコンソバ、
あとはツイッターのコンソバポッドキャストから質問を送れますのでよろしくお願いします。
また皆さんからのご質問お待ちしております。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
さよなら。
34:28

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