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2023-10-19 13:56

005 絵を描いて過ごしていた

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寒くなってきた松本/『あの人の毎日』配信日/片付かない仕事机と納戸/イラストとデザインの仕事/ラフを描く/修正はイヤじゃない/みんなで作り上げる感覚/デザイナーの目

#声日記

00:09
こんにちは、Kaoriです。
ほどほどのまいにちは、日常の中で感じたことや、出来事をゆるく配信する、ポッドキャスト番組です。
さて、10月ももう後半に入ってきて、
もうなんか今年が終わっていくっていう時期に、ちょっと焦り始める時期になりましたが、
松本市内もかなり紅葉が進んでいて、綺麗だなって散歩してても、思うことが増えてきました。
朝もかなり冷え込んできて、中度は全然切ってるっていう感じですかね。
うもぶとも出して、
この時期の松本のあるあるですけども、
日中は割と家の中の方が寒いっていう、
現象が起きます。
これはね、春先と秋の時期は結構みんなあって、
外に出ると、日中は日差しが晴れてて、
強ければむちゃくちゃポカポカして暖かいんだけど、
日陰に入ると涼しいっていうのは、外でもあると思うんだけど、
それが同じことが起きてる感じ。
家の中に帰ってくるとひんやりするみたいな、
なので、
外があったかくても、家の中ではダウンベスト着てるよとか、
そういう方も結構多かったりします。
今日は木曜日で、
私がやってる別のポッドキャスト番組、
あの人の毎日っていうのがあるんですけど、
その配信日です。
毎週年木曜日に配信してるんですけど、
家事や暮らしがテーマの番組で、
ゲストを迎えして、
だいたいおしゃべりすることが多いんですけど、
今回はね、私のお片付けの悩みについて、
お片付けのプロの方に相談するっていう回でした。
私の全く片付かない仕事机の書類とか、
あと、やってもやっても進まない難度の中とか、
我が家の片付かない場所について、
ちょっといろいろ質問をぶつけてみる回、
でした。
はい。
なので、ちょっとね、
もし興味あるよっていう方がいたら、
聞いてみてもらえたら嬉しいです。
はい、その私のね、
この机の今話してる間も、
目の前には書類が散乱してたりするんですけれども、
はい、何のね、書類かっていうと、
最近はもうずーっと絵を描いて過ごしていました。
この2週間くらいかな。
はい。
えっと、私はイラストを描く仕事と、
03:01
デザインを描く仕事を、
デザインをする仕事と、
あとその、
カジリストを作るっていう仕事の、
だいたい3本柱でやってるっていう感じなんですけども、
えっと、
その、今回ね、
えっと、最近やってたのは、
一つはイラストだけを担当する仕事、
あの、デザイナーさんが別にいるケース、
で、もう一つは、
えっと、イラストとデザインを両方を私が担当するっていう仕事、
はい、っていうのをこうやっておりました。
なので、その資料、
イラストとかね、
ラフとか、
スケッチとかがもう、
なんか、
バーッと散らばっています。
はい。
あと、私はもともとグラフィックデザインを学生時代に学んでいて、
なので、
えっと、
お仕事、新卒で始めた時はグラフィックデザイナーっていうポジションで仕事を始めています。
で、
最初大阪で仕事して、
その後東京で仕事して、
で、その後、
えっと、
会社を辞めて、
中東のシリアに3年暮らすっていう感じだったんですけど、
そのタイミングで、
えっと、
デザインの仕事を会社でするっていうことを辞めちゃったので、
えっと、
イラストを描き始めたっていう感じなんですよね。
なんかまたそのきっかけとかも今後話せたらいいかなって思うんですけど、
そう、
で、
なので、
えっと、
そのイラストを、
イラストだけを描く仕事の時と、
イラストとデザインの両方を担当する時と、
あと、
イラストは登場しないけど、
デザインだけを担当するっていう仕事も、
ロゴ作ったりとかね、
そういう仕事ももちろんあったりするんですけど、
なんかこう、
一人で全部全部、
イラストも描いたり、
デザイン込みで仕上げていくっていうのもすごく面白いんだけど、
イラストだけを担当する仕事っていうのも、
やっぱりすごい楽しくて、
なんかそれぞれの難しさと楽しさがあるんですけども、
そう、
あの、
イラストの仕事っていうのは、
まあ、
いろんなこう、
プロセスがあって、
それぞれの難しさがあるんだけど、
やっぱり何と言っても、
ラフを描いて、
提案する、
一番最初のところが、
私にとっては、
一番の難しさのピークで、
まあ、みんなそうなのかな、
そうかもしれないけど、
大体私の場合は、
イラストとかお話しいただいたら、
お話しいただくときに、
こういう感じでっていうふうに提案、
提示されることもあるんだけど、
相談しながら、
イラストとかデザインの仕事をまとめた私のサイトがあるので、
そこを見てもらって、
私はイラストのタッチも、
06:00
何パターンかだったりするので、
イメージに近いもの、
タッチをね、
選んでもらうようにしていて、
その作風で、
新しく描き始めるっていう流れが多いですね。
はい。
で、
最初の打ち合わせで大まかな方向性が決まったら、
そこからはもうひたすら、
じゃあこの辺りに最初の提案しますって決めた日まで、
もうひたすら、
もんもんと、
悩みながら、
海の苦しみ的な時間を過ごしています。
なんかこう、
タッチがね、
決まってるからといっても、
そこからがやっぱり、
本当に大変で、
書いても書いてもね、
なんか、
ピンとこないとか、
そんな簡単にササササって書いて、
はい、できた、
みたいなことって、
当たり前だけど全然なくて、
なんか一番自信をなくしてしまう時期かなって、
自分では思ってて、
もうラフを書いてる、
いっぱい書いてる時期って、
本当に私はこの仕事向いてないんじゃないかとか、
もう何年やってるのって感じだし、
いっぱい仕事もやってるはずだけど、
毎回なんかもう、
自分のできなさに絶望してるっていう感じなんですよね。
なんかちょっと書いて、
乗ってきて、
あ、すごいいい感じいい感じと思って書いてても、
で、
翌日見ると、
もう全然、
なんか、
何が良かったのか分かんないみたいな感じになっちゃうので、
結局、
まあ締め切り、
ギリギリまで時間いっぱい繰り返して、
で、
結局、
なんか最終的に仕上げたものが一番いいってこともなくて、
なんか、
結局最初に戻るとかってことも全然あって、
うん、
でもなんか、
だからといって、
最初に書いたものを、
これだってやっぱり思えないし、
その後の、
こう作部の時間があるから、
最初のものにも、
自信を持って提案できるっていうところがやっぱりあって、
なんかね、
うん、
そうそう、
なのでこう、
結局、
時間ギリギリまで、
あれこれ試して、
で、
これかなって思えるものを、
ご提案するっていう感じなんですよね。
で、形にして、
担当の方に送って、
で、
送った段階、
で、
まあちょっと気が楽にはなるけど、
そこからね、
フィードバックいただくまでがまたね、
不安が押し寄せてくるっていう感じです。
はい。
で、
そのフィードバックが届いたら、
あのやっとホッとして、
で、そこからは、
担当の方とか、
デザイナーさんとか、
クライアントさんとか、
関わるね、
メンバーの皆さんが、
納得いく形を一緒に作っていく作業に入るって感じになって、
ここからはもう、
09:00
あとはもうずっと楽しいっていう感じなんですよね。
で、
なんかご意見もらって、
書いたものをね、
ちょっとじゃあ修正していこうっていうフェーズに入るんだけど、
それはね、
私全然嫌じゃなくて、
あの、
いろんな意見いただいて、
あ、それもいいねって、
自分では思いつかなかったこととかもやっぱり出てくるし、
で、全員が納得できる、
あの、
ハッピーになる答えを一緒に探すみたいな、
プロセスは、
本当に楽しくて、
なんかみんなが納得して、
みんな、チーム全員が、
あの、
いいものができたね、
一緒に作ったねって思える感覚っていうのかな、
それがなんかすごい、
私はやってて楽しいなって思うところだったりするので、
うん、
なのでそうやってね、
一緒に作っていく流れ、
プロセスっていうのが本当に楽しくて、
続けていられるなっていうのがあります。
そう、
で、だいたいもう、
あの、
ほぼほぼ形が決まって、
あとはもう、
細かい仕上げの作業だなっていう段階になっていくと、
それもまた楽しくて、
なんかこれはこれで、
結構締め切りギリギリまで、
あの、
それはもう本当に細かいこと、
誰も気づかないかもしれないけど、
本当に細かいところを全部試してやっていくっていうフェーズに入るんですけど、
そう、
あの、
これもね、
やっぱり、
あ、いい感じの、
色合いになったなとか、
できたなと思っても、
翌日ね、
やっぱ見ると前の方が良かったってこともあるから、
あの、
ちょっと時間かけて、
あの、
客観し、
できるように、
別の仕事を挟んでからもう一回見るとか、
そういうのすごい大事にしてますね。
あと、
貼り出し、
プリントして貼り出して、
ちょっと距離とってみるとか、
うん、
そういうのすごく大事ですね。
前は良かったと思っても、
やっぱりちょっと気になると思って、
で、
細かいところをどんどん手を入れていくんだけど、
結局はそれが自分の作品のクオリティになっていくし、
あの、
あとなんかこう、
やっぱり、
イラストだけを仕上げてても、
デザイナーの目でバランスを細かくチェックするってことをやってると思う、
自然と。
うん、
なので、
あと、
デザイナーさんが後に入ってくれる場合は、
デザイナーさんがやりやすいかなっていうことをすごく考えて、
すごく、
すごく、
すごく、
すごく、
すごく、
すごく、
すごく、
すごく考えるように仕上げてるところがありますね。
うん。
で、
この作業はもうかなり没頭して、
もう何時間でも集中して、
あの、
向かって進められるっていう感じでやって、
最後仕上げてお渡しするっていう感じかな。
はい。
なのでそんな感じで、
えー、
先週から、
先週、
先々週くらいからラフ描いたり、
えーと、
仕上げたり、
っていうことをずっとやっていて、
12:01
で、
えーと、
一つは、
もう、
担当の方に提出して、
今はデザイナーさんが最終レイアウトをしてくれてる、
かなと、
あとクライアントさんに確認取っていただいたりってことをしてくださってる状況かなと思います。
また、
来月リリースになると思うので、
その頃にね、
どんな感じに仕上がったよとかってお伝えできたらいいなと思ってます。
で、
もう一つの、
デザインとね、
イラスト両方を担当して、
イラスト両方のお仕事も、
これも来月くらいにはリリースになると思うので、
うん、
これもね、
すごくいい感じの、
可愛いものが出来上がったので、
えー、
またお知らせしたいなと思います。
なんかこう、
仕上がったものは、
タッチはね、
全然違う2つの仕事だったんですけど、
うん、
どっちも満足いく仕上がりになったし、
で、
あのーね、
クライアントさんに喜んでいただくっていうのはもちろんだけど、
クライアントさんが、
助けたいと思うお相手に、
ちゃんと響くといいな、
という風に思っております。
はい、
そんな感じで、
今日はちょっとイラストの仕事の、
私の海の苦しみとか、
こういうところが楽しいんだよとか、
こんな話をしてみました。
えーとね、
ちょっと締め切りが続いていたので、
時間も気持ちにも全然ゆとりがなくて、
っていう感じの最近なんですけれども、
えー、
今週末もね、
ちょっとイレギュラーなことが続くので、
また来週くらいから仕切り直して、
あのー、
はい、
暮らしをちゃんとやっていきたいなと思っております。
はい、
ということで、
今日はここまでにしたいと思います。
ではでは。
13:56

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