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2020-09-20 40:11

ベストビフォア vol.1 オールユアーズ

今回は初めての番外編「ベストビフォア」です。
ぼくたち二人がハマっているモノ・コトを好き勝手に紹介します。

今回はたつまがどっぷりハマっているアパレルブランド「オールユアーズ」について話します!

番組感想や質問は https://forms.gle/SAUroN4VdPeo7Eu86 まで!  
SNSでの投稿は#ホボハチでお願いします。

00:01
どうも、たつまです。 しょうとろです。
今回はですね、日常回答、ちょっと 経緯を変えまして、特別企画、
ベストビフォアをお送りしようと 思っております。
はい、ベストビフォアとはですね、 英語で賞味期限を意味します。
この語呂の良さに気づいた我々は、 僕らの中で旬なもの、旬なことが、
僕らの中で期限が切れる前に、 皆さんにお届けしようという企画を立ち上げまして、
今回、ようやくやっていこうと。 そうですね。
要はあれですね、我々がハマっているもの、 熱意を注いでいるものを皆さんにお届けしようという、
そう、そう、そう、話したいんですよ。
はい、あふれた熱意を受け取ってくださいと、 そんな企画ですかね。
そうです。ということで、第1回の今回は、 竜巻のチョイスですか。
そう、これね、2年ぐらい前に見つけたものなんですけど、
翔太郎ってあの、あんまりおすすめしても 乗っかってくれないんですよ。
いやーね、人のおすすめどうしてもね、 ハードル上がっちゃってね。
おすすめしてからたしなんでくれるまで結構、 アイデアが空くタイプの人なんだけど。
8割ぐらい切り落とすしね。
そんな翔太郎に勧めて翔太郎を捉えた。
そうだね、これは確かにちゃんと一緒に追っかけてるわ。
そう、そんなコンテンツでですね、はい。
ということで今回は、アパレルブランド オールユアーズさんについて、
ちょっとお話ししていければなと思います。
アパレル、ファッション、服、どうぞお楽しみに。
ということでオールユアーズについてですけども、
まず簡単にですね、オールユアーズのブランドの 説明をさせていただこうかなと。
もちろんお願いします。
ブランドの設立自体はですね、2015年7月設立で、
今年で5年が経ちましたね。
こないだ5周年のイベントやってましたね。
彼らが作っている服のテーマというかコンセプト みたいなところの一つに、
現代のワークウェアというのがありまして。
ワークウェア。
ワークウェアって言われて何かピンとくる?
ワークウェアっていうと、やっぱ作業着。
ワークマンとか思い浮かべるかな。
なぎ感が出ちゃうね。
そう、なんかそっちかな。
分かる分かる。
そんなニュアンスで、ワークウェア自体、
03:02
代表的なやつを挙げると、デニムが結構それに近いというか、
それが始まりみたいなところがあって。
昔のデニムのね、始まりね。
多分アメリカなんだけど、アメリカの単行で働いている人たちのための服というか。
作業着だ。
そう、汚れにも強くて、物理的にも強くて。
頑丈。
がデニムの始まりで、そこからいろんな要素がついて、
今ではファッションアイテムの一個と。
そうだね、今もファッションのアイテムだね。
当時始まった時は、働くための服ということだったんですけども、
じゃあ今はどうなんだと。
我々が生きているこの2020年はそういう服はあるのかなというところで、
パッと出てくる仕事着って。
仕事着っていうか、働いている人たちの服といえばスーツかな。
そうね、ビジネスマン。
マーイン電車、朝のマーイン電車乗ってりゃ大型スーツだもんね。
もうスーツじゃない人の方が少ないぐらいでね。
もちろんそのスーツっていうのは間違いないんだけど、
このインターネットによってとか言っちゃうとちょっとちんぷな表現になっちゃうけど、
徐々に働き方が変わってきているのは誰しもがどこかしら感じているところかと思いますと。
なんかスーツに限らないオフィスカジュアルとか、そういうの増えてるんじゃないかなってイメージはある。
みんながみんなスーツじゃなくなってきてるよねっていうところと、
逆に言えばスーツじゃなくなってきて私服で勤務とか、
最近だったら本当に出社とかしないとかっていうのもあるから、
仕事で着る服と日常生活で着る服って境目が曖昧になってくるんじゃないかなと。
スーツがなくなったときにオフィスカジュアルとかいう格好と普段着と、
確かに境目ってむずいのかも。
ちょっとカッチリしてる普段着の人もおれば、
ちょっとポロシャツで出社みたいなカジュアルよりのオフィスカジュアルの人もおったりして。
そこ確かに重なっていきそうだよね。
やりやすくお互いがお互いに歩み寄るというかぼやけてきている感じはあると思うね。
それでワークウェアと言いつつ日常でも着る。
逆もしっかりで日常で着つつ仕事でも着るみたいな。
そこが。
そんなのが現代におけるワークウェアなんじゃないかなということで、
06:00
気づいたら日常に溶け込んでるような服を作ろうとしている。
そんなブランドがALL YOURSさんです。
だからもういつでも着てねってことです。
なるほど、もういつでも着れる服だ。
そう。
ALL YOURSのページ、サイトを見ると書いてあるんだけど、
特別な日のためではなく日々の暮らしのための服。
ALL YOURSはあなたの生活に寄り添う服を目指していますというふうに書いてあるんですね。
もう考えずに着れる。
そう。朝起きて顔洗って歯磨いたら着るみたいな。
はいはいはい。
選ばんと着れます。これであなたは休みも楽しめれば仕事もできますみたいな。
ここの服であればどれ着ても仕事行く日でもプライベートの日でもどこでも着れちゃうのを目指している。
そう。
いつでも着てもらうためにというか、手に取ってもらうために。
はいはいはい。
できるだけストレスなくとか、手入れが簡単とか、
ちょっとずついろんな工夫を服の中に落とし込んでいって、すごく着やすいものを作っているブランドですね。
便利便利っていうか、もう本当に日常に溶け込むっていうあれだね。
そうね、本当にちょっとなんか選んで着るっていうのを省かれてる感じ。
選ばずしてそれを手に取らせられてる?ちょっと言い方わかんないけど。
なんか前向きなあれだよね。
そうそうそうそうそう。ちょっと振り返っておきます。
ここの代表の木村さんが結構、木村さんとあともう二方、三人で設立されたブランドなんですけど、
木村さんは結構SNSとか活発で、Twitterとかnoteとか、課買活動じゃないけど、
イベントとかいろんなところでやってらっしゃる方で、結構オールユアーズの顔というか。
顔だよね、要見るもん。
みたいなところになってらっしゃる。
オールユアーズはユーザーというか、服を買って着るお客さんたちのことを単に消費者とかって呼ぶんじゃなくて、
公認共犯者って呼んでるよね。
共犯者。
これまたちょっと後からちゃんと説明するんだけど、
ちょっと独特な呼び方をしている、そんなブランドであるっていうのを認識していただければと。
というところで、一旦オールユアーズの概要というか、ブランドの概要はこのくらいですかね。
伝わった。
よかった。安心した。
じゃあ実際に、たつまはオールユアーズの服持ってる?
もちろんですと思う。これで持ってなかったらね、びっくりするよみんな。
持ってんだよね?
持ってます持ってます。
それはたつまの日常に溶け込んでる?
もうすごいよ今。
本当に?
09:00
今は夏を越えた辺りだったから、Tシャツを全部で3着持ってて、
Tシャツを3着?
オールユアーズの。だから在宅勤務で平日マジで外出んな今日みたいな時とかは本当に朝顔洗ってオールユアーズのTシャツ着て、
で、会社の朝礼みたいなのにオンラインで顔出して、出してみたいな。
おはようございますっていう感じで。
これって言うのを毎日繰り返してる感じ。
普通のTシャツよりは、他のTシャツよりはいいとこあんの?
着やすい。着やすいって言ったら下手くそな説明だね。
いやまあ確かにそれを伝えろって話だけど、シンプル着やすいんだ。
なんかね、サラサラしてるんだけどちゃんと汗も吸ってくれて、
で、かつほぼ毎日3着を繰り返してきてるようなもんだから、結構洗うわけですよ。
だからまあもちろん下手れないのはそうなんだけど、すぐ乾いてくれる。
そんなに?
これがありがたい。3時間で乾く。
これもうオフィシャルも言ってる。
オフィシャルが言ってるのが3時間で、ほんとに3時間で乾くのを実感してるから。
実感してる?
そう。
すごいそういう乾きがいいよとか、ほんとに汗ちゃんと吸うんですとか、
そういう機能名をめちゃくちゃ訴えてくれてるよね。
すごい訴えてくれてるし、それが事実なんだよね。
Tシャツ俺3着持ってるけど、たぶん2着でもいけるし、極露いっちゃえば1着でも毎日着れるんだと思う。
ほんとに使い勝手の面で毎日着れるし、着たくなっちゃうっていう。
日常にねじ込んでこようとしてる感じ。
そう、なんか本気でねじ込んでこようとしてる感があるよね。
全然癒やしはないからすごいんだよね。
他の大きいとことかの、あとアウトドアブランドとか、
アウトドアブランドとかも本気で作ってると思うんだけど、こだわりとかも。
どこもちゃんとね。
なんかデザインとかよりも、こんだけ素材に気合を入れて乾きやすくしましたとか、
こんだけこだわり入れて汗吸いやすくしてありますからみたいなのを、
ほんと本気で訴えてるよね、あの人たち。
そこにステータス全振りしてる感あるもんね。
そうそう、全振りしてるんだよね。
そこがプッシュされてきて、それが手元に来て実感できると感動するよね。
ポイント通りなんだね。
まんまとやられてます。
Tシャツ以外は?
Tシャツ以外はね、今そう、Tシャツはちょっと夏の装いだったんだけど、
俺ね、秋と冬の装いがすごく好きで。
そっちも揃ってる。
デニムとパーカーを持ってるんだけど。
デニムとパーカー。
デニムがね、いいんすよ。
ぜひそのポイントを。
12:01
商品の名前がまずハイキックジーンズって言うんだよね。
ハイキック。
顔の高さ、頭の高さでキック。
そうそう、そのハイキック。
サッカーだったら反則になるやつね。
そう、サッカーだったら反則になるやつ。
俺今繰り返し言っただけだね。
だからハイキックができるんよ、デニムで。
あーそうか、デニムってまあ硬いのが多い。
そう、新品のデニム。
ダメージ加工とかじゃなくて、すごい紺色の。
生デニムみたいなやつね。
そう、想像してもらうと結構みんな分かると思うんだけど。
あれは硬いよね。
カチカチじゃん。
カチカチだね。
こっから馴染ませていくのがいいんだよ。
育てていくのがいいんだよっていうのが、
デニム好きのあれなんだけど。
俺もデニム好きだからそっちの意見はめちゃくちゃ分かるんだけど。
イメージもあるよ。
それはそれで置いといて。
このオールユアーズのデニムに関してはめちゃくちゃ柔らかいし、
すごいストレッチ性があって伸びてくれるの。
ストレッチデニム。
デニムなのにありとあらゆる動きがストレスフリー。
柔らかいデニム生地のズボンではない?
それ、翔太郎が履いてるやつ。
そう、あれが。
某、ファーストなんとかのブランドで買うやつね。
あのポケットの部分がプリントになってるやつ。
そうそう、プリントなんだよポケットが。
で、腰はゴム紐で。
あれも楽よ。
じゃなくて、ちゃんとデニムなんだけど。
ちゃんとデニムなのね。
で、シルエットも綺麗で。
シルエットにやっぱ出るよね、服の値段ってなんか。
で、ちゃんとね、紺色から始まって育っていくんですよ。
ちゃんと育っていく系のデニムなのか。
ちゃんと色も合わせていくし、
で、もちろんなんか破れたりもするんだけど、
これがね、また一個オールユアーズのいいところで、
サイズ変わっちゃったとか、
ちょっと服良くなっちゃいましたとか。
まあまあ、長く生きてればありますよね。
転んで膝破れちゃいましたみたいなやつは、
ちゃんとね、面倒見てくれるんですよ。
面倒見てくれる?変えてくれるの?
まあ、品を変えるじゃなくて、品にカスタムして。
あー、その一品を修正してくれる。
穴を塞いでもらったり、
ベルト部分ちょっと緩くしてもらったりとか。
あー、ベルトまで変えるんだ。へー。
とかまあ、本当にシルエットを太いやつから細くしてくださいって言ったらしてくれるし。
あー。
みたいな、本当に一本を長く着続けてもらおうのスタンス?
本当に、なんなら一生着てねえぐらいの。
そう。これはね、もうなんか、
デニム好きと相まってすごくいい、
一緒に育てられる動きやすいデニム。
はいはいはいはい。
小さいブランドの好きな服を修理して、
長いこと使わせてくれるって、
それ、ファンとしてめっちゃ嬉しい。
もう素晴らしい。
うん。
もうファンになる要素しかないもんね。
そうね。その情熱がまた一個、
15:00
いいよね、好きになれちゃうよね。
そう。めちゃくちゃおすすめ。
えー、じゃあそんなにアイテム揃ってんだ。
タツマンチには。
なんか着実にね、増えてきてるよ。
あー。
それは共犯者だね。
もちろん他のブランドも好きだからそっちも買うんだけど、
着実に俺の洋服棚の割合を占めてきている、
オーリーワードさんの服ですね。
いい意味で浸食されてってるね、もう。
浸食されてる。
あー。
ほう。
ショータロウもいくつかね。
いくつかというか、僕的には1点。
あ、ほんと?
タツマに勧められて、ブランド自体は知って、
けど、買うタイミング失いつつなかなか買えてなかったんだけど、
ほうほうほうほう。
ちょっと前にオンラインセールで、
あ、言ってたね。
つい押しちゃったんですよ。
お、公認共犯者始めました。
だから2年前にタツマンに教えてもらったけど、
つい最近セットアップを買っちゃったっていう。
お。
で、セットアップなんで、
上ジャケットとそのジャケットに合うパンツなんですけど、
僕学生なんでまだ着る機会なさすぎて。
チョイスミスがすごい。
デビューできてないんですよ。
私服で着てこ。
そうだから、6月ぐらいに買っちゃったからそっから暑くなってってね。
じゃあここからだね。
そう、こっから冬、どんだけ重い腰を上げて着れるか。
一回着たら軽い腰になりそうだね。
そう、やっぱ着たら、一回着ちゃうとね、多分やられるんで。
もう虜なんだろうけど。
何を警戒しとるか分かる。
なんかまあまあの値段したから、やっぱ大事な日に着ようみたいな。
あ、そうだね。
分かる分かる分かる。
それにセットアップだし、Tシャツなら私もうセットアップだから。
結構温めちゃってて、まだ着れてないんですけど。
バラバラで着てもいいんですよ。
そうだね、半分ずつデビューしていこうかな。
早くデビューします僕は。
まずデビューが目標で。
ですね。
今ちょっとショータロー見てるのに、ちょっとするんですよね、お値段が。
その分、言ってる推しポイントも納得できるというか。
そう。
そうだから、このブランドしてたのは僕2年前で、その時は入社1年目で、言ったらお金もそんなにない時だったんですけども。
まあちょっと、そこでえいやって。
一歩出さなきゃ買えない値段だったところ。
えいやって出してたよね。
を買わせたのがね、もちろん服もスティーだったんですけど。
俺のファーストコンタクトがそこじゃなくてですね。
そこだけじゃなくてですね。
他のところもグサグサと刺さってたので。
18:00
ちょっとその辺について、次のチャプターでお話しできればと。
楽しみ。
思います。
そのアイテム以外で竜巻に刺さってるポイントって何なんですか?
これ最初にオールユーアーズのことを知ったのが、店とかフックとかじゃなくて。
2019年の年新に、ノートってSNSあるじゃないですか。
クリエイター用のSNSね。
に、オールユーアーズの代表の木村さんが記事をアップしてらして。
先ほどの木村さん。
そうそれを読んだのがファーストコンタクトで。
たぶんその時にノートの運営がまとめる今月のおすすめノートみたいなやつに載ってたんだよね。
サーキュレーションしてくれるね。
そうそうそう。
それでタイトルが、僕らが売っているのはファッションじゃないっていうタイトルで。
それでピタッと止めちゃったわけだよ指を。
開いちゃった。
はいはいはいはい。どんななったの?
もうこれが、扉を開けたとほぼ同期ですよ。
ノートのリンクも貼っておくので、ツイッターの方にぶら下げておくのでね。
興味ある方はぜひ開いて読んでいただきたいんですけど。
すごくざっくりと要約してしまうと、オールユーアーズは流行り物とか着飾るものを売るブランドじゃないと。
彼らは思想だったり、彼らの理想とか哲学の会社であるっていうことを述べていて。
これちょっとかなりざっくりまとめたので、本当にノート読んでほしいですけど。
ノートからいくつか抜粋すると、ファッションじゃない服を作りたい。
ものすごいスピードで消費されていく服ではなくて、すぐダメになって捨ててしまうような服でもなくて、
気に入ったものをずっと着られて、着ていることすら忘れてしまう。
着る人の生活の一部になる。それこそ第二の皮膚のような。
僕らはインターネット時代のワークウェアを作っているんだと。
これさっき冒頭のブランド説明のところで述べたやつなんですけど。
ワークウェアなんですね。
これがノートに書いてあって、うわーってまずなるじゃん。
いいね、第二の皮膚。
この人なんか文も上手いんだよね。
そう、それ思った。俺も読んだけど、やっぱり思想哲学を売りたいっていう人だけあって、言葉もすごい上手だよね。
なんか熱がこもってて、それが上手に乗っている言葉で。
もう一個抜粋すると、ファッションに気を使っている場合じゃないくらいやりたいことがある人へ。
ファッションなんかより大事なことがある人へ。
かっこいいのはあなたの服じゃない。あなたのやっていることだ。
21:00
それを助けるツールとして僕たちの服を提供したい。
なんか今の聞いてパッと思いつくのは、フェイスブックのザッカーバーグ、あとジョブズもか。
なんか格好は、服装は毎回常に一緒みたいな人たちが。
でもあの人たちはそれ以上の偉業を達成しているから。
それを達成するために、ファッションに咲く時間は自分の情熱に支えているみたいな。
人たちだから誰もあの人たちのファッションを止めはしないけど、
あれをもっとかっこいいものにしてやるぜ俺たちはみたいなことなのかな。
たぶんニュアンスはそうなの。
それこそ今言ったザッカーバーグとかジョブズとかって、
同じ服を何十着持ってるみたいな偽があったりするじゃん。
本当に地の通りファッションに気遣っている場合じゃないくらいやりたいことがある人たちなんだよね。
だから彼らにとっての、彼らをより輝かせるツールとして、
彼ら自身がもうメインなんだから、服で着飾る必要なんかないんだと。
ただそれを助けるツールとして、オールユアーズのプロダクトを作りたいと。
みんなの服がああなればいいと。
みんなの服がっていうよりは、そういう熱のこもっている人たち、
熱を持って動いている人たちをより加速させるためにみたいな。
みたいなことが書いてあるノートで、すごく熱量がすごいとまずなったのね。
で、アパレルブランドなのにファッションを売ってないなんぞや。
最初のそこだよね。
そう。
ってなって、その木村さんのノートをいくつか読んで、
あれもしかしてこのブランドかっこいいんじゃない?ってなって。
ブランドっていうかこのスタンス、かっこいいんじゃない?みたいになって。
そっからオールユアーズの店が、
私は今住んでいる家の近くにあるってなって、
行ってみようって。
で、店を訪れてそっから服を買ってズブズブと、
ハマってハマって今では立派な公認供養者です。
アパレルとかブランド、ファッションって、
いわゆるファッションブランド、ブランドなってるファッションってやっぱデザイン性とか着飾るとか。
なんか今年の流行色とかさ。
うんうんうん。
まずそういうとこが一個売りじゃない。
こっちの方がオシャレだ、この服がかっこいい。
とかで服って売ってる部分はあると思うけど。
うんうんうん。
でも、てか最近時々ファッションブランドとかの記事とか、
そういうのとか見ると、やっぱりなんかちょっと服消費されすぎだよねみたいなこと言う論調も見るやん。
そうね。
ここ数年どころか10年弱ぐらいでサステナブルとか。
24:01
あ、そう。
持続可能性っていう単語がすごく出てきてるからね。
SDGsとかそこら辺のエシカルとかいう単語が今の時代になって乗ってきてて、
多分にもよると服ももちろん言われるようになって、
そこもカバーしてるし、機能性もカバーしてるし、
なんかフェアトレードみたいな精神も入ってるんじゃないかと思ってたけど。
適切な価格で。
あ、そうそうそう、的なこと的なこと。
あるかもね。
なんかいっぱい作って捨てられていく服じゃなくて、
いいものを作ってくれるところできちんとお金をかけて、
一生着れるやつ作って、それをみんなに着てもらうみたいなのも乗ってて、
全部カバーしてるあたりがさすがだよね。
全部カバーしたね。
すげえ、ノートにもそういうの書いてあったけど、
かっこいいブランドだなって思ったわ。
かっこいいんですよ、とにかく。
なんかスタンスがかっこいいというか、スタンスが我々にとってすごく新鮮だったんだよね。
うんうんうんうん。
それもあってすごくかっこよく見えるというか、
実際かっこいいし渋いんだけど。
全部できればいいやんで、誰かが動いててもいいんだけど、
意外と全部やっちゃう人いなくて、
でもそれを全部やってくれて、かつ訴えてくれて、みんなに刺さる?
最強じゃん。
すごいよね。
最強だよ、ソラファンになるわ。
発信力もやっぱ大事だったね。
今ファン2人で、公認共犯者2人で喋ってるんで、
全部ベタボメですけどね。
そうそう、ちょっと怪しいぐらいベタボメだよね。
ただ別にこれは広告案件とかなんでもないんで、勝手に我々が紹介させていただいただけなんで、
一応言及だけしておきますね。
似たようなことか違うことでも、ノートとかホームページ見て、
言ってみようかなって思ってもらえればだよね。
そう、結構どの媒体から入ってもちゃんと、
オールユアーズの思想というか、オールユアーズイズムみたいなところが、
ちゃんといろんなところにあふれ出てるから、
結構あふれてるんだよ。
一番近い媒体から見てもらえれば、
ぜひぜひ。
見てもらってハッとしてハマってくれたら、我々としては仲間が増えたぜって感じなので、
また共犯者が。
バンバン罪です。
でね、
今オールユアーズとの出会いと、
あとはSNSとか諸々のお話をしたわけですけど、
最初にもちょっと言ったんだけど、
27:01
オールユアーズはユーザーのことを公認共犯者と呼ぶわけですよ。
ちょっと怖い。
なんか物騒な感じだけども、
今前で話した彼らの思想とか、
こういう方向で物を作ってますよみたいなところを、
こういうものを実現したいですよみたいなところを、
一緒に叶えていくっていうスタンス。
考えると共犯者っていうのも、
あながち間違いじゃないワード選びなのかなというふうに思って。
仲間というか、同胞というか。
だから製品を買うっていうわけじゃなくて、
だけじゃなくて、
買ってなくても。
オールユアーズの思想に同調する人。
なんか共犯者感増してきたな。
本当にブランドを応援するというか、
一緒にブランドが叶えたいものを叶えていく。
同じ方向を向いてる人たち。
みたいなスタンスで、
オールユアーズ側が捉えてくれてるから、
すごく身近に感じられるんだよね。
そうだね。
一人一人を見て巻き込みたいって思ってくれてるのは嬉しいね。
本当に具体的にいろいろやってて、
例えば一番最近だと、
公認共犯者の名刺を作って配ったりとか。
名刺?
そう。
オールユアーズ公認共犯者タツマって書いてある名刺持ってんの。
タツマの名前が入った名刺。
そうそうそうそう。
オールユアーズの社長みたいなところが公認共犯者ってなってるね。
そう。
はいはいはい。
あれなんかどこで配るかわからん名刺なんだけど、
すごく嬉しいの。
使いどころわからん。
どっか置いてくんのかな。
でもとりあえず手元までめちゃくちゃ嬉しいし。
いいな。
とか、あとは以前、
47都道府県ツアーと銘打って、
代表の木村さんがオールユアーズの服を持っていろんなところに、
何だろう、ポップアップストアじゃないけど。
ツアーしてたん?
ツアーしてた時あって。
47都道府県ツアーって。
そう。
結構中盤のバンドがやるやつ。
中堅バンドがやるやつやってる。
地方にもオールユアーズのプロダクト触ってほしいって言って回ったんだけど、
その時も全国各地の公認共犯者さんと協力で場所を貸してもらってとか。
各地のアパレルブランドさんたちと協力しながら。
アパレルブランドとかユーザーさんで他で場所持ってる人たちとか。
もう服に限らずでも。
カフェでイベントやったりとか。
全国でやったりして。
思想を広げてるね。
本当に公認共犯者っていうところがハマる活動の仕方をされてる。
そういう共犯の仕方ね。
これでオールユアーズをきっかけに気づいたところというか、考えるようになったところが一個あって。
30:00
彼らの服、製品を買って身につけるのはものすごく楽しいというか。
お金払って対等の対価を受け取っているわけなんだけど。
本来のサービスってか。
そのものを買うだけで公認共犯者って呼ばれるようになるわけですよ。
払ってるのは製品代だけなんだけど。
そうね、物代だけ。
言ってみればそのお金を払うという行為が、私はあなたに賛成しますみたいなことを言ってる気分になるの。
あなたのオールユアーズの製品を買ったので私はもう公認共犯者ですよって自分で言ってるような気分になる。
それが何なんだこれはって思ってたんだけど。
嫌な意味じゃなくて不思議な感覚だなと。
そうだよね、共犯者って急に言われるのってね。
でも別に嫌じゃないからなんだけど。
しかしお金を使うことは製品とか物事の対価だけじゃなくて、自分の意思表示にもなってるのかなっていうのに気づいて。
オールユアーズからしたら公認共犯者って認められてるし、
オールユアーズからしたらもうオールユアーズを私は応援していますっていう意思表示。
だからこれは素敵なお金の使い方だなっていうふうに気づき始めて。
ご飯食べるために利益を生むためにやってるビジネスじゃなくて、こういう思想とか考えを共感したいのでお金と服を交換したらそこに仲間ができたみたいな。
やりとりを交わすような仲間入りしていくみたいな感覚もあるし、お金を払うことで彼らも売ろうからそれでさらに発展するっていうのもあるだろうし。
オールユアーズももちろんだけど我々二人とも喫茶店が好きで喫茶店にお金を落とすじゃん。
あれもある種喫茶店文化というか、喫茶店に対する応援みたいなところ?
応援みたいな気持ちある。
そういうことはコロナでちょっと加速したじゃん、そういう気持ち。
潰れないでって思いながら喫茶店に行くみたいな。
そう、潰れるお店が閉じちゃうお店が増えたから。
さらに個人経営の喫茶店にどのお金を落としていこうみたいな気持ちになったと思うし。
それを自覚的に目に見える形でやってくれてるのがオールユアーズなんだね。
実は今までもきっとやってたんだけどそういうお金の払い方を改めて自覚するきっかけになったっていうか。
この目に見える形でオールユアーズがやってくれてることで。
これ今俺自分の意思表示にもなってるんだって思うお金を使う場面が増えた。
33:04
なるほどね。
明確にこれを応援したいっていうニュアンスでお金を使うの周りなんだっていうふうに思ってる。
これを知るきっかけになってくれたオールユアーズだから感謝しかないんですけど。
本当だね、そういうモデルを一個作って示してくれたから。
消費者じゃないけど、どっちかというとお金を払う、普段お金を払う側の人たちに新しい価値を教えてくれたって感じかな。
すごいいいきっかけをいただきましたね。
そんなオールユアーズ、初めは僕たちの集合場所だったんです。
なんか始まりそうな始まりしたね。
最初ね、達馬がここ行きてって言って、じゃあそこ集合でって言って。
そうね、木村さんのノートを初めて読んだ時の直後ぐらいに翔太郎が東京に遊びに来るってなって、じゃあ飯行こうかってなったから。
飯の前に。
飯の前に集合場所ここでって言ってオールユアーズの店舗で待ち合わせしたね。
そこで集合して、着いたら達馬いたね確か。
なんか見てこられたんですか、木村さんのノート見て待ち合わせしに来ましたって。
僕は東京と町が名古屋からで、そこで待ち合わせしてるんです。
東京名古屋の合流がそこの店舗っていうのも一個面白かったんだけど。
でもなんか普通にすんなり受け入れてくれてお店側は。
面白かったね。
なんなら世間話して待ってたからね。
そう。
そんでね、店舗にも一回お邪魔してね、我々二人で。
それももう2年半ぐらい前だからあれだけど。
ガチャガチャしたね。
店舗にガチャガチャでもあって、なんかもう多分、あれは代表さんの趣味だと思うんだけど、ステッカーがね、びっくりマン仕様のステッカーあったりね。
あー、そうそうそうそう。
あったね。
遊び心満載で。
たまたま我々行ったときに代表の木村さんともう一人の代表の原さんと、あとインターンの子がいて。
いた。
何分か喋らせてもらって。
そう、なんか服屋さんに来て服の説明を受けた時間はほとんど5分ぐらいで、あと30分ぐらいはおしゃべりしてガチャガチャ回して盛り上がってたね。
なんか知らないカルチャーをいっぱい教えてくれた。
あ、そうそうそう。なんかこの音楽いいよとか。
そう。
そういうお話してくれたもんね。
体験しに行く場所としてすごい良かったんだよ。
ちょっとしか喋ってないのに、この人ら渋いおっさんだなって思ったもんね。
36:00
ね、なんか取り込まれたよね。
憧れのおっさん像の一個になったよ。
うんうんうん。いやーでもめっちゃいい、だからお店行くのもすごい楽しいと思うんですよ。
うん。
で、まぁ実際お店行ったのをブログにまとめた記事も僕らのほぼ8のブログにもあるので、
是非それもまた読んでみると、読んでいただけるとまた行きたいなって気持ちに繋がればと思います。
あれ俺、この間見返したけどやっぱり服のことあんま書いてなかった。
だって服のことあんま話してないもんいつの日に。
それ以外のポイントっていっぱいたくさんあったからね。
そうそう、でもそれはすごい楽しかったしね。
え、今行けるんだっけ?
今はね、土曜日のみ店舗営業して。
あー、感染予防で。
はい。で、これも事前予約でマスク着用必須で。
あー、そういう形とかね。
万全の体制で。まぁでも店舗に行けるってことだからね。
うんうんうん。
是非お近くの人たちは行ってくれるといいかなと。
関東勢は是非。
そう。もうちょっとね、これで勝手に喋らせていただいた手前ちゃんと宣伝もね。
そうだね。勝手に喋ってるもんね。はいはい。ということで、もう一個?
もう一個ですね。えっと、そう、オールユアーズさんもポッドキャストをやってて。
あら、ライバルじゃん。
めちゃくちゃライバルだよ。
じゃじゃじゃ、ポッドキャストはライバルじゃなくて仲間だ。
仲間です。
危ない危ない。仲間ですみんな。
仲間です。
そう、代表の木村さんが喋ってらして、いろんな人と対談というか、雑談というか。
クロストーク?はいはいはい。
してらっしゃって、まぁ服の話もたまにしつつ。
やっぱたまになってるんですか。
やっぱりイカシタオッサン達のトークがね。
うーん。
ちょっとオッサンオッサン言ってるので大丈夫かと思うんだけど。
確かに。
いやでも俺かっこいいおっちゃんだなって思うんだよね。
おっちゃんいい。
のお話を聞けるので。
うん。
なんかもうズブズブにハマってったら皆さんもそっちの方を拾っていってほしいなと思います。
うん、そう。
ポッドキャストまであるなら、オールユアーズ入門したら楽しめるコンテンツがいっぱいだな。
めちゃめちゃあるよ。服買うだけじゃないんだもんだってもう。
そうね、それがまたすごいね。へー。
ということで。
はい。
ちょっと異常な熱量でモリモリ喋ったから収録1時間になっちゃったけど。
配信はもうちょっと短くなる予定です。
わかんない、俺多分。
普段の雑談よりハキハキと熱を持って喋ってる気がする。
特にノートのあたりね。
そう。
でもいいんじゃない?すごい出てたと思う、愛が。
それは素晴らしいことで。
ベストビフォアのコーナーではね、こんくらいの熱量で我々のハマっていることをお届けしていこうかと思いますのでね。
はい、今後も。
不定期開催で。
よろしくお願いします。
ということで、次回は通常回第15回ですね、お送りします。
はい。
我々はですね、通常回キサオバチの方でお便り募集しております。
39:03
はい。
お便りフォームは番組の詳細とエピソードの詳細、各配信プラットフォームの方に貼ってありますので、そちらからお寄せください。
貼ってあります。
また、メールの方でも受け付けていますのでね、そちらの方でもお寄せください。
アドレスはほぼはちアットマークgmail.comです。
はい。
SNSでのハッシュタグはシャープほぼはち、ほぼはちはカタカナでよろしくどうぞ。
ぜひぜひ。
今回はオールユアーズ私も買いました、みたいなやつ来たら、俺は泣くぞ。
無理に言ってはいわんけど。
言わんけど。
あれば泣く。
感動で泣くぞ。
やってよかったって思って。
ほんとね、これで共犯者が増えたら嬉しいね。
いろんな感想を待ってますので、ぜひぜひつぶやいちゃってくださいな。
はい、それでは、キスたほぼはち番外編ベストビーフォアのオールユアーズでした。
また次回、さよなら。
バイバイ。
40:11

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