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2023-06-11 28:55

ベストビフォア vol.6 クッピーラムネ

番外編「ベストビフォア」です。 ぼくたち二人がハマっているモノ・コトを好き勝手に紹介する企画。

今回はカクダイ製菓さんの「クッピーラムネ」でございます。

心の味といいましょうか。


ようやくといいますか、満を持してといいますか

心ゆくまで我が心の味「クッピーラムネ」への愛を語っております

ぜひお近くのお店でクッピーラムネを

クッピーラムネ公式HP

http://www.kuppyramune.co.jp/

ジモコロ:コラボ商品1万超え!? 名古屋の老舗菓子「クッピーラムネ」が愛される理由

https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/nakagawa02

今週も珈琲のお供にどうぞ。

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商品概要と歴史
さつまです。 翔太郎です。 今回はですね、特別企画ベストビフォアでございます。 お久しぶりです。
ベストビフォアとは、英語で賞味期限を意味する言葉でして、 僕らの中で旬な物事を、僕らの中で期限が切れる前に皆さんにお届けしようという企画でございます。
はい。 今回はですね、拡大成果のグッディラムネでございます。
拡大成果。 ありがとうございます。ようやくできる。 拡大成果に反応しちゃったな。まずグッディラムネ、知らない人も多分いるよね。
いそう。でもちょっと調べると、最近はもう100均で取り扱ってるから、ダイソーとかで。 あるかも。取扱いが増えて、全国に展開したのかな。
なるほど。全国では買えるであろうと。 なので、見たことない人がいれば、ちょっと検索していただいて、これについてお話をしているんだと思いながら聞いてもらえればといったところです。お楽しみに。
まず、商品の概要をざっくりと説明させてもらいますけど、 拡大成果のグッディラムネ。名古屋市西区にある拡大成果が製造販売している主力商品であるラムネ菓子です。
主力商品なんだね、やっぱ。 主力どころが多分ほぼ1本なんじゃないかと思うよ。
あー、調べた感じ。 そうか。 で、最初に販売されたのが1963年。
お、東京五輪の。 クッピーラムネとして販売開始。 直前ですね、はい。 まあ、オリンピック需要ですよね。
あー、そっか。新幹線引いて、 で、クッピーラムネ発売して。
あの、もともとは駄菓子屋のくじ引きの残念賞だったみたいです。 へー、残念賞だったの?
それがこの63年の前だね。1950年ぐらいに拡大成果を作り始めた当初は、駄菓子屋くじ引きの残念賞。
うん。 で、あの、瓶に雑多に入っているような感じで、個包装すらしていないような。
あー、残念だったね。瓶から一つ持って行って、みたいなラムネだったみたいで。 あー。
で、そっから5年ぐらいだって、1955年ですね。 ひねり包装っていって、あのビニールをさ。
はいはい。 ビニールで包んで端っこくるってひねって、みたいな包装で作ったラムネを販売開始して、
その時に、農品用の段ボールとかに、うん。 伝票みたいに入っている責任表って言って、
検品の責任者が印鑑を押すみたいな紙があって。 あー、はいはいはいはい。
何個入ってますよ、みたいな。 あー。
そこに魚の絵柄が書いてあって。 うん。
で、その魚の絵を見て、グッピーだって思い込んで、グッピーラムネって言われ始めたのが、
グッピーラムネの流れというか。 えー、本当。誰かが、
グッピーの紙に一緒に入っているからグッピーラムネやって言ったのが、そんな広まって。 そう、まあだから相性だったんだろうね。
拡大成果さんのラムネのことをグッピーラムネと呼んでたんでしょうね。 名前つけたくなったんだろうな、それだけ理由として。
ふー。 蓋開けてみるとその責任表に書いてあった魚はエンゼルフィッシュだったみたいなんだけど。
個人的な思い出と愛着
結構違くね。 熱帯魚と熱帯魚ってことなのかな。
そんな感じでグッピーラムネで、まあ五感をちょっと綺麗にしたのか。 社内で何かしらも生まれてグッピーラムネとなって世に出てきたわけですよ。
グッピーに配慮したか、だね。 なるほど。
で、それが63年で。 もう60年近くですよ。でも60周年。60周年ですよ今年。 60周年じゃん。
何かあってほしいぐらいだな。
そんな感じで、いわゆる駄菓子。昭和レトロ駄菓子というか。 確かに。
長生まれの我々からすると生まれた時からすぐ近くにあったようなお菓子でございますよ。 本当に気付いた時には。
で、もう俺が3つ4つぐらいずっと好きだって言ってるもののうちの一つなんだけど。 今回話すにあたっていつからだみたいなのを思い返してみたんだけど。
はいはいはい。 よく覚えてないんですよ。 まあまさに生まれ気付いた時には。
そう。だから多分最初に食べたのを覚えてないってことだろう。その記憶が曖昧なぐらいの幼き頃からよく食べてたと思うよ。
まああれだね。米と一緒だね。 ああまあそういうことよ。
そういうこと。俺にとっての米である。 だからまあ幼い頃から食べてて、小学校の遠足とかのおやつにも買ってたんだと思うの。
はいはいはい。 じゃあ物心ついていつから好きだ好きだ言うようになったかっていうのは、多分学生の頃なんだよね。大学生。
大学か。 僕現地校勉強してましてずっと製図室にこもって課題やるような習慣の学校だったんで。
大学泊まってたね。 そう授業なくても大学行くし、週末も大学行ったり、夜も行ったりとかで、
まあいろいろみんなご飯食べたりお菓子食べたりしながら制作するんですよ。 多分その時に大学盛況で箱で売ってたクッピーラムネを買って食べてたのよ。
一袋30円とかで20袋入りの箱600円とかで買って。 買いやすいよね。
お求めやすい。 で多分ずっと食べてて、箱で買ってるからさ、手元にいっぱいあるわけですよ。
サークルとか行く時もちょっと袋をいくつか持ってポッケに入れてとか。 結構な頻度で持ち歩いてて、それで多分自分も好きで持ち歩いてたし、
好きなんだっていうイメージも持ってもらえたのかなと。 キャラ化してたもんね。
贈答品と世界の拡がり
なんでみんな持ってないんだろうぐらいの気持ちだった時もあったし。 そんぐらいの熱さは感じたよ。
その流れもあって、 1年フランスに留学してた時も親からの手送りのダンボールに入ってたり。
親ももう公認。 フランスに遊びに来てくれる友達もね、ダンボール持ってきてくれたりしたわけですよ。
それ多分翔太郎にも持ってきてもらったし。 なんだかんだ1年クッピーラムネが途切れなかったっていう不思議な記録が俺の中であって。
すげーな、途切れなかったすげーな。 そう、誕生日かあれ。誕生日の時もクッピーラムネ送ってくれたじゃないですか。
あー送ったね。クッピーラムネの大粒のクッピーラムネに チョコペンかなんかでメッセージを書いて
送った送った。お誕生日おめでとうみたいなやつが何紙とかあって。 年明けぐらいに届いたのよ。
で俺誕生日11月末だから。 1ヶ月強ぐらい空いて。
年末選手の旅行から帰ってきたら届いてて、ありがとうってなったけど。 多分あのラムネの形状で引っかかったのかな。
税関的なところで。まあ見たら薬だからさ。 みたいなことを思いながら。
あったね。 周りの方々からも恵んでもらいつつ引き続き
よく食べているんですけど。 クッピーラムネ何がいいかっていうのをたびたび聞かれるわけですよ。
まあ確かに好きでやってるとね。どこが? そう後輩に無垢な顔で言われたことあるもん。
たつまさん何で食べてるんですか? いい質問ですね。 グーの音も出んかったもんね。
なんか言いまかされてるの? そういうことじゃないぐらいのことを多分言ったと思うね。
うまく説明できるだけかもしれないけど。 うまく説明できるだけですよ。コメント一緒なんだから。
感じろぐらいのことを言っちゃうよね。 よくなかったなぁの回答は本当に。
こっちが困って逃げちゃっただけなんだけどね。 分かる分かるやっちゃう。 一番大きかったのは多分罪悪感がないのがねとても大きかったのよ。
食べることに? そうなんかポテチとかたくさん食べるとなんか良くないもん食べてるなっていう認識がどこかあって。
でクッピーラムネって幼き頃から食べるもんだから多分優しいっていうのと。 昔のお菓子だしそんなに添加は遠くなさそうとか。
でめちゃくちゃ早く溶けるじゃん。口どけがいいって言えばいい。 実質ゼロじゃないけど。
多分その口どけのシュワシュワ感と程よい甘さみたいなので多分美味しいと思ってて。
もう1日どんだけ食べても大丈夫なものだっていうポイントが俺の中ではめちゃくちゃでかい。 まあでも分かる分かる。
でまあ名古屋に住んでればどこにでもあると言えたから。 コンビニにもあればスーパーにもあるし、
世紀にもあって数十円で買えるぞ。 なぜみんな持ち歩かないんだと。
あともう一個がね、 ケースで売ってるのがわかる。プラスチックのケース。
あの瓶みたいな形? いや長方形かな。直方体か。 フリスクみたいな感じ?
いや違うのよ。これはねクッピーラムネしか見たことないケースでね。 クッピーケースって言うらしいんだけど。
マジ? 直方体で上の角がちょっと削れてるみたいなんで。
タバコみたいな形? あーそれあれだな。ココアシガレットのやつだな。
いやクッピーラムネしか見たことがないのがね、 説明しづらいところなんですけど。
それが縦10センチぐらいかな大きさで。 なんかあのケースがねすごく上がるんすよ。
結構オリジナルだね。 そう。でそのちっちゃい部分、なんかポイフルとかチョコボールの開ける部分みたいなので、
一粒二粒ずつシャシャって出して食べるもよし。 上蓋全部取っ払ってガブ飲みみたいに食べるもよしの。
そんな食べ方をしてて。大学生期間で買えたのは袋の箱だったけど、 このクッピーケースの箱買いした時はね
とても幸せだったね。 いいね。好きなものを満たされて幸せなのか、いっぱい買えるから幸せなのか、両方なのか。
好きがいっぱいあって楽しいんだろうねきっと。 あれだね。チョコベビーの箱ぐらいの感じかな。
チョコベビーがわからんわ俺。 また例えがいるのか。一応差し込めるかなと思って例え一個入れてみたけど。
この口どけとザクカのナス。 多分だけど洗面器一杯分ぐらいはクッピーラーメン食べれるのよ。
修行だな。それは俺にとっては。 食べれんこともギリ可能な実現的な量かもしれんけど。
楽しんで終われないと。 そこが気持ちのザブなんでしょうねきっと。
商品がたくさんあるでしょ。クッピーラーメンって。 大粒と小粒でイメージしてるのは分かれてると思う。
2種類大きさがあって、基本は小粒だと思ってる。 俺は。 竜が持ってるのは多分小粒だよね。俺もそっちで竜越しでクッピーラーメンを見ることが多いからそっちでイメージしてた。
俺フィルター越しってことだよね。 個人的には袋の中に粒がいっぱいあってたくさん数食べれた方がいいから。
それで多分小粒の方が良かったんだけど。 大粒もあって、大粒は一粒で包装されてて、
ファミリーパックみたいなやつに入って売られてるわけですよ。 なんか分かる。大粒も大粒も分かる。
2種類があって、小粒の方は結構な数、バリエーションがあって。 袋で売ってると言いつつ、袋も4g、9g、27gっていう3種類混ざって。
これね、9で売ってるところは結構多いと思う。 おそらく一番ポピュラーなのは9g。
おそらく。で、27gに出会えたらラッキー。買った方がいい。 デカめだね。
とても幸せな気持ちになる、27g。 で、さっき言ってたクッピーケースっていうのは25g入ってる。
クッピーケースね。27gすげーな。 この辺が単品売りというか、袋1個ずつ、ケース1個ずつっていうところで、
あとは給蓮つながってるやつね。釣り下げみたいな感じで。 あースーパーとか焼き局で釣り下げあるね、小包装の。
季節商品や贈答品について
他のお菓子もいろいろあったりするんだけど。 その中にパルクピアミの給蓮。100円くらいかな、これ。
あるかもあるかも。 この辺が小売店、スーパーで買えるところで。
で、業者向けみたいなの言うと大粒のファミリーパックが100g、200gとあって、この辺もスーパーで買えるかな。
この大粒のやつが1kgのものであるんですよ。 1kgって1000g?
そう、1kgは1000gです。 すごいね。
これ小粒だったらめちゃくちゃ嬉しかったなって思いながらいつも見てます。
いやー、そうね、洗面器状態だね。 ほんとにそう。
ほんとそうだよ。 で、こっからあんま見ないやつ。季節物もあって。
ほー。 季節物って言っても基本的にはパッケージが変わるだけだね。
あー、まあまあまあ。 キャラクターの服が変わるみたいな。
イラストの雰囲気が変わるみたいなので、年に3つ。
ひな祭り、ハロウィン、クリスマス。
あー、やりやすい。 やりやすい。
着てやすい行事ごとだね。
お菓子にまつわるところですかね。
あー、そうか、そっちもか。 3パターンと。
あとはね、贈答用、贈り物用ですね。
メッセージ付きのがあって、
クッピーラムネの贈答品とラインナップ
あの放送のクッピーラムネって書いてあるフォントあるじゃないですか。
あのフォントでありがとうございましたとか、お世話になりましたとかが袋に書いてあるのがある。
へー。
本の気持ちですとか、だからその卒業とか退職とか、異動とか。
あの、ほんとにちょっとした物を贈りたい時のちょっとした物のポジションですね。
贈答用クッピーラムネね。
これもう嬉しいですよ。
いい用作ったね。まあまあまあ、ファンは嬉しい。
センビキアのフルーツゼリーと同じくらい嬉しいので。
あ、ほんと。ファンのためのサービスだなあ。
そうだね。まああとはこう、あ、懐かしいっていうので一盛り上がりするんだろうね、きっと。
そうね。ちょっとした話のネタにぐらいの扱いをしていいのか、本気で贈答するのかちょっと皆さん次第ですから。
クッピーラムネの製品について
でですね、そのクッピーラムネなんで食べるみたいな話したときも言ったけど、
罪悪感ないとかちっちゃい頃から食べてるから優しいもんだろうみたいなことを言ったんですけど、
クッピーラムネがそもそも子供や孫に安心して食べさせれるような、
次の世代安心して食べさせたい味みたいなことを思いながら作ってて、
いいと思う。
でもそれががっつり反映されたのが1歳頃からのクッピーラムネっていう商品と、
無添加クッピーラムネピュアっていうのがあって、
そもそも何が添加されてあの形になってるかわかんないけど、
より優しい、より安心できるっていうラインも一応出てます。
この辺はなかなか接することもないし。
あと歯が少ない、溶けるかもと思うとラムネって。
より溶けやすいかな、みたいなところがラインナップで、
スーパーで見るところが小袋小粒が多くて、
ドンキとかで大粒の大きいのが売ってたり、みたいなところですかね。
クッピーラムネのキャラクターとグッズ
ちょっとそれるんですけど、クッピーラムネのキャラクターわかる?
うさぎがいるのは何だったのか覚えてる。
2匹動物がいるんですよ。
2匹がメイン?2匹か3匹か、それ覚えてないな。
2だね、2匹がメイン。うさぎとリスがメインで鳥がいるみたいな感じです。
鳥いるんだ。
小鳥が飛んでるみたいなんで、
これは諸説あるんですけど、名前がね。
諸説?
諸説じゃないな、いろいろあるんですけど。
いろいろある。
90年代にテレビCMが放映されたんだけど、その時はうさおとリスコっていう名前が付けられて。
古風。
2012年に絵本が作られてましたよ、クッピーラムネの。
子供、孫、次世代、次の世代へみたいなニュアンスで作ってる会社なので、絵本もやるわけですよ。
で、本作った時はうさぎの方がクッピー、リスの方がラムっていう名前で一旦定着したみたいです。
ラムって名前のリス?
と言いつつ、今年発行された記事で、
拡大生活の経営管理室、室長で、広報とか品質管理をいろいろやってる藤井さんって方が、はっきりと言ってたのが、正式名称はない。
正式じゃないの?今までの2つ。
今までのはCMの時に必要だった、絵本の時に必要だったから、どちらかというとバータリ的に作ったような名前とのことで。
社内ではウサギとリスっていうので撮ってる。
この辺のイラストとかはね、誕生秘話みたいなのが公式のホームページにちゃんと載ってて。
拡大生活じゃなくて、クッピーラムネ.co.jpっていうクッピーラムネの公式ページがあるんで。
そこに誕生秘話みたいなの載ってて。
なんならその1960年代に作った時の権利関係とか大人の事情みたいなやつを書いてあって。
子供向け?って涙から読めます。
子供や孫にも読んでもらえて。
いい勉強があると思う。
面白いですよ。当時は著作権の認識がまだここまで浸透してなかったからどうのこうのみたいな話とか。
ありそう。
割と年代によってね、このウサギトリスの顔が違うとかもあったりするんで。
このウサギトリスが結構キャラクターとしていろんなところでキャッチに受け取られるっていうのもあって。
分かる分かる。Tシャツで文字られてたりしてそう。
そうなんですよ。いろんなグッズが出てるんですよ。
あーはいはいはいはい。
話によるとコラボ商品だけで数千から一万ぐらい。
そんなしてんだ。
っていうのも2002年ぐらいからコラボの商品を作り始めたみたいで。
その頃にはテレビCMとかチラシとかの広告を打たなかったんですって。
あーはいはい。
だからコラボ商品を積極的にやることで広告としていたと。
なるほどね。その効果があるんだねコラボ。
とか他にも自分たちでキャラクター物の雑貨とか文房具とか作って。
それも売り始めてて。
もしかしたらクッピーラムネと言いつつラムネよりも先に
そっちの雑貨とかグッズの方を先に目にしている人もいるかもしれない。
確かにね。
確かにね。
広がり方。
ありえるね。
マステとかはね可愛くてたまにかけたりするけど。
代わりどころでいくとリップクリームとかハンドクリーム。
多分爽やかな香りがすると思う。
シュワシュワしそうだね。
とかわらび餅。
わらび餅?
これ不思議だったよ。
味か。
食べたけどきな粉をまぶすじゃないですか。
普通のわらび餅というか。
そうね。
あのきな粉のところがラムネ具ですね。
粉状のラムネ。
はいはい。
想像つくよ。
とか最近で言うとクッピーラムネチューハイ。
チューハイか。
まあまあまあシュワシュワしてるしちょっと甘ければいけるのか。
いやでも気づかんわ。
これね意外と結構挑戦だと思うんですよ。
子供、孫世代に向けたお菓子作りみたいなところで成人向けのチューハイを出すっていうのは。
まあね。
コラボ商品を通じた展開
初期というかちょっと前の消費者が大人になったからっていうのでゴーが出たと思うんですけど。
とかあとはキャラクターが描かれたスケボーのデッキ。板の部分ですね。
ああそこの。
そう。板の裏にうさぎとリスがあしらわれてるんですね。
ステッカーとかじゃなくて?
ステッカーはもちろんあるんですよ。じゃなくてデッキに印刷したりとかね。
印刷したらすごいね。
これ今まで2回出てて2つ絵柄が出てるんだけどどっちも即完売ですね。
即完売か。しかもすごいな。
この辺が自分たちで作ってる。自分たち絵というか自分たち箸で作ってるところで。
コラボ商品で言うと結構なところとコラボしてまして。
まずありそうなところでサンキューマートとかビレッジバンガード。
この辺とコラボして雑貨作ってそれぞれのお店で置いて。
そうするとサンキューマートありそうなやつですよ。靴下とか。
ちょっとしたポーチみたいなやつとか。
サンキューマートビレッジバンガードで作ってて。
でサンリオとのコラボもしていて。
ハローキティちゃんが乗っているクッピーダメだとか。
ぶつかりそう。
ぶつかったかぶつかってないかでぶつかってるんだろうけど。
たぶん嬉しいコラボであると思える人たくさんいたと思うんですよ。
あとは昭和レトロみたいな文脈でいくと笛木のり。
笛木のり?のり?のりってどっち?工作?食べる方?
工作のり。赤い帽子がかぶった黄色い動物の器ののり。
ヘラみたいなの出して塗るようなタイプの。
あーわかるわかる。
この顔で赤い帽子がデフォ笛木のりの基本商品で。
コラボ商品ってことで帽子が青になってます。
顔はテンプレ?
顔はテンプレ。
じゃあ知らんわ。すごい顔だね。
こういう顔の笛木のりですね。
なんか最近のレトロブームというか、それこそ純気質ブームもそうだと思うけど、
この昭和レトロブームみたいなのを乗っかっていろんなところがオファーをしてきているような感じもありますね。
懐かしさへ訴求する感じの。
2,3年前かな?ここも嬉しいコラボで、ビームスとコラボしてまして、
新宿にね、ビームスジャパンっていう建物があって、
ファッションだけじゃなくて、
食とか地方の工芸品とかカルチャーアートみたいなところを、
日本っていうのをキーワードにいろいろ構成しているショップなんだけど、
そこで大名古屋店っていうのをやったときに、
ビームスと名古屋を拠点にしている拡大成果のクッピーラムネがコラボして、
大人のクッピーラムネっていうのが出ましたね。
でもね、それ30連だったの。
30連?
さっき言った9連のやつだったじゃん。スーパーかかってるやつ。
あれが30連。大人の繋がりが、嬉しかったね。
ちなみに今年もビームスジャパンの大名古屋店があるみたいで、
今回は拡大成果は入ってないですけど、
そんなショップじゃないんだ。
クッピーラムネグッズの拡充
定期的にやってるみたいで、今回は中日ドラゴンズ、名古屋グランパス、トヨタ、
その他名古屋のあたるところとコラボしてるみたいです。
そのところで、いろんなことをやりつつ、やっぱりラムネしっかり作ってるっていう。
ただ、主力商品ラムネと言いつつ、わらび餅とか中杯みたいなちょっと変わったものも作ったりしてるんで、
クッピーラムネのラムネというよりはキャラクター側での商売も、
最近特別広がってきたなという感じが受けています。
そうね。服で見るのはもう当たり前な気がしちゃってる。
だし、それこそ、この間ゴールデンウィークに僕とまでセルフでいろいろ作ってウェディングフォトを撮ったんだけど、
良かったね。いい素敵な写真たち。
クッピーラムネの布の生地を買ってきて。
売ってんの?
売ってたんすよ。
どこに?
マキジュウが見つけてきて、それは買わなあかんでしょうと思って。
いや、確かに買わなあかん。
で、そこからシャツと持つのはシャツ短パンを作って、
すげーな。それすげーな。
ペアロックを作ったりして、好きが好じた結果ですよね。
いやー、マキジュウってのはよく見つけたな。マキジュウはあるんだもん。
うん、ある。しまだ買えるから多分皆さんもそのうち好きが好じてこうなると思います。
お近くの。お近くのどこで買えるんだろうな。
東京に出てきたときに少なくなってびっくりしたもんな。
ほんと?感じたんだ。
全然ないし、それこそそも全国区だと思っていたので。
いやー、そうあるあるだよね。
なにそれってなって、なんでっていう感じの会話したりして。
同じ強さで言い合ったよね。
でも、もしかしたら手に入りにくいところにいる方もいらっしゃるかもしれないですけど、
多分ダイソー行けばある。
これを機に初めましての方も、そうでない方も。
なんならグッズも買っちゃって。
俺はこの先ちょっとずつグッズが加速していきそうな感じがしています。
ラムネ以外の商品開発
我が家にピラミッドのグッズが増えることでしょう。
増えていくと。いいもんね、カラーリングも。
そうなのよ。ちょうどかわいい。
なんかウォーリーを咲かせじゃないけど、あれぐらい普遍的ないいデザイン、カラーリングだと思う。
最近は大きいステッカーを買って自分のスケボーの裏に貼ってます。
いいなあ、良さそう。
これでほぼ8のアカウントでもクッピーラムネについての情報が発信できるようになったと思うので。
これで解禁。
定期的にコラボ情報とか、私の入手情報を発信していこうと思うので。
もしよろしければチェックしていただいて、ご賞味いただいてといったところですかね。
ですね。お久々食べよう。
なんか眺める機会多いけど、竜巻といると。
あんま食べないから。
ああ、そうか。ぜひ。
クッピーラムネについて
竜巻と出会って2年目ぐらいに一回食べて、それっきり食べてないよ。
マジで?
全然食べてないなあ、クッピーラムネ。
そうじゃん。不協とかいう概念多分なかったんだろうね、きっと。
別に不協じゃなかった。知らないのなんで?はあったけど、不協じゃなかった。
俺一口食べるみたいなやつもやってなかったんだね。
これ分けてくれた気もするんだけど、不協というよりかは本当自分用に。
押し付けることもなく、配ることもなく自分用に持ってたよ。
いい好きなあり方なのかどうかっていうところですけども。
紅花好きだったね。
というところで、私クッピーラムネについては割と満足しましたが、何か言い残したことありますか?
俺は用意してた、オーリーを探せみたいに普遍的ないいカラーリングだよね、が言えたから大丈夫です。
ああ、よかったです。
次回予告
ということで、次回のゲストビフォーは何をやるかはまだ未定ですが、お楽しみに。
お楽しみに。
28:55

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