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お疲れ様です。飼育員のまるおかです。
ギフト愛知で羊を50頭ほど育てながら、
羊と繋がるコミュニティを運営しております。
よろしくお願いします。
今日はですね、いろいろあったな、今日も。
ちょっと相談いいですか?
ちょっと相談なんですけど、
今日ね、悔しいな。
全然ね、できなかったことが一個あって、
完全に私の負けなんですけど、
今日もね、子供たち相手に、
お仕事体験をしたんですよ。
もう全然うまくいかなくて、
完敗なんですけど、
どうすればいいのか、
いまだに答えが出てなくて、
相談したいんです。
何があったかというとさ、
子供たちは全然問題ないんですよ。
私がね、うまく扱えなかったのが、
うまく扱えなかったというか、
楽しませれなかったというのが、
一番の理由だと思うんですけど、
なので完全に私の力不足ですね、
これに関しては。
なので子供たちは全然悪いことはないんですが、
何があったかというと、
このイベントというか体験は、
毎年やってるんですよ。
今回参加してくれた子の中で、
前回体験したことがある子がいて、
話の内容というか、
去年と同じような流れだったりはするんだけど、
全部知ってますよみたいな感じの子がいたんです。
一人ね。
それはそれで嬉しいじゃん、また来てくれたんだっていうところで、
嬉しいなっていうところはあったんだけど、
どうも様子がおかしいなっていうところが一個あって、
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本に曰く、
本当は違うところに、
他にも牛とか馬とかあったりするんだけど、
そこが埋まってしまって、
結局また今年も羊の方に来ちゃったみたいな、
そんな感じの口ぶりなんですよね。
私が説明とかするんだけど、
全部知ってるから、
結構話の腰を追ってくるんですよ。
子どもたちに質問を投げかけたりしても、
全部知ってるから、
知ってるよ、こうでしょみたいな感じで、
私知ってるもん、前もやったからっていうのが、
毎回毎回出てくるんですよ。
私の言うこと、なすこと全部に返してくるんですよね。
知ってるよ、私みたいな。
すごいでしょ、話みたいな感じになっちゃってて、
他の子どもたちもちょっと、
ええ?みたいな感じになってて、
困ったな、どうしようかなと思ったんだけど、
すごく困った。
結局、
他の子たちを置いてきぼりにしてしまう感が、
どうしても出ちゃうんだよね。
その子がどうしても何でも答えちゃうし、
誰よりも先に答えちゃうから、
他の子が何も答えられないみたいな感じになっちゃうから、
ちょっと困ったなっていうところでね。
私としては、お父さんお母さんちょっと助けてもいい?
みたいな感じで、
この子の親はどこにいるのかなと思っているんだけど、
その子の親がその場にいなくてね、
要は他の体験のほうに、
他の兄弟が行っているから、
その子だけ、羊がいなくて、
他のところに行っちゃってるっていう感じで、
その場にはその子しかいないんだよね。
本当に独断状というかさ、
はぁーと思って。
これ本当に困って、
どうすればいいの?本当にわからない。
答えが全然出てこないんだけど、
その子を止めるっていうのもなんかちょっと違う気がしてて、
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やっぱり前回と同じことをしてたっていうところの、
もう完全に私の負けなんですよ。
前回を超えるような内容が作れてなかったっていうところ。
それができてたら、多分こうはならないじゃんね。
前回と同じ内容で、
こっちもね、
組んでしまってたっていうところがあって、
また次来ても、
より楽しめるというか、
そういうふうにしなきゃいけないんだなっていうところね。
これはもう、学ばせていただいたね。
っていう、
一日がありましてね。
悔しかったね、こればっかりは。
他の子たちにも本当に申し訳ないなっていうところはあったんだけど、
ちょっと頑張らないといかんな、これな。
っていう感じでございます。
というところとね。
あとはね、
昼から、
ギャラリーさんのほうにね、
ちょっとお邪魔して、
羊のイラスト、作品を描いている、
塩田恵理さんね、
のところに
ちょっとお邪魔してきましたと。
普段はね、
大阪のほうで活動されている方で、
今日愛知のほうに来ているというところで、
ちょっとね、
ご挨拶に行かせていただきましたというところでね、
お邪魔してきました。
前回のシープデザインフェスティバルの時にも来ていただいて、
面識はあるんですけれど、
次の来年のシープデザインフェスティバルの
ポスターとかチラシのほうも、
実は塩田さんにね、
ご挨拶に行かせていただきましたというところでね、
お邪魔してきました。
チラシのほうも実は塩田さんにね、
お願いしているんですよ、今。
で、それのちょっとした打ち合わせというかね、
も兼ねて
会いに行ってきたんですけれど、
いやー、なんかやっぱね、
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私普段そういうアートとかさ、
自分の心にこう、
なんていうの、
深く関わりがあるとか、
そういうわけではないので、
ずらっとギャラリーにさ、
絵が飾られてたりとかするんですよ。
それを見に来ていただいて、
お客さんとして見に来ている方たちが、
投票とかされてたんですよ。
お気に入りのやつがあったら、
ここに書いて投票してくださいね、みたいな。
感想とか返してくださいね、みたいなやつが渡されてね。
見てたんですけれど、
その辺の見方も私ちょっとよくわからないというか、
もう本当単純にこう、
好きか嫌いかみたいな、嫌いかってことはないんだけど、
この絵好きだな、みたいなね。
単純なこう、
ちょっと素人目線ではあるんですけれど、
ちょっといろいろと見させてもらったんですよね。
私は塩田さんのね、
エリーさんの作品はすごく好きで、
今回もそれを目当てで行ってきたんですよね。
インスタとかではさ、
その作品のものは見せてもらっていたんで、
どういう絵かは知ってはいるんですけど、
現物を見たことがなかったので、
見たことがなかったので、
それをちょっと今回初めて見させてもらって、
良かったね。
なんて表現するんだろうね、
本当難しいんだけどさ、
すごくね、
私が、
ね、
いつも一緒に活動していただいている、
水曜日さんとか、
シャルさんとか、
相馬さんとかいたりするんですけど、
やっぱり皆さんそれぞれ、
特徴というか、
強みというかね、
あったりするじゃないですか。
塩田さんは塩田さんで、
やっぱりあるんですよ。
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やっぱりね、
色使いもすごく温かみがあったりもするんですけど、
その絵から伝わってくるものっていうので、
あの、
今回その、
エリーさんがね、塩田エリーさんが、
描いた作品がさ、
羊の表情を大きく描いているもので、
すごく温かい色味のある絵で、
こう、
塩田さんが、
笑っているというか、
ほんと羊ってさ、
羊の写真撮ったりすると、
なんかちょっと笑って見えたりとか、
するときってあったりするんですよね。
ちょっと口角がにこって笑っているような感じに、
写真で撮れたりとかするんですよ、羊ってよく。
そんな感じの、
微笑んでいるような感じの羊の絵で、
なんかこう、
温かみが伝わってくる絵なんですよ。
で、
私がさ、
普段から羊と接しているでしょ。
普段から羊からまなざしというかさ、
私の方に向けてくるんですよね。
みんなが私の方を見るから、
餌くれって感じで目で見てくるんだけど、
そのときのまなざしからさ、
伝わってくるものっていうのが、
言葉にするのはちょっと難しいけどさ、
なんかちょっとあるんですよ。
訴えてくるというか、
目と目が合うというか、
そういったところがさ、
普段から感じているんですよ。
それと同じような感じを、
エリーさんの絵からも感じるんですよね。
本当に羊と目が合っているときだったりとか、
羊から何か伝わってくるような
あの独特な感覚を、
その絵からも感じるんですよ。
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っていうぐらい、
羊だったんですよね。
なんかすごいなと思って、
素敵な作品でございました。
やっぱ、
絵が持つ力というか、
やっぱすごいなって思いましたね。
他にもやっぱこう、
水曜日さんとかシャルさんとかね、
相馬さんの絵ももちろんそうなんだけど、
やっぱそこからこう、
ただそこに絵があるだけじゃなくて、
そこから何か感じるというかさ、
そこから何かが始まるというかさ、
その存在感がすごく、
ある絵というか、
ある絵ってやっぱあって、
すごい、ほんとすごいなって思うんです。
で、
まあそうだよな。
なんかね、やっぱね、
こういうのが、こういう
イラスト、絵、アート、作品っていうやつが、
もっといろんな人にね、
見てもらえるような、
なんかそういうことがね、
一般化というかさ、
ほんと普段のね、
生活の中に溶け込むような感じに
生かされるといいなってすごく
思うんですよ。
私がやっぱこういう活動をし始めた最初のきっかけって、
相馬さんのね、名誉婆ちゃんのイラストだったりするので、
なのでね、
やっぱこう、
私も相馬さんが描いてくれたイラストを
できるだけ多くの人に見てもらいたいなっていうところで、
名誉婆ちゃんの絵をポスターにして、
羊フェスタみたいな感じで開催したりだとか、
できるだけこう、
それこそ羊飼いの意図っていうね、
グループというかブランドというか、
っていうのにもちょっと使わせてもらったりとかして、
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できるだけあの絵をね、
知ってるっていう人を一人でも多く増やしたいなっていう、
それこそそれを絵本にしてね、
広めたいなとかね、思ったりとか、
そうで私はその絵からね、
この活動をするきっかけが生まれたのは事実なので、
なんかそんな感じでいろんなところでね、
私以外の人でもそういった何か、
動き始めるきっかけになるような、
なんかそういうのをね、
もっとこう、
誰でもこう目にできるようなね、
形にできるといいなーって、
すごくすごく思うんですよ。
そうだね、
今回そのエリーさんのイラスト作品を、
私ちょっと買わせていただいたんですよ、
今回ね。
これね、もう最初からちょっと決めてはいたんだよね。
やっぱり実物見て、
ちゃんと買うかどうか決めようと思って、
結局ね、
買ってきて、
今日行ってきたわけなんだけど、
この作品私どうしようかなって、
思ってはいるんだけど、
私一人がね、これを自分の部屋に飾って、
見てるっていうのは、
やっぱ違うなって思うんだよね。
一人でも多くの人に見てもらいたいなっていうところが、
あったりもするし、
何よりこの絵がさ、
羊から伝わるその、
優しい眼差しね、
あれをやっぱね、
届けたい人に届けたいなって、
そう思うので、
一応私の中で今、
届けたいなって思うところでいくと、
えっとね、
その作品がさ、
羊が虹っぽいようなね、
虹になるようなイラストなんですよね。
なので、
普段そういった虹とかをさ、
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見ることがあまりできないというかね、
ずっと普段から室内で過ごしているような方達っていうのが、
ちょっとでもね、
そのイラストからさ、
その温かみのあるものが伝わっていくといいなというかね、
そういう気持ちもちょっと込めて、
うちの親がね、
福祉施設のところで働いていたりとかするので、
そこのどこか、
廊下でもいいと思うし、
みんなで一緒に働いていたりとかするので、
そこでね、
廊下でもいいと思うし、
みんなが集まる場所とかでもいいと思うから、
なんかちょっと飾ってもらえたりするといいなと思ってさ、
ちっちゃんばっちゃんがさ、いつもね、
部屋の中にいたりとか、
すると思うので、
そういうところでね、
ちょっとでも華やかな、
温かみのある絵があったりするといいかなと思って、
ちょっとその辺をね、
よかったら飾って欲しいなっていうのを、
ちょっと今度ね、伝えてみようかなと思ったりしております。
なんかこんな感じでさ、
こう、
今後もね、なんかいい作品があったら、
ぜひね、ちょっと、
どういうふうにするのがいいのか、
ちょっとまだ何とも答えは出てないんだけど、
やっぱこう、私のこの活動がさ、
羊に会いに行くっていうか、
会いに行ける羊、会える羊、
会いに行ける素材っていうね、
そういうところで、
より身近に感じれるようなね、
取り組みが、
私の活動の柱だったりするわけなので、
こういったアート作品っていうのもさ、
ね、その、
たとえ架空の羊だとしても、
何かのね、どっかの羊のね、牧場の羊を
モデルにしてたりとかもするとは思うけど、
でもやっぱこう、作品としてさ、
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そこに一つあったりするわけで、
その作品に会いに行くっていうのをね、
私はすごく素敵だなと思うので、
そう、ね、
何か良くないですか、そういう、
そこに行けばその作品、
その羊に会いに行くことができるっていうところで、
何かどっかね、
喫茶店でもいいじゃないですか、
喫茶店の一つのテーブルのところに、
こう、羊の絵が飾られてあって、
その絵を、
その絵がある机に、
ね、座って、
お茶してみたいな、
その絵があるからそこに行くんだみたいなね、
その絵を見た際にそこのお店に行くみたいなね、
何かそんな感じで、
身近に羊がいるような場所っていうのが、
アートとかさ、
そういった物でも
生み出すことは多分できるんだろうなって思っているので、
別にその牧場にいる羊だけが会いに行くっていうのは、
そういう、
牧場にいる羊だけが会いに行ける羊っていうわけでは、
ね、決してないと思うので、
うーん、
なのでまあその辺、
何かやりたいねっていう、
何かうまいことこう、形を整えていけるといいなーと思っておりますと、
そんな、
そんなお話でございました。
いやー、
今日もあれだね、羊にまみれた1日でしたね。
明日が、明日もそうだわ。
明日もいろいろありそうだな。
また明日ちょっといろいろとお話できたらなと思っております。
えーと、
何だっけな、いつまでやってたんだっけな、
ちょっと概要欄にね、
今日行ってきたギャラリーさんのね、
タツコンっていう
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コンクール、コンテストになるのかな、
があって、それの会場に行ってきたんですけれど、
その辺のちょっと概要は、
リンク貼っておこうかなと思うので、ぜひ。
まだね、まだしばらく展示しているはずなので、
ぜひぜひお近くの方は一回覗きに行ってみてください。
結構ね、面白い作品もいっぱいあるし、
そう、
いやー、何か面白いね。
何かいろんな、1つのテーマがあって、
漢字でさ、空って書いて、
それを空と捉えて、
そのテーマに描く人もいれば、
その漢字を空と呼んでね、
空っぽっていう意味で、
描いた作品もあったりとか、
捉え方がいろいろあって面白いなっていう感じでね、
ぜひ見てきていただけると嬉しいかなと、
そして投票していただけると嬉しいかなと、
思っております。
はい、ということで今日は、
そんな1日でございました。
ではでは。