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2024-07-01 12:38

M#024 「The Convert」 「ザ・ウオッチャーズ」

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★The Convert   (2024年アメリカ  監督・ 出演・Guy Pearce、Tioreore Ngatai-Melbourne )

https://youtu.be/PI4Z7t3AZ5E?si=7nELjtBUE0M


★ The Watchers  (2024年アメリカ  監督・イシャナ・ナイト・シャラマン  出演・ダコタ・ファニング、オルウェン・フエレ)

https:////youtu.be/2FT1pkhacaQ?si=EfgMRWg5Y8vdc4wg

 

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サマリー

「The Convert」はマオリ族とヨーロピアン開拓者の交流を描いた映画で、リー・タマホリ監督がマオリ族の映画を制作しています。一方、「ザ・ウォッチャーズ」は深い森で監視されるという不気味なストーリーで、イシャナ・ナイト・シャラマンが監督を務めています。映画「ザ・ウォッチャーズ」のストーリーでは、主人公の行動や監視者の攻撃的な態度、そして結末について語られており、この映画はホラー映画の王道ストーリーでありつつも意外な展開があると述べられています。

「The Convert」
MARSのひとり映画館 皆さんこんにちはMARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。毎回楽しい映画をネタバレなしでご紹介しているMARSのひとり映画館。今回も楽しい映画をご紹介したいと思います。
よろしかったらフォロー、感想、コメントなどいただけたら励みになります。ということでMARSのひとり映画館久しぶりとなりましたけれども、6月はですね新作映画出てたんですけれども、あまりたくさん見てないんですね。
その中でも2本だけね見ましたので、この2本を今回はご紹介したいと思います。一つがですね、「The Convert」もう一つが「ザ・ウオッチャーズ」というね、この2本の映画をご紹介したいと思います。
では最後までゆっくりと聞いてくださいね。はい早速行ってみたいと思います。1本目の映画です。1本目の映画が「ザ・コンバート」という映画です。
こちらは2023年オーストラリアとニュージーランドの合作です。監督がリー・タマホリ、出演がガイ・ピアース、ティオレオレ・ナータイ・メルボーンというね、方々が出演されております。
そしてこちらですね、2024年3月にニュージーランドで公開されて、そしてオーストラリアでは6月20日に公開されました。
タイトルのコンバートという意味はですね、信仰や思考を変えるとかですね、改修する宗教を変えるというね、意味なんだそうですけども、ここからですね、この映画のタイトルは
改修者、宗教を変えるものという意味だそうですね。 この映画はマオリ族とヨーロピアン開拓者の交流を描いた映画です。
ストーリーなんですけれども、1830年代、プロテスタントの説教師としてトーマス・マンローはニュージーランドのイギリス人開拓地に赴任します。
次第にマオリ族の部族間の戦争に巻き込まれ、自分の使命と現状に葛藤する姿を描く映画です。
この監督のリー・タマホリという人はですね、ニュージーランド生まれでマオリ族の父親とイギリス人の母親から生まれたマオリ男優だそうですね。
ですので、マオリ族の監督がマオリ族の映画を作ったということなんですね。 でですね、この映画は元兵士で現在説教師のトーマス・マンローがニュージーランドにキリスト教を布教することから始まるんですね。
彼はですね、過去に戦争などでひどい争いをたくさん経験し、それをですね、良くないものとして平和と愛について情熱を込めていろんな人に説いていたんですね。
でもですね、マオリ族たちは自分たちの領地などのために争いをやめようとしないんです。
で、そこに拍車をかけているのがイギリスから同じく渡ってきたヒナワ銃を撃って大金を設けている入職者たちなんですね。
このヒナワ銃によりマオリ族たちの争いの殺傷能力の危険度はさらに高まっていったということなんですね。
こうしてですね、自然の中で育っているマオリ族たちがだんだんとイギリス人入職者たちによって悪い影響を与えられている姿もわかって、その中で葛藤しているマンローの気持ちが痛いほどよくわかりました。
マオリ族とマンローの考えの違いを訴えで変えることが難しい局面などもたくさんありまして、どうしてもね、避けられない運命を感じてマンローの気持ちがね、よくわかった気がします。
でですね、この映画の主演のマオリ族の女性、ランギマイという人がいるんですが、この人もですね、争いの中でたくさん悲しい思いを経験し、そしてだんだんとね、強くなっていく姿が描かれていて、見ていて頼もしかったなというふうに思いました。
でですね、この映画はですね、いろんなことを対照的に描いているなというふうに思いました。
まずですね、イギリス人の入職者たちのうち、あるものはキリスト教を布教し、また別のものはヒナワジュを広めようとする対照的な姿を描いていました。
そしてですね、マンローの思いとマオリ族たちの野蛮な気持ちの対比ですね。
それから争いのシーンとニュージーランドの美しい自然の風景の対比ですね。
これらがですね、すごく対照的な描き方をしているなというふうに思いました。
特にですね、ニュージーランドの美しい自然の風景、これはですね、本当に綺麗なので、ぜひ見てほしいなというふうに思います。
なかなか見れないマオリ族の生活や、墓というね、マオリ族の踊りが見れたり、美しい自然の風景を見れるの良かったんですが、もう一つね、盛り上がりに欠けてたなというふうに思いました。
でもですね、それはマンローの葛藤している気持ちをね、描きたかったのかなというふうに思いました。
ということでこの映画、星3.5を付けたいと思います。
「ザ・ウォッチャーズ」
はい、そして続いての映画はですね、ザ・ウォッチャーズですね。こちらは2024年アメリカの映画です。
監督がイシャナ・ナイト・シャラマン、出演がダコタ・ファニング・オルウェンフェレという方々が出演されております。
オーストラリア公開が2024年6月6日に公開されました。
日本ではですね、6月21日に公開されたばかりなのでね、ぜひ見に行ってほしいなというふうに思います。
この映画のストーリーなんですが、友達から預かった鳥を届けに、アーティストの皆が車で向かっていたところ、不気味な森の中に迷い込んでしまうところから始まるんですね。
そしてこの森はですね、とても深い森で、富士の樹海のように、一度入ったらもう出れないという森なんですね。
そこの森の中をさまよっていると、ある初老の女性を見つけるんですね。
ついていくと、ある家に入っていったので、皆もその中に入れてもらいました。
そしたらですね、その中にはその初老の女性と若い女性、そしてもっと若い青年の3人がいたんですね。
彼らは皆と同じようにこの森の中をさまよってきたそうです。
そしてですね、どうやらこの家はですね、何者かが外からですね、家の中の人物を監視しているらしいんですね。
で、そこで告げられた監視のルールがありまして、一つはですね、日が暮れたら家を出てはいけない。
監視者に背を向けてはいけない。
そしてもう一つが、決してドアを開けてはいけないというルールなんですね。
これを破ると殺されるということなんですね。
さて、この皆と3人の人はですね、この家でどう生きるのか、そして彼らは生きて帰れるのかというのはですね、この映画のストーリーです。
この映画の監督はですね、M・ナイトシャラマン監督の娘のイシャナ・ナイトシャラマンがやっているそうなんですが、そうしてですね、この映画は面白かったと思います。
見えない何かに監視されているというこの映画、何に監視されているのかわからないというのがやっぱり怖いし、ゾワゾワしますね。
監視者の姿は後半まで出てこないんですけれども、夜になるとこの森の中の家に寄ってくる音が聞けるので、その音で何かしら爬虫類のような、そしてゾンビのようなものだと推測できるんですね。
そしてこの生き物、人間の声も真似できて、この家にいる4人を騙そうとするところもあるんですね。
「ザ・ウオッチャーズ」のストーリー展開
そして何のために監視されているのか、なぜこの家に来るのか、その辺りも明かされていなくて、そのモヤモヤな思いを引きずらせたまま後半に持っていくのは、ホラー映画の王道ストーリーだなというふうに思いました。
この辺は人の心を掴むのが上手いなというふうに思いました。
そしてよくあるストーリーのごとく、この主人公はこの監視のルールをですね、破ろうとしちゃうんですね。
それを知った監視者は怒りを見せて、だんだんと攻撃的になってくるのがわかってくるんです。
それもですね、見ている者の恐怖心を煽っていました。
それでですね、後半の30分、だんだんとその正体が明かされていくんですけども、なぜその生き物が監視者になったのか、どこから来たのかなどが明かされるんですけども、この結末はね、ちょっと意外だったなというふうに思いました。
ただ単にですね、得体の知れないゾンビか宇宙人かわからないんですけども、変な生き物が人間を襲うためにここにいるわけではないらしいんですね。
ちゃんとそこに生息して監視している意味があるんです。
その辺りを聞くと、この結末には賛否が分かれるかもしれないなというふうに思いました。
で、最後の最後にまた違う展開が訪れて、これで終わりじゃないのかと思わせられたのは、ちょっと驚く感があった感じですね。
あと最後まで見たらわかると思うんですけども、この作品は聖書の内容に影響されてるんじゃないかなというふうに思いました。
言ったらネタバレになっちゃうんで言えないんですけども、ファンタジー要素も盛り込まれて、とても面白い映画だったなというふうに思います。
日本でもヒットしているようですので、ぜひ見に行ってほしいなというふうに思います。
推し3.7を付けたいと思います。
はい、ということで今回は2本の映画ですね。
1つがThe Convert、もう1つがThe Watchersという映画をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
The Watchersはですね、結構日本でもヒットしているみたいなので、知っている方も多いかもしれませんけれども、
このThe Convertはですね、日本では多分公開されないという話があるので、見れない方も多いかもしれませんけれども、
これはですね、マオリ族のことを描いている映画なので、すごくね、興味持ったんですよね。
で、配信されている映画館も少なくて、結構ね、時間も限られているので、なかなか見れなかったんですが、時間を作ってね、見に行って良かったなというふうに思いました。
結構珍しいですよね、マオリ族の映画ですね。
で、マオリ族の生活とか、そういった昔のね、イギリスの入職者たちのその活動とかね、そういったものを見れてね、すごく興味深かったなというふうに思います。
もし見る機会がありましたらですね、ぜひこのThe Convertですね、これを見ていただければなというふうに思います。
多分ですね、映画の予告編を見たらですね、この映画に興味を持つ方も多いかもしれませんので、映画の予告編ですね、貼り付けておきますので、もし見てですね、興味があったら探してみてほしいなというふうに思います。
今月7月ですね、結構たくさんの興味深い映画が公開されますので、それもですね、見に行くのが楽しみだなというふうに思いますし、またですね、このレビューも大変だなというふうに思いますけれども、ぜひですね、皆さんが楽しんでいただけるようにレビューしたいと思いますので、またね、次回も聞いていただければというふうに思っております。
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。お相手はMarsでした。Have a good day!
いろいろあった6月を乗り越えて新しいステップの7月に入りましたね。皆さんも転換期になっている方もいらっしゃると思いますけども、私もね、大きな転換期を迎えてこれからね、新しい人生をまた歩みたいなというふうに思っています。
またすだラジオをね、聞いていただければというふうに思います。ではまた!
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