中小企業のDXを推進していく中で感じた課題を共有します。
DXは、企業のMVV(ミッション、ビジョン、バリュー)+経営戦略と直結します。
社内で旗振り役の方の強固なリーダーシップが求められます。
よくある課題は
・スケジュールがアナログ管理
・電話によるコミュニケーションが主流
・業務フローが可視化されていない
・業務におけるタスクが洗い出しされていない
・廃止するタスク、変えるタスクの明確化ができていない
・現状維持バイアスがかかり、現場が変えられない
これらを改革するには、現場の方に対して「小さな成功体験を実感していただく」必要があります。
DXとは、変態です。
変態とは、昆虫が幼虫から蛹になり、成虫になるプロセス(トランスフォーム)のこと。
DXでは、この蛹になる期間が必要です。
混沌とし、成長していないようで、動いていないような時期に蛹の中では一旦ドロドロのスープになり、別の物体へと変化します。
DXをうまく進めるためには
1.強い織田信長のようなリーダーシップ
2.DXはMVVとセットで全社に共通認識を持ってもらう
3.組織をツールに合わせる
です。
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11:54
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