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はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は
親と分かり合えない部分という内容でお話ししていきます。 はい、親と分かり合えない部分、親に理解されない部分ですかね。
はい、こういう内容で話していこうと思うんですけれども、決してですね、親と仲が悪いとかですね、
両親といがみ合っていますという話ではありません。 はい、先日ですね、お盆休みということで実家に帰省をしていました。
そこでですね、親と近況を語り合ったりとか、いろいろご飯を食べながらですね、 お仕事の話をしたりとかしていたんですけれども、
毎回ですね、なぜわざわざそこを指摘してくるんだというところがあるんですね。
これはお正月に帰った時もゴールデンウィークに帰った時も、 ずっとずっと10年以上、15年ぐらい毎回同じことを指摘されると。
今回もお盆休み行く前にですね、妻と2人で話をしていまして、絶対また言ってくるよねと。
なぜだかわからないけれども、絶対にまたご両親言ってくるよねというふうに話をしていて、案の定ですね、今回のお盆休み帰省をしたらまた同じことを言われたんですね。
それで何を言われたかというと、私の髪の毛の話ですね。 これをですね、15年ぐらいひょっとすると就職してからずっと私の髪の毛の話題を親がしてくるんですね。
なぜだかずっと同じように話をしてくるんです。 言われることはですね、
様々なんですね。髪が長いよねとか、 あと
もみ上げが ちょっと伸びているんじゃないとか、
髪の色を変えたらまあそれを言ってくるしと。 それがですね、
人の変化に対して変わったねというふうに言うというよりも、 そんなんで大丈夫ということをずっと言ってくるんですね。
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確かにですね、20代の頃、 まだですね、会社でも下っ端で下積みでという時に
髪の毛が乱れていたら先輩とか上司に対して いけないんじゃないっていうふうに心配をしてくれて、そう言ってくれてたんだろうなと思うんですけれども、
30後半になり40歳を超えた息子の髪型、髪の毛、ヘアスタイル、 そういったところに対して
なぜか言ってくると、 そんなに40歳を超えた息子の髪の毛、気になるって聞いてみるのもいいかなとは思ったんですけれども、
わざわざ聞くのもなということで、毎回言われているんですけれども、 皆さんどうでしょうか?
毎回親に何か指摘されるとかそういうことありますか?
少しですね、こういうのどうしてかなというのを調べてみたんですね。 物事に執着するというのが何で起きるのかというのを調べてみました。
いろいろとですね、安全感と安定感への欲求とか、 あと事故のアイデンティティを保つためとかですね。
そうですね。 習慣になっているんじゃないかというところもあるみたいです。
その中でコントロールの欲求っていうものもあって、 ここの部分から言われているのかなと。
コントロール欲求についての事例として、親と子どもの関係性というところから、 親が子どもの将来とか行動を過度に管理しようとするケースがあるということで、
こういったところと、あとは昔から言っている習慣的な部分と、 あと親なりに話しかけるそういうきっかけとして言ってくれているというところがあるのかもしれませんね。
そうですね、コントロール欲求。 少しわかりやすくAIさんに教えてもらったところによると、
自分の周りのことを自分の思い通りにしたいという気持ちのことで、 これは脳みそですね、脳が安心したいと思う時に強くなることがあると。
例えば不安だとか怖い気持ちが強いと、何でも自分で決めて安心したいと思うようになるということですね。
そうですね、20歳の時から働き始めて、 その時にはもう子どももいて、結婚もしていてというのを親なりに見ていて、何か安心をしたいとか、
未だに不安があるという部分は強く残っているのかもしれませんね。 ということで今回は、親とは分かり合えない部分というテーマでお話ししました。
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皆さんもご両親とですね、この部分仲はいいんだけど、この部分だけは何か折り合いがつかないなというところあればぜひ教えてください。
それでは今回の配信は以上となります。 この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。