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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、
コミュニティマネージャーってどんな人、というテーマでお話ししていきます。
はい、皆さんこれを聞いている人って何かしらのコミュニティに所属していると思います。
オンラインコミュニティもそうですし、オフラインでのコミュニティっていうのにも参加してるんじゃないでしょうか。
今回はその中の一つの役割ですね、コミュニティマネージャーというものについて話していこうかなと思います。
このポジション結構重要ですよということと、あと運営者やオーナーと同じものというふうに思っている人もいるかもしれないので、
そのあたり違うんだよということで話していこうかなと思います。 話のきっかけなんですけれども、ここ最近とあるオンラインのコミュニティで
コミュニティマネージャーの方が、大きなですね、企業が運営するゲームのコミュニティですね。
そこの中のやりとりを見ていて、私自身も少し勘違いしていたなという部分があってというのが話のきっかけです。
どんなやりとりがあったかというと、ゲームなのでやっている途中で止まったりとかバグとかがあったりとかあるんですよね。
その時にプレイヤーの方がコミュニティマネージャーに対してどうなっているんですかという質問、クレーム質問みたいなのを投げていました。
その際にですね、私はコミュニティマネージャーであって運営ではないので、開発状況とかサーバーのメンテナンス状況はわかりませんというふうに回答をしてたんですね。
改めて運営者とかあとオーナーという人とコミュニティマネージャーっていうのは違うんだなということに気づかされました。
ただ皆さんが参加しているコミュニティのコミマネの人って結構優秀な方が多いんじゃないかなと思っていて、何か質問したらすぐに返してくれるし、
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オーナーさんのように色々と詳しく知っていたりするので、その辺りの境界線が曖昧になっちゃうということもあるんじゃないかなと。
ただ事業計画書を作るわけでもないし、ロードマップを描いたりするわけでもないと、その辺りは運営者とかコミュニティオーナーの仕事ですね。
なので管理者とか運営者と同じように見えてしまうということもあると思います。
ネットでコミュニティマネージャーとは何ですかというのを検索したら、それは管理者ではなくてオンラインとかオフラインのコミュニティにおいて、
メンバー同士の対話を促進してコミュニティの目標達成を支援する役割の人だというふうに出てきました。
なのでコミュニティを取るために動くポジションということですね。
コミュニティの中のコミュニケーションの促進ということでは、対話のきっかけを作るとか、
あと新規メンバーの参加をサポートするだとか、定期的なイベントの企画運営だとか、その情報発信というところが主な活動内容になってくるそうです。
なので何かを開発したりというところまではになっていないんだろうなと。
この辺りが参加者側からだと分かりにくいところかもしれません。
運営者やオーナーが全体的な方針や戦略というものを決定するのに対して、コミュニティマネージャーはより現場に近いパイプ役みたいなイメージですね。
日々のディスカッションの活性化だとか、あとメンバー同士の交流促進に注力する、そんな役割がコミュニティマネージャーということでした。
皆さんが参加しているコミュニティとか、あるいは皆さん自身が運営しているコミュニティにもコミュニティマネージャーという人がいると思います。
その方の動き方、動きっぷり、働きっぷり見ていかがでしょうか。
すごく細かなところまで気を配っていただいて、そして困っている人がいたらすぐにサポートしてくれるという方が多いですよね。
なので、共感力とか問題解決能力とか企画力とか、きっとそういうレラが高い人がこのコミュニティマネージャーというのをやっているんじゃないかなと思います。
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とはいえ、そのコミュニティマネージャー、コミマネの人だけでコミュニティって成り立つわけではなくて、参加している私たちの盛り上げっていうところも大事だろうなと思っています。
私たち自身が自分で考えてそのコミュニティに貢献できるということで、より明るく楽しいコミュニティが作れるんだろうなというふうに感じています。
皆さんはコミュニティに参加している、関わる時にどんなスタンスで関わっていますか、ぜひ教えてください。
ということで、今回はコミュニティマネージャーってどんな人というテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では、良い1日をお過ごしください。