皆で行くことの価値
はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、早く行きたくても遠くへ行きたくても皆んなで行けというテーマでお話ししていきます。
最初に結論ですけれども、何かにチャレンジする時は一人で頑張るよりも皆で一緒に取り組む方が良いということです。
それで今回のこのタイトルというか話のきっかけなんですけれども、先日ですね、応援文化って良いですねっていう配信を私がしたんですね。
先週末のオルゴールさんのナスを売るというライブコマースのチャレンジから、それを支える皆の応援というものを受けて、応援文化ってやっぱり良いよねというそういう話をしたんですけれども、
その配信のコメントにですね、みよままは大黒柱というチャンネルを運営されているみよさんがコメントでくれた言葉なんですね。
早く行きたくても遠くへ行きたくてもみんなで行けという時代ですよねという言葉をいただきました。
この言葉を見て、確かにそうだよねということで今回これについて話していこうかなと思います。
そうだよねというふうに私自身も感じました。
似たような言葉って他にもあると思っていて、一人で行くんじゃなくてみんなで行った方が楽しいとか、あとチームワークが大切みたいな。
きっと同じような意味が込められていると思っていて、早く行く時も、あと遠くへ行きたくてもみんなで行く方が早いし楽しいしっていう言葉にはいろんな意味が込められているんだろうなと、なんか特別な感じがするんです。
普通ならというか考え方の一つとして、早く行きたければ一人で独走のような感じで行く方が早いというふうに考えるそういう人もいると思います。
遠くへ行く時も同じでしょうか。一人で頑張るとか一人で先に行く方が早くもあり遠くへも行けるんじゃないだろうか。そういう考え方ももちろんあると思います。
それがダメだというわけではなくてみんなで一緒に頑張るっていう頑張り方とか取り組み方もあるんじゃないかなと。
それでみんなで行く、みんなで目標に向かって進んでいくって難しく考える必要はないのかなと思います。
ビジネスとかそうですね、何か難しいチャレンジをする時にみんなでやりましょうというような場合もあれば、もっと簡単にイベントとか小さな企画でみんなで盛り上がるっていうのもいいんじゃないかなと思います。
先日のオルゴールさんのチャレンジなんかもきっとそういうことなのかなと思います。自然に輪ができてそしてみんなで何かを達成したいという場が生まれていましたよね。
実体験から学んだこと
思いを共感する人たちで自然な繋がりが生まれて、そしてみんなでチャレンジ、みんなで支える、みんなで応援するっていうのはすごくいいなと思います。
そして自然に出来上がる場とか繋がりだけじゃなくて、同じ目標に向かうコミュニティを作るとかそれに参加するっていうのも一つの方法じゃないかなと考えます。
私もいくつかコミュニティに参加して、そこでみんなで一緒に学び合うっていう形で遠くまで行く、早く行くっていうのを少し実現できているんじゃないかなと思ってます。
実体験、リアルな体験でも昔ですね、すごく難しい資格試験、国家資格の勉強をしていた時に、このみんなで行く、みんなでやろうということの大切さというものを身をもって感じたんですね。
最初は一人で勉強していたんですけれども、なかなか点数が伸びなくて、でも途中から勉強会のコミュニティに参加しました。
そしたらですね、点数がぐんぐんと伸びて、10年くらい勉強していたんですけれども、そのコミュニティに参加した年に合格できたんです。
面白いのは、そのコミュニティって先生がいて誰かが教えてくれるという場所じゃなかったんです。
みんなでお題を出し合って一緒に考えるような、そんな感じで運営してました。
まさにみんなで学ぶ雰囲気があったんです。
その時思い出して、あれもきっとみんなで行く、みんなでやろう、みんなで楽しもうっていう、そういう場だったんじゃないかなと思いました。
だから、もし何かにチャレンジしたいとか、何かを学びたいと思った時に、一人じゃ心細いと思う人もいると思います。
そういう時にみんなで行くということを意識してみてください。
同じ目標を持つ人を見つけて、一緒に頑張ってみるんです。
早く行きたいという人も、遠くへ行きたいという人も、みんなで行けば怖くない、きっと楽しく、そして確実に目標に近づけると思います。
一人じゃないみんなで行くんだと、そう思えばどんな困難とか壁とかハードルとかも乗り越えられると、そういうふうに思います。
ということで、今回は早く行きたくても遠くへ行きたくてもみんなで行けというテーマでお話ししました。
今回の配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い一日をお過ごしください。