00:01
スピーカー 5
とある森の奥深くにある小屋に暮らす女性二人。 森で見つけた日めくりの本に語りかけるトークバラエティ番組。
スピーカー 6
日めくりナンタラ。
スピーカー 1
はい、蒼季こと、あぉたんです。 はい、おぼろです。
スピーカー 2
はい、ということで今回は、えーと、1月の11日について。
お、ついにね、両手で足りなくなりましたね。 ほんとだ、もう一人必要だね。
もう一人どっかから手取ってこないと。 ということで、11月11日についてのテーマ、ピックアップをしたいんですけども。
スピーカー 4
えーと、11日は、まあよくあるのが、鏡開きとか。 鏡開き、うん、あのね、なんだ、鏡落ち、
スピーカー 2
破壊する日だね。 言い方、言い方。
これだって、だって硬いからハンマーでやってたよ、おばあちゃん家で。 そうだね。 ありますけど。
あとはなんだ、マカロニサラダの日。 あーまあ多分、たぶん111だからそういう系だよね。
うのの日。 ね、なんかこう細長いものがそれっぽいようになるよね。 うのの日とか、あとはシャーシンの日っていうのもありますね。
ちょっと気になるな、シャーシンの日。
いやー、シャーシンについて喋ってみるか。 あとは、まあ出来事としては、なんだい?
スピーカー 1
聖徳太子が下位12回の制度を制定、新百円札が発表。 ほんま、ほんまか?古すぎてよ。
西暦3桁継ぎで、ほんまにこの日なんかってのはね、久々か私としては、ハテナがつくところだね。
スピーカー 2
どれ、何しますかね、まあちょっとなんか、喋りそうで喋れなさそうな、ちょっと気になる。
新百円札が発行とかって言われても、現物あんまり馴染みないもんね。 自分たちが馴染みあったものでいきましょうか。
そうね、喋りやすいしね。 ということで、今回はシャーシンの日について話していきたいと思います。
スピーカー 6
日めくりナンタラー!
スピーカー 2
はい、ということで今回はシャーシンの日、シャープペンシルの会心ですね。
03:02
スピーカー 2
正式名称。 はい、について話していくわけなんですけども、
まあまあちょっとなんで1月11日がっていうとこを話しましょうか? そもそもね、調べてもらったところによると、
ペンテル株式会社は、シャープペンの会心の魅力やこだわりを改めて知っていただくことを目的に、
シャープペンの会心の形状が1に似ていることから、1月11日をシャーシンの日としたと。
シャープペンの会心はシャーシンという愛称で親しまれており、記念日の名称もシャーシンの日としたと。
正式名称じゃなく愛されたりとか、馴染みのあるようにしたってことね。
スピーカー 6
という感じなんですけど、シャーペンって最近使ってる?
スピーカー 2
私ね、使ってる仕事で。 そっか結構あれだもんね、書く系だもんね。
スピーカー 1
そう書いたりする仕事だから、書いたりだけども、消さないといけなかったり残せないこととかあるから、
紙にずっと置いとくわけにいかんから消しゴム使ってってことはちょいちょいするから、
スピーカー 1
学生時代ほど使ってないけど、使ってる。
スピーカー 2
そっか、うちはもうほんまに社会人になってからずっとペンだね。
だからシャーペンはほんまに学生時代しか使ってない。
スピーカー 1
もうじゃあだいぶ久しぶりな感じなんじゃない?
そう、あるかなと思って家に写真。ないもん。
ペンの方は?
スピーカー 2
シャーペンの方はかろうじて1本あった。
スピーカー 1
中身、じゃあそれ使い切ったらもう使えなくなっちゃうんじゃん、芯ないなら。
スピーカー 2
使うことないよね。
でもほら、シャーペンはさ、大体さ、学生の時にさ、小学生の時は禁止だって。
中学校になって使えるようになったったら、もうめっちゃなんか、もう中学生が楽しみあった理由の一つ。
スピーカー 1
シャーペンが使えるんだって。
スピーカー 2
中学生になったらシャーペンが使えるんやーみたいな、あれがあって。
で結構そのシャーペン、まあ写真の話になるとさ、よく遊んでたのが、
シャーペンを上長押しビーってしたら出てくるやんか、写真が下からピヤーって。
それをまたペン先から戻すっていう遊び。
ペン先から戻す?
スピーカー 1
わかる?
ガガガガって削れるやつ。
そうそうそうそう。あれをめっちゃやってた気がする。
たまにこうガッてポケてもらうやつ。
スピーカー 2
勉強しろ勉強。
スピーカー 1
おーなんか悪魔の声が聞こえてくるちょっと。勉強しろって言われた。
06:01
スピーカー 1
遊ぶな。
スピーカー 2
でもやらへんかった?
スピーカー 1
なんかそのさ、先から入れたときに粉が出るじゃん。うまく入らんときって。
あれが鬱陶しくて。あれが嫌だった。あれで汚れる。
スピーカー 2
あれ確かに汚れる。
スピーカー 1
手の甲とか。手の甲というか手の横の部分とかが汚れるから。指先も汚れるから。
スピーカー 2
シャーペンから出しては戻し出しては戻しでどんどん細くしていくっていう遊びをして。
スピーカー 1
勉強しろ。
ただただ折れやすくなるだけ。ただでさえ脆いのにね。
スピーカー 2
だからか。
スピーカー 1
それもあったんじゃない?
スピーカー 2
だから折れるんか。
私よく折ってたん。それのせいやな。
スピーカー 1
自分のせい?
スピーカー 2
強度を自ら弱めてたっていう。
あれか。そうか。
よーっててんしゃーし。ポッキポッキポッキポッキ。
スピーカー 1
ちなみにどの太さだったりとか濃さ使ってた?
スピーカー 2
太さは細い方が好きだったから。
0.3とか0.5をよく使ってた気がするな。
スピーカー 1
0.3でそれ以上削ってやるなよ。
スピーカー 2
0.3は持った時点でパッキっていくよね。
スピーカー 1
そうね。ちょっとやったらパッってやる。
スピーカー 2
細い。
濃さは?
濃さは覚えてないな。
でもそんなに濃いのは好きじゃなかった気がするかな。
スピーカー 4
HBとか?
スピーカー 2
そのあたりかもしれない。
スピーカー 1
より薄いくらいかもね。
スピーカー 2
HBやったかな?
スピーカー 4
薄いのになると普通に売ってなくなるよね。
スピーカー 2
よく売ってるのが多分HBとかが多かったイメージがあるから。
そのあたりを使ってた気がするな。
でも結構表にパッて出てて安いやつを何も気にせんと買って。
スピーカー 4
太さが違うってなることも多々あったかな。
スピーカー 2
細いのだと尚のこと使えない。
そういう時はやっぱり削っていくよね。
スピーカー 1
そういうためのあれじゃないから。
スピーカー 2
そのためにスキルを磨いてたっていうね。
そういうことじゃないけどさ。
でもやっぱシャーペンの細い文字って小学校の時にすごい憧れてた。
大人の人が使うみたいなイメージがすごいあったから。
シャーペンはこだわってた時期もあったかな。
結構いろんな種類なかった?
スピーカー 4
いろいろあったし、めっちゃ多かったじゃん。
スピーカー 1
ドクターグリップとか。
スピーカー 2
グリップがちょっとフニフニしてて持ちやすいとか。
スピーカー 1
フニフニしてるし、あとあの辺からノック式で出た。
スピーカー 2
出た出た出た。
スピーカー 1
授業中クソうるさいよ。
スピーカー 2
うるさいねんと思いながらね。
09:01
スピーカー 1
シャーペンが多分芯が切れた時とかに何回もガガガガガガって。
スピーカー 2
打って出すやつとか。
持ち手の下の部分にカチカチってボタンがついてて。
スピーカー 4
わざわざ上をカチってしなくて、持ってる状態からカチカチ押して芯出せるみたいな。
結構機能性を重視したシャーペンとかもよく出てた気がする。
スピーカー 1
私高いからいつも100円のやつ使い古してやる。
すいませんけどボロボロでこれ使えんなってなるまで使って買い直してたね。
スピーカー 2
グリップがダメになる。
だからうちほんまに新しいの出たらガンガン買うタイプやから。
スピーカー 1
だって高いじゃんシャーペンなのに700円800円するじゃん。
スピーカー 2
でも学生の時基本的にそれがメインで使われるもんやからさ。
スピーカー 4
消耗品といえばそうかも。
スピーカー 2
メインで使うものはこだわりたいなって。
スピーカー 1
100円とは相入れんねん。
スピーカー 2
なのにシャーシンに関してはこだわりがなかったもんね。
惜しい。
惜しいよね。
シャーペンの方にこだわっててシャーシンにこだわってないからポキポキポキポキ折ってた。
愛してあげてよ。
でもさ、自分が学生後半くらいになってきたときくらいにカラーの色のついたシャーシンっていうのがあった記憶がなんとなくあるんやけども。
スピーカー 4
私も自分では使ってなかったけど、友達が絵描くときとかに下書きに。
スピーカー 2
そういうときも。
確かに。
スピーカー 4
水色で下書きっていうか当たりつけたりとかして描いてるのは記憶にある。
スピーカー 2
結構薄いから、普通に使う分には使い道がないというか。
細すぎる。
なるほどな、絵な。絵の下書きな。確かに。
スピーカー 1
それがメジャーかどうかわかんないけど。
確かに。
スピーカー 2
確かにその使い道があるね。
スピーカー 1
でも色付き消しゴム消えなさそうで、ちょっとあんまり使い勝手良くなさそうだなって今思い出してみれば。
スピーカー 2
そっかそっか。
なるほどな、そういう使い道があったんや。
何年ぶっ切りにしたの?
ほんまにだってどう使うんやろうと思って、あんまり色の出ないやつって。
スピーカー 1
筆圧かけたら折れるしね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
ここ書いてやろうとしたら。
スピーカー 2
なるほどな。
そういう写真作る技術とかも気になるよな。どういう作り方してるのかって思ったら調べたいな。
スピーカー 4
安く作ってね。
12:01
スピーカー 2
あんな細いのどうやって生産してるんやろな。
スピーカー 1
それはやっぱり日本人の心が。
スピーカー 2
でもこのシャーペンとか写真の話したらちょっとシャーペン使いたくなってきましたね。
なった?
勉強とかし始めようかな。
スピーカー 3
勉強しよう。
スピーカー 4
ちょっと書いちゃいな。
スピーカー 2
結局今の時代勉強しようって思ったらiPadになっちゃうんだよね。
スピーカー 1
そうね。今だから逆に学生さんとかも鉛筆とか書くことって減るのかもしらんなって思う。
スピーカー 4
版書とかも今の時代じゃないみたいな。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 4
でも書かんと覚えんこともいっぱいあるから、なくなりはせんのかなと思う。
スピーカー 2
ちょっと久々に文房屋さんに行ってシャーペン見てこようかなと思います。
スピーカー 4
いいですね。
スピーカー 1
写真とかシャーペンの話だけど、
自分が仕事で使ってたパソコンのペンが壊れてシャーペンの部分だけ買い直したもん。
スピーカー 2
色付きのボールペンとかと複合になってるペンだから、
スピーカー 1
写真のところだけがダメになったから文房屋さんで特別にメーカーさんに注文してもらった。
スピーカー 2
今度文房屋さんもう一回行こう。
ということでこんなあたりかな。
スピーカー 4
めくれたりするかな。
スピーカー 2
よかっためくれた。
スピーカー 1
許された。
スピーカー 3
大卒入者した会社を辞めて再就職したセディです。
ポッドキャスト番組やってます。
明日誰かに話したくはならないココン東西の最新エンタメを一手に担うドリームサラリーマンラジオです。
喜びのエモーション、驚きのエモーション、怒りのエモーション、元気のエモーション。
まさにエモーション料理のフルコース。
これはうまい。
全身で摂取して君もエモエモ人間になっちゃおう。
SSステディはポッドキャストで毎週金曜日に配信中。
エモーションフォーイも完成。
スピーカー 4
日めくりナンタラ。
スピーカー 2
はい、というわけでお送りしてきました。日めくりナンタラお別れの時間です。
学生時代に戻った話をしました。
スピーカー 1
新しい発見もありつつね。
スピーカー 2
そうね、新しい発見あったね。
このテーマでよかったんじゃないかな。
スピーカー 1
結構喋れたね。
15:01
スピーカー 2
最初はこれで喋れる?大丈夫そう?ってなってた。
スピーカー 4
いけるか。
なんだかんだでね。
スピーカー 2
なんだかんだでね、オーバーしましたね。
やっぱ我々喋っちゃうわけですよ。
さすがですね、我々ね。
スピーカー 4
やっちゃうんだよな、そんなこと言いながら。
スピーカー 2
ということで次回は1月の12日の日についてお話ししていきたいと思います。
スピーカー 4
この番組では各種SNSにてハッシュタグ日めくりナンタラでご意見ご感想をよろしくお願いします。
なるべく、なるべくポジティブめなご投稿をお願いします。
スピーカー 2
はい、ということで第11回目の日めくりナンタラ、ここまでお送りいたしましたのは青木こと青担当。
スピーカー 4
おぼろでした。
スピーカー 2
さっきさ、シャーペン買いに文房具屋行こうって言ってたんだけど、結局ね、行ってもね、
Zストリングっていうお気に入りのボールペンが万年筆買ってる未来が見えるんだよな。
スピーカー 3
シャーペン。