00:01
スピーカー 1
とある森の奥深くにある小屋に暮らす女性二人。 森で見つけた日めくりの本に語りかけるトークバラエティ番組。
スピーカー 3
日めくりナンタラ。
スピーカー 2
はい、蒼季こと、蒼単です。
スピーカー 1
お疲れ様です、おぼろです。
スピーカー 2
お疲れ様です。
3月17日の意味
スピーカー 2
はい、ということで今回はですね、3月17日の日についてですね。
スピーカー 1
はい、喋っていこうかなと思いますけれども。
家族と就活を話し合う。
スピーカー 2
なんでそんな怖い感じで言うの。
スピーカー 1
ちょっと就活が終わりの活動なんだもん。
スピーカー 2
ちょっと準備しちゃうね。
そうだね、人生の終わりに向けて準備をする就活。
スピーカー 1
まだちょっとね、積極的に考えていきたくない年齢ではあるよね。
そうだね、お墓とかね、どこに入るとか、葬儀をしてほしいとか、こういうものの処分はどうしてほしいとか。
そうそう、絶対にパソコンは開くなとかそういうの。
黙って売れみたいな。
スピーカー 2
絶対に見るな、絶対だぞ。
スピーカー 1
そうそう、でもこのアカウント消しといてみたいなことだったりするんだけど。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
まあね、その辺は難しい。
スピーカー 2
あと気になるのがさ、この番組たびたび出てくるさ、カンリンバル。
スピーカー 1
ピカプチがちなアレね。
スピーカー 2
福沢駅自家使収所が乗船する船が。
結構始まりの方にそんな話をしましたね。
とうとうサンフランシスコに入港しましたよ。
スピーカー 1
お疲れ様です。
漫画週刊誌の創刊
スピーカー 2
3月17日。
たびたびこの番組では話題に上がるカンリンバルさんが。
スピーカー 1
この番組1年くらいかかったんじゃない?
スピーカー 2
最初に話したから1年から半年くらい。
やっとつきましたか、サンフランシスコ。
スピーカー 1
確か出港した時にお話したじゃないですか。
スピーカー 2
すごいねとか言って。
スピーカー 1
いよいよ入港しましたね。
お疲れ様です。次はまた日本に向けて出発ですからね。
スピーカー 2
福沢駅の回でしたね。
このいっぱいある中で、
これ話したいっていうのが出てくるのがあるんだね。
終わりで。
人気の週刊少年サンデー。
週刊少年マガジンの創刊ということで。
スピーカー 1
大人から子供まで人気を。
スピーカー 2
今も人気高いと思いますね。
漫画週刊誌の日っていうのがね。
今日ちょっとこれについてお話ししていこうかなと思います。
スピーカー 1
賛成でございます。よろしくお願いします。
スピーカー 2
今回は漫画週刊誌の日について話していこうと思いますが。
1959年昭和34年のこの日ですね。
日本初の少年向け週刊誌。
週刊少年マガジンと
週刊少年サンデーが創刊されたと。
すごいね。この2つが同じ日なんだね。
同じ日なんだね。
ちなみにもう1つ有名な週刊少年ジャンプは
1968年の7月11日に
スピーカー 1
創刊されたというところで。
後輩なんだ。
後輩が一番デカい顔してるの?
スピーカー 2
デカくはないのかな。
スピーカー 1
デカいと言ったらジャンプまでありそうな感じがある。
スピーカー 2
イメージではある。
じゃあこのマガジンとサンデーについて
ちょっとお話をしていこうと思うんですけど。
交談社が発行する漫画雑誌。
現在は毎週水曜日に発売されておりますけれども。
創刊当初は木曜日発売。
定価は40円。
でも当時の40円。
当時の価格ね。
その当時のキャッチコピーというのが夢と希望の少年マガジン。
なんかキラキラしてるな。
そうだね。
収録作品は連続小説が台本を締めてたそうなんですよ。
文学とは言わないでしょ。小説が多かった。
最初はヒット作には恵まれなかったというところで。
ライバルである週刊少年サンデーには
大きく引き離されるという状況が続いていた。
1965年、昭和40年。
千葉哲也さんのハリスの旋風。
岡沢霧にマガジンの開始劇が始まりまして。
ちょっと私これ存じてなかった。
有名なもので言うと巨人の星とか明日の城とか。
聞いたことある。
2大スポコン漫画で一気に少年雑誌としての地位を不動のものにしたそうでして。
その他にもこれも有名ですね。
水木茂さんのゲゲゲの鬼太郎とか。
赤塚富士夫さんの天才バカモとか。
テイストがすげーな。
スピーカー 1
アシャル女王からのバカもね。
スピーカー 2
1967年の昭和42年の1月には
ついに100万部を突破というところで。
最初はあまりヒット作がなかったけれども
ドーンと来たという。
追い上げがね。
漫画雑誌の競争
スピーカー 2
対して週刊少年サンデーは
小学館が発行する漫画雑誌です。
現在は毎週水曜日に発売されていますが
総刊としては火曜日発売で
定価はマンガジンよりも安い30円。
10円安い。
雑誌のタイトルはサンデーっていうあれだからね。
でも火曜日発売。
この雑誌を読むとまるで日曜日のように
楽しい気分に浸れるようにという初代編集長。
豊田錦一さんが名付けたそうです。
総刊前には小学館の
新児同士と宣伝されていたというところで
実際総刊から10年近くですね
学年時の延長線上、小学6年生とか
スピーカー 1
そういうのがあったよね。
スピーカー 2
延長線上にあって、読み物や付録とかが
上立していた。
スピーカー 1
ちょっとお兄さんになってから読み物的な感じだったかな。
なるほどね。
スピーカー 2
サンデーとマガジンですね。
総刊後の売上というのは
サンデーが30万部、マガジンが20.5万部
というところで、サンデー側に分配が上がっていて
最初の一巻ってことね。
マガジンも第5号から30円にデザインしたと。
スピーカー 1
子供さんが買う時だったらね。
同じ時に新しいの出たやつって
安かったら安い方に貼り付けた。
スピーカー 2
これ以降もお互いに貼り合って
雑誌の総ページ数というのを増やしていったというところ。
スピーカー 1
もっと今より昔より薄かったんだろうね。
スピーカー 2
そうだろうね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
この西ですね。
1960年代半ばには手塚治虫さんの
ワンダースリーがマガジンからサンデーに移籍するとか
1960年代の末には
天才バカゴンがマガジンからサンデーに移籍するとか
逆みたいな。
スピーカー 1
ライバル間の争いっていうのはずっと続いてたそうですね。
ワンダースリー事件とも言われますよね。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 1
あっちの方に移籍する。
スピーカー 2
書きたいものが書けなかったりとかいろんなこともあったんでしょうけど
本当にライバル誌というかね。
どうですか?こういう少年系の漫画雑誌っていうのは
週刊誌って読んだことってある?
スピーカー 1
読んだことはあるけど
買ったことはほとんどないと思う。
お兄ちゃんからもらうみたいな、親戚のお兄ちゃんが読み終わったら
スピーカー 2
1ヶ月くらい送るみたいな。
なるほどね。
まとめてか。
もう捨てるんだろうな。
私ね、ジャンプ派だったんですよ。ごめんなさいね。
ジャンプだったの?
スピーカー 1
というのも、銀玉とかが好きだったから。
でも割と最近だよね、この話からでいくとね。
スピーカー 2
もう2000年入ってんじゃない?
仕事して初めてからなんですけど
毎週ジャンプを買って
読んでた時期があります。
約1年、2年かな。
だから、
週刊誌派とコミックス派でバチバチ
ネタバレをやめてくれみたいな
スピーカー 1
戦いが起きてたりするじゃん。
スピーカー 2
コミックスのいいところは
好きな作品を一気に見れるっていうところだけど
週刊誌派の人っていうのは
いろんな作品を少しずつ続きが見れるってことで
いろんな作品を
漫画の魅力と週刊誌の楽しみ
スピーカー 2
楽しみたい人は絶対週刊誌派なんだろうなー
なんてね。
なんかこの作品好きとかある?
スピーカー 1
そうね、私は
コミックス派だったもんだから
私、マガジンだと
スピーカー 2
昔からマシマヒロ先生がすごく好きで
スピーカー 1
レイブやって、フェアリーテールやって
エデンゼルがこの間終わったかな。
フェアリーテールからほとんど
最新刊が出たら、ほぼ当日、翌日くらいに
アニメイトに走ってた口に。
なるほどね。
そういう意味ではマガジン派なんだけど
買い出したら、週刊誌って当たり前だけど
1ヶ月で4冊貯まるわけだよ。
場所取るし、いずれ処分しないといけないってなったら
スピーカー 2
ちょっと大変だからコミックスが
スピーカー 1
いろいろ読み出したら好きな作品できるけど
そうなったらまたコミックスを置いたくなっちゃうから
スピーカー 2
好きはちょっと絞ってる。
早く新しいもの見たいっていう人はね
スピーカー 1
そうね、わかる。週刊誌で毎週ね。
確かに。
ドラマは貯めてみるはずだから。
わかる。
スピーカー 2
ここまで、駆け抜けて見たいみたいなところあるもんね。
私もジャンプでしたけど、ジャンプ結構たまってたね。
スピーカー 1
うん、でしょ。
ちょっと気抜いたら、振り返って読めるけど、ジャワジャンってなる。
捨てに行くのも大変じゃん。
スピーカー 2
マジで邪魔。
でも毎週新作が見れるというか
そういう意味ではね。
毎週の楽しみだよね。
週刊誌っていうのはね、それはそれで楽しみだったりもしましたけどね。
ちなみにね、私少年系じゃなければ
少女系とかだったらね、小学校の時にリボンとかやりましたね。
スピーカー 1
でもあれだよね、女子ので週刊誌ってないよね。
やるよってトークテーマになった時にさ
やっぱり何だか作画コストが高いのかな。
女子の方が。
スピーカー 2
どうなんだろうね。
スピーカー 1
月刊なんですか?
月刊しかなくない?ほとんど。
スピーカー 2
月刊だっけなぁ。
月刊にして、付録とかもつけて豪華にして。
付録はね、結構あったね。
私はチャオ派でしたけど。
ちゃーちゃーちゃーちゃーやね。
スピーカー 1
合わねえんだわ。
合わないって誰だけど、青田とは本当にそういう意味では。
スピーカー 2
絶対合わないよね。
スピーカー 1
今回で言うと、本当にかろうじて
だいたいコナンの映画は私毎年一人誘われてるんだけど。
なるほどね。
数年に一回お互い同じコナンの映画見たねってなる。
スピーカー 2
本当になかなか合わないんですけど
今回も合わなかったというところで。
ということで、めくれるようになりましたかね。
スピーカー 1
どっちも捨てがたいって書いてある。
週刊誌もどっちも読んじゃうからだな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
日めくりナンタラ!
はい、というわけでお送りしてきました。
日めくりナンタラお別れの時間です。
スピーカー 3
そうか。
スピーカー 2
漫画読みたくなってきた。
いろんな好きな漫画あるんだけど
スピーカー 1
最近最新刊を一生懸命追えなくなってきた。
スピーカー 2
漫画読みたくなってきた。
スピーカー 1
漫画読みたくなってきたね。
最近最新刊を一生懸命追えなくなってきた。
コミックスも何巻かまとめて買っちゃうみたいな。
これが大人になることなのかなって。
スピーカー 2
それこそ本当に
私の大好きな快活クラブに行って
漫画を一気に読みやすりたい気持ちになりましたけど
最近のマガジンとかサンデーとかで
連載されてるような漫画?
私あんまり知らないので
読んでみたくなったなって。
有名どころってジャンプになっちゃうから。
メディアミックスとかアニメ化とかしてるのって目につくのは
スピーカー 1
ジャンプ作品の方が
プロモーションも大々的なイメージはあるよね。
そう。だけど
スピーカー 2
マガジンもサンデーも結構いい作品って
スピーカー 1
いろいろあるからね。
たまに何かの表紙に見たら
スピーカー 2
これマガジンだったんだとかね。
サンデーのなんだとかあるから
いろいろまた
スピーカー 1
漫画いろいろ漁りたいなって。
スピーカー 2
それをまた新しい発見になると思うよ。
最近は本当に漫画読んでないからね。
読みやすりたいなって思いました。
ということで次回は3月18日の日にちについて
ジャンプの発売日と経験
スピーカー 1
お話ししていきたいと思います。
それでは各種SNSにて
ハッシュタグ日めくりナンタラでご意見ご感想をよろしくお願いいたします。
あなたのおすすめの週刊漫画の
スピーカー 2
おすすめの作品を教えていただけると幸いです。
第76回の日めくりナンタラここまでお送りしましたのは
スピーカー 1
青木こと青担当
スピーカー 2
私はおぼろでした。
私はジャンプ派だっていう話をしたと思うんですけど
ジャンプってね月曜日発売日なんですけどね。
月曜日が祝日の場合に
2日前の土曜日に発売されるわけですよ。
スピーカー 1
そんな早いんや。
スピーカー 2
でも私その当時仕事さ
祝日とか関係なく
仕事のお仕事だったもんですから
月曜日にワクワクして
ジャンプ買いに行ったら
あまり積まれてない。
土曜日
スピーカー 1
呼べたのに。
仕事忙しいのも頑張れたのに。