00:00
じゃあ、暇人ラジオ(仮)、始めていきたいと思いまーす。
よろしくお願いしまーす。
1回目、録音ミスってですね。
あるあるですね。
あるあるですね。
いやいやいや。
回ってなかったっていう。
いやー、この暇人ラジオね。
えーと、暇人ラジオってどんな番組なんでしたっけ?
え、もう、暇な人が暇をもてやましながら暇なことを喋る番組。
暇って何回言ったんですかね、今。
とにかく暇なんですよね。いや、今日、いつもですね。
ほら、あの、これオンライン収録じゃないですか。
はい。
オンライン収録なんですよね。
そうですね。熊本と東京じゃないですね。
熊本と東京なんですけど、あまりにも暇すぎてですね。
わざわざ東京の岡田スタジオまでやってきての、あの、初の対面収録ということでですね。
そうですね。狭い1Kですけどね。
いやいや、素晴らしい。ミニマル、ミニマルな、なんかね、すごい片付いたところで。
そうなんですよ。物が本当にないって言われるんですよね。
ね。
岡田さん、物あんま好きじゃないんですか?
好きとか嫌いとかっていう概念でもないかもしれないですね。
え、物って何なんですか、岡田さん。
物ですか、僕にとってですか?
無くていい物ですね。
無くていいんですね。
あっても無くてもいいみたいな。
あっても無くてもいいです。
どっちでもいいって感じですか?
まあ、あの、冷蔵庫のなんかさっき見させてもらったんですけど、炭酸水しか入ってなかったですね。
炭酸水は必要ですね。
ですよね。なんかめちゃくちゃ入ってて、炭酸水屋さんかなって思いましたけどね。
そうですね。家に50本くらいありますね、500ml。
やばいですね。飲みすぎっすよ。
ほぼ飲料水が炭酸水で回ってますね。
いやー。このね、炭酸水ちょっと。
言うんですけど、おいしいですね、岡田さんの炭酸水。
なんかすごいな。CMみたいですね。
急に案件感出た。
いや、そうそう。何の案件もございません。
何もない。
何にもマネタイズされてないラジオでございます。
まさに。
今日なんですけど、この対面でなんか話すことなんですけど、テーマ。
どうしようかなと思いつつもっていうとこで、前回のひまじんラジオの時に話してて。
優しさっていうテーマは今度どうですかみたいな話があったじゃないですか。
出てましたね。
確かに。
なので今日はちょっと優しさについて。
いやー。
むず。
優しさについて。
ちょっと話していければなと。
いいですね。でもいいですね。ひまじんっぽい。
ひまじんっぽいですよね。なんかすごく曖昧なやつですよね、優しさってね。
確かに。
お母さんが思う優しさで軽く今。
優しさとはですかね。
前もちょっと言ったかもしれないですけど、余白っていう言葉がすごく出てきて、優しさっていうところで。
なんかバッファというか。
なんかまんまそこに空白というか、そこでもあっていいしそうじゃなくてもいいっていうゆとりというか。
なるほどなるほど。
なんかスペースがあって、その中で絶対こうじゃなくてもいいしこうでもいいしみたいな状態を。
選べる状態がなんか優しさだなっていう。
なるほどね。
思うというか。
はいはいはい。感じるというか。
感じるというか。
確かに余裕があるから、今のちょっとこう水平的に置き換えると、どんな人でも許される社会というか。
03:07
学校とかでも運動ができる人できない人がいても別に許されると。
頭悪くても悪くても別にいいみたいな。
そうですね。
なんかそういうのに近いような感じがしたんですけど。
かつなんか選択できるし、今ある選択肢だけじゃないよねっていう可能性も常にあるみたいな。
なるほどね。
状態はなんか優しいなと思いますね。
今だけで判断されないっていうか。
なんか結構優しさの枠が広いですよね。
枠っていうかそのなんですかね、社会とかそういうのに対するなんかもののような風になんか聞こえますね。
そうかもしれないですね。
個別の対人っていうだけよりかは。
なんかもうちょっと広い状態とか。
世界観かもしれないですね。
そうだ、世界観だ。
優しい世界。
世界。
いいですね。
そうあってほしいと思うんですよね。
優しさか。
あの宮川さんどうですか。
僕はなんかもっとどっちかっていうとやっぱりなんか対個人みたいなイメージがあるんですけど。
親が子供に対して優しいとか相手のことを気遣えるみたいな相手の気持ちに立てるみたいなことが。
優しさっぽいイメージな気がするんですよね。
去年ちょうどたまたまねなんか送るときにネタ本の中に優しさの一節あってですね。
なんですか。
小説家のレイモンド・チャンドラっていう人がその作品の中で書かれてる話がありますけど。
強くなければ生きていけない。
優しくなければ生きていく資格がないっていうこと。
なんかストイック。
なんかストイックですよね。
ストイックですね。
生きていく資格がないと。
まあその前後が分かんないんで文脈分かんないんですけど。
すごい強いなと思ってこのワードが。
いやーすごい。
何時代のどこの人なんですか。
いやいや多分現代。
現代なんですか。
なんかその探偵小説とかそういうの書かれてる作家さん。
いや今生きてる。
何ですかね。
調べてみたらあれですけどハードボイルド系らしい。
なんかそのハードボイルド系っていうのがなんかちょっと。
そっち系ですね。
ね、ありますよね。
ありますね。
この強さ感ですね。
あの北方健三さんでしたっけ。
そっち系ですよね。
あっち系の感じの雰囲気ありますよね。
なんか背中でかっこよく見せるみたいな。
ダメなら死ぬみたいな。
はいはい。
なんかやるか死ぬかみたいなね雰囲気ありますけど。
優しくなければ生きていく資格がないっていう。
まあでもそれぐらい重要なものっていうことじゃないですか多分優しさっていうのは。
優しくなければ生きていく資格がないってぐらい大事なものなんですね。
優しさってね。
優しさって死んでもいいぐらいですよね優しくなければ。
ってことですよ。
優しくない奴はもう死んだ方がいいみたいな。
それって優しいのかな。
いやいや本当っすね。
でもその優しさっていうのもなんか思えばほらちょっと前の時にやった話で岡田さんが言ってた。
06:04
シャチが快楽殺人するみたいな。
快楽殺クジラ。
殺クジラやっちゃうみたいな。
そもそも動物に優しさがあるのかみたいな話もありますもんね。
そうですよね。
何を優しさって言ってるんでしょうかね。
ね。
でもなんかあるような気もせんでもないしみたいな。
哺乳類っぽい。
まあ哺乳類。
うんなんか。
にはなんかあるような感じがするんですけどねなんか。
なんか親子の感じっていうのがすごくなんかその優しさのちょっとしたなんか象徴みたいな感じになんか見える気はするんですよね。
なんか猿、猿の子供と親みたいな。
確かに。
毛づくろいとかしてるのが。
はいはい。
なんかほっこりしますよね。
優しさっぽく感じますよね。
なんなんだろうなーって思っちゃいますけどね。
なんか共感してこれが絶対この人のためにいいよねって思ってやってる行動で。
かつそれが受け手側にとっても心地がいいと感じてるであろうと予測される行動。
なるほどなるほど。
物が毛づくろいだったりとか。
例えば家に帰ってきてご飯できてるとかお風呂を沸かしてるとか。
そんな感じですか。
確かにそれはあるかもしれないですね。
いやすごいですもんね今言ったやつってなんか全部すごい嬉しいなって思いますよね自分がそれされたら。
逆になんかそれを喜ばしいと思ってない行動だと一気に優しさじゃなくなっちゃう感じですよね。
そうですね。
なんか逆にちょっとストーカーチックな感じにもなっちゃいますね。
でもなんかやっぱりねその怖い家結構こういっぱいいるわけじゃないんですけど全然優しくない人っていうのもなんかいるっていうか。
そっち側から考えるとまた見えるかもですね。
うーんなんか全然優しくない人いるんすよね。
宮川さんの優しくないってどういう状態ですか。
いやなんかね自分の仕事とかそういうのだとほらわかりやすいんですけど自分の利益だけをとか権利だけを主張する人っていうか相手がどうだとか考えずにとにかく自分のわがままを通そうとしてくる人とかがやっぱりたまにいるんですよね。
だからそういったのを見ると感じるとうわなんだなーって思うんだけど今の話でいくとだからわがままの反対みたいな雰囲気もありますよね優しさっていうか。
そうわがままを定義すると優しさがわかりそうですよね。
なんかこうメッシ的な感じというか自分中心主義じゃない考えっていうかね。
そういうのが優しさっぽく感じるけどな。
すごいもうすでに答え出そうな雰囲気がなんかしてて。
出てますか。
いやこの違いますかねいや暇人ラジオっぽくないなってリアルにあってるからですよねまさか。
そうなんですかちょっとやっぱ変わるんですかね雰囲気感も変わってれば。
優しさねーでもなんか岡田さんが僕にとってすごい優しいんですけどね。
そうですか。
優しいんですよやっぱこのねこのラジオしててですねさっきもちょっと話したりしたんですけど僕はかなり意味不明なことを話してるんですけどそれをね岡田さんが優しくこうねひもといてこう。
09:12
言語化してくれるんでやっぱもうなんかその聞いてるリスナーの人っていうかねだからそういう意見があっていやもう僕は何言ってるかわかんないと。
ただ岡田さんがめちゃくちゃわかりやすく言ってくれるんであーそういうことかーってほんとわからないですっていう。
そんなリスナーの意見があったんですか。
いやあったんですよだからやっぱ岡田さん。
リスナーじゃなくて奥さんじゃないですか。
そうそう奥さんです。
ちょっと違う意味になってきました。
でもねでもねなんかねそういうこと言ってる人いましたよ他にも。
いました?
いや奥さんは確かに言ってたんだけど奥さん以外の人も言ってたんですよ。
あーそうですか。
なんかわかりやすいねとかね。
あーよかったですね。
だからなんかやっぱり岡田さんとこのラジオを始めるきっかけになったのもなんか岡田さんとだったらなんか優しいからいろいろこう話聞いてくれやすいから話しやすいんじゃないかみたいな。
そういうのもなんかちょっとあったからですね。
岡田さんはなんか優しさを持ってるっていうような感じに感じてるんですけどね僕は。
そうかでも僕そんなに自分優しいと思ってないんですよね。
なんでですか。
優しいっていうかいや結構あの僕の中では優しいと同時に厳しいというか何て言うんでしょう何でもいいよっていう感覚と同時になんかおせっかいとか逆にできないんですよ。
へー。
なんかそこまでして何かを変えたりとかそれこそなんか世の中的に間違った方向に行こうとしてる人とか。
いますよね。
とかあるじゃないですか僕そういうのは絶対止めないんですよ。
へー。
もうなんかあなたがそうするんだったらそうやってその中で自分で傷つくしかないんじゃないっていう感覚でいくとなんかそういう風に見ると結構厳しい文学でもあると思うんですよ。
あーある種ですね。
子供がこけそうで怪我しそうだみたいなのがあったらもう一回怪我してみなさいみたいなのを多分やっちゃうかもしれないですね。
へー。
そこで傷つくしかないからねみたいな。
確かに確かに。
でもそれって結局そのなんていうかそこで気づけるっていうことを知ってる経験値がある岡田さんだからあえてその経験させてあげる優しさみたいな風にもなんか今は聞こえましたけどね。
そうかそこも含めて優しさだったらですけどね。
でもめちゃくちゃ優しいじゃないですか。
ちょっとなんかハードル上げるなよ。
なんでも紐解いてなんでも優しい。
いやいや優しいんじゃないですか。
違うのかな。
おせっかいはできないですね。
できないですね。
しかも優しいっていうかそこで気づかなくてもいいと思ってます僕は。
あ、なるほどね。
だからそこも待つっていう感覚というよりかは知らないっていうかもう勝手にやってくださいみたいな雰囲気なんですかね。
なんかそれが良かなっていう感じで思ってます。
それが説理かなというか。
なるほどね。だから世界観なんですね。
そういう。
12:00
僕のおせっかい感なんですかね。
そこも世界観というかコミュニケーションというか何というかね。
対人の考え方とかですね。
それだから言うと僕逆にめちゃくちゃおせっかいしいじゃないけどしいなところが多分もともとあったりするんですよね。
そうなんですかね。
なんかねもうすごい人の人生に介入しよう介入しようっていうなんかしちゃって。
どういう言える範囲って言うんですか。どういう介入の仕方をなんかしちゃいがちですか概念的に。
概念的に。
概念的になんかこういう状況っていうのもあってもいいかもしれないですね。
例えばなんかこう話してるじゃないですか。
ちょっと親しくなっていって家族構成どうなのとか何が好きなのとかいろいろ話すじゃないですか。
家庭の話とかになってきたりとかいろいろ今までこういうこと経験してるとか聞いてくるとだんだん感情移入していって今頑張ってるとかこういうことがあったのに何とかしてるとか。
なんかそういうのほらいろいろ聞いてなんか結構自分ごとみたいな感じでくるっていうか。
なんかわーなんかすげーな頑張ってんなーとかなるともう訳わかんなくなっちゃって。
例えば仕事を頼みに来た人と話してるじゃないですかお客さんとね。
親身になりすぎてなんかもうちょっとお金とかもらわなくていい?とか思って。
えっ無償でなんかやっちゃうんですか。
いやいや無償ではしないってかまぁちょっとケースバイケースなんですけど。
なんか無償でもしちゃいそうな気持ちで全部なっちゃうんですよね。
あーまぁやっちゃいそうになる自分がいるっていうことですかね。
基本的にやっちゃいそうです。
基本的にそれをやっちゃいそうなんですね。
もうてかもうお金とかを僕なんかすごい持ってたらっていうかそしたら多分もうやっちゃうんでしょうね。
じゃあもういいよ今回お金なくていいからみたいな。
こっちで出せるからみたいな。
そうそうそうそう。
へー。
うんなんかそれはすごいあって。
だからそれをつなぎとめてるのはやっぱりほら生活していかないといけないとか。
はいはいはい。
お金がどうだとかっていうことできちんと対価をもらわないとダメですよってなるんだけど。
もうただそれだけですよ。
そこはもうエモーですよね。
エモーですね。
エモーの方が強いんですよだから実際通常時が。
であって我に返って現実的な話が出てきて。
ただでしたらどうすんのよみたいな。
今月どうなんのよみたいな話になって。
あーってなってじゃあいくらですみたいな話になるっていうかね。
だから本当介入するというか感情移入するというかなんかもう良くない部分でもあるんです。
良くもあるんでしょうけど。
でほら結局おせっかいじゃないですか。
だからそれもなんかすごい弊害があったりして経験でですね。
だから自分がほらなんかこうすごいこう深入りしすぎちゃって相手もほらそれが普通ってやっぱり思ってきて。
15:00
どんどん要求が高くなってきて。
で途中で自分がいやちょっとおかしいぞってなるって。
途中で気づいちゃうって。
そうそうなんかいやいやそんなことは言ってないですよってそこまでほらサービスしますよって言ったらもうただにしてくれって最後言い出せちゃうみたいな。
あーそういう感じになっちゃうんですか。
例えばね今ちょっとメダファー的な話なんですけど。
ちょっと極端に言っちゃうと。
極端に言うと。
もういいだろういいだろうが重なっちゃってじゃあただでみたいな。
そうそうなっちゃったりして。
でもうそこでほらいやこっちもそれは無理ですよって言って。
でなんか向こうもほらもうなんかだんだんだんだんほらそのちょっとずつちょっとずつ安くなっていって急にただになっちゃう。
じゃないとなんでおかしいぞとかなってもってなっちゃってみたいなね。
やっぱその自分のそういう性格がやっぱそういうのほら起こしたっていうかねってわかるんで。
そういう状況にしてさせてしまったみたいなね。
そういうことしないようにしなきゃなーって常々思ってるんですけどね。
でもなんか自然と自分のその感情に従ってるとそういう状況が出ちゃうことがあったってことですね。
あるんですよね。
だからもう常にやっぱりそれ隣り合わせでだからその優しさっていうのなのか甘えなのかみたいななんかそこもだから難しいですよね。
厳しさ、優しさ、甘えみたいなのが例えばこうあってね。
真ん中が優しさだとしたらどっちにも触れすぎたらダメみたいなっていうか。
優しい子とかいいっていう風に世の中持ってるかもしれないですけどそれもなんかケースバイケースというか。
そうそうそう。
いろんな状況といろんな関係性との中でここの場合は優しい場合だとか優しくない場合だとか。
そうそうそう。
多分いろいろあるんでしょうね。
ねー。だからそのやっぱ見極めがすごい難しいっていうか。
難しいですよね。
もともとがだからどっちかのそのさっき言ったね。
そうそう。
あのね、やりすぎとね、触れてたら厳しさとね、甘えの方に触れてたらやっぱりなかなかその真ん中に持っていくのってなんか難しいなって思っちゃいますけど。
属人的にどっちが得意かっていうのもあって。
はいはいはいはい。
で、エモ側なのか。
規律側なのか。
規律側なのかとか。
まあそれが大局にあるのかまた別のちょっと次元があるのか。
まあ諸行無常系の国なのかとか。
そうですよね。
いろんなパターンがあるんでしょうね、優しさにも。
でもその人なりの多分最低限の優しさがそれなんでしょうね。
強く言うっていうことが優しさって人もいれば。
何も言わないってことが優しさって人もいれば、おせっかいする人が優しさっていうところでしょうね。
そうですよね。
今聞いてて優しさって言ってるやつを別のあれで思うと、
やっぱり相手の気持ちに立つというか相手にしてあげるとか、
そういうふうにやっぱり聞こえてきますよね、優しさっていうのがいいから。
それだとすると僕やっぱ最大限の優しさはその人が言ってくるまでは何もしないな気がするんですよね。
だから自由を担保してあげるみたいな。
そうですそうです。
助ける自由もあるし助けを求めない自由もあるので、
助けを求めない人に対してのおせっかいは優しくないと思うんですよ。
なるほどね。
求めてきたときにその求めた分だけちゃんと一緒に考える。
なるほどね。
18:00
へー。
のはお互いに優しい気がしますね。
あーそうかー。
で、あとそれを無理せず自分のできる範囲でっていうのは。
めちゃくちゃ大人じゃないですか。
いやいやいやいやいや、できないっす。
そんなに。
もう言ってるだけかもしれない。
ほんと?でもさっきその話ってなんかそのギブアンドテイクっていうなんか本?
うん。
なんか前紹介していただいてなんか読んだんですけど、それになんかそういうこと書いてありましたね。
おーなんですかギブアンドテイクって。
あのなんかギバーテイカーって一時期流行ってるじゃないですか。
そうそうそうそうそうそう。
なんか全然知らない話でさっきの話を別の人にしてたら、
自分が甘えさせすぎてっていう話でね。
ちょっとこうトラブルがなったりすることがあったみたいな話をしたら、
なんかそのギブアンドテイクっていう本の話をされて、
なんかそのギバーテイカーって話でね。
でなんかその与える人、ギバーっていうのは与える人ですよね。
マッチャーっていうのがいて、マッチャー5050に物事を進めたい人。
でテイカーっていうのが相手よりもより多く自分の方に取りたい人みたいな感じの話だったんですけど。
だからなんかそのギバーっていうのが与えるから、
まああたかもいいように聞こえるんだけど、
中にはその良いギバーと悪いギバーみたいなのがあって、
悪いギバーはさっき言った自分の話みたいに与えすぎちゃって、
もう関係性が逆に崩れちゃうんで。
良いギバーっていうのはやっぱりその自分に無理がない範囲で与える人っていうなんか定義だったと思うんですけど。
まさにだからその岡田さんの考え方っていうか今話してた話って、
その良いギバーのなんか感じと同じだなーって思いましたけどね。
なるほど。その良いか悪いかもまぁ状況に変わっちゃいますけどね。
もっと与える時が必要な人も多分いると思うんですよね。
そうですね。
枯渇して死にそうだみたいな人とか。
分かんないですけどね、それも。
そうね。だからなんかその自分のできる範囲っていうのが多分あって、
だから自分が空っぽになってしまうほど与えてはダメだっていうことだと思うんですよね。
とても大事かもしれない。
余力がある範囲でっていうか。
続かないですもんね。
そうそうそうそう。
結局やっぱりそのなんか最近なんかね、流行りで持続可能性とかなんかさ、
パステナビリティ。
言いますけど、でもほんとそうですよね。
そこについてなんかあんまり考えてこなかったなんか、
世の中があるような気がするっていうかみんなもですけどね。
だから最近やっぱそういう言葉をなんかよく聞くようになってからは、
結構そこにできないんですけど、やっぱり考えるようになりましたね。
なるほど。
ちゃんと継続的に支援できるのかとかですね、やって。
確かにそうですね。
だからめちゃくちゃ自分苦手なんですよ。
苦手なんですか?
継続させていくのっていうのが。
何の継続ですか?
だからその何か物事を継続させていくのに、
0から1を始まるじゃないですか、何事もですね。
それからずっとその育てて1を100まで育てていくとか。
事業とかもそうですし、関係性はそんなにないんだろうけど。
だから持続可能にしていくために、
21:01
だから多分仕組みを作るっていうことだと思うんですよね。
仕組み作り。
そう。
継続的な仕組み作りが苦手。
苦手。
そう、何かちょっと苦手かもですね。
継続できる仕組みっていうのがまずどんなものかっていうところですよね。
それに合わせた仕組みがどうやって作れればいいのか。
そうそうそう、いいのかみたいな。
さらに言うと、それを実行していけるのかみたいな。
そうかそうか、仕組みを考えて実行に移して。
ですよね。
維持していくというフェーズもあるわけですね。
だから繰り返しがやっぱり結構苦手なんで。
繰り返しをどういうふうにしていけばいいのかなっていつも思いますけどね。
そうか。
持続可能にするための。
そもそもあれですけど、皆さんは維持してそれを続けたいっていう欲求はあるんですか?
あんまりない。
あんまりないことはないんですけど。
ないんですね。
ない、あんまり薄いかもしれないですね。
もちろんそれは絶対必要じゃないですか。
積み上げないといけないようなこととかでいっぱい修行みたいなこともある。
ありますね。
だけど基本的にはその瞬間のパフォーマンスとかの方に重きが置かれてる気がします。
自分の感覚は。
そこが宮川さんにとっては一番重きが置かれてるポイントなんですね。
たぶんですね。
この今瞬間の変化というか。
今のこの点っていう部分っていうか。
そうそうそうそう。
点の最大化みたいなとか。
全然僕運動ができないっていう特徴があるんですけど。
運動っていうのはその続けることもそうだし、運動自体もってことですか?
運動ができない、スポーツができないんですよ。
だけどその考え的にはちょっとスポーツっぽいですよね。
その瞬間的に最大値みたいなやつとかはですね。
今その瞬間みたいな。
でもそっちの方がなんかこう、いいというかなんていうか。
好調にはあってそうですよね。
その辺の動きと優しさがどういう状態で優しくあれるかみたいな大事な気がするんですよね。
なるほどね。
心地よい状態。
心地よい状態を維持するというか。
その方が優しくなれる。
簡単な言葉でいくと、よく聞くそのご機嫌っていう言葉なんですけどね。
はいはいはい。ご機嫌ですね。
その瞬間に素直に置かれてる自分っていうのはたぶんご機嫌だと思うんですよ。
確かに確かに。
楽しんでますもんね。
なんかやっぱ自分のメンテナンスの維持みたいなところが優しさとなんかワンセットな気はしますけどね。
確かにですね。
そうか、だから自分がいい状態じゃないと誰に対しても優しさは出せないとか与えれないみたいな。
可能性はあるかもしれないですね。
確かに確かに。
上げすぎちゃって枯渇っていうのもそれですよね。
そうかそうかそうか。
状態良くないですもんね。上げすぎちゃうからですね。
無理してるんですもんね。
そうですね。
ってことは優しさっていうのはお互い無理しない状態での余幅の交換みたいな感じですかね。
24:04
渡せる範囲での交換が行われてる。
そういうことですよね。
なるほどね。すごいですねそれは。
渡せる範囲での交換。
等価交換みたいな。
そうですよね。
そういうやつですよね。
その範囲を超えないようにってそんな会話して優しさ吐ける人いないですけどね。
でもなんかやっぱみんなこうなんていうんですか。
優しさセンサーで測ってるんでしょうね。
自分の中のね。
そうそうそうそう。
でも確かに仲良くなる友達ってどんなんだろうって友達と話してたことがあるんですけど。
仲良くなろうと思ってない人と一番仲良くなるって話してたんですよ。
それって多分無理してないってことなんですよね。
そういうことですね。
基本的な幅の余白の範囲でしか交換をしない人っていうのが気を使わず無理しない人。
なるほどね。
それはあるかもしれないですね。なんか心地よい関係っていうかね。
それはあるなあ。
関係性ね。だから今ちょっと優しさから離れるけどやっぱその関係性っていうののそれは確かにいろいろ面白さありますね。
なんかちょっと無理してでも好きだからこうするみたいななんか関係性も時にはいいようになんか感じるときもあるしとかですね。
あとその好きになってこう大事にしてほしいっていう人が一人なのか複数いるのかとか。
例えばその仕事だとその専業でずっと会社員でこの会社でずっと勤めてきましたっていう人とフリーランスで何社とかやってますよみたいな人がいると。
やっぱりその一人から嫌われたりもうダメになった時のその恐れってやっぱ全然違う。
確かに怖いですよね。
気がしますよね。
なんかその恐れによってこう与えなきゃとか。
そう自分自身がこう。
救わなきゃみたいな。
みたいな。
よく見られよう上司にはなんとかこう背負うなきゃみたいなちょっと古い話なんですけど。
そういう仕組みによって自分の優しさとか行動の変容って実は起こってる可能性もあるかもしれないですね。
確かに確かに。
その枠組みに自分自身も意外と気づいてないというかいう可能性もあるかもしれないですね。
構造ですね。
実は構造によって自分の優しさが変容してるというか。
確かにそれあるかもな。
だから会社とかでよくあるのがそのほらなんか一社依存みたいなね。
一社の太いお客さんがいてそこがメインでそこがなくなったらもう終わっちゃうみたいなね。
そうですよね。
そうなるとやっぱりどうしても優しさを強要してこられる可能性が多くなりますよね。
そうかもしれないですね。
無理しろみたいなね。
子供の発達の発達心理学で有名な確か教授の柏木慶子さんの方でも書かれてたんですけど
なんか専業主婦の方の方がすごく育児不安になりやすいっていう。
やっぱりそこしかないっていう状態で専念しちゃう方が
実は子供の方も不安になるし親も不安になるっていう話があったりとかで
兼業で働いてる方の方が意外と育児がうまくいくというか。
いくみたいな。
そういうような研究をされてたのをちょっと思い出しましたね。
27:04
そんな細かく正しく今伝えられてないと思うんですけども
すごくザクッと言うとそういうことをおっしゃって。
何かに専念してここしかないっていう状況ってすごくリソースが投下できてて
素晴らしいようには見えるんだけど。
見えますね。
意外と脆い状態になりやすいっていう。
なるほどね。
とか関係性の中でそれはちょっと親と子っていう中で示唆されたっていう話かもしれないけど
でもなんかそれってやっぱりさっきの会社の話とかもそうですけど
意外といろんなところで細かく起きてるかもしれないですね。
確かに。
何かね自分の中でも今聞いてて何かありそうだなと思いましたよ。
何か自分はこれしかしていませんみたいな職人気質の人みたいなね。
でも何かそれがもうできなくなっちゃったらみたいなのとかね。
ちょっと違うかもしれないけどサラリーマンの人がずっと勤め上げた会社
もう定年したら急に何か老け込んで死んじゃったとか。
そうですね。
スポーツ選手の怪我とかもまさにそれですよね。
何か人生終わったみたいな。
みたいなね。
だからやっぱり何かこう今ほらこのデュアルライフじゃないけど
二拠点生活する人とか結構増えてるじゃないですか。
だからああいうのと一緒でやっぱり何か分散しておくっていうのは
優しさというか余幅というか余白というかお母さんがボートに行った話ですよね。
そういう優しさの要素っていうのを確保するための何か大事な要素なのかもしれないですね。
そうですね。
選択肢がある状態を作っておける。
戻ってきましたね。
そうですね。
一周回って。
何か回って何かやっぱ選択肢っていうのが。
選択肢に戻り過ぎて。
優しさが。
それが余白をボートに置いてたことかな。
なるほどね。
いやでもそこまで僕考えてなかったんで。
いやでも何か戻ってきましたね。
今の対話で戻ってこれかって感じですね。
でも何かその脆い状態で一つに集中してるっていう状態も何かそれ自体が悪いっていうかは
それがあるからこそ何かこう成し遂げられたものとか。
ありますよね。
あの時の状態だからできたっていうことっていっぱいあると思うんですよね。
かつそれはその歴史上見てもあれだけこうストイックに何かをやった人が世界を変えてきたみたいなのがいっぱいあるので。
いやいやいや。
いっぱいありますね。
それ自体を何かどうとかっていうよりかは
あと今いる自分がこの状態でどっちを選べたいかっていうことも含めて選べることがまた優しさなのかなとか。
確かに確かに。
いいですね。
その状態認識できてるかどうかっていうところも変わってくると思うんですけど。
確かに確かに。
そこで何か楽さとかを調整できてると何か健全かなっていうぐらいな感じですね。
確かにね。
全然良い悪いとかじゃない。
もちろんもちろんそうですよね。
いやいや今日何かねちょうど友達が何かアートギャラリーをやっててですね。
そこがリニューアルというか移転してオープンしたっていう感じでお祝いに行ってきたんですけど。
すごい原宿のど真ん中って。
そうそうそうなんですよ。
何かね今の話をふと思ったのがギャラリーとかそういうギャラリー、
あんまりみんなそういう職業って身近じゃないかもあれなんですけども。
やっぱり自分のところの所属作家さんとかをいかに価値を高めてあげれるとか。
30:05
そういう広く広く知ってもらえるようにするとかっていう仕事とかも一つあると思うんですけど。
そこの所属のアーティストさんがめちゃくちゃコンテンポラリーっていうか現代アートの中ではもうすごい有名なんですよ日本の中でも。
そうなんですか。
もう世界でももう出てて。
すごい。
めちゃくちゃ有名で。
でやっぱりそのもちろん才能もあるし絵もやっぱりすごい素晴らしいんですけど。
ギャラリーは実はその二人三脚でここまで盛り上がってきたというかやってきて。
そうなんですか。
その世界でも知られるようなアーティストになられて。
その裏にはそのギャラリーでギャラリストの人がいてっていう状態なんですよね。
でなんかほらお二人ともだから片方のギャラリストの人は絵を描かないんですけど。
でもう片屋その作家さんはやっぱ絵しか描かないっていう感じじゃないですかね。
で育ってくるというかさっき言ったみたいにすごいお二人ともめちゃくちゃこうほら自分の持ち場をやってるんですけど。
ただそれがなんかすごいリスペクトし合うことっていうかで信じ合うことっていうか。
やっぱ今そこまあそんなねあんな一等地に新しくギャラリー作ったりっていうところまで。
なんか僕すごい昔から知ってるんで。
なんかねそんな今はそうなってますけどやっぱ初めの全然小さかった時からやっぱり見てるからですね。
すごいなあって思うんですけど。
さっきのその一個のことをしていくっていうのは危険性もあるんだけどそれを補う人たちがいること。
なんかそれもなんか優しさみたいに言えるんですけど信頼とか優しさとか。
背中を預けて一緒にこう何かできる人。
そうそうそうそう。
たちのこの全体のこの優しさ感。
なんかそれ感じてすごいなんかちょっと感動しましたよね。
感動レベルの関係性ができてるんですよね。
そうまあだって絶対そう思うんですよね。
そうだからそういう話もしてたんですけど今日。
だからなんか自分たちは石ころだったみたいな話をしてて。
石ころだった?
もともとね。
この辺にある石ころぐらいからやってっていう話で。
いやもともと才能あったよって話したんだけどいやいやそんなことはないですよって。
まあまあそれはもちろんあったんでしょうけどやっぱり知られてなかったし。
で多分そのステージを二人で上げていくことで多分ずっと努力してどんどん良いものを作っていったみたいな感じもなんかあったみたいだから。
そういうのってのもやっぱりねさっき言った背中預けるじゃないけど。
まあなんかスポーツ選手とかもそうですよね多分監督とコーチと選手みたいなねああいう関係っていうか。
俺はもう岡田さんとそういう関係になっていきたいですね。
なるほどね。
どういう立ち位置かわからないですけど。
確かに。
未だに何の関係かよくわからない。
謎の関係。
暇仲間って。
そうそう暇仲間として。
暇仲間宗教仲間シャチ仲間。
もうパラメーターがわかんないですね。
でも今日からあのですね岡田さんあだ名がスペイシー岡田になったね。
33:03
スペイシーって宇宙とつながった会話じゃん。
そうそう宇宙と交信する男スペイシー岡田になったね。
スペイシー岡田とピーターニャン。
もう意味がわかんないですね。
わかんない。
もうこの会話がスペイシースペイシー。
優しさっていうところで言ったら関係性みたいなところの作り方ですかね。
信頼関係とかリスペクトっていうところの根底があると何か同じ行動でも捉え方が優しさっていう意味でも変わりそうですよね。
そうですよね。だからさっき言ったみたいなおまでぐらい自分が無理しない程度に相手にしてあげるっていうのを
なんかちょっと超えそうな感じがするっていうか。
そうですよね。
もう自分を全部渡してでもそいつが何かこうのためになることだったらしてあげたいってのを
すごいお互い思ってる状態っていうか。
でもそれってすごい優しい世界かな。それはそれでですけどね。
優しさとは違うのかもしれないけど。
なんでしょうね。でもすごいきついこと言われても親友に信用と信頼してて
あいつだからこそ言ってくれたとか。
なんかそういうことを考えて優しさだなって捉える人はいるかなっていうふうに思ったりで。
そうですよね。確かに確かに。
なんか優しさが一気に内容が変わるというか怒られたと感じるのか。
優しいことをちゃんと今誰も言ってくれないだろうからと思って嫌だと思ってるだろうなって思いつつもちゃんと言ってくれたって捉えるのか。
そんなこと普段言う人じゃないのにとかいうふうに思ったりとか。
確かに確かに。
でも受け取り手のその状態によってもそれを優しさと感じる時なのか、おせっかいで嫌だなと思う時もあったりとか。
確かに。
この辺は相当変数だらけで難しい。
確かにですね。
思春期の子供とお母さんみたいな。
なるほどね。
うるせえよって言うのじゃなくて、いや違うのあなたのための。
もうほんとそれですよね。それもういろんなところで見ますよそれ。
ほんとに。
でもまあ掃除手でももうわからないっていうのもしょうがないかなって思っちゃいますけどね。
そうね。わからなくていいと思って嫌われてもいいと思ってやれるっていう優しさもありますよね。
そうそうそうそう。自分はそっちタイプなんですよ。
子供とかにさっきお母さんが言ったのに似てるかもしれないんですけど、わからないけどっていうのがあるから、あえてこうしなさいって言わないっていうかね。
答えはなんか出さないっていうかね。問いの状態である程度考えれるようになんとかしてあげたいなって思いながらなんか余白を残したいと思ってなんかしてますけどね、子供とは。
待つっていうのもやっぱ一つの優しさだし、立派ななんか行動の一つですよね。言わないっていう。
っていうのもですね、なんか言いたくはなるんですけどね、もちろん。
だからなんかそれも面白いなんかこと言ってる人がいて。
子供っていうものを子供として扱わないみたいな。それがそもそもだから人間として扱うっていうところが、子供に対する、子供っていうか相手に対するリスペクトみたいなこと言ってたりですね。
36:08
だから子供だからこうしなさい、ああしなさいって言っちゃいがちだけど、子供じゃないって思ったらそんなことやっぱりなかなか言わないからですね。
確かに子供って実はめちゃめちゃちゃんとわかってますよね。
そう、それありますよね。なんか自分たちが子供の頃のことをそういう時だと思い出すんですよ。いやもう確かに思ってたって。
思ってた。思ってました。
ですよね。
自分たちはそう思って生きてきたのに、自分たちの子供にはなぜかあの時の同じ子供扱いをするっていう。
そう、怖いですよね。何でなのって感じ。
何でなんでしょうね。
ね。
自分となんか切り離された別の子供っていう生き物と捉えてるんでしょうけど、そんなことなくてちゃんと子供わかってるんでしょうね。
そう、なんかね、でもそれ言いたくなる時の感じって、なんかね、これわかんないですけど、自分の頭の中にね、自分が子供の時にそういう風に言われたみたいなイメージが思い浮かぶんですよ。
あー。
だから言ってる、言わなきゃみたいな。
そっかそっか。
ちょっとイメージがあって、擦り込まれてるっていうか、だから大人はこうあるべきみたいなバイアスとか、子供のこういう時にはこういう風に言ってあげなきゃいけないみたいなバイアスっていうか、まあその経験っていうか、なんかそういう社会だったみたいなことがなんかすごい擦り込まれてる気がして。
でもなんか実際そうじゃないじゃないですか。
うんうん。
だからそういうのがよぎってきて、あっめだってね、なんか思う時がたまにあるんですよ。
ちゃんとそこで気づけてストップで。
うん、かけれますね。
かけれるんですね。
で、それはなんかすごい自分の子供がですね、自分とそっくりなんですよね。
あ、そうなんですか。
顔とか、まあ性別は違う娘なんですけど、顔とかもまあ似てるんだけど、それよりもなんかすごいね、最近気づいたのが、考えてることが似てるっていうか。
なるほど。
不思議なんすよ。
それはもうわかるんですか。
わかる。
この子こう考えてる、あ、やっぱ考えてる。
なんかね、話しててわかるんですよ。こう思うんだけどっていう話が、うわあなんかそれ、自分みたいだとか。
なんか自分と対話してるような。
うん、ちょっとあるんですよ。
感覚の味で。
そう、なんか言ってる話とかが、なんか疑問に思ってることとかね。
まあ子供だから知らないこといっぱいあるじゃないですか。
うん。
疑問に思ってることとか、なんかこういうふうに捉えてるみたいな話をやっぱするんですよね。
なるほど。
それがめちゃめちゃ自分みたい。
共感できるんですね。
そう。
なんか理解できる。
まあその今の自分と同じかもしれないし、もしくはそのぐらいの頃に自分が考えた頃と同じことかもしれないみたいなことを思い出したりするんですよ。
だから、まあそれで自分も立ち戻って、あ、そういえばあの時こんなことも考えてたから、あ、やっぱりもうこれわかるわとかね。
うん。
もう言わなくてもいいわとかね。
うん。
その時もう大人とほとんど変わらない姿勢しかしないとダメだわとかって気づいて思うんですよね。
いいですね。
それで気づけてる方と気づけてない親子関係とって別れると思うんですけど。
気づけてる関係だけで何かちょっと違うかもしれないですね。
39:00
そう。
だからね、やっぱり子供っていうのは、まあなんかほらいろんな感情がほらなんかあると思うんですよ。
子供に対して。
子供に対して。
自分の子供、まあ人の子供にもあるのかもしれないけど、まあその生活してるからな。
そしたらなんかね、やっぱ自分の追体験ですね。
僕の、僕の思ってる子供のそのなんか感じることとかいいことみたいな。
自分の追体験するっていうのはですね、めちゃくちゃ大きかったです。
なるほど。
うん。
なんで、幼少期の時って多分その、今は社会人になって社会のいろいろ学ぶじゃないですか。
うんうん。
だからそれによってこうなんか出来上がったなんか考え方とか頭とかあるけど、
やっぱその追体験することで子供の時に普通にもう何も知らなくて考えてた自分の素の部分みたいな。
素の考え方とか。
そっか。
そうだこれ自分こうだったみたいな。
そう。
素の感じ方とか。
うん。
やっぱ思い出せて。
うん。
なんかもう1回そのなんか自分の元々の状態になんかちょっと立ち戻れる感じがするっていうかですね。
そっか。
えー。
元々のあの頃の少年宮川くんを思い出して立ち戻ってる感覚なの。
そうそうそう。
あるんですよ。
あ、これこうだったわ俺みたいな。
そうそう。
あ、俺こういうの好きだったわとかね。
うんうんうん。
でやっぱりさ、あのね。
あれの話でもそうですけど今日話した話でもなんか才能みたいな話とかね。
うんうん。
だから自分の好きっていうのとかってなんだったんだろうってやっぱみんな。
なんか自分はわからなくなってるのかなみんなって思う節があったんですけど。
でもなんかそれがね、その子供の追体験で思い出せるっていうのはなんかすごく大きい価値というか感覚。
なんか自分と似てる人とか近しい人との対話って究極の自分の内、内政と繋がってるのかもしれないですね。
あ、そういうこと。
うーん。
不思議ですけどね。
へー。
いや面白いですよね、だからそういったのは。
うん。
僕も親と話してて、なんか困った時に父親とか母親に相談したりするんですけど、
なんかどう思うっていうことを問うて帰ってきたこととかがあんままんま自分だったらそう思うなってことばっかり返ってくるんですよ。
へー。
悩んだら結構意外と近しい人に相談して戻ってきて確認作業するってなんか解決に繋がるかもなっていう。
確かに確かに。
思いますね。
うーん。
面白いですね。
なんか子供で感じたことあるけど、その親でそういうのだから、なんか親ともこうやって話すとまた違うかもしれないですね。
そうですね。
うーん。
なんか、なんか理解できなかったなって行動も、よくこう親の方に聞いてみるとあの時こう思ってたからっていうので、
あれ?それって優しさじゃない?って今の自分の感覚だったら分かるみたいな。
なるほどねー。
こととかも。
はいはいはい。
実はその親との関係の中でもそういう追体験ってあるのかも。
なるほどねー。いやあるでしょうね。
だから優しさと気づかなかった優しさを探すっていうのは意外と親でもできるかなと。
確かに。
ね。
あるかもねー。
あるかもしれないねー。
そうだから僕の家が、その家庭が離婚してるんで。
うんうん。
なんかほらそこまで多分、なんか親、親とこうすごいグーってこうね、なんかほらしてるっていうのが多分ちょっと他の人に少ないのかもしれないなーって今思いましたけど、
42:02
でもやってみたらね意外とそういうのもあるのかもしれないからなんかいいかもなー。
わかんないよね。
わかんないですよね。
いやーわかんないです。
でもなんかね、面白いですよね。
うん。
自分と似たような人が結局なんか上にも下にもいっぱいできていくっていう感じっていうか。
そうですね。
うん。
まあ確かにある種の、まあ半分ほら違うDNAって書いてくるんだけど、クローンみたいな感じですよね。
そうですねー。
親子関係とかこう先祖関係っていうか、なんかちょっとしたクローンみたいなね。
でもその世界の中での優しさって、また別の軸の優しさの中で優しさになるかって言ったらまたわかんないですよね。
わかんないですねー。
家族とか家計とか、その関係その中では優しさと言われる行為っていうものは多分全然違うんでしょうね。
確かにね。
きつく言うとかっていうこともそういえば、封印するっていうことが優しさって言うとあれば。
そうですよね。
そのコミュニティーコミュニティーとか家庭家庭で違うんですかね。
あーそうそうそうだと思うんですよね。
優しさを考えるときにいくと、あの優しさが何であるかって理解はもしかしたら文脈の理解かもしれないですね。
あーなるほどね。
その世界観における優しさって何だろう。
違うってことですね。
そうね。
変数なんですね。
で次回理解できなくて違和感を持ってちょっと嫌だなって思ったときに、
そこの家族家計、まあもうコミュニティーとか会社とかあるんですけど、
そこの文脈を理解した瞬間に、あ、これ本当にうったくなく優しい言葉をこの人周りに言ってくれてるんだっていう。
なるほどね。
そういうふうな理解ができた瞬間に、その優しさって転換できる可能性はあるかもしれないですね。
なるほどね。
確かに。
いやなんかそういうこと言うと、結局そんな会社の会社とか学校とかの、
まあ会社だとかよく言うパーパスみたいなやつとか、
まあ経営理念みたいなやつとかね、こういうふうに思ってますとかこういうルールがありますとかっていうのが、
ちゃんとこうほら届かせないといけないみたいなことなんかこの経営者の人とか言うじゃないですか。
社員の人みんなに浸透される。
なんか今聞いててそれぞれすごい似てるなってちょっと思いましたけどね。
それがちゃんと。
文脈の浸透みたいな。
浸透。
そしてそれが守られてるかどうかが信用みたいな。
信頼っていうか。
そうかそうか。
信頼の話にもちょっと戻ってきましたね。
そうそう。
なんか信頼があれば優しさと感じれるみたいなね。
その流れで言ってますけど、その文脈を理解するためにはどうしたらいいんだろうみたいなのが。
確かに確かに。
それちょっとまた中編後編で話していきますか。
いいですね。
文脈ですね。
その優しさの文脈理解はどうしたらいいんだろう。
いいですね。
面白い。
さすがまとめ方が。
これ何の台本もないから。
ないですよ。
全然ないですよ。
喋ること決まってないですよ。
いやいやすごいですね。
そんなことないですね。
でもあの今日はあれなんですよね。
やっぱりリアルで顔見ながら話してるっていうか空気感あれだから。
ちょっといつもと感じる。
ちょっと違いますよね。
なんか違いますよね。
なんかでもより深くいけてるような気がしないでもないです。
ないですよね。
やっぱり対面の情報量多いから。
多い多い。
すごいですね対面ってね。
これをどういうふうに後から聞いてみてね。
45:02
全然変わらないじゃないかとか言い出すかもしれないんですけども。
わかんないですね。
ほんと一周回ってシャチだとか言ってるかもしれない。
じゃあもうスペーシー岡田さん。
スペーシー岡田さん。
中編のほうにじゃあ。
行きたいと思います。
じゃあ前編これで終了したいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。