ゲスト紹介
Homestay in Japan!!Radio!!
皆さんこんにちは、ホームステインジャパンの佐藤です。
この番組は、ホストファミリー未経験者の私佐藤がホストファミリーとしての経験があり、国際交流が大好きな弊社社員やホストファミリーの皆さんからホストファミリーとしての実体験を伺い、ホストファミリー国際交流の魅力楽しさを発信する番組です。
はい、今回もスミヤさん…あれ?
あれ?スミヤさんが…今日は…いないなぁ…
あれ?スミヤさん…あれ?違う人が今日いる…
ということで皆さん、今日もスペシャル回をお届けしようと思っております。
なんとですね、ゲストが今日は2人も来ていただいております。
まずご紹介させていただきます、弊社社員の本川さんです。
皆さんこんにちは、ホームステインジャパンの本川です。
はい、本川さんありがとうございます。
ちょっと今回、急遽ですね、参加していただくことになりまして、決してスミヤさんの代わりというわけではなく、
スミヤさんはスミヤさんで、今日別のね、ちょっと締め切りのあるお仕事が立て込んでおりまして、
今日はそっちに集中しなさいということで。
ジョッシュのバックグラウンド
なるほど、ピンチヒッターで。
ピンチヒッターということなんですか。
じゃあ、はじめに本川さん、簡単な自己紹介よろしいですか?
はい、普段はサポーター業務といって、ホストファミリーの皆さんとゲストの両方のサポート、
いろいろ質問だったり、相談だったり、そういうのに乗って、双方サポートしていくというお仕事をしています。
はい。
なんか笑われてますけど。
本川さんのですね、緊張している感じがいいですね。
それもまたね、今ここでしか見られない。
本当ですね、本川さんとはちょこちょここういうラジオだったりとか、好きな番組の話をちょこちょこすることもありましたので、
ポッドキャストが来てくれたら嬉しいななんて前から思っていたので、ちょっと今回いい機会になりそうです。
ありがとうございます。
まあまあ我々の話はここまでにおいておきましょうか。
では今日もう一人ですね、これまた特別ゲスト来ていただいておりまして、
前回ぐらいまでは実際のホストファミリーさんをお呼びして、いろんな話を聞いていましたが、
今回なんとリアル海外ゲスト出演いただきます。
いいんでしょうか。
僕らオールジャパニーズでしゃべってますけども。
いいんですかね。
まずじゃあ簡単などういった方かという紹介をいいですか、本川先生。
はい、私の方からじゃあちょっとご紹介させていただきます。
今年の4月からホームステイを始めて、現在今なんと7ファミリー目ということで、
たくさんのホストファミリーさんの下でホームステイを経験している方で、
アメリカ合衆国イリノイシュシカゴ出身の34歳。
どのファミリーさんからも優しく気遣いができる方と、
非常に高い評価を得ている素晴らしいゲストの方です。
じゃあご紹介させていただきます。
ジョッシュア・ジョーンズさんです。
こんにちは、ジョッシュさん。
こんにちは、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
今日は改めて来ていただきまして。
こちらこそ。
今日はですね、この収録前にちょっと早めに浅草に来ていただいて、
ちょっとみんなでランチをしてちょっと。
楽しかったです。
しながら、ちょっとそこでね、僕の食事にちょっと。
そうなんですよ、ハンバーガーだったりパスタのおいしい、おしゃれなお店だったんですけどね。
なんか固いものが、サラダ食べてたらあれなんか固いものが入ってるなと思って。
フォークでこうつつきながら、こう少し弾きながらやってたらやっぱりほらなんか固い。
固すぎるものがあるなと思って。
見たらほらたぶん片つむりっぽいような殻がありましてですね。
まあそんなこともあって、ちょっとテンション下がってたんですけど。
もうね、怖いですよね。
でもせっかくジョッシュさん来てくれましたし。
ランチの時は僕もあんまり細かい質問は我慢してたので、
このポッドキャストの方でたくさん聞けたらと思います。
ごめんなさい、僕ばっかりしゃべっちゃった。
もう緊張はしてます?ジョッシュさん。
大丈夫。
いいですね。
ちょっとじゃあまずは、さっきね、もとかわさんの方から。
いろんなファミリーさんのお家でホームステイをしてとか。
出身のアメリカのお話だったりありましたけど。
もう少しこうジョッシュさんのバックグラウンドっていうところを聞いていきたいなと思うんですけど。
どうしましょう?僕から聞いていいですか?
いいですよ。
じゃあもう本当によく聞かれる質問だと思うんですけど。
日本を好きになった、興味を持ったきっかけ、これ何だったんですか?
初めての時は、たぶん大学3年生の時くらい始めた日本語のアニメを見て、
その時、日本語の音は興味がもらった。
その言語の音は音楽みたいと考えた。
そしていつか日本語を学びたいと思って。
でもその後、大学を卒業して、仕事、いろんな仕事を始めて、
新しいソフトウェアエンジニリングの仕事を自分で勉強した。
あと、あまり時間が足りない。
でも、たぶんみんな同じようにコロナの間は時間が一瞬いっぱいあります。
その時、じゃあ時間がある。今、日本語を勉強しよう。
そして自分でいろんなアプリとかYouTubeで勉強を始めて、
その時、いろんな日本の文化とか日本人の日常生活のことを少しずつ学んで、
興味がどんどん上になって、
いつか日本に行って、もっと真面目に日本語を勉強したいと思った。
ものすごい理解できる日本語ね。
すごい流暢に喋れますよね、ジョージュさん。
本格的にコロナの時に自分で勉強頑張ってみようかなっていうところ。
特に、例えば日本語の教室とか学校とかに行ったりじゃなくて、
独学、自分で、セルフで。
自分でと、オンラインの先生と会う時のアプリがあって、
そのアプリで毎週先生と話す練習をしました。
僕ら日本人が英語をちっちゃい時から学ぶ時、
英語教育っていうところだと、
昔は書いたり、読んだり、リスニングしたりっていうのをすごく力を入れる日本の教育の仕方だったんですけど、
最近になってようやくスピーキングがやっぱり大事だよっていうので、
日本人もスピーキングどんどんしていきましょう、アウトプットしていきましょうよっていうのも増えてきてるんですけど、
ジョージュさんは最初は日本のアニメから入って、
自分で先生と話す機会を増やしてでしたけど、
敬語の挑戦
一番スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングが、
日本語勉強する時、どれが難しかったんですか?
自分で勉強する時、多分話すの方が難しいと思います。
でも、学校とか、学校の後でホームステイファミリーとか、
同僚と話していることをおかげで、
多分今、話すはまだ上手じゃない。
でも、話すはあまり緊張してない。
今、多分、学校で勉強したビジネス日本語は一番難しいと思う。
敬語のことは難しい。
敬語の勉強をしてるんですね。
それって、ちゃんと教科書みたいなのがあって、
ちょっとロールプレイングみたいなのをするんですか?
はい、私の日本語学校は就職活動向けの学生から、
いっぱいいろんなビジネス、マナーとか、敬語のことを勉強しています。
敬語で、これもう理解できない。
全然英語で説明でもいい?
最近、何かあります?
最近、多分、敬語の文法は難しい。
例えば、普通の考え方は、そのことはできます。
例えば、今、このプロジェクトを見て、でも、このことは難しい。
そのアイディアが課長に話さなければなった時、
ちょっと文法は全然違う。
他の動詞とか使えない。
そうですよね。
同僚が怖かったらね、カジュアルに相談できるけど、
上のボスとかだったら、敬語が急に入ってきて使えなくなりますもんね。
多分、面接の時、そのことは大切。
そうね、確かに。
じゃあ、ヨシュさんは、話戻っちゃうんですけど、
最初に見た日本のアニメ、これはどういうアニメなんですか?
前頭の千尋?
そう、前頭の千尋。
Spirited Awayという。
ジョシュさんの日本文化への関心
いいですね。ありがとうございます。
これもじゃあ、アメリカにいる時に映画館で見たんですか?
その学校のラウンジみたいなところを友達と見た。
なるほどね。
これ、さっきのランチでも、実はね、ちょっと同じ話になりまして、
本川さんも好きなんですよね。
前頭の千尋?好きですよ。
それはね、一番面白いね。
前頭の千尋、そのジブリっていう、ジブリの映画が好きなんですかね?
好きです、はい。
本川さんも好きなんですよね。
はい、ジブリ好きですね。
でもね、ジョシュさんの一番好きなやつは、
日本語の名前忘れた、でも、Whisper of the Heart。
耳をすませば。
結構日本の作品好きになってくれたので嬉しいですし、
あとは、あれですよね、他のアニメもさっき言ってた。
サマーウォーズ。
サマーウォーズ、君の名は。
はい、ダムステ家族と見た。
ファミリーと一緒に見たんですか?
はい。
見る時は、日本語の音声、サブタイトルが英語だし、
ノシですね。
すごい。
でも多分そのようは、
字幕なしと日本語の字幕は一番分かりやすいと思います。
理由は、英語と日本語の順番は反対ですから、
もし英語の字幕があって違う言葉を使える時、
難しい、私ののは。
確かにね。
順番が逆だから。
なるほどね。
他に、日本語を勉強する時に、
作品だったりとか、こういうのを使って、
日本語の勉強をしてますっていうのは何かあります?
私は多分一番好きな勉強方法は、
前に英語が好きなことを、そのような日本語のことを見つける。
例えば、私はポッドキャストが大好きですから、
日本語を勉強する初めの時、
日本語の日常会話のポッドキャストをいっぱい聞きました。
そうなんだ。
楽しかったです。
いろんな日記とか、毎日の何することだけと、
夫婦のポッドキャストは日常会話。
面白そう。
そっかそっか。
いいんですね、ポッドキャスト。
頑張らないと。
このラジオも聞いてほしい。
そうですよ。
自分が出るから。
そうですよ。
なるほどね。
ごめんなさい、僕ばっかり喋っちゃいました。
もとかおさん、いろいろ聞きたいことがあると思います。
ありますよ、そりゃ。
まずですね、
なぜジョッシュさんは、そんなにたくさんファミリーチェンジをして、
いろんなホストファミリーさんのおうちでホームステイをしているのか、
理由を聞いてもいいですか?
私は勉強している間に、ずっとホームステイするつもりです。
前から。
理由は、難しい。
でも、前の仕事、いろんな国から来た人と働きました。
そのチームに、いろんな細かいアメリカ文化のことがあって、
他の国から来た人は、あまり知らないと気づきました。
その時は、私は考えたことは、
もし日本語を勉強したい時、
日本人の毎日、普通の毎日の文化も勉強したいと思います。
理由は、そのこと、細かいことも大切。
みんなは同じことを、たぶん子供の時同じぐらいのことをしていた。
それから、ホームステイ家族。
いろんな家族は、家族の伝統的な家族のものはちょっと違います。
いろんな経験があって、少しずつ勉強したり。
日常の会話だったりとか、そういうだけじゃなくて、各家庭の習慣とか、
そういうところも学びたいっていう思いでされてるってことですね。
ホームステイの意義
日本人同士でもすごくありますからね。
僕の奥さんは東京で育った人。
僕は東北、宮城県で育って、田舎なんですけど、
家族もすごくたくさん多い。
親戚とか、近所の人とすごくたくさん付き合ってるから、
結婚してから奥さんが僕の実家、お家に宮城の実家に来た時に、
人がたくさんいてすごいびっくりしたり、
同じ家だけど呼び方が全然違かったりとか、
ルールが全然違かったり。
例えば、おじさんとかおばさんのことって何て呼びます?
おじちゃんおばちゃんとかですよね。
大体そうですよね。
おじちゃん何々のおじちゃん。
僕たくみっていうのでたくみおじちゃんとかなんですけど、
僕の家っていうか小っちゃい時から、
僕のおじさんはイサムっていうおじさんなんです。
イサムっていう名前なんですけど、
鉛もあるエリアなんで、
イサモンちゃんっていってて、
モンっていう謎のモンがあって、
イサモンちゃんとか、
あとミチオっていう別のおじさんもいるんですけど、
ミチオンちゃんっていったりとか、
名前とちゃんの間にワンクッション変な日本語が入って、
変なニックネームみたいな感じになったりしたり、
そういう呼び方だったりとか。
日本のお家でも同じ日本人同士だけど、
いろんなルールがあったりするから、
海外の人からしたらそれはもういろんな違いがありますよね。
ホームステインジャパンでは、
お受け入れいただくホストファミリーの皆様へ、
海外ゲストの入居前、入居中、入居後のサポートをしております。
また、案件ごとに実費費用分として、
弊社より謝礼金のお支払いもございます。
ホームページにて詳細を掲載しておりますので、
ご興味ある方はぜひ一度ご覧ください。
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