伊藤ご夫妻のコミュニケーション
今回は前回から引き続き、伊藤ご夫妻をゲストに招いた スペシャルエピソードの続きとなります。ぜひお楽しみください。
はい、では読ませていただきます。 ゲスト受入れ期間中、夫婦喧嘩することはありましたか?
言える範囲で知りたいです。 ないです。
お、これ即答。あれ?思い出そうと。 喧嘩したことはない?
あ、もうそういうことですか? 沸点が違うんですよ、私たち。
これまたヒットアップするかな、これ。 関心が違うんだろうね。
いつも別々なところを向いているような意味になっちゃうけど。 喧嘩したことがないからわかんない。
そうだね、喧嘩っていうのは派手にはしないよね。 お皿投げたりとかではないの?
それは大変。 それが大変?違う?
お皿投げたことがあったんですか? いいアイディア。 漫画で見えたことがある。
喧嘩はないですね。
でもさっきの質問の時もね、その意見がそんなに。 意見が分違うことはありますけども。
なんかそれを、意見が違うからそこにこう腹を立てて、こうイライラっていうのはないんですね。
私がこういう人から、まったくまだパソコンを見てるよとか。 そんなにパソコンを見てるんですか?
早く起きてこいよっていうことはあっても、それは喧嘩じゃないもんね。 それは違いますね。
で、その後言っちゃうんで。
でもそれは喧嘩じゃない? 別に言われたところで吉島さんは別に。
全処します。ちょっとできないと朝焦りながらこう、ゴミは捨ててくからって言って捨てて行ってくれるとか。
それ今朝じゃん。 でも昨日の朝は忘れたでしょ?
そんなリアルタイムで話しなきゃいけない。
でもじゃあそういうことは、受け入れ期間中はないってことですね。
受け入れ期間中じゃなくてもないんですよ。
意見の違いはね、多々ありますよ。 だけど別にだからと言ってね、それは喧嘩とは言わない。
議論もあっても。 イベント担当として言ってるよね。
ゲスト受け入れの影響
僕がイベント担当だってさっき気づいたので。 おかしいなぁ。これ子供たちも言ってるよ。
お父さんが知らないところって。 父はさぁ、なんかあると元気になるよねって。
知らなかったなぁ。 なんかあると元気になる。
序範囲の窓ですね。 そうね。
これを機会にね、今後次の受け入れの時はもうイベント担当としてさらに張り切っちゃうじゃないですか。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。じゃあこれは早々に。 あんまり参考になりませんでしたか。
いえいえ、そんなことないです。
はい、ありがとうございます。 読みます。
またハートが。
これさっきとちょっと似てる。 ちょっと似てますね。
一応読みますか。
読みます。 読みます。
ゲストの受け入れと夫婦仲が良いっていうのは関係していますか。
ハート。
これさっきとちょっとご家族と。
同じスタッフの質問ですね。
なんかお悩みがあるんだよね。
面白い。
だから受け入れたら夫婦が仲良くなる、なりたいのかもしれない。
仲良くなると思います。
一人じゃできないので、受け入れて。
一人じゃできないので、
それこそイベント担当じゃないけど、
お互いできるところをやりながら、
ゲストの人にも家の中でやってもらえることをやりながら、
それこそお皿を洗ったりするところもそうだし、
すごく多くのゲストの方が、
私が仕事が終わって買い物して帰ると、
すっと部屋から出てきて、自然にお手伝いしますって言って荷物を持って上がってくれたり、
あと、今日は何か手伝うことあるっていうことを聞いてくれたりする部分があるので、
そういう姿を見ると、うちの子どもたちもいつも以上に、
洗濯物畳担当の人が畳んだり、
この時期はゲストがいるときは自分のお皿を洗うようになったり、
みんなが自分のやることっていうのを考えられるようになるかなって思います。
それによって、見えないときの相手のことを考えたりすると、仲良くならないかな。
もしもね、本当に夫婦仲が良くなくて、
ゲストを受け入れることによって仲良くなりたいなという質問者さんであるならば、
それは必然的に接触する機会は増えるんじゃないかな。
話し合わなければならないことがたくさんあるので、
いつ迎えに行くとか、
もちろんさっきの話の中で、
私たちは本人に直接伝えちゃうけれど、
そうじゃなくて、その一段手前で、
今度のゲストさん、ホニャララしてるんだけど、
これは言った方がいいのかなとかっていう会話が、
ひょっとしたら増えるかもしれない。
そうすると、
もしもこの質問者さんが、
夫婦仲が良くなくて、
お悩み相談になっちゃいましたね。
コミュニケーションを取るきっかけには、
なるんじゃないかなと思いますけども、
質問者さんのあれがいいと思います。
外国人との共生
ありがとうございました。
誰ですか、これ質問したのは。
ありがとうございます。
面白いですね。
いろんな社員が。
お願いします。
ちょっと待って、もうこういうのばっかり。
すみません、本当にすみません。
男性ゲストの受け入れが多い伊藤ファミリーですが、
ご主人がやきもちを焼くことはありませんか?
ないですね。
全くないです。
ちょっとね、もっとためになる質問。
ないことも多いしね。
さっきの言う通りのね、
守られているような。
防犯の可能性もありますから。
すみません。
これも次。
よし、次。
もうすぐそれで終わりだと思います。
1行、2行。
ゲストと喧嘩したことありますか?
ゲストとですね、今度は。
ゲストと喧嘩。
言い合いというか、意見が食い違うことですかね。
ゲストと喧嘩は、そんな強いゲストが来たことない。
喧嘩はないですね。
こういうところ直してねとか言って、
いやでも国ではこういう文化だから、
ここはちょっと譲れないんだみたいなっていう
会話もなったことないですか。
記憶にはないけど、多分、もし国で一つ思い出した。
子どもたちのおやつとか、
あとちょうどクリスマスか、思い出した。
何だろうね。
サンクスギビングの時とかに、
パイとかを焼いて、すぐ食べられない。
明日の用とかって取っておくと、
夜な夜な食べてしまうゲストがいて。
なるほど。
そうかそうか。
私は最初、子どもだと思ってたんですよ。
子どもだと思ってたんだけど、
どうやら子どもも、
お母さん食べたでしょ。
お母さん食べてないよ。
ないんだけど。
もしかしてってなって、
本人に聞いたら、
本人がそれを注意されるのをすごく驚いたんです。
僕は、
あ、僕とか言っちゃって、僕だったんですけど、
僕は、家にあるものは全部食べてよかった。
なんでダメなの?って逆に言われて、
子どもはみんな自分でお小遣いとかで買ったお菓子があって、
それを楽しみに学校から帰ってくるので、
なかったりすると、すごい悲しいんだよ。
で、あなたも自分が後から食べようって思って、
取っておいたものがなかったら悲しいでしょ。
誰かに取られちゃったこと、考えたことある?って言ったら、
はっとして、
僕は一人っ子だからそういった経験がない。
言って、
ちょっとは収まりました。
これは別に国関係ないですよ。
外国人だからとかじゃなくて、
育った環境の問題なので、
また変な答えしちゃった。
だからそれは、
今回はホームステイ。
外国人は受け入れるというテーマで話をしているけど、
実は日本人同士だってあり得る。
話してみないと分からない。
喧嘩じゃないんだけど、
ちっちゃな祖母と言いますか。
でも、なるほどって。
すごいびっくりしたのは、
どうして食べちゃダメなの?って言われたことにまずびっくりして、
え、だってそれは子供たちの。
言って。
そう。
話してて、
あ、そうかって。今まではそういう環境だったんだな。
だけど、うちに来たら、
とりあえず、ここにあるのは、
みんなそれぞれ自分の分を取ってあるから食べないでね。
あなたはあなたで同じだけあげるよね。
あとこれ、私も説明するようにしました。
これは、明日の夜食べるから食べないでっていうの。
あと紙貼ったりして。
ポストイットに書いて、
冷蔵庫に入れるときにポストイットに書いて、
ペタッと貼っとくと、
食べていいもの、食べていけないもの。
彼はそれ以降は、そこは守るというか、
意識するようになったんですかね。
そうですね。
でもやっぱり好きなものは食べたいから、
日本人だと、
例えば果物にしても残っていると、
遠慮しちゃったりしますけど、
彼は最初にガバッと取って、
子供たちに取りすぎ、
と言われて。
面白いですね。
いろんな国関係なくだけども、
一緒に生活するじゃないですか。
そういった上で、
必要なファミリールール、
それこそポストイットに貼って、
自分のだよとか書いておいた方が、
ゲストも生活しやすいでしょうね。
これは食べていいんだ、
食べちゃいけないんだ、
目に見えて分かれば。
そうですね。
あと冷蔵庫に、
その人だけの、
ゲストだけのスペースを作っておいてあげて、
子供との距離感
そこのは食べちゃダメだよって。
あと朝ごはんの時とかに、
朝ごはん用なんだけど、
外出しておくと温かくなっちゃうとかっていうのは、
そこに入れておくから、
お食後に、
ゼリー食べてね、
ヨーグルト食べてね、
っていうのを入れといたりするので。
また食べ物の話になっちゃいました。
喧嘩の話だった。
いいです、いいです。
そんな感じでした。
ありがとうございます。
健康はないですね。
はい、ありがとうございます。
寒くないですか?
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
そこ寒いのか、
チョッカーじゃないですか、
大丈夫ですか?
ワギ持ってるんで。
ありがとうございます。
どうでしょうか?
お願いします。
いきます。
ゲストと子供の距離、
男子ゲストが娘への距離が近いなどが気になる時、
どうしますか?
先ほどあったようなことですよね。
男子ゲストと娘。
もしそういったことがあった場合、
どういう声がけとか、
対応するか。
もはや娘の方が距離感を自分で作れちゃうので、
今は高校生になると、
自分で距離感を作るじゃないですか。
間合いをとれるようになっちゃったので。
ファミリー様でこういうことを気にする娘さんがいるファミリーが
結構多かったりするので、
そこをスタッフが題名して聞いているのかな。
小学生だとどうかな。
どうだったかな。
それはきっとね、
これはお嬢さんがお年頃になったときのことを想定しているんですよね。
中学生ぐらい。
中高生とか。
高校生になると自分で距離感をつかめるから、
あんまり心配いらないかな。
中学生ぐらいかな、なんて勝手に。
そうですね、どうするかな、うちだったら。
本当に最終的な手段だと、
それこそうちも入っているので、
ゲストを変えるとか、出ていただくという選択肢はもちろんあるんですけど、
そこに至るまでに、
ファミリーさんとして、
伊藤さんのファミリーとしては、
本人にそこは言えるかどうか。
言えないんだったらもちろん我々に連絡をもらって、
我々が言うというところではあると思うんですけど。
もしもの話になっちゃいますね。
本人が、うちだったら、
娘が嫌じゃなかったら、
変な話、嫌じゃなかったら、
っていうのが適切な言い方かどうかわからないですけど、
不愉快でなかったら、
そのまま見守るになると思います。
本人に聞いてみるっていうのも一つ。
不快感を持っているようであれば、
即それを伝えますし、
そうじゃなかったら、
そのままかな。
結構うちは娘の友達の男の子が
うちに来て一緒に泊まるなんてこともあるし、
長男の、
逆にあっくんの友達は女の子はあんまり来ないか。
男しかいない。
そうだね。
もしそういう心配があったら、
私が見ていて心配だなって思ったら、
その場ではなく、これはその場ではなく、
それぞれが別の場所にいるときに聞いてみると思います。
なんか近いよっていうのと、
あとうちは他にも家族がいるから、
他の家族から見ると、
いいなって思われちゃうかもしれないよとか、
まずはちょっと遠回しに。
あとは、外でもそうなのって聞くと思います。
あなたの国では普通のコミュニケーションかもしれないけど、
日本人からしてみると、
特別な男の子と女の子のコミュニケーションになるけど、
外でもそうなの?
もしかするとそれは誤解されちゃうかもしれないよって。
それでもそういう注意をした上で、
あとは娘本人が嫌がっているようであれば、
まずは娘が自分で、
もう少し離れてって言えるようであれば、
言わせますし、
言わせますって変だね。
じゃあそう言った方がいいよって言いますし、
なんか言いにくいことがあったら、
じゃあ一緒に言おうかっていうことで伝えると思います。
ありがとうございます。
そうですね。
本人たちにやっぱりそこは確認はできるのであれば、
直接したいところではありますよね。
ですね。
ファミリーの方針
お嬢さんが小学生だったらどうか?
小学生のうちは平気で膝の上に乗っかっていたからね。
うちの距離が近すぎたかもしれない。
そういうのがあったので、
もうダーって行って、
もうハグとか、
座っていると走って行ってそのまま馬飛び状態で肩に乗るとか、
そういうのをやってしまっていたので、
うちは男の子じゃないと壊れちゃうなって。
というのがあったので、
小学生のうちはむちゃくちゃ距離が近かったですね。
うちの子どもたち。
なるほど。
澄谷さん家なんかまだね、
お嬢さん小さいじゃないですか。
もし今後、
わりとこういう場面になった時に、
どうです?
今の時点は、
うちも娘が今4歳なんですけど、
非常に外国人ゲストが来ると、
男の子を受け入れ多いんですけど、
どんどん部屋も入っちゃったりするし、
寝てるところに一緒に寝転がったりもするし、
でも本当にそういったまだ心配がないというか、
ゲストもそれを、
可愛いねって普通に、
可愛い。
下の妹みたいな感じで可愛がってくれるから、
そういった心配はないんだけれども、
子どもどうするかってなった時に、
今は、
私はそういうふうにしたらいいんだっていう、
ともみさんの対応。
娘が不愉快な思いをしていなければ、
まずは見守ってみるっていうところから、
入ってみる。
すごく参考になるなって思いながら話を聞いていて、
感じました。
ありがとうございます。
ようやく真面目な質問になった感じですかね。
これこれって、
こういうのを聞いてみたかったっていうところですね。
ありがとうございます。
今回のエピソードはここまで。
続きは次回の配信でお聴きください。
ネクステージホームステインジャパンでは、
お受け入れいただくホストファミリーの皆様へ、
海外ゲストの入居前、入居中、入居後の
サポートをしております。
また、案件ごとに実費費用分として、
弊社より社令金のお支払いもございます。
ホームページにて詳細を掲載しておりますので、
ご興味ある方はぜひ一度ご覧ください。
ホームステインジャパンでは、
インスタグラム、X、フェイスブックにて
募集中のホームステイプログラムのご紹介や、
実際に受け入れていただいたファミリー、
ゲストのお話を随時更新中です。
ぜひフォローお願いいたします。