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はい、おはようございます。時刻は朝の9時18分でございます。
今日はですね、田川市の方でちょっと仕事がありまして、なので福岡市の自宅の今駐車場ですね、まだ。家の駐車場で撮ってます。
起きて、今10分です。起きて用意をして、息子と妻に行ってきますって言って出て、車に乗り込んで、エンジンとエアコンをつけて、今ボイスメモを回してます。
はい、で、ちょっととりあえず先に、えーとですね、はい、Twitterの方でですね、DMでお便りが来てたんで、それをまず読ませてもらいます。
えー、こんにちは。はい、こんにちは。はい、私はいくつか授業をしているのですが、えー、樋口さんが自分でやった方が早い件、マジでうなずきまくりながら聞いていました。
えーと、あ、これ僕新型オトナウイルスで言った件ですね。はい。で、一緒に仕事をしてくれている人たちに仕事をもっと振った方が、もっといろんな自由が手に入るのは百無所知なのですが、なかなか全てを任せられるほど、教えるのは骨が折りすぎて着手できません。
仕事をしてくれる仲間を育てることについて、いつか樋口さんのご意見をポッドキャストで聞けたらいいなと思いまして、DMを送らせていただきました。ということでございます。
あ、最後、PS、いつかいい金パレット行きたいです。うわ、めっちゃありがとうございます。これあの、クーガさん、クーガ福岡のフォトグラファーさんからお問い合わせいただきました。はい。
ということで、ちょっとあの、運転しながら行きますよ。はい。そうなんです。あの、ちょっと運転しながらね、収録したかったんで、先にね、見ないといけないお便りを読んでから、車を走らせたかったので、はい。やってるんですけども、仲間を育てるってことについてですね。
さてさて、その前にですね、ちょっと今日なんで、田川市で何の仕事があるかというとですね、待ちに待ったですよ。新型アトナウイルスのいい金パレット公開収録っていうのがありまして、ついに今日は12月5日でございますね。はい。
2時間の公開収録というトークライブをですね、やることになりまして、それの準備をするために今向かってるっていう感じでございますよ。はい。で、そのトークライブが終わったら、あの、なんかですね、コテンラジオのオフ会をなんかその日にやるらしくてですね、で、そのオフ会メンバーがめちゃくちゃ見てくれるんですね。新型アトナウイルスの公開収録を。
で、終わった後にそっちはそっちでコテンラジオのオフ会やって、こっちはこっちで新型のなんかあれやって、なんか打ち上げみたいなのやって、もうもうギチャギチャになりましょうよみたいな感じで、もうシュッチニクリンですよ。はい。シュッチニクリン?シュッチニクリンの意味がよくわかってないな。まあいいや。はい。もうあの、コテンラジオで新型アトナウイルスといい金パレットがもうもうなんかわけわからなくなって、もう一緒に鍋かバーベキューをやりますぜみたいな感じで、いやあ、超楽しみですね。
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はい。ということで、えっと、あの、マジでちょっと頭が全く回ってない状態なんですけども、はい。ギリギリまで寝てたんで、はい。えっとですね、仲間を育てるですね、はい。これは難しいですよね。はい。超難しいと思います。
で、えっと、まあ僕は今まで、えっと、明確に育てたなっていう人間は、そうですね、二人かなあ、明確に育てたなっていう人間ですね。はい。それは一番弟子と二番弟子ですね。うん。まあ二番弟子については育てたじゃないんですけど、育ててるっていう感じなんですけども、完全に育てたっていう意識でやったのはその二人ですね。うん。
で、まずそこからお話をすると、あの、超むずいと思いました。はい。人間を育てる、つまり、えっと、育てるってまあ二つあるんですけども、まあ分けて考えると、一個は自分の能力をインストールするっていうことだと思いますね。コピーするですね。うん。異常するなのかな。うん。
っていうのがまず一つ。で、自分ができないことをやらせるっていうのがまずもう一つだと思うんですね。要はアップデートするってことですね。自分をカスタマイズ、アップデートみたいな感じなんですけども、まあまず一個目が難しいですよね。そもそも、だから順番的にはまず1やって2やるっていう感じになると思うんですよね。
完全に自分の管理下で育てるっていうことになると、完全に1が先にあって2が後にあるんですけど、まあ1がないと任せられないんですね。そもそも。うん。で、任せた上で、じゃあお前やったらどうするかやってみろっていう、そのいわゆるあれでしたね。
シューハーリーっていう、うん。まずは真似を、あ、シューハーリーの説明言うか。あ、やべ、ちょっと全然頭回ってないや。はい。今やっと起きて15分くらい経ちましたか。はい。えっと、まず、えっと、シューハーリーっていう考え方があるんですよ。これなんかね、茶道かな、宮道かな、あの、要は、えっと、最初にまず、あ、物事を習得するのに段階が3つあって、これはこの順番を経ないと、え、なんか必ず習得していかないっていうやつがあって。
で、1、シューっていうのはまず物事をコピーするってことですよね。うん。あの、全く同じように真似るってことです。はい。で、えっと、2、それを、えっと、アレンジするってことですね。あの、は、だからちゃんとちょっと変えたり、自分なりの方向を見つけるっていう、はい。で、リ、これ離れるって書くんですけど、そんなの通りで、もう完全に離れてオリジナリティの世界に行くっていうのがまあシューハーリーなんですけど、やっぱこの順番を踏まないといけないんです。
で、やっぱり最初の習慣はそもそも難しいですね。うん。で、もちろんこれそうで、えっと、自分が何年も何年もかけて培ってきた技術経験みたいなものをできるようにするっていうわけですから、えっと、明らかに自分より能力差があるわけですね。だから、その能力が低い人間をまず、えっと、高めてやらないといけないっていう、はい。コピーするって能力が高い状態にしてやるっていうことなんで、これが相当まず難しいですね。あの、やっぱりこっちは分かってる、向こうは分かってないわけじゃないですか。うん。
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で、分かってないこともやっぱり出てくるわけですよ。いや、よく分かりませんみたいな。で、こっちは一生懸命教えてるのに分かってないって言われたときに、まあ、やっぱりね、なんで分かんないのっていうことが出てくるんですけど、そのストレスとどれだけ戦えるかみたいなところがありますよね。うん。
で、分かるって信じてやらないといけないし、でも、そのどっかで分からないかもしれないっていう諦めも必要ですからね。うん。だから100%コピーすることは無理なんで、でもなんかどれだけどこに近づけられるかっていうことをやらないといけないんで、うん。
で、えーと、歯ですよね。で、その上でアレンジをさせないといけないんですよ。で、俺のやり方はこうだから、えーと、こうしてるけど、お前はどうなのっていうことで、じゃあ考えさせる。つまり、えーと、自分で頭で考えさせないといけないんですけど、ここにまた勇気が要りますよね。だって自分が一番効率いい方法を知ってるんですよ。
で、もうちょっとでも違うことをしようとしたら、もう僕より効率が悪い方法に一回行くっていうことが大体分かってるので、それを一回許容しないといけないってところでまず覚悟が、認定が必要ですよね。うん。で、でも、なんかその自分の正解じゃないやり方を模索して模索して模索して多分10回目なのか20回目なのか100回目なのかで、えーと、自分よりいい方法だったり、えーと、なんかすごい方法が見つかるわけじゃないですか。
こうしたら早いっていうのは分かっているのをあえてそうさせないっていう、だから一回効率化から違う世界に行かないといけないっていうところでまず覚悟が必要だと。うん。で、理に関しては、もうなんか自分と理解できないことをやるみたいなところになってきますから、自分が理解できないということを認めるという状態にしないといけないじゃないですか。
これまた自分を操作させるの難しいですよね。今までずっとコピーしかしてきてなかった、で、なんか失敗許してきたっていうものが、今度最終的にはこう、なんていうんですかね、異物を認めるっていう価値観が違うものを認めるみたいな世界に行かないといけないので、いやー大変ですよね。相当大変です。教える側っていうのは。はい。
で、多分大体の人これができないから自分の範疇に収めようとするんですね。まあまあ、頭が硬い先生とか親を見てるとわかると思うんですけど、うん。
1もできないくせに、なんていうんですかね、1もできないんですよ。コピーすることに変態すらないくせに、なんか相手を否定したりダメだって言ったり自分が思う形に押し付けるだけで、2、3とかのもう到底無理な世界になるっていうね。
これまあまあ大事なこと言ってる気がするんですけど、頭が働かさなすぎて、ちゃんと伝え終わりやすい言葉になってないですね。やばい。そんな感じがします。で、これは今言った全てのことって、完全に自分の範疇で育てるっていう話なんですね。
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ただこれ、例えばですね、あの業務委託先を見つけるとか、そもそも自分ができないことを人にお願いする状況ってあると思うんですね。例えば僕だったら、映像制作を誰か、映像制作ちょっとできてしまうか、ちょっと待てよ。
ウェブのライターをお願いするとかですね、まあやったことないですけど、電気工事をお願いするとかになったときは、また違う文脈で語らないといけないんですけど、ちょっともう時間きたので、またちょっといつかそれについても語りたいと思います。
一旦そんな感じでした。改めてKUGAさん、ありがとうございました。そして眠いです。眠いけど事故らないように安全運転で田川に向かいます。はい。