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2021-02-02 10:01

Clubhouseについて触れないわけにはいかない

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Clubhouseについて触れないわけにはいかない
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またまたお久しぶりな感じがするんですけども、今はまた自宅の方から高橋の飯金パレットの方に車を走らせておりますと、まだまだめちゃくちゃ眠い時間帯でございます。
時刻は朝の10時12分でございますね。
焼山バイパス爆走中でございます。
いやー、今日もちょっと長くなるんでね。
いやー、長い一日になるなぁと思いつつ、向かってるわけですけども。
いやー、ちょっと最近、もうここ最近の3日よっか、もっとかな、1週間ぐらいかな、はもうどこもかしくも僕の周りの界隈ではですね、まあもうクラブハウス、クラブハウス、クラブハウスって感じですね。
SNSも話す何人かもそうですし、とにかくクラブハウスがやばいですね、今聞いてますね。
まあ、これをね聞いてる方は多分ポッドキャストで聞いてると思うんで、さすがにこう感度が高い方だと思うんで、クラブハウスのなんたるかっていうのをなんとなくわかってると思うんですけども、音声系SNSですね。
あのー、まあ説明するか、まあしますか。
えーと、まあTwitterみたいにフォローとフォロワーの関係があるんですね。
で、アカウント、個人のアカウントみんな持ってて、でみんな実名制なんですね。
必ず実名で登録すると。
で、アカウント持ってて。
で、えーと、部屋っていうのがまずその中で作れて、誰でも作れるんですね。
多分僕も作れるし、誰かも作れるし、有名人の人でも作れるし、本当に誰でも部屋っていうのが作れると。
で、そこの部屋のモデレーターっていうのが、えーと、ぽーんってこう部屋を作ると、そのフォロワーさんにパーって通知が行くんですね。
で、その部屋に誰でも入ることができると。
で、パンと入ると、そこでえーと、普通に音声会話ができるんですね。
あのズーム会話みたいな感じで、音声会話ができると。
で、それをえーと、誰でも聞くことができるんですね、その部屋に入ってきて。
で、一応2種類の、えーと、大きく2種類の人間がいて、スピーカーと、あとリスナーっていう。
で、スピーカーは音声を自分で発信することだけで、つまりマイクをオンにできるってことですね、ズームでいうところの。
で、リスナーはそのスピーカーたちが喋ってるのを聞くことができると。
で、面白いのが、えーと、YouTubeライブとか、えーと、インスタライブって、そのね、聞く人と話す人って完全にばっくり分かれてたんですけど。
えーと、これ面白いのが、えーとですね、リスナーの中から、そのモデレーターっていうね、その部屋の管理者の人が、
あ、この人ちょっと聞いて喋ってほしいってなったら、そのいわゆる客席からポーンとステージに上げて一緒に喋ることができるっていう。
リスナーからスピーカーにポーンって入ることができて、またそこで喋ってみたいなことができると。
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で、つまりこれどういうことかっていうと、ものすごく大きいインターネット空間っていう広い会場の中で立食パーティーが行われてるみたいなイメージなんですね。
で、テーブルごとにいろんな人がバーって集まって話してるっていう。
そのテーブルがいわゆるルームっていう中で言われてるものなんですけども。
で、このテーブルで今からこういう話するから集まれーって言った。
で、テーブルを作るとそこにバーって人が集まるっていう。
で、面白いのが現実の世界って一個のテーブルで話ができる人って本当に6人とかがベストで多分多くても10人ぐらいですかね、一つのテーブルで。
で、大きい声で話したら他のテーブルに迷惑をかけたりすると思うんですけども、それがこのクラブハウスの中ではテーブルの大きさに制限がなくて、で、音も完全に遮断されてて。
で、一人が喋ってる音を何千人でも聞くことができるっていうのがこのクラブハウスって感じですかね。
まあまあまあ、クラブハウスの説明はググればいくらでも出てくるので置いといて。
で、やっぱりですね、ものすごい今時代の流れを感じてるんですね。
で、おそらく日本でバーって広がったきっかけっていうのが多分有名なインフルエンサーの人たちで影響力がある人たちっていうのがクラブハウス面白いっていうのをバンバンバンって発信して出して、
それに対してフォロワーというかついてくる人がなんだそれって言って始め出したっていうのが多分クラブハウスだと思うんですけども。
広がった原因の一個っていうのが招待制っていうのがあると思いますね。
基本的には二人しか招待できないんで、招待された人がさらに二人に招待する。
で、また招待する招待するみたいな。
なんかこれはね人間の心理をうまくついた爆発の一筋だったんじゃないかなっていうのは思ってますね。
みんな見れないんですよ。招待された人しかそのクラブハウスの中に入れないので。
で、クラブハウス面白えというツイートっていうのはやっぱりとかフェイスブックの書き込みっていうのはやっぱりいろんなところ見るわけですよ。
で、リアルでもクラブハウス面白い面白いって言うわけですよ。
だからやっぱり見たくても見れないものの話をずっとされてるとやっぱり人間と興味が湧くんですね。
だから誰でも無料でいつでも入れるってなったらまあえーって思っていつかやってみようぐらいの感じなんですけど、
中の人たちが熱狂して見れないですから簡単に。
一応ちょっと俺も招待してよ。私も招待してほしいみたいな感じでその招待招待招待みたいな。
やっぱり招待されたら誰かにそれをやりたくなるわけですよ。
で、やっぱりパッとSNSを開くと招待してほしい誰かみたいな。
それも一個のクラブハウスのことを言及したSNS上の記事になるわけですね。
一人のツイートとかSNSの投稿が。
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で、なんだなんだって思いながらそれに対してコメント欄とかリプライとかで私が招待しますみたいなことを往来があると
なんだ今流行ってるやつってやっぱりなりますよね。
みんなクラブハウスのこと言ってるってやっぱりなるんでやっぱ招待性のパワーって半端ないなっていうのが思いました。
で、もう本当ね毎日毎日ずっとクラブハウスの中で喋ってる人とかいて
特にやっぱり今影響力がある人っていうのがこぞってクラブハウスクラブハウスって言ってて
なんかいつ寝てるんだっていう人もやっぱいますよね。
ずーっとクラブハウスの中で何かやってるっていう人もいて。
で、やっぱそこで何かが起こってるんですよ。
明らかに何かが起こってて。
で、なんかあれとかに似てるんですよね。
TwitterとかYouStreamの起こりというか。
で、例えばなんかYouStreamで言うとやっぱり東日本大地震が起こった直後みたいなものに似てて
あの時期ってやっぱこう日本中が不安になってテレビメディアとかマスメディアとかの情報がものすごく情報が足りないと。
で、しかも何が本当か分からないみたいなところの中で審議の程は何かっていうのを
Twitter上で議論する人が出てきたりとか本当の情報をリークする人が出てきたりとかして
で、それをみんなをコゾて取りに行ってたし
で、その中でやっぱミュージシャンとかアーティストたちは自分たちに今できることって言って
YouStreamで音楽ライブ配信とかを始めたりして
で、その坂本隆一とかがやってましたけど
その音楽配信したものをすぐに音源化してポッドキャストじゃないや
Apple Musicですぐに販売しだすみたいな
インターネットを使ったものすごいスピードでの拡散力
そして有名人と一般人の距離がものすごい近づいたっていう体験を
みんな同時にあの時期にやったっていうことがあったと思うんですけども
なんかね、それをコロナと掛け合わせることによって
全く同じ現象が起きてるなっていう
だから人類が今までやったことない体験を
みんな同時にやってるんだっていう実感があるんですね
みんなステイホームで話したくても話せない
でもやっぱSNSでつながってたんですけど
何か足りないものがあってやっぱ人と会話をしたい
言葉を話したいっていう欲求が爆発して
なんか一気に広まってたっていう
しかも爆発する前に10万して10万してそれが一気に放出されたっていうのが
クラブハウスが思いっきり広がった要因じゃないかっていうのを思ってますね
だからやっぱ
古典ラジオって僕やってますけど
それでよく話に出てくるのが
テクノロジーと社会との関係性っていうのが
みんなテクノロジーが発達したから社会が変容したっていう風に思ってると
でも実は違うんじゃないかっていう人がいると
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つまり何かというと社会の中で需要が生まれて
欲求が生まれて
そこに方向性とか動機付けが生まれたからこそ
テクノロジーが発達してたっていう話があって
だから今って多分繋がりたい寂しいでも外に出れない
インターネットで何か繋がりたいっていう欲求がそもそも高まってたからこそ
クラブハウスっていうテクノロジーが発達したっていう話があるんですけど
まさに何かそれが起きてるなっていうことなんですね
僕個人的にそこの中でいろいろ思うことがあって
ここからちょっと時間も時間なんで
今日はちょっとあれでまた次回に話したいと思うんですけども
働きありの法則とクラブハウスについてっていう話を
ちょっとどっかでしたいなと思ってます
一旦今日はここまでですかね
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