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漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ。おはようございます。
漫画を描きながら収録しております。
ちょっと前にオンライン面接を受けてきました。楽しかった。
オンライン面接というものを受けてみて、なんか久しぶりにね、あの、もう、いつ、いつから受けてないんだ?
娘が生まれる前に勤めていた営業全職の面接の時以来なので、何年前ですかね。
数計算ができない。10年前ぐらいか。10年前ぐらいに受けたきり面接というものをね、受けてなかったなぁというふうに、ちょっと改めて考えたら思うんですけど。
これね、久しぶりにあの、面接を受けてみて、思ったことが2つあって、まず一つ目なんですけど、面接って、なんか緊張するじゃないですか。めちゃくちゃ緊張するし、なんか、ああ、あの、いいこと言わなきゃ、みたいな。
なんか、あの、ちゃんとこう採用されるように、あの、ちゃんと喋らなきゃ、とか思ったりね、する人多いんじゃないかなというふうに思ったんですけど、
これね、あの、聞かれていることとか、こう、自分がね、答えた内容とかを振り返ってみると、あの、なんだろう、インタビューなんですよね。
これ、インタビューって考えると、面接って思うよりも、ちょっとなんか気持ち楽になりません?
なんかね、そんなふうに思いました。振り返って。
みんなさ、たぶん自分のこと喋るのって、嫌いじゃないんじゃないかなというふうに思うんですよ。
スタイフやってる人とか、特に喋りたくて発信してる方が多いかなというふうに思うんですよ。
自分のことを知ってほしいって、自分のやってることについて発信してほしいっていうふうに思ってる方が多いんじゃないかなというふうに思います。
もちろんね、聞きせんの方もいるかなというふうには思うんですけど、
ね、これインタビューっていうと、自分のことばっかり聞いてもらえるから、なんかね、途中から楽しくなってきましたね。
自分のこと聞いてもらえる、あんなにインタビューしてもらえることって、そんなないもん。普段。
インタビューしたい人はいっぱいいれど、なんか自分のことをインタビューさせてくださいって言ってインタビューしてもらえることってあんまりないじゃないですか。
だからね、ノリノリで喋ってきました。
でね、あと面接受けてみて、もう一点気づいたことなんですけど、なんかね、以前本当にだから、子供も生まれる前とか、その全職の時の面接って、もっとなんかこう話すとき、
あのうまく言えなかったりとか、自信を持って喋れなかったりしてたなーっていうふうに思い返すと思うんですけど、
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なんか今回は自分のやってきてることとか、今の活動とかのお話を結構自信を持って、こういうことができますとか、こういうことが得意ですとか、そういう話がちゃんと喋れたなーっていうふうに思うんですよね。
まだね、面接合格とかは来てないので、そこは置いといてなんですけど、なんか個人、自分的にはよく喋れたかなーっていうふうに思ったんですけど、
でも、蓋を開けて職務経歴書とか履歴書を見てみると、何ら経歴、書いてる経歴って変わってないんですよね。
っていうのも別に、今やっているお仕事はフリーランスだから、実績とかは積み上がって増えているものがあるけど、
履歴書の何年から何年、何々株式会社で何をやってました、みたいなのって全然増えてないよね。
だから、今までと経歴が変わってないはずなのに、なんでこう、受け答えがちゃんと自信を持ってスムーズにできるようになったのかなーっていうふうに考えた時に、
わかったのが、これ自己分析がどれだけできてるかっていうところなんじゃないかなっていうふうにね、行き着きましたね。
フリーランスとして活動してきて、今お世話になっているアンマーサロンっていうね、漫画家の若林安樹先生が運営されているオンラインサロンとかにお世話になって、
そういった場所とかでも、こう、いろいろな機会をいただいてね、やるのが自己分析、自分について得意な部分、強みになる部分、どういったところが売りにできるかみたいなところを散々いろいろワークシートとかね、機会をもらってやったりとかしてて、
把握できていたなっていうところもすごい大きかったですし、あとはやっぱり発信をしていて、これね、発信してなかったとするじゃないですか、普通に、まあなんだろうな、
何もやってなかった子育て始まってすぐの頃とかって、
あなたって○○だねって言われる機会って本当になかったんですよね、あの、やっこさんって○○だよねみたいな、これこれこういうところがあるよねとか、
あなたはこういう性格だよねとか、こういうところがいいよね、素敵だよねとか、逆にこういうところがちょっと弱いよねとか、そういうことを言ってもらえる場所ってなかったんですよね。
学生時代とかから考えると社会人になってから、まあ仕事してる時とかはちょくちょく言ってもらえることあったかなって思うんですけど、それ以上にねフリーランスになってから、そういった自己分析を
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に取り組む機会がすごく増えたような気がしてて、いや増えたんですよね、ような気がしててじゃない、その自己分析があったから今回こんな感じで質問にね、
質問されることって想定してないじゃないですか、まあある程度はね、こういう質問が来たりするかなとかはなんとなくイメージはできるかなと思うけど、実際にどういう質問されるかっていうのは
わからないままに挑むけど、なんかそれをこうポンポンってお返事が返せるようになったのは本当にそのインタビュー感覚でね、インタビュー感覚でお話し返せたのは
自己分析を頑張っていたからじゃないかなっていうふうに思いました。 だからね多分今、ああ私この経歴じゃああのそんなに
やりたいことで食っていくとか無理だなぁとか在宅でお仕事無理だなぁとか思っちゃっている人とかもやりたいけど
勇気が湧かない 私ができるかがわからないみたいな感じのところで
二の足を踏んでる人はなんか自己分析をとにかく いっぱいやるのがいいんじゃないかなというふうに思いましたね
自己分析をすればするほど別に あの職務経歴書履歴書の
あの経歴がね 輝かしい経歴とかが増えてなくてもこんなにこう
自信が変わるんだなというふうに思ったんですよね 大事な部分だなあっていうふうなことを改めて今回のね
オンライン面接を通して気づかされたので今日はこんなお話をしてみました 現在ねプロジェクトゆず茶さんと題しまして
毎回放送でお知らせさせていただいてるんですけど ノースキル主婦から
フルリモート 正社員に転身成功したゆず茶さんの体験談
成功エピソードを漫画に書かせていただいてるんですけど その漫画の中でもねちょっと今日しゃべった話と少し近い部分はあるんですけど
どんなことがオンライン面接に役に立ったかとか 実際の質問の内容だったりも
70社応募したゆず茶さんの貴重なデータをもとにいろいろと内容を盛り込ませて いただいておりますので
お家でお仕事ねフルリモートのお仕事 興味があるなーっていう方
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興味はあるけどどうやって動いたらいいのかいまいちわかんないよっていう方に向け てね
書いてますので続報をお楽しみによろしくお願い致します 長くしゃべっちゃいましたが本日はこの辺で失礼致しますまた
このね面接の結果などなどもねあの 支障のない範囲であの発信していけたらなと思っておりますのでそちらもお楽しみに
私も楽しみ それでは良い1日をお過ごしくださいませ失礼致します