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2024-03-10 10:08

STEAMとPICLL/北堀江STEAMCLUB/STEAM教育を学べる学童/パラダイムシフト(7つの習慣より)

STEAM CLUB
https://steamclub-horie.com
大阪市西区北堀江にあるSTEAM教育を学べる学童です

・天動説と多動説
・パラダイムシフト
・妄想場所作り
00:07
こんにちは、亀山です。
今日はまず、STEAM教育についてお話しします。
STEAM教育っていうのは、
サイエンス、科学、テクノロジー、技術、エンジニアリング、工学、アート、芸術、マスマティックス、数学の頭文字をとってですね。
STEAMのSTEAMを統合的に学習する教育手法なんですけど、
先日見学に行かせていただいた大阪市西区北堀江の4丁目にあるスティームクラブさんっていう学童がですね、
STEAM教育を取り入れた学童さんで、
1日のカリキュラムとしては、3時に下校して、まず学校の宿題する。
3時半に手作りのおやつを食べて、4時から日替わりSTEAMレッスン。
これがSTEAM教育に基づいたレッスンを提供されてて、
5時以降、自由時間、外遊び、順次下校みたいな感じで、下校じゃない、お家に帰るって感じでの流れがあるんですけどね。
そちらの学童さんだったら、最新テクノロジーに触れられるっていうのが特色で、
プログラミング、ドローン、3Dプリンター、メタバース、VR、デジタル作曲などなど、日替わりレッスンもすごく個性的で、
ロボット、デザイン、ウェブ制作、思考力、算数、クッキング、サイエンス、マネー、CEO、企業学、アート、ヨガ、将棋、英語、モテストーリー、洋裁などなど、すごく魅力的な日替わりのレッスンがあるということで、
専門の先生も来てくださるんですよ。ドローンだったり、プログラミングだったりね。
専門の先生から学べるということで、すごく魅力的な学童があるっていうね。
スティームクラブさん。気になる方はぜひインスタグラムやホームページなどでチェックしていただくと、より詳しくわかると思うんです。
よくぜひ見てみてください。
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はい、というわけで、スティームっていう言葉を知って、それで私も帰りながら、自分やったら何を大事にした、何を推す、そういう場所を作るかなって妄想して想像してたんですよ。
めっちゃ考えて、スティームがSTAMの語文字だから、5つ掲げようと思って、何を教えられるかなとか、何を伝えられるかなってなったときにまとまったのが、
PICLLって無理やり、
4、4、4、4、めっちゃ噛んじゃった。
無理やり、ピクルって読みます。ピクルと読めるのかも謎なんですけど。
Pがね、まずパラダイムシフト。物の見方。
Iがインサイド、アウト。内側から外側へ。
Cがコミュニケーション、コミュニケーション能力。
Lが、L2つがライクとリーダーシップで、好きなこと、好きを大切にっていうことと、自分が自分のリーダーになるっていうことですね。
これを学べますよ、みたいな場所を作るかなって妄想して楽しかったんですけどね。
で、Pがね、そのパラダイムシフトのPが私はすぐに絶対これ、これだけを外されへんと思って、すぐに浮かんだんですけど、
そのパラダイムシフトについて、その言葉も聞いたことないという方もいらっしゃるかもしれないので、ちょっとパラダイムシフトについてご説明しますね。
パラダイムシフトっていうのは、1962年にアメリカの科学者で、哲学者であるトーマス・クーン氏が、科学革命の構造っていう本で提示した考え方なんですけども、
そのパラダイムっていうのは、その時代に誰もが信じて疑わないようなことを言うんですけどね。
例えば、今やったら、太陽の周りを地球が回ってるっていう地動説が事実であり、真実であり、当たり前じゃないですか。
ただ、以前は天動説が1500年も真実としてみんな信じてたんですね。
地球が宇宙の中心で、太陽や星や月はその地球の周りを回ってるっていうのが天動説。
それをみんな信じてたし、その時代はそれが役立ってたんです、天動説。
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誰もが疑わなかった。
ただ、少しだけどうしても説明できない部分があったりして、
それが地動説にすると断然うまくいく、説明が効くっていうことで、地動説を唱える人たちが一生懸命証明していって、今があるんですけどね。
その地動説やって考え出した人が出てきたことによって、それで天動説は崩壊していくんですよ。
ただその時、天動説でご飯食べてる人もいっぱいいたから、占い師だったり学者だったりね、もうその人たちが反対して地動説になったら困るということで、っていう時代のあれがあったんですけど、
今まで天動説が当たり前って思ってた市民たちも、地動説っていう完全にひっくり返った後は、それはそれでもパッとシフトをね、その考え方をチェンジして受け入れて当たり前になってる。
それがパラダイムシフトって考え方が、物の見方がパッと変わるみたいな感じなんですけど、そのパラダイムシフトっていうのは、そんなに地動説や天動説やっていう大掛かりなことじゃなくても、もう全然我々の身近な生活にもすごく役立つというか、大事やなと私は思ってます。
ポジティブな思考もパラダイムシフトによって作られるって思うんですよね。
人って自分が無意識に信じていることがもう事実になっていくというか、真実になっていくというかね。
だからそのパラダイム、物の見方ってすごい大事やなって思ってて、例えば朝、食卓のコップを倒してしまったと、最悪や、無駄な時間が増えたとか思いながら掃除を始めるのと、
こぼしちゃったけど、まあまあおかげでテーブルきれいになったわとか、こぼしたとこ以外もきっちり拭けたわとかね、ついでに椅子も拭いとこうとか、そういうふうに、そんな考え方で掃除を始めるのでは、その後の行動や気分とかにもすごく影響すると思うんですよ。
朝からコップ倒したせいでも全てが遅れて遅刻までしたわって、その後起こった出来事を全部朝のコップにつなげてしまうこともできるし、かといえば物の見方が変わることによって朝から掃除もできて、気分爽快って、それで一日が始められるっていう状態にもできるんですよね。
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だからその物の見方を変えることって人生においてすごく大切やなーって、パラダイムシフトというか、だからさっきの妄想和書作りにもパラダイムシフトのPは絶対に入れるって出てきたんですけどね。
というわけで、今日はスティーブ教育とパラダイムシフトについてお話ししました。聞いてくださりありがとうございます。
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