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こんばんは、ともけんです。 今日は2月の15日の夜9時のちょっと前です。
今日はオフィスに行って、昼休みに少し外を散歩したんですけど、
もう春かなっていうぐらいすごい暖かくて、散歩が気持ちよかったですね。
でもまだ2月なんですよね。 2月のど真ん中なんですけど、
本当に気温も20度近くあって、ちょっと上着が暑いぐらいでしたね。
ちょっといきなりまた寒くなるみたいな話も聞くので、体調崩さないようにしたいなと思います。
今日は仕事をしていて少し感じたことがあるので、話してみようかなと思うんですけど、
評価って難しいなっていう話をしようと思ってます。
何かというと、今、自分のいる会社が3月で期が終わるので、
従業員の評価をし始める時期になってるんですね。
自分も一応チームの配下の人たちに評価をつけないといけない立場にいるんですけど、
その評価をつけないといけない人たちは全員僕と違うところで働いていて、
仕事をしている姿を僕は一回も見てないんですね。
なので普段どういう形で仕事をしているかとか、お客さんとどういう接し方をしているのかとか、
チームでの振る舞いみたいなものは全然見えなくて、
本人の自己評価、自分での言葉とか、周りの一緒に働いているメンバーの声だけから、
本人の働きぶりを評価して、その期の評価を決めるみたいなことをしないといけないんですけど、
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これが何というか、これ僕が評価する立場にあるのかな、立場でいいんだろうかっていうのを、
その評価を決めながらすごく思ったんですよね。
だって、よそ者じゃないですか。言ってしまえば。
よそ者というか、全く関係のない部外者と言ってもいいと思うんですよ。
働いている部下から見たら、違うところで全く別の仕事をしている人間なので、本当に普段の業務ではほぼ関わりないんですよね。
時々、ワンオワンと言って、1対1で話す機会を設けて、今調子どうみたいな話をするぐらいしか普段の接点ってなくて、
そんな関係の人に評価を決められるっていうのは、制度としてどうなのかなっていうのをすごく評価の決める作業をしながら感じたところですね。
でも、こういう働き方、お客さん先に従業員派遣してみたいな形で働いている会社はみんなどこもそうなのかもしれないですけど、
でも、わからないからといって適当につけてしまって良いものではないと思うんですよね。
その人が良い評価、分かりやすい成果を残していて、良い評価が迷わず欠けるような状態だったら、
迷わず、割と迷わないで欠けるかなと思うんですけど、特にそういう分かりやすく売り上げ上げたとか、そういう評価を残していなくて、
しかも良い評価ではなくどうもパフォーマンスが悪いらしいっていうような噂が届いている時なんかは、もうこれ大変ですよね。
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どうも悪い評価をつけないといけなくなりそうだっていう時は、一体どういうふうに伝えたらいいんだとか。
一緒に働いている姿が見えないのに、悪い評価をつけるとか、めちゃくちゃやりづらいじゃないですか。
だって本人としてはすごく一生懸命やってるつもりかもしれないけど、なんかそれが悪い評価だったりしたら、
ちゃんと自分の頑張ったところを評価してくれてないみたいな風に受け取って、仕事のやる気も下がっちゃうかもしれないですし、
書く方もすごく、評価をする方もすごくやりづらいですよね。悪い評価をつけるって。
悪い評価される方もする方も辛いだろうなというふうに思いました。
こういう人をジャッジするみたいな仕事をするのは今回が初めてだったので、慣れればどうってことないのかもしれないですけど、
普段からそういう人を評価する仕事をしている人って、純粋にすごいなと思いました。
なんか小学生並みの感想になっちゃいましたけど、そんなところですかね。
ということで、今回はここで終わりたいと思います。ありがとうございました。