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日々、駐妻。この番組は、アメリカで駐妻として暮らす私、かやこが、日々の暮らしや、その中で感じたことなどをありのままシェアする番組です。
不定期ですが、たくさん配信しようと思うので、番組をフォローしてもらえると嬉しいです。
こんにちは。NEXT by Pen クリエイター・アワード2023の結果が本日発表されました。
ちょっとね、いつ皆様にお知らせしていいかは問い合わせ中なので、タイムリーにこの音源が出せるかわからないんですけれども、
何はともあれ、本日結果が出ました。
NEXT by Pen クリエイター・アワード2023っていうのは、以前のエピソードでもご紹介したんですけれども、雑誌のペンさんですね。
あのペンさんが、もともとクリエイター・アワードというものを主催されていて、役者さんだったり、デザイナーさんだったり、ミュージシャンだったりっていうようなクリエイティブの方々を選出してアワードをあげるというものなんですが、
今年からNEXTがついて、新しいね、まだ大活躍というわけではない、次のクリエイターを見つけて表彰しようみたいな試みがこのNEXT by Pen クリエイター・アワード2023だったということでして、
私はこの番組日々チューズまでそのポッドキャスト部門に応募して、なんと優秀作品5番組の中に選んでいただいたと。
そして今回その5番組の中から2回のワークショップを経て、最終的に最優秀賞が決定いたしまして、なんと皆さんこの日々チューズマ最優秀賞を受賞しませんでした。
残念、残念ですね。私が選ばれることは万が一にもないだろうなと思っていたんですけれども、それでもやっぱり残念ですね。
この最優秀賞を選ぶ基準なんですけれども、2つの音源を提出して、その音源をもとに審査が行われました。
1つ目はワークショップ第1回目で皆さんからもらったフィードバックをもとに収録編集し直したブラッシュアップ版が1つ目。
そして2つ目の音源はワークショップ2回目で音声プロデューサーの野村さんと一緒に収録した音源を編集したものが2つ目。
ということでこの2つで審査が行われました。
いやー本当にね、私が選ばれることはないだろうってさっきも言いましたけど、本当にそれは心から思ってまして、
第1回目で皆さん揃って、それまでの皆さんの番組を聞いてフィードバックを聞いた時も、私はこんな色々な知識もあり腕もあり特徴もありみたいな番組が揃う中に、
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私のようなただしゃべる番組が存在していていいのかという気持ちになりまして、
さらに第2回はね、皆さんブラッシュアップ版も提出済みで第2回ワークショップ行われたんですけど、
皆さんのブラッシュアップ版も本当に素晴らしくて、私本当にここにいていいのかという思いに拍車しかかからないみたいな感じでした。
でもね、私の良さと私の番組の良さは手前味噌ですけど、ライブ感かなと思ってまして、
ありのままお届けするっていうことを大事にしているので、すごく作り込むっていうよりも、何かが起こった時にそのままその時の感情とか考えたことっていうのをスピードにとって出すっていうのを大事にしているので、
番組そのもののクオリティとして、やはり他の作品の方々と比べた時に、どうしても根底にある姿勢みたいなものが違うからクオリティって言うと難しいよなぁみたいな気持ちはあったものの、
そのような番組なんですけど優秀賞のご作品に選んでいただいたということは本当にありがたかったなぁと思っております。
まあ残念な結果になったんですけれども、この機会のおかげでね、他のポッドキャスターさんたちとつながることもできたし、あえてないけど、ペンさんとつながることもできたのか?
多分できたし、よかったなぁと思っております。
で、問題がですね、皆さんにお届けしているこの音質の良いマイク、返さないといけません。
これお借りしているもんなんですよ。
今回のNext by Creator Award 2023の協賛で、このマイクの会社のSHUREさんが協賛されていて、この私が今使っている良いマイクもですね、SHUREさんからの提供品みたいなんですよ。
で、第1回ワークショップで皆さんに渡されて、私は日本からわざわざ郵送していただいて、国際便で。
で、日本にいらっしゃる皆さんは、第2回ワークショップの時にご持参されて、で返却されたみたいでして、私も郵送して返さなければいけません。
でですね、実は第2回ワークショップの現場にSHUREの方がいらっしゃるっていうのは聞いてたんですよ。
そこでですね、私、オンラインのパソコン越しにですね、非常に非常に厚かましくも、そのSHUREの担当の方とお話しさせていただいて、厚かましく&厚かましくも、
このマイク返したくないぐらい最高にいいんですけど、いただくことってできないでしょうか?って言ってみたんですよ。
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本当厚かましすぎて、言葉にならんって思われるようなと思ったんですけど、まあ言うだけはただなんで、チャレンジしてみたいなと思いまして。
もうこのマイクにしてからね、音がいい。聞いた瞬間からわかる。
こんにちはの子でわかったというふうに言っていただいていたので、リスナーの皆さんの聞き心地のためにもこのマイク維持したいと思って思い切って言ってみたんですよ。
そしたら、会社に持ち帰って検討しますという返事をいただいておりまして、これは万が一にもあるかも?最優秀賞取るよりはあるかも?とか言ってワクワクしていたんですが、
最終的にはご返却くださいというお返事でしたので、今週中にはこれを送らなければなりませんということで、また音質は元に戻ってしまいます。リスナーの皆さん、束の間の夢でございました。
同じワークショップに参加されていた番組さんで、番組への寄付を受け付けている方々がいらっしゃったんですよ。
それで機材を買われたりしていて、なんかそれ私もやってみようかな?などと思ったりしています。
なのでもしね、かやこがより良い音質で番組をお届けするのに、ちょっと力になってやんよ!みたいな方がいらっしゃいましたら、
準備ができ次第お知らせいたしますので、機材を揃えるためなどなどにご協力いただけたら大変嬉しいです。
今回のエピソードは最優秀賞入賞ならずというお知らせでございました。また次回以降はね、アメリカの日々配信できたらと思います。今回は以上です。
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