1. 日々是くらげ
  2. #7 SNSにはリアルを出さない..
2024-07-17 19:53

#7 SNSにはリアルを出さないほうがいい時代?

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【お本日のお品書き】
本日は20分の短縮配信となります。

本日の大まかな流れは
・挨拶
・皆様へのお願い
・SNSとリアルは重ね合わせないほうがいい?
となっております。

お願いにあったRT・いいねをお願いしたいツイートはこちら
https://x.com/figarojaponBWA/status/1810222288731816056

開発しているアプリはこちら
いつでもおかえり:https://note.com/itsudemookaeri/n/n9d216df75259

相変わらず聞きにくい声ですが、少しでもお楽しみいただければ幸いです。

なお、どうしても聞きにくい!という場合はListenからAI文字起こしをみてお聞きいただければと思います。
https://listen.style/p/hgfqoo9b

【くらげについて】
東京都の片隅で妻と二人暮らしの聴覚障害・発達障害当事者。人工内耳ユーザー。よくわからない仕事を在宅でやったり、友人の仕事を手伝ったりしながら生きている。自称デジタル日雇い。妻も発達障害者で著書に「ボクの彼女は発達障害」がある。1984年山形生まれ。

X: https://x.com/kurage313book
note: https://note.com/kura_tera
ポートフォリオ: https://note.com/kura_tera/n/n0a6c56ff56d1
著書: https://www.amazon.co.jp/dp/4054057063

サマリー

SNS疲れや拡散されやすさについて考えながら、SNSの利用方法やフォロワー数について言及しています。SNSが使いすぎてコモディ化し、もめた新聞記者と政治家によるツイッター上のやり取りが難しい状況です。また、障害者に対する差別的な意識がネット上でも存在し、ネットとリアルを分けた方がいい時代になっています。

SNSの利用とフォロワー数
はい、こんにちは、くらげです。 本日は2024年7月17日。
いつの間にか、まあ本当に7月も半分を過ぎておりまして、
まあそろそろいろんなものの締め切りが見えてきまして、 まあそれでなくても日々の業務と言いますか、
やらなければいけないことが山積みで、7月こそ、
7月の頭にも漏らし投稿という、毎月の始めに漏らし投稿というものが全然終わってない状態でですね、
ちょっといろいろ、ちょっと時間の使い方とか身のこなしを、 改めて考えなければというふうに思っているところです。
それで今ちょっと、 まあ11時50分なんですけど、
12時15分から会議がありますので、 その前に何とか少し他に時間があまりないので、
ちょっとこの隙間時間で収録しておきたいなと思って今やっております。 まあとりあえず昨日からあのちょっといろいろやってたら寝るタイミングを失っておりまして、
ちょっといつ寝たらいいんだろうなと思ってて、昼も夜も用事があるのでちょっと寝るタイミングを完璧に失っておりまして、
ちょっとどうしようかなというふうに思っているところなんですけれども、 これでちょっとテンションが安定しませんので、
もしかしたらいきなりこうわけわからないこと言うかもしれないので、 まあ前もってご了承いただければ幸いです。
さてあの今日の最初のお願いなんですけれども、ちょっとお願いなんですけれども、
仕事を手伝っている、今いろんな仕事を手伝っているんですけど、そのうちの一つに株式会社マツリという会社が、
株式会社マツリという会社が展開している優しいSNS、 いつでもお帰りというものがあります。
いつでもお帰りはSNSなんですけど、基本的な返信は基本的にスタンプとかですね、
直接的なやり取りをするというよりも、スタンプなどを使ってお互いの気持ちを分かち合いましょうという
コンセプトのSNSなんですけれども、 そのいつでもお帰りを運営している株式会社マツリの社長の清水舞子さんという方がですね、
自分の友達なんですけれども、 清水舞子さんが
今非常に頑張っておりまして、 この度フィガロジャポンのですね、
フィガロジャポンという女性向けの雑誌がありますけれども、 この女性向けの雑誌の
フィガロジャポンが主催するビジネスコンテスト、
BWAピッチコンテストというものが明日あるんですけれども、 そのファイナリストですね、つまり最後まで選ばれて本当に
イベントで前に立ってスピーチをするという機会をいただきまして、 非常にそれ自体がすごいことなんですけれども、
今そのフィガロジャポンのホームページとかSNS、ツイッターのサイトでですね、 RTやいいねをするとその賞の過典対象になるという状況なんですね。
よろしければ、今の概要欄に、 いろんな概要欄にちょっと情報を貼っておきますので、
それを見ていただいて、もしよろしければ RTとかいいねで応援していただければ大変嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。 本当にね、いつでもお帰り、自分もいろいろ広報活動とかで関わっておりますけど、
本当にあのSNSにつかれたとか、 ちょっといろいろ書きたいんだけど書くのが、
書いてどういう反応されて怒られるんじゃないかみたいな、 そういう恐怖心があって書きたいんだけど書くことがないなとか、
心が沈むことを誰かに共有したいなぁみたいな時に、ぜひ使っていただければと思います。 こちらにつきましてもどうぞよろしくお願い致します。
さて次なんですけれども、 日々これクラゲですね。
SNS疲れと拡散力
この雑誌のタイトルが日々これクラゲなんですけれども、 これが非常に多くの人に聞かれているというか、
聞かれているですね。 第1話目がもう50人近くに聞かれているんですけども、
あんなちょっと非常に設定を間違えて音楽を流しちゃいましたし、 本当に慣れてないので聞きにくいと思うんですけれども、
それが50人もの方に聞いていただいて、何人もの方にいいねとかフォローとかいただいたというのは本当に嬉しいんですけれども、
昨日も言ったんですけれども、いろんな肩書きのある方がいらっしゃるんですけれども、
あまり自分ってビジネス向きというか、コラムというか、発信する方なので、
あまり人のお役に立てるような話をできないかなと思うんですけれども、 それでもいいのかなと思いつつちょっと話しているんですけれども、
とにかくこの日々これくらげっていうのは本当に日々これなんで、日記なんですよね。
完全に日記なんで、ちょっとあまり何でしょうか、
本当に役に立つとかそういう意識全くないので、全くないままにベラベラ喋っているだけですので、
ちょっとあまり本当に情報量がありませんので、その辺ご了承いただいた上でお聞きいただければと思います。
さて本日の本題なんですけれども、 自分がなんでわざわざSNSとかそういう日記とかじゃなくって、
紙で書く形でですね、文字で書く形じゃなくって最近配信しているかというと、
やっぱりちょっとSNSで色々書いてしまうと結構いろんな反響がすごくくるようになってしまいまして、
これでちょっとSNS疲れと言いますかね、 ちょっとSNSでちょっとすぐ見て残る形でちょっと配信するのがちょっと怖くなったというか、
ちょっと疲れてしまったというのがあるんですけれども、 やっぱりSNSってすぐ特にツイッターは見てすぐに反応されてしまいますので、
これでなかなか情報が拡散される場ではあるんですけど、 やっぱり深くは読んでもらえないかなというのがあって、
もちろん140文字という限界がありますので、 なかなかね深く読んでもらえるっていう前に深く書けないんですけど、
そういう意味で本当にSNSというのは、 ちょっとした言葉の使い方とかちょっとした感情でやっぱり燃えてしまいますね。
それがまあ、 めんどくさいですね。
それで人にいろいろ読まれるってのもありますし、 その影響力っていうのもむしろ逆によく読まないというところにあったりするので、
拡散する力ってのはやっぱりよく読まない力って言ったらいいんですかね。 そういうのがあると思うんですけども、
そういうのは本当にどうかなぁと思ったりもするんですけれども、 やっぱり一方で
Twitterの使い方を自分がどうのこうのっていうのを 権利も資格もありませんし、
誰がどう使うか別に勝手なので、 それは何とも自分からは言えないんですけれども、
でもやっぱりちょっと SNSとかツイッターっていうのは
反射神経でみんな読んでいるし反応していると思うんですよね。 もちろん自分もそうなんですけど。
これは昨日も言ったんですけど、 0.5秒の反射神経で何とかしているって言ってますけど、
実際、 本当に人って0.5秒で物を見て判断することって多いみたいなんですよね。
多分そういう反射神経でみんな読んだり書いたり、 議論し、というか口喧嘩したりですね。
口喧嘩したり、そういうことをやってるんじゃないかなと ちょっと思っちゃったりもするんですけども、
そういうところが本当に良くないところではあるのと同時に、 それがSNSのエキサイティングさを生んでいると思うと、
なかなか何が正しくて何が正しくないのかっていうのが 本当にわからないなと思います。
文章の手間と配信方法
特に自分今フォロワーが1万人近くおりまして、 ちょっと話したことがやっぱり拡散されやすいというのはあるんですよね。
まあじゃったら減らせようと言いますが、 なかなか減らせるものでもないですし、
なんでか知らないんですけど勝手にバズっていきますしね。 なんかそういうところがありまして、非常に何でしょう、
恥ずかしながらちょっとフォロワー層に誇っているところもありまして、 そういうところを考えるとなんかこう、
誇っていいというか何でしょうかね。 フォロワー1万人ってすごいような気もしますけど、
でも妻に言わせると単にフォロワーの数は恥の数だそうなんですけれども、
恥の数、 まあ確かにそうかもしれませんね。
まあ そう思うと結構全然誇れることというかむしろ
恥ずかしいフォロワーが多いのは恥ずかしいことかもしれませんね。 まあでも確かに
自分がフォロワー増えたのって適当にかき殴ったことが 適当にバズって適当に読まれて適当にフォローしてもらったということを考えると
やはりそういう意味では まあ
恥の数と言いますか本当に大したことやってねーなーみたいな気はするんですけど、 実際大したことでもないんですけどねフォロワー数が多いっていうのは
まあただ まあそういうふうな結構SNS疲れというのもやっぱりフォロワー数のせいで起きているところもあるんですけど
長く情報を書いたらいいかっていうと やっぱりしっかりした文章を作るって結構めんどくさいんですよね
ネタをこうパーッと書くだけだったらいいんですけど それをある程度しっかりしたまとまった文章で書くっていうと
なかなかね手間がかかりますし疲れますし まあそういう意味ではやっぱり喋って
まあ今はあの スタンドFMとリスツンに同時配信してますけど
リスツンの方はあの 文字起こしですね AIで自動的に文字起こしができますし
スタンドFMの方もやっぱりあの お金を課金すればAIが予約してくれるみたいなんですけれども
今のところはちょっと まあリスツンの方が性能が良い感じがするので
ちょっとリスツンの方と同時配信していこうと思います まあそれでですね
まあ何でしょうねやっぱり 何が楽っていうのがあの年々変わっていくかなというのがあって
SNSの難しさとコモディ化現象
まあもちろん昔はSNSが本当に楽でしたし それで発信するっていうのは結構楽しかったんですけどやっぱりいろいろ
まあ何事もでかくなってくるとやっぱり難しくなってくるというものがありまして
まあやっぱりいろんな人が使いすぎてるというか いろんな人にコモディ化したって言うんですかねコモディ化
そうするとやっぱりいろんな人がまあ多様性じゃないですけど まあなんかいろいろ面倒くさいことに巻き込まれるようなと思いながら日々こう
炎上を眺めながら思ってるんですけども まあ昨日今日とちょっとなんか
都知事選に落ちた連邦さんと連邦さんと 連邦さんですね
あと新しい新聞の記者がなんかもめてたんですけど なんかよくわかんないんですけど新しい新聞の記者の方が連邦さんをディスったと言いますか
なんか批判してそれに対して訴えるとか まあ連邦さんが訴えるとかですねそういう話になってるんですけども
なんというか まあ sns でそういう政治的な話をするというか
やり取りをするっていうのがまずちょっときっついなと思うんですけど でもなんでしょうねやっぱりその新しい新聞の記者の方はツイッターに
新しい新聞の記者と書いて発信している以上多分 本当は個人的なね
微暴力でしかないんですけどツイッターですので ところがあのやっぱり新しい新聞の記者と明記している以上は何かしらの責任が
いやが終わりも発生してしまうわけですし それはやっぱり個人的な表明ですとしか言えないっていう
個人的な意見で一人だけ言えて 言えてしまうかどうか多分そうでもないんだろうなと思いますし
一方で なんでしょうね
連邦さんも まあ落ちて今は詩人とはいえ長いこと政治家をやられてきた方ですし
これから国政に出るかそれとも政界何から何かの形で 政治家に不吉とは思うんですけど
まあそういう方が その
一新聞社の記者を取り上げて訴えますよどっちもどうですよっていうのもちょっと どうなのみたいなやっぱり思ったりもするんですけど
やっぱりそこで難しいのは多分ツイッターてのは本当は個人個人の関係であったはずのものが いろいろくっついているものが多くなりすぎて
なんか何て言えばいいんですかねちょっと なんでしょう
背負ってるものを見せながら sns るリスクってのは絶対出てきちゃうっているようなと思って そういう意味では自分は何者でもない人間のまま発信していった方がいいのかなとは思うんですけど
まあそれもねなんかつまんないと言えばつまんないですけど あまり自分の自分とリアルをあまり自分のリアルと sns はあまり
設置させないくっつけないって方が炎上しにくいのかながというふうには思っております それで思い出したんですけどちょうど昨日が一昨日か15日だから3日ぐらい前から
障害者への差別意識とネットとリアルの分離
ちょっとあの 悪質的障害と発達障害があるという方が
保育士の免許を取る 学校に合格したというツイートをしたんですね
まあその方非常に勉強されて苦労されて合格されたんですけれども それがちょっと何でか炎上してしまいまして
やっぱり障害者なのにそういう子育てに関わる権利危ないからね 危ないからやっぱりそういうふうに関わってほしくないとか
やっぱり便 まあなんでしょうやっぱりまあ危険だっていうのに県が多かったんですけど
だからあの学校にも行くなみたいなそういうバッシングというか炎上が結構あり ましてね
まあそれが炎上してその方のアカウントに鍵をかけて しまったんですけれども自分もやっぱり発達障害と聴覚障害がある
当事者ですのでそれ見てすごく悲しいなぁと思ったんですよね 多分これが普通の人だったら絶対にここまで叩かれるということはないですし
やっぱり障害者というだけでそういう変形 まあ実際危ないということはあるんでしょうけど
この場合はまだあの学校に受かったって段階で実務かどうかわかりませんし 本人が勉強したいという分野にせっかく進んだところでこういう炎上になったのは
やっぱりそれは障害ゆえのやっぱりまあ
言ってしまえば差別的な意識はやっぱりあると思いますので そういうところは本当に悲しいなというふうに思っています
じゃあまあ多分でもこれは障害ということをちゃんと表明しないで受かりましたとだけ 言っておけばよかったっていう件もあるんですけどまあそれもそれで
なんかちょっと残念というかやっぱ差別的ですよね 障害者が障害者であるということを後悔しながら自分が何をやりましたこれをやりました
っていうことを 後悔できないっていうのもやっぱり悲しいですしそれもそれでなんかこう
自分を押し殺すようなそういう悲しい生き方を強いられているというのはリアルでもあるんです けど
それが本当に ネットでも同じというのはちょっと悲しいなぁと思っております
まあ先ほど冒頭で話しましたけれどもあのいつでもおかわりという sns をちょっと手伝っているのはそういうギズギズしたというか
反応が強烈すぎる twitter とかねいろんな場に対してある意味アンチテイでと言いますか アンチテイでですね
安定でと言いますかそうではない sns を目指そうという心意気が非常に好ましいからだ というふうに思っているのもありまして
まあそういうわけでね まあなかなか
sns と自由と自分の責任とか そういうのを考えると
いろいろ本当に複雑な問題なんですけれども やっぱり
今は逆にネットとリアルをあんまり合わせない方がいい時代になっているのかなという ふうに思っています
まあこれに関してはちょっと明日また別に考えたいと思うんですけれどもまあとりあえず 時間がありませんので今日はこれぐらいで失礼しますお疲れ様でした
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