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2024-07-14 28:35

#1 起業すること・考えるために考えること・AIと人間の役割

こんばんは。くらげです。

このたび、「LISTEN」に参加してみましたが、そもそも私は聴覚障害者で滑舌がよくありません。それでも何で音声配信サービスに登録してみたのか。そのような話をさせていただきたいと思います。そこから「起業家と考えること」や「AIはどのような未来を作るか」について話しました。お聞き苦しいところもあるかとは思いますが、お楽しみいただければ幸いです。(この音源はListenに投稿したものの再投稿版となります)

サマリー

くらげは、配信が初めてであり、まだ勝手がわからないため、不手際が多いと述べています。くらげは、聴覚障害とADHDの重複障害者であり、その滑舌の改善のためにこのアプリを使って配信しています。 AIと人間の役割について考えながら、経営者が考える力とは何かを探求しています。 AIの役割は、恐れを乗り越えて自信を持ち、ツールを使いこなすことです。人間には考える力が求められています。

くらげの自己紹介と動機
はい、こんばんは、くらげです。
えーと、初めての配信なんですけれども、
ちょっとあの、まだ勝手がよくわからないところが多いですので、不手際が多いのと、
あと私、聴覚障害がありまして、あまり滑舌がよくありませんので、
その点ご了承いただければ幸いです。
えー、本日はですね、ちょっと初めてということなので、
ちょっと軽く自己紹介みたいなことをしたいと思うんですけれども、
えー、まずくらげと申しまして、聴覚障害とADHD、つまり発達障害ですね。
それの重複障害者ということになります。
まあ、何であの聴覚障害者がわざわざこういうことをやっているかというと、
ちょっと自分の滑舌が大変悪いですので、
その滑舌を何とかちょっと客観的に見直して、
何とかこう改善していこうということをやっておりましたら、
あの文字起こしという機能にたどり着きまして、
その文字起こしの機能をですね、いろいろ遊んでおりましたら、
いろいろ、まあ文字起こしの機能を楽しみたいというふうになりまして、
それでいろいろ自分のレコーダーとかでですね、楽しんでいたんですけれども、
この度、私が手伝っている会社の株式会社まつりの清水舞子さんという方がいらっしゃるんですけど、
その方がこのアプリをやっていると。
そうしますとちょっと自分も文字起こし好きとしてはですね、
ちょっと興味を持ったということで、
こちらの方をインストールさせていただきまして、
何か配信しようかなと思う次第であります。
あとは聴覚障害と発達障害ということなんですけれども、
やっぱりいろいろめんどくさいことが多くてですね、
なかなか社会に対して批判的と言いますか、
いろんなちょっと理不尽なところも結構見えてきましたし、
そういう意味でそういう理不尽な点とかですね、
ちょっと大変だなと思うところもちょっと配信できたらなというふうに思っております。
あとは住まいは東京でですね、東京の端っこの方に住んでまして、
結構便利なところでもあるんですけど、
あまり社会ではないところですね。
そういうところで妻と二人で静かに過ごしております。
そんなあまり特徴がないというか、
まあありますかね、身長185センチ、120キロという巨体でありまして、
それ以外はそんなに目立ちところがない聴覚障害者かなというふうに思っております。
これでちょっとやっぱり発音が悪いですので、
なかなか聞きにくいところもあると思うんですけれども、よろしくお願いいたします。
まずはですね、今日はなぜこのアプリを使ってみたかという話なんですけど、
先ほども話しました通り株式会社マチュリの清水舞子さんがですね、
このアプリを始めまして、
これで自分もちょっとやってみたいなと思って配信している次第です。
結構これは面白いですね。
ボイスキャット、ポッドキャットというんですかね、音声配信のアプリはいろいろあるんですけど、
AIを使って自動的に文字起こしをしてくれるという面で非常に他にはないアプリかなと思いまして、
これでやっぱり自分の声がですね、文字になるっていうのは、
本当にちょっと前まで考えられなかったことですし、
それがここまで流暢に正確になるというのは、
本当に自分が音声入力を使い始めたのが2016年かな、そのあたりなんですけど、
それから考えると本当にすごく進歩したなと思いますし、
それとAIの組み合わせですね。
最近出てきたいわゆるChatGPTとかGeminiとかGeminiですね、
Geminiという生成AIとかの進歩が本当にすごいなと思っていて、
多分そういう方向性に世の中は進んでいくでしょうし、
そういう意味で早めにChatGPTとかGeminiとか、
もしくはこういういろんな文字を、AIを活用したサービスを使ってみたいなと思いまして、
そういうこともこういうサービスを使っている理由の一つです。
これでちょっと話の流れなんですけども、
経営者の大変さとしみずさんの考え
しみこさんのです、しみずさんですよね。
いわゆるしみずさんのことをいわゆる会社ではしみこさんって言ってるんですけども、
結構その方が非常にいろいろ考えていられるポッドキャストがありまして、
それを見ながらちょっと話したいと思うんですけども、
ちょっとやっぱり企業家という方は本当にすごいもので、
企業家というか経営者というものがすごいんですけど、
そういう人たちってすごくいろいろ考えてるし、
むしろ考えなきゃ会社が潰れちゃいますし、
同時にいろんな方の責任ですね。
ちょっと私もちょっとだけ関わってるという場合は本当に、
私にだって責任は経営者には生じますし、
社会にだって生じますし、
社員にも生じますし、
あとはいわゆるステークホルダーですね。
ステークホルダーが山ほどおりますし、
そういう中である意味一人お館と言いますか、
一人で船を漕ぐ。
もちろん漕ぐ人はいっぱいいるんですけども、
やっぱり最終的には一人で、
あっちに行こう、こっちに行こうと決めなければいけない。
そういう大変な仕事だと思いますね。
これで清美子さんの場合は非常にまだ小さな会社なんですけども、
やっぱり端から見てて大変だなと思ってて、
やっぱり考えることをやめてはいけない。
そういうのが仕事だなというふうに思っております。
彼女は非常に頭が良い人なので、
いろいろ考えすぎて、考えすぎて本当に考え込んで、
いろいろ大変だなというふうに思っているんですけども、
やっぱり考え抜くことというのがすごく、
考え抜くことということがやっぱり社長という立場、
経営者という立場では本当に大事だと思ってて、
そういう意味では本当に、
経営者の真下で経営企業家のやっていること、
スタートアップの企業家としてやっていることを見られると
結構幸せかなというふうに思っております。
やっぱり本当に悩むし困るし、資金繰りも大変だし、
そういう姿を見ていると、
本当に企業家というのはなかなか、
体力もいるし考える力もいるし、
あとは持久力もいりますよね。
持久力もいりますね。
そういう意味で本当にすごいなというふうに思います。
自分なんかは結局アイデアだけは結構ポンポン出るタイプなんですけど、
そのアイデアをどうやって形にするかというところは
全然考え抜かないというか、考える必要がないというか、
本当に社会企業とかそういうのをしたいと思うんだったら、
ポンポンと出した間の一つ一つを考え抜いて、
くらげの考えることと経済圏
アイデアを考え抜いて、
それを形にしなければいけないわけですね。
その一つ一つのかかる労力というのを考えると、
本当に生半端に企業というものはできるものではないかと思いますし、
そういう責任を背負って、責任というかいろんな重荷を背負って、
企業をされる方というのは本当にすごいと思うんですよ。
そこから考え抜いていくと、
自分が企業をできるかと思うとなかなか難しいなと思っていて、
やっぱりその辺は自分がADHDとか聴覚障害とかいろんな障害があるという立場で、
なかなか本当に厳しいなというか、
聴覚障害の方はたとえなんとかなっていても、
やっぱりADHDというところが、
結局持久力というか、進発力はあるんですけど、
なかなか持久力を持ちにくいという障害かなと思っていて、
障害ですね、持久力を持ちにくい障害。
そういうものかなと思っていて、
なかなかあれやりたいな、これやりたいなという間に、
本当にポンポンと出てくるんですけど、
そういうのが本当に全く一つの形にならないみたいな、
そういう自分の性格もあるんでしょうけど、
そういうことが多くてですね、
正直言ってチャレンジ精神というのを失う必要があるかなというところはあるんですけど、
でもやっぱり一番は他人の責任を負えるかというと、
非常に難しいかなというところがあって、
やっぱり度胸ですかね、度胸というか、
そういうのもあるので、なかなか難しいなというふうに思っております。
結局私がこの理事定員と呼べばいいのかな、
それに登録したのが清水さんが書いたというか、
しゃべった日記なんですけど、
それを見ていると他の企業家の方と話して
いろいろ考えたことをしゃべっているんですけども、
やっぱりそれのテーマも考えるということなんですよね。
やっぱり考えるというのは本当に人間の基本的なことなんですけども、
サラリーマンとか、もちろんフリーランスも一人受け入れみたいなところがあるので、
ちゃんと自分の方向性とか考えなきゃいけないし、
どうやって生きていけばいいのか、そういうのを考えなきゃいけないんですけど、
またそれとは全然別のレベルで物事を考えなきゃいけない。
例えば、社会全体の流れもありますし、
大きなところで言えば社会全体の流れとか、
そういうマーケティングというか、経済圏、つまり日本経済だったり、
経営者に求められる考える力
そういう需要の問題だったり、そういうのを考えなきゃいけないわけなんですけど、
そこだけを考えていればいいかというと当然そうではなくて、
もっと小さいところ、自分の会社のことですね。
自分の会社のこと、つまり経営園だったり、
ビジネスレベルの話に落とし込んだり、
さらに小さく見ていけば社員一人一人のことも考えなければいけないと、
そういうことをやっていくと本当に考えても考えても全然時間が足りないと思うんですよ。
そういう中でやっぱり社長というのは孤独だなと思いますし、
そういう中で考える力って何なんだろうなと思いますね。
考える力というのは何かといえば、もちろんこの世にはいろんな考える人いますけども、
やっぱり企業家に求められることってすごく成果を出すこと。
結局お金にするとか、お金にする前にいっぱい段階があるんですけど、
社員のレベル、部のレベル、会社と単位、それでプロダクトがあって、
そのプロダクトがどうやってお金になるかっていうのがあって、
さらにそのプロダクトをどうやって社会を良くしていくか、
本当に小さいとこから大きなことまで貫いて考えなきゃいけない。
AIの使用と経営者の可能性
そこまでちゃんとした結果が出なければいけない、
そういうプレッシャーがあるし、そのプレッシャーを金に受けるためには、
考えるという作業が絶対的に必要になるんでしょうね。
そういう考えるっていうのは本当に他の方がおっしゃっていたんですけども、
やっぱり時給層に近いのかなというふうに思います。
もちろん、ただアイデアを出すとか、そういう一つ一つの仕事をやるっていうのは
多分瞬発力でなんとかなるんですけど、
会社を経営すると瞬発力では絶対どうにもならない時がやってくる。
本当にアイデアを出して、そのアイデアを実装すればいいかというと
そういうわけではなくて、
一回出したアイデアを一つの形にするために本当に考えて考えて、
実際に社会に届けるっていうステップの間にいくつもの、いくつかな。
多分そのステップがいくつかっていうところで考えなきゃいけないんですよね。
でもそのいくつのステップがあるかっていうのも全然見えないわけです。
その見えないものを一つ一つ手探りで形にしていくっていうのが
やっぱり考えることの一つなのかなと思っていて。
でもやっぱり何も見えない中で手探りだとやっぱり危険なので
やっぱり手を探る前に少しでも灯火ですね、
ろうそくの火でもいいし豆電球でもいいし、
そういうレベルから火を灯していって、
少しずつ見えている中で推論をしていって、
そして推論する中で何か手がかりがあったらその手がかりをさらに推論していって、
そういう無数の繰り返しだと思うんですよ。
そういうことを本当にどっかでびっくり、
そして頭を使ってやっていかねばならないっていうのが
働く人全員、働く人に限らず生きている人間がやらなきゃいけないことなんでしょうけど、
その中で会社の経営者というのは個人だけではなくて、
社長個人ですね、社長個人だけじゃなくて、
本当に社員全体なり社会のつくりなり、
そういうのを考えなきゃいけないことが本当に大量にあるわけですよね。
そういう中で会社を経営する、つまりお金にする人を配置するプロダクトを作る、
そういうのをやらなきゃいけないと本当に大変だなと思うんですよね。
大変だ大変だばっかりしか言ってないんですけど、
本当に大変だと思うので大変だ大変だって言ってるんですけど、
そういう中でやっぱりそういう苦しい思いをして何をやりたいのかなと思ったら、
当然お金もあるんでしょうけど、
それだけじゃできないことっていっぱいあるんだろうなと思ってて、
やっぱりそういう情熱ですかね、情熱。
本当に魂の底から湧き上がってくるような、
これをやらなければいけないというのが使命感って言ってもいいかもしれないですけど、
そういうのがないとやっぱり経営者というのはやっていけないのかなと思いますし、
それをひっくり返って自分を考えたときにですね、
自分がそこまで何かこう情熱を持ってやれることがあるかっていうと、
ちょっと今のところ思い浮かばない。
自分がやっぱり変なところで冷めてるっていうか、
社会に対してそこまで自分自身が何か変われるかっていうか、
そういう自信を持ってるかというと多分持ってないんですよね。
そういう意味では非常に冷めてるというか、
やっぱり自分自身に対して諦めてるところが非常にあるのかなというふうに思っております。
やっぱり最近生成AIとかできてですね、
シャットGPとか、チャットGPDとか、ジェミニとかそういうのいろいろ出てますけど、
ああいうものが果たして自分が使ったらどうなるかなと思っていろいろ試してるんですけども、
やっぱり面白いというかですね、非常に優秀なアシスタントになってくれると。
そういう意味で、そういう点ではですね、本当にどういう技術で使ってるのか分からないんですけど、
すごいなというふうに思っています。
そのすごいっていうのが何かって言えば、
やっぱり自分の指示をですね、本当に正確に開拓して出してくれる。
もちろんこちらの指示の出し方もあるんですけど、
例えば私が一番今ハマってるのが、
例えば結構テキストを扱うって言ってもいろいろあって、
いろんなファイルを比較したりですね、いろんなファイルをくっつけたり分けたり、
資料を探したり、そういうの作業が結構時間かかるんですけども、
それを非常に自分でアプリを作ったり、AIを使うことで時間の短縮ができると。
そういうことは前々から言われてて、
例えばAIが仕事を奪うってよく言われますけど、
それはやっぱり他の一人でできることが増えて時間が短縮できるからということですけど、
逆に言えば一人でも非常に大きな仕事ができる可能性を秘めているということですよね。
そういう意味でやっぱり自分の、結構一人で黙々やってる仕事が多いので、
やっぱりアシスタントが欲しいなと思うときあるんですけど、
自分の発給ですと、やっぱり安いお給料というか、
家庭ですと全然アシスタントを雇う余裕なんてないわけですよ。
そうなるとですね、やっぱりチャットGPTとか使ってみると本当にすごいなと思って、
本当に手を動かさなくてもやってくれることが増えたかなと思ってて、
手を動かすというのはもちろん秘伝的な意味もあるんですけど、
本当にキーボードを打ち込むというのも結構肉体仕事ですしね、
肉体仕事ですし、やっぱりずっと座っているというのも結構体が軋む仕事ですしね、
そういうことを考えると本当にすごいなというか、
キーボードでちょっとチャチャンとプロンプトを作ってお願いすると、
自分以上に正確に仕事をしてくれるというのはすごい助かるというか、
神秘的ですらありますね。
そういう意味で、やっぱりAIというのは絶対この先、
サラリーマンとか仕事する人とか勉強すると全員が使っていくんだろうなというふうに思っています。
話を戻しますと、じゃあなんで自分が今チャットGPTの話をしているかというとですね、
AIと作業の効率化
やっぱりもしかしてチャットGPTを使ったりしたら自分も結構経営者というか、
何か今まで自分が諦めていたこと、
世界を変えたいとか、
自分自身の生活をより良くしたいとか、
そういうことに対してもしかしたら可能性を秘めているんじゃないかなというふうに思ってまして、
例えば本当に今もちょっとこの日記なんですけど、日記に様々な絵を使ったりイラストを使ったりしてますけど、
これ全部ちょっとAIに作ってもらいました。
できれば後でまた作り直したいですし、文字とかも入れたいんですけど、
とりあえずのところ見栄えは良くなってくれているかなと思いますけど、
本当に昔だったらこういう画像を作るにはプロに定めなければいけなかったですし、
自分でやっぱり画像を調べ探してですね、それに画像にお金を払ったりしなければいけなかった。
本当は今もそれをやった方がいいんですけど、
その画像を作ってもらうのもやっぱり、
こういう画像を作ってほしいとか、そういうイメージをもたすためにプロトタイプみたいなのを作った方がいいんですけど、
そういうプロトタイプのようなものをすぐにできる、作ってもらえるというのは、
何か作業をするとかですね、プロダクトを作る上ですごくいい方向に行くと思うんですよ。
もちろんAIで全部作れるかというとそういうわけではないんですけど、
やっぱりプロトタイプというか、他人に頼むための仕事というのも結構バカにならないわけですよね。
他人にこういうのをやってほしいとか、こういうのを作ってほしいとお願いするにも自分のイメージを渡さなきゃいけないですけど、
そのイメージを渡すために仕事をするというのはすごくバカにならないし、
何なら自分で作っちゃった方が早いということもいっぱいあるわけですけど、
AIの有効性とツールの使いこなし
そういう時にAIというものを使うのは非常に有効ではないかと思います。
結局自分一人で作業をするというのは怖いんですよね。
自分の技術ではできないんじゃないかとか、自分の何もわからないからできないとか、
そういう恐怖がすごくあると思います。
その恐怖をある程度の、やっぱりいろんな方がいろんなツールを使っていると思うんですけど、
何かのツールを使うというのは、おそらくこれさえ使えば自分はできるんだという自信を持つためでもあると思うんですよね。
その自信を持つためにツールを習得しようと思うわけですし、
本当にイラストレーターだったら、イラストレーターとかそういうアプリだと思いますし、
私みたいなライターだったらやっぱりパソコンやら、いいキーボードやらを使いこなして、
いい本を読んで、そういう努力が絶対いるんですけど、
そういうわけで一つ一つ素人からプロに上がっていくというのは、そういうツールを使いこなすことかなと思っています。
この度AIというツールができて、そのAIを使って何か一つ大きなツールがやってきて、
そのツールを使って何ができるかってまだ大人の人は把握していないし、
自分も本当に一部触りしか触っていないんですけど、
それでこのAIを使いこなしたらもしかしたら自分も起業できるんじゃないかとか、
自分も社会を変えていくための力を持てるんじゃないかとか、
そういう錯覚かもしれないですけど、そういう力がみなぎってくるかなというのはあるわけです。
AIと人間の考える力
自分に障害があって、障害があるからとか、エディティだからということで、やる前から諦めてしまうことは結構あるわけですよ。
それをもしかしたら超越する力になってくれるんじゃないかなというふうに思います。
やっぱりそこまで簡単にいくかというとそういうわけではなくて、
前半では何度も言いましたけど、考える力、考え抜く力、そういうのは絶対にAIは大体してくれない。
あくまでもこちらがこうやってほしいということを返してくるだけで、
何をやりなさいとかというのを教えてくれないんですよね。
少なくともまだ絶対教えてくれないです。
そういうことを考えると、人間との考えるという力が非常に大事になってくる。
その考えるというのは、AIとの比較で考えると、自分が何をしたいかという話なんですよね。
自分が何をしたいかをまず考える。
そのしたいということに対して、どうすればいいんだということは多分、
AIがどんどん大体してくれるようになると思います。
逆に言うと、自分が何をしたいか、何をやりたいかというのを明確にしないと絶対にAIは扱いこなせないと思うんですよ。
何をしたいかということを決めて、何をしたい、それをどうしたらできるのかということをちょっとある程度大きめに決めたら、
あとは作業になると思うんですよね。
作業に関して言えば、おそらくAIがかなりの部分を代替してくれる時代が来るんじゃないかなというふうに思っています。
そうなると、もしかしたらこの先、人間というか社会は一人一人が切り落ちるような社会がやってくるかもしれません。
仕事はなくなるってAIがなくしてくれると言いますけど、それでも人間は何か働きたい存在でしょうし、
やりたいことを何か成し遂げるためには多分お金に直接つながらなくても、何か仕事というものはやらなきゃいけないはずなんですよね。
その仕事というものがおそらく考えること、多分人間に残された最大の仕事というのは考えることで、
考えると何かをしたいかと、何かをしたいかを考えることで、
その何かをしたいかの先に社会がどう変わってほしいとか周りの人たちがどう変わってほしいとか、
もちろんそれができればいい方向ならいいでしょうしね。
そういうことをやっていくっていうのが人間に残されたフロンティアなのかなというふうに思います。
そういう意味で結局一人一人何か仕事を作っていく。
そうして社会を良くしていくという未来が来たらいいんじゃないかなというふうにちょっと自分は思っていますし、
そういうことができたらワクワクするなというふうに思っています。
なんか話がすごくとっつらかったんですけども、30分近く話しておりますので、本日はこのくらいで終わりたいと思います。
本当に聞きにくいと思うんですけども、そこはAIの方で何とかしてください。よろしくお願いいたします。
ではお休みなさいませ。
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