00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 お正月休みが終わったと思いきや、またすぐに三連休がありましたね。
この三連休のせいで、1月ってずっとこうダラダラした気持ちが続くんちゃうかなって、すごい感じました。
自分のダラダラ具合をカレンダーのせいにしてますけど。 そう、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
あのー、まあね、この三連休明けに新学期が始まるところとかもあったりするのかなと思っていて、ようやくね、なんかいろんな意味でちゃんと
日常生活、戻ってきたなっていう感じがしている方も多いんじゃないかなと思うんですけど。
我が家は末っ子はですね、今日は無事に保育園に行きまして、行ったんですけどね、末っ子って病み上がりとかちょっと体調悪い時とか悪くなる前とかって、お目目がくるくるの二重になるんですよ。
で、今日はね、熱もないし、特に体調悪いところもないんですけど、保育園に送って行ったらご挨拶の時にね、先生に、あれ、今日は二重だねって言われまして。
その後に、お母さん今日何かあったら、あの、携帯電話に連絡しますんでって言われて、え?嘘やろ?と思って、もしかして体調悪い?と思って、
ヒヤヒヤしながらね、収録をしております。どうか無事にお迎えまで耐えて欲しいなぁと思ってるんですが、お迎えまでと言わずに、
せっかく1週間始まったので、頑張って週末まで行って欲しいなぁと思っているんですけれども。
そんなことでね、年末から年始にかけて、冬休みとか、連休とか色々あって、家族と一緒に過ごす時間がすごく長かったので、
いいことばかりではなかったんですよ、我が家も。本当にイライラもしましたし、ストレスも溜まりましたし、とりあえず私を一人にしてくれと何度も思いました。
そんなことで、今日のテーマは、またもやイライラに教えてもらったことっていうテーマでお話をしようと思います。
で、これは完全に私の話なんですが、どういうことがわかったかっていうと、あることが起きて、私はすごくイライラしたんですね。
で、そのイライラから私自身がものすごくね、物として、物質としてあるとか、持ってるとか、存在してるっていうことにかなり重きを置いていて、
その物がある、持ってるっていうこと、物だったりお金だったりなんですかね、目に見えるものにすごく固執してたのかもしれないなっていうことに気づいたんですよね。
03:03
固執物に執着する傾向があるなってことにちょっと気づいたので、その話をしようかなと思います。
なんでこれ気づいたかっていうと、またもやイライラ、私の周りにいる方々が私をイライラさせてくれたおかげで、自分自身のことに気づけたんですよ。
めっちゃ嫌味っぽい空気がありますけど。
私はね、その夫婦関係とか子育ての中でイライラすることってめちゃくちゃあるんですけど、
でもそのイライラすることってすごくエネルギーがかかるし疲れるから、そのイライラをね、その嫌な深いな気持ちのままで置いておきたくないっていうか、なんかもったいないなってすごく思ってるんですよね。
このイライラのこのとてつもないエネルギーをこのままで置いておきたくない。
絶対自分のものにしたいみたいなところがあって、でイライラするたびに、なんでイライラしたんやろうとか、こういう状況やったら私イライラするんやっていうことを振り返ることによってね、そのイライラしたっていう事実を自分を知るっていうことに置き換えることができるんですよね。
でそうしたら、あのイライラも無駄じゃなかったなって思える。
そうそうそう、それがあるのでイライラすることは私も全然好きじゃないんですけど、でもイライラするとまたなんか自分のこと知れるんちゃうこれって思うようにしてるんですね。
今回何があったかっていうと、私文房具がものすごく好きで、でマスキングテープとかもすごい好きなんですよね。
でマスキングテープの博覧会みたいなのがありまして、ご存知の方もいらっしゃる方もんですけど、があって、私も1回だけ行ったことあるんですよね。
でもそれ上野お兄ちゃんとお姉ちゃんがすごくちっちゃい時だったから、お兄ちゃんしかいなかったのかな、妊娠中とかで結構ね無理して行ったんですよ、その博覧会に。
大阪の梅田まで出て行ってですね、そう無理して行って、その時経済的に余裕もなかったんですけど、マステぐらいは買えたっていうか、まあそれは無理してですよ、気持ち的に。
うわぁこのマステ440円かみたいな、みたいな感じでね思って、いくつか限定のマスキングテープとか買って、でそれ何年前ですかね。
もうね7年8年前なんですけど、ずっとずっと大事に大事に持ってたんですよね。 ちょっとずつちょっとずつ使って、本当にこう然るべき場所と人に対して使うみたいな感じで。
すんごい大切に使ってるんですよね。 それを旦那さんがね、
バス釣りグッズにねセロテープかのように使ってたんですよ、セロハンテープかのごとく私の大事な限定のマスキングテープを使ってたんですよ。
06:07
で悪気もなく、ちょっとなんかママのマスキングテープ取ってみたいな感じで、しかも私に取らせるみたいな。
それで私はちょっと待って、いつも私のマスキングテープ使ってんの?ってなって、 そしたらいやちょっとやからええやろ?みたいな感じに
言うんですよ。ごめんとかじゃなくて、 ちょっと待ってちょっと待ってみたいな。これ私めちゃくちゃ大事なマスキングテープなんやけどって話になってね。
すいませんめっちゃしょうもなくて申し訳ないんですけど、 真剣にこれ笑いなく私本当にもう切れ散らかしてたんですよね。ちょっと待てと。
これ私のめちゃくちゃ大事なマスキングテープやぞってなってて、 旦那さんはいいやんちょっとなんやからみたいな。なんでそんなケチやなみたいな感じで言ってくるんですよね。
いやいやいやいやってなって、いやあなたにとったらこれは本当にしょうもないただのテープかもしれませんけど、 私にとったらとってもとっても大切なものなんやと。
必死で熱弁したんですよね。それでもやっぱりその私が旦那さんの釣り道具とか釣りのなんかゴチャゴチャしたものに何1ミリも魅力的に感じないのと同じで、
私のその何百円のマスキングテープなんて旦那さんからしたらなんと何でもないんですよ。 もうゴミクズみたいな感じ。ゴミクザ言いすぎかな。でも本当になんかそんな感じなんですよね。
だから全然そこが分かり合えなくて、
あのすっごいイライラしてて、すっごい言ったんですよね。
で、あのその時私はそのその出来事だけだったら、私は自分が大事にしているものをその他の人にも大事にしてもらえなかったら悲しいんだなとか、
私は旦那さんの釣り道具別に何になんとも思ってないけど旦那さんが大事にしているのは知ってるから、
まあそういうふうに扱うこともないですけど、
なんかねそういうふうに大事にしているのは知ってるよって思ってたのになみたいな感じで、だからイライラしたんかなって思ってたんですけど、また同じようなことでねめちゃくちゃイライラすることが起きたんですね。
で、それはあの長女が私の大事な、また大事な、大事な化粧品をね勝手になんか使いまくっていて、
でなんか芯とか折れたりとかしててね、アイライン、ペンシルのアイラインの芯とか折れたりとかしてたことがあって、それでめちゃくちゃ切れたんですよ。
で、あのその時に、私これって自分の大事なものを使われてるから怒ってんのかな?
物がなくなるってことが嫌なんかな?どっちなんやろ?って思ったんですよね。
09:03
でよくよく考えていると、大事なものでもその消費されないものだったら全然イライラしないんですよ。
まあそのマスキングテープも化粧品も何も言わずに使われていたっていうのもイライラポイントの一つだったんですけど、でもそれを差し置いてたとしても、なくならないもの、消費されないものだったら私は大丈夫だなって思ったんですよね。
パソコンとかiPadとかコテとか髪の毛のアイロンとかそういうものだったら電気のビューラー、熱くなるビューラーとかそういうのは全然大丈夫なんですよ。
だからその物がある、持ってる、存在してるっていうことにすごく執着していて、それがある状態から減るってことにすごく不安とか、何かこう重きなんていうのかな?
そこにすごく私の何か引っかかる部分があるのかなって思ったんですよね。
で、その物に物がある、持ってる、存在してるっていうこと自体に安心を感じているのかもしれないなと思って、それでも別にいいかなと思ったんですけど、いいかなっていうかそういう性質なんだなって思ったんですけど、でもこれってもしかして私が片付けできないっていうことにすごく関係がある気がするってめちゃくちゃ感じたんですよ。
特に私、片付け熱がすごく高まっていたので余計にそこが繋がったのかなって思ったんですけど、これはあくまでも私が立てた仮説って感じなんですけどね。
片付けられない、片付けが苦手っていうのはそもそも物が多いからであって、物が多いっていうのは多分その物質に
物質として目に見えるものがある、持ってる、存在してるっていうことに安心を感じてるからこそ、だから物が多かったりとか、物が多いから片付けられないとかってことにものすごく関係がありそうだなぁと思ったんですよね。
そう、だから今回ね同じパターンでイライラしてるなっていうのに気づいて、そこから自分の大切にしたいこととか性質とか、もしかしたらこういうところに何か大事なことが隠されてるんじゃないかなっていうことのきっかけがすごく気づけるなっていうふうに思ったんですよね。
で、気づいたり知ることができるっていうのはすごく大きくって、気づいたり知ることができたらそこからまた深めて自分を知るっていうことを深めていくことができるし、もしそこで自分が何か困っていること、例えば私の片付けできないっていうこととかに引っかかってきたりすると、じゃあどうすればいいんだろう、じゃあこうすればできるんじゃないかとか、じゃあこういう考え方をすればできるんじゃないかみたいな感じで、
12:16
すごくこう、自分自身を充実させてあげられる方向に向いていくような気がしたんですよね。だから今回もまたね、イライラはさせられましたけど、ていうかそんなちっちゃいことでイライラする自分ってどんだけちっちゃいねんって思いましたけど、
イライラさせられたことで、させていただいたおかげで、また新たな自分に気づくことができたなぁと思っております。で、そんなことで大片付けしたんですよ。それで気づいたこともあったので、そのお話は次回のエピソードでしたいなと思います。
では、今日のテーマは、またもやイライラに教えてもらったことというテーマでお話をしました。私はイライラしたことによって、今回は自分自身の物質としてある、持ってる、存在してるっていうことに安心しているのかもしれないっていう、そんな性質に気づくことができました。
皆さんはね、普段イライラしたとき、イライラすることがあったときに、そこから何か気づくこととか、そこから気づく自分自身のことってあったりしますでしょうか?
あと考えてみてほしいなと思います。では今日も素敵な1日になることを願っております。ご意見ご感想はぜひぜひ公式のLINEからいただけますと嬉しいです。
では