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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気付きや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 11月が始まりました。早いですね。
あと2ヶ月で今年が終わりますねっていう、あの本当にいろんなラジオやメディアで使われてそうな言葉を私も使ってみましたが、はい2ヶ月で終わりますね。
私はね今年はすごく充実した1年で、特に本当にこう今運営しているコミュニティもそうなんですけど、今までこう出会ったことのなかった方々とオンライン上で
知り合うことができて、しかも深いお話をねいろんな方とできて、とても深い関係に慣れているなっていうのを日々こう感じているんですね。
なので本当にこう、なんていうのかな、私の人生の中でかなり節目の1年になったなっていうのはね、早くも感じております。
多分この話も年末にもう1回すると思いますが、とりあえずここで一度挟んでおこうかなと思います。
本当に感じております。
このポッドキャストもね4月から始まっているんですが、今では本当にたくさんの方に聞いてもらっておりまして、
メッセージもねいただいたり感想をもらったりとかできるようになったので、本当にねやっぱりこうなんかチャレンジしてみることとか新しいことを始めてみることって最初はすごく怖かったり
勇気が必要だったりするんですけど、でもやっぱりやってみるといろんなことが変わるし、いろんなものが手に入るっていうのかな、いろんな景色が見れるなっていうのをすごく感じております。
で、11月に入るってことでね、皆さんなんか今年じゃないや、今月の目標みたいなものって掲げられる方もいるかなと思うんですけど、
私はね、今月の目標とか今年の目標とかを昔からめちゃくちゃ高らかに掲げるタイプだったんですよ。
そして全く達成できないっていうタイプでした。
なんで達成できないかっていうと、もう高望みしすぎるというか、めちゃくちゃ高い目標を設定するんですよ。
例えば学生の頃とかだったら、私エレクトンの練習めちゃくちゃ苦手というか嫌いだったのに、
毎日2時間絶対にエレクトンの練習するみたいなのを書いて、部屋の高いところに貼ってたりとかしたんですよ。
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で、毎日それを眺めながら、今日エレクトンの蓋も開けてへんわって思いながら過ごしてたんですよね。
そもそも継続できない性格だし、何やったら目標を掲げたことすらも忘れてしまうような性格なんですよね。
だからいつもね、やっぱ達成できへんわ、あかんわ、もう私してもあかん、もう何してもあかん、みたいな感じで思ってることが多かったなと振り返ると思います。
でもそうやって自分はあかんわって思ったところで、自分の自信なくしたところでいいことって一つも起きないから、
それだったら今はね、小っちゃな目標っていうか低い目標、絶対達成できるぐらいの目標を自分に掲げて、
でもそれにオッケーオッケーみたいな出来た出来たってする方が自分の自信もつくし、自分に優しいかなっていうのを思ったりもしてます。
そもそも目標を掲げても達成できるタイプじゃないので、それは自分だけでこんな目標を持ってるみたいな感じで秘めておくんじゃなくって、
他の人にもそれを発表したりとか、こういう目標があるからいつまでにこれをしますみたいなのを宣言したりとかね、
したりもして、そうやってこう自分を変えることはできないから、自分の環境を変えたりとか、そういう環境に自ら身を置くみたいなことをちょっと工夫したりとかして、
なんとか自分で自分のことを嫌いにならないようにちょっとしてるかなっていうふうに思ってます。
で、私このね、ポッドキャストで何度かメモ帳とノートとか文房具、私の文房具好きの話を熱く語ってる回があるんですね。
ほんまにこれ誰が聞くんやろって思うような、私の文房具好きエピソードを何度かここでね、しゃべり散らかしてるんですけど、
その中でもなんかの紹介しておりました、フライングタイガーっていうお店の今期のね、メモ帳とかノートとかがカラフルで可愛いみたいな話をしてたんですけど、
そのフライングタイガーで買ったメモ帳の一つに、マイゴールズっていう自分の目標を書くメモがあるんですね。
私もこういうの本当に好きなんですよ。目標を掲げることは好きだから、こんなマイゴールズなんていうメモめちゃくちゃ好きなんですよね。
迷わず買いましたよね、それも。
で、まあそれにあの嬉しそうに目標を書いたりしてるんですけど、
まあそれもねちっちゃな目標を書いて、できたらOKみたいな感じで捨てていったりとかしてるんですが、
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そのねマイゴールズっていう書いてるメモの一番下に、その目標が達成できたら、マイリワーズっていうのがあって、ご褒美、自分にどんなご褒美をあげるかっていうのを書く欄があるんですね。
で、今回もそれをこう書いていた時に、このマイリワーズご褒美のところでもうね、ペンが止まったんですよ本当に。
え、ご褒美って何やろうと思って、欲しいものもないこともないんだけど、でもなんかそれってご褒美って言われると違うなぁって思って、
何かなぁって考えてたんですよね、結構長い間。
で、あの、本当にそこでファって思い浮かんだのが、
あのまさかのね、自分のためだけに明太子を買って、それを自分だけのために炊いた、あの炊き立てのご飯の上に明太子を焼いて乗せて食べるっていうことだったんですよ。
ほんまになんかこれが出てきた自分で自分にびっくりするみたいな感じなんですけど、私明太子がめちゃくちゃ好きなんですよね。明太子ってかあの明太子を焼いた明太子がめちゃくちゃ好きなんですよ、ちっちゃい頃から。
で、あのちょっと日本海側でね育ったっていうこともあって、まぁそういう、なんていうのかなぁ、魚介類とか、
そういうね、明太子、まぁちょっとその地元の明太子がどうかわかんない、多分違うんですけど、なんかそういう魚介類を食べることがすごく多かったんですよね。
多かったし美味しかったんですよ、やっぱり新鮮だから。
で、もう特にこの焼いた明太子がものすごく好きで、そう、あの本当に大好物なんですよね。
そうでそれを焼いて焼き立ての明太子を炊き立てのご飯の上に乗せて食べるっていうのをご褒美にしようと思って書いた時に、
ちょっと思いついたというか、自分のこうこれまでのことを振り返ったことがあるのでちょっとそのことを今回テーマにしようと思います。
はい、まさかの明太子テーマなんですが、テーマは、
すき酒をしていたというテーマでお話をしようと思います。 私ね今も言った通り明太子がめちゃくちゃ好きなんですよ。
分かったって感じだけど、好きなんですよ。 家に一人暮らししてからとか、今結婚して、
子供たちを育てている中で、めちゃくちゃ明太子好きなのに全然買わないんですよね、明太子。 買わなかったんですよ。
で、すごい不思議な現象なんですけど、
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こんなに好きだからこそ、なんでもない日にこんな好きなものを食べたらあかんって勝手に思ってたんですよ。
特別な時にしか食べたらあかんみたいな、なんかね本当にご褒美的な、 本当に今日は頑張ったみたいな時に明太子食べたいなって思ってたんですよね。
多分これ他の人はケーキとかそういうものなのかもしれないんだけど、私はもう本当になんか、
普段明太子を食べるなんてとんでもないみたいな気持ちだったんですよ。
これあの、なんていうのかな、もしかしたらこれ誰一人共感してもらえないかもしれない。
自分で言うのもなんですが、私ねこのポッドキャストね、共感っていうのをめちゃくちゃ大事にしてるんですね。
共感してもらえるかどうか、私のエピソードに共感してもらえるかどうかっていうところをすごくに注力して、
一応こうお話ししてるつもりなんですけど、今回ばかりは本当に誰からも共感してもらえないかもしれない、この明太子の話は。
はい、でも続きます。
文房具とかシールとかもそうなんですけど、めちゃくちゃ好きだから、いろんなねお気に入りのものとか買うわけなんですよ。
でもシールとか特にお気に入りのものは本当に使えないんですよ。
もうそれこそ特別な時にしか使えない。特別な時にしか使えないって思ってたから、ちょっと前に実家に帰った時にその私の文房具の箱みたいなのを開けてね、いろいろ
娘たちと一緒に私の文房具の歴史をね、探ってたじゃない、いろいろ振り返ってた時があったんですけど、
そしたら私が当時お気に入りだったシールが全く使われずにそのまま出てきたんですよね。
だから何が言いたいかっていうと、特別な時にしか使えない、特別な日にしか食べれないって思ってたら、その特別な日っていつなん?っていう話なんですよ。
大切な日、特別な日っていつなん?っていう話なんですよね。
で、もちろんお誕生日とか何かのイベントごとで特別感っていうのを出すのはめちゃくちゃ素敵なことだしいいことだと思うんですけど、
でも好きなものを日々の暮らしの中で我慢するのってちょっとちゃうくないって思ったんですよね。
結局それを取っておいて取っておいて使えなかったり取っておいて取っておいて食べられなかったら、何のために取ってるんやろってすごく思うし、
特別な日を大事にするのもいいんだけど、でもそれよりも日々の毎日の暮らしで自分をもっともっと喜ばせてあげてもいいんちゃうって思ったんですよ。
なんでかっていうとやっぱりその特別な日って年に何回かしかないけど毎日は毎日だから、その毎日の積み重ねが結局その自分自身の人生とか自分自身になっていくわけですよね。
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だからなんかその好きやのに食べへん、お気に入りなのに使わないみたいなその我慢の連続を積み重ねても結局充実せえへんよなって思ったんですよ。
でね、その欲しいのに買わないっていうのが手に入らなくて買わないっていうのであれば、まだなんか百歩譲ってわかる気がする、それとかなんかこう家とか車とか。
なんか今ちょっとそれ欲しいと思ってすぐ買うことはできませんよみたいなねことだったらなんかわかるのに、
それこそなんか明太子とか明太子もねそれは美味しいものはめっちゃ高かったりしますけど、でもそれって買えないほどじゃないんですよね。
買えるのに買わないみたいなのは何の我慢なんかなってすごい思うんですよ。
だからなんかこう好きなものを特別に思う気持ちとかはすごく素敵な気持ちだと思うんだけど、そう特別に思いすぎて、結局その特別な日が来なかったら意味ない、特別な日にね食べれなかったり使えなかったりするのは意味ないなってすごく思ったんですよね。
明太子の話からね、こんなあのちょっと宇宙まで行ってしまうみたいな、もうちょっとね本当にどんどんどんどん考えてしまいまして、はい私のこの明太子の歴史を語ってしまったわけなんですけれども、
でもなんかこう言いたいことが伝わっているといいなと思います。 はいそしてあの明太子好きな方は我慢せずに、
ちょっとね塩分も高いから健康のことを気にする、プリンタイとかね、いろいろ言われるから、いろいろ気にすることはいっぱいあるんですけど、ただなんかこう
ちょっと明太子に考えさせられたなというふうに思っております。 なのでちょっと明日はスーパーに行って明太子買ってくるかなと思ってます。
はい、ということで最後まで聞いていただきましてありがとうございます。 あなたのご意見ご感想エピソードなどなどありましたらぜひぜひねLINEの公式アカウントからメッセージいただけましたら嬉しいです。
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