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2021-11-16 12:13

198.我が子に別人格を感じる為には正解の無いものを一緒に楽しむと良い

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劇団四季のミュージカル「リトルマーメイド」を子ども達と観てきて感じた感じ方の違いについてのお話し🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 日曜日はですね、私と長男長女と3人でミュージカルを見に行ってきました。
で、今回劇団式のね、リトルマーメイドを見に行ってきたんですけど、これ、母親がね、私の母親がチケットを取ってくれていて、
で、去年の多分今頃からずっと何回もチケット取っては延期になり、取っては延期になり、みたいな感じになってしまってたんですよ。
だから本当にやっと念願のという感じで、楽しんできました。
で、末っ子とね、あのパパはウルスバンだったので、2人は2人ですごく楽しそうな1日を過ごしていたような写真とか動画がたくさん送られてきたんですね。
で、ずっとずっとね、なんかその日何する?みたいな感じで2人で話していて、結局なんか、朝から旦那さんがお弁当作って、お弁当なのかな?
作っていて、2人でお弁当を持って近くの河原にピクニックに行ってたみたいなんですよね。
で、なんかやっぱりこう、お兄ちゃんお姉ちゃんがいるとどうしてもそっちの大きいお兄ちゃんお姉ちゃんの方のやりたいこととかにいつも引っ張られがちなんですけど、
それでちょっと末っ子にフォーカスするみたいなことってあんまりなかなかったのかなと思うんですけど、
今回はね、もう末っ子とパパの本当に2人の時間っていう感じで、末っ子もパパ大好きなので多分ねすごく穏やかな幸せな時間が流れてたんだろうなと想像してます。
帰りは夜遅くなってしまったので、電車でね途中まで帰るからそこまで迎えに来てもらったんですよね。
なんですけど、何時に着くからみたいな感じで言うと多分夜の8時半とか結構本当に遅かったんですけど、8時半ぐらいだったんですけど、
ちょっと今からケーキ食べるから間に合わんかもしれへんみたいなことを言われてね、私は8時半にケーキってどういうことやみたいな感じになったんですよ。
しかもなんかケーキってどうしたみたいな感じになりまして、で我が家はねそんなそこまでなんか今引越してきてからケーキ屋さんも近くにないし、
ケーキがそんな頻繁に出てくるお家じゃないんですけど、まあ本当にお客さん来た時とかお誕生日とかクリスマスぐらいしかケーキって出てこないんですけど、
ケーキってどうしたってなりまして、でそしてねそのメッセージと共に送られてきた動画に、あの末っ子がショートケーキの真ん中に3って書いてる
ロウソクを立ててもらって、でパパと2人でね、バースデーソングを歌ってる動画だったんですよ。
あれちょっと待てよと、あの末っ子の誕生日9月に終わったぞってなって、なんで3のロウソク立ててもらって歌ってるんやみたいな、
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本当になんかツッコミどころ満載だったんですけど、ケーキ買うって期間かったからケーキ買ってお誕生日の歌歌ってる
歌わされたみたいな感じで言ってたんですけど、だから本当にもうなんかやりたい放題の好き放題の一日を過ごしてたんだなと思ってました。
写真もね、どの写真見ても絶対片手にお菓子持っていて、でしかもそのお菓子が毎回違うお菓子なんですよ。
どんだけお菓子食べたんやこの1日でみたいな感じで思ってたんですが、まあまあでもね、なんかこう旦那さんも末っ子もすごく楽しい1日を過ごしたんだろうなと、はい想像してました。
私たちも3人で、あのちょっとね都会の空気に触れていろいろ買い物をしたりとか、ミュージカル楽しんだりとかね、なんかいろいろ食べたりさせてもらったので、
それぞれ楽しい時間が過ごせて良かったなと思っておりますが、 まあちょっと今回そのねミュージカルを見たりミュージカルに行くっていうことからですね、
特に息子と一問着、二問着ほどありまして、そのことについて、あの今回とちょっと長くなるので次回もその話しようかなと思います。
インプットしてしまうとね、アウトプットが止まらないっていう状況に私になってしまうので、ちょっと2回に分けてお話ししようかなと思います。
はいではまあ1回目の今日は、今日のテーマは親子で正解のないものを楽しむというテーマでお話しをしようと思います。
別にこれはの一問着二問着話じゃないんですけど、本当にこう純粋に感じたことなんですけどね。 このミュージカルを見て終わった後の感想っていうのが、私たち3人で本当に様々だったんですよ。
見てるポイントがね3人それぞれ全く違って、見てるポイントが違うからこそそこから感じることっていうのも全然違ったんですよね。
でこれってよく友達とか旦那さんとかもそうですけど、一緒に何か映画を見てそれの感想を言い合うみたいな感覚に似てるのかなと思ったんですけど。
まあまあいろんな意見があってそれが同じように感じたりとか違うように感じたりとか様々かなと思うんですよね。
でそれが普通かなって自然なことかなって思うんですけど、今回はそれこそ8歳と9歳の我が子と私で親子で
で長男と長女に関しては本当にこう親が同じ親で1歳しか変わらなくて同じ家で過ごしてきて同じように育てられてきて同じ幼稚園同じ学校に通っている中で
なんか全く同じように育ってもおかしくないはずなのに本当に全然違うんですよね。 まあ性質も違えば性格も違うしってなるとやっぱりその
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同じものを見ても感じることって本当に2人違ったんですよ。 もちろん私も違ったしね。なんかそれがすごく面白いなと思ったんですよね。
で私はどういうふうに感じたかっていうと まあそのストーリーそのものとかミュージカルそのものもすごく感動したんですけど
何が一番感動したかっていうと
本当にこのコロナ禍で 公演もね中止になったり延期になったりとかして
だと思うんですよね。でもその中でその役者さんっていうのはいつ再開するかわからない中で ずっと練習を続けてたりとか
きっとねそのいろんな厳しいことが劇団四季の中でもあったんだろうなとか
それでもこの人たちはずっとずっとなんかいろんなね なんかことを信じて練習してきたんだろうなとか
この満席の客席をステージから見てもうそりゃ感動するだろうなとかね だからそういう私本当にHSPというかあまりにも共感する力が高すぎて
あの 役者さんたちの練習姿を想像して泣けるみたいな
ことになってたんですよねこれあの帰ってから旦那さんに言ったら全然楽しめてない やんって言われたんですけどいいんですこれは私の楽しみ方なんで全然楽しかったのでいいんですけど
そんなことをね感じてました で長男はどうだったかというと長男はそういうところに感情移入したり感動するって
いうことよりもその全体を通してみんながどういうふうに動いていたかとか
こう動いていく中で誰かがタオルを落としてしまってそのタオルを他の人が 自然に拾って型にかけて回収してたとか
そういうね細かいところを全体でこう見てたみたいなんですよね だからなんかそういうのがすごい面白かったみたいな感じで人間模様じゃないですけど
そのチームワークでこう チームワークの中で起きるちっちゃいその
出来事みたいなものを見るのが面白かったっていうふうに言ってたんですよ で長女は
すごくねー 服とかヘアメイクみたいなのが好きな子なので
もうずっと言ってたのは髪型のことアリエルとかの髪型のこととその衣装のこと をずっと言ってました
海の中にいるときは髪の毛が全部上に上がっているように見せるためにアリエルがこう 三角のとんがりゴーみたいな髪型なんですよねでも地上に上がってきたときはそれが
髪の毛が降りてパーマみたいなね 感じの髪型になるんですけどずっとずっとそれを言っていたりとか
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そのアリエルのドレスの話をしてたりするそのドレスのこんな生地でみたいなことを 言ってたりとかね
したんですよ だから本当に見てるポイント全然違うじゃないかってなりまして
親子って一番近い関係性でもあるから でまだ9歳8歳とかだし
普段の生活の中だとねきっと子供たちはこう感じてるだろうって 無意識の中で私が想像してしまって
こう感じているに違いないみたいな感じで思ってしまうことがすごく多いなと思うん ですけどただこうやってね同じものを見たときに全く違う感想を持つ
違う感じ方をするっていうのを目の当たりにするとやっぱり全然違うしやっぱりもう 私たちって一個人でしかないんだなっていうのを改めてこう思い知らされたんですよね
一緒にしたらあかんなってすっごく 頭ではわかってはいたけど今回本当に改めてね感じることはできました
そうだからその 私は結構何でも感動しなので
感動せんかったみたいな感じに思ってしまいがちなところがあるんですよね でもなんかそれも子どもたちの反応を期待しないようにしないといけないなって思うし
ここはこう思うべきでしょみたいな こんな悲しいシーンなんだから悲しいって思うべきでしょみたいな感じで感じ方を期待したり
とか強制することはしたらダメだなって 改めてね
されたはい経験でした
でなんか 内容自体はねすごくミュージカル
そのものは感動したし良かったんですけど アリエルって物語自体がすごく昔の物語だから
私としてはそれちょっと みたいなところが何個かあったんですよね
女の子なんだから 女の子らしい楽器をしたらどうですかみたいな感じでアリエルが言われてるところとか
いや女の子とか関係ないよみたいな感じで私はあの この時代にそんなそんなーみたいなねなんか思ったりもしたりしながら見てたんですけど
でもなんかこう昔のザ・ディズニーっていう感じだなーっていう風にね 思って見ておりました
であの もうちょっとこれについて話したいことはあるんですがすごく長くなりそうなので今回はこの辺でお
終わりにしたいと思います次回はその続きをお話ししようかなと思っています はいでは最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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