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2023-07-25 35:22

527.【コラボ】佐々木亮の宇宙ばなし「NASAに行く人はどんな風に育ったの?〜佐々木亮の育て方〜」

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▶︎佐々木亮の宇宙ばなし 

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日本3位!ポッドキャストドリームの話からNASAや幼少期の話まで!幅広くお話しました。
相変わらず話が飛びまくる私が振り回してしまいましたが、何でも気さくに答えてくれる亮さんの器の広さに感激。
とにかく我が子には「勉強しなさい!」と言わないでおこうと心に誓いました。
亮さんの番組にもお邪魔しています!是非、聞いてみてください!

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サマリー

今回のエピソードでは、佐々木亮さんの宇宙話によってNASAに行く経緯やその興奮について話されています。また、佐々木亮さんのポッドキャストチャンネルについても紹介されています。佐々木亮さんの幼少期については、学校や習い事、親からの指導などの話をしながら、幼少期から器用な一面があったことや、その特技を生かしてポッドキャストが伸びていったことについて語られています。佐々木亮さんの宇宙話ポッドキャストは現在全面公開されており、ママリスナーにも人気があります。子供たちの宇宙への興味を引き起こすきっかけになるかもしれないので、ぜひ聞いてみてください。

佐々木亮の宇宙話
スピーカー 1
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
はい、今日はとっても素敵なゲストの方にお越しいただきました。
佐々木亮の宇宙話というポッドキャスト番組をされている、佐々木亮さんです。
よろしくお願いします。
素敵な声が聞こえるでしょう?
ありがとうございます。
私、ずっと言ってるんですけど、要所要所で言ってるんですが、私、亮さんの声のファンっていうので。
ありがとうございます。
本当に癒し要因ということで聞かせてもらっているんですが、
今日は宇宙話を配信されている、亮さんと一緒にお届けしたいと思います。
まずどうしよう、番組のご紹介をいきなりですが、していただいてもいいですか?
あと、亮さん自身の紹介もよろしくお願いいたします。
スピーカー 2
はい、佐々木亮の宇宙話というポッドキャストチャンネルをやってます。佐々木亮です。
最近、エピソード1000回を超えて、
毎日毎日、ただただ宇宙の話をしている、そんなポッドキャスト番組になってます。
1話は簡潔でお話ししているので、スポットスポットで聞きに来ていただけたらいいかなと思います。
気になるタイトルからぜひ聞いてみてください。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いいたします。
NASAとかにも行かれている方なんですね。
スピーカー 2
僕が一生自慢していこうかなって思っている働きの一つなので。
スピーカー 1
NASAにはどういう経緯で行かれたんですか?
ちょっと私たちにも、私たちってリスナーの肩を背負ってしまうのは申し訳ないけど、
わかるように説明していただいてもいいですか?
スピーカー 2
はい、ずっと天文の研究をしてて、
日本のプロジェクトとアメリカのプロジェクトのコラボレーションしようっていう企画が上がった時に、
じゃあ行く?来る?って言われて、
じゃあ行くっていうのが本当にざっくり言うとそんな感じ。
スピーカー 1
そんなNASAに行くって聞かれる人生ないですからね。
スピーカー 2
本当にあの時は超ラッキーだったというか、
ずっと国際宇宙ステーションっていう宇宙飛行士の人が生活してるところについてる装置の運用とか、
その装置が取ったデータの分析とかをしてたんですけど、
それを始めてずっと研究やってたけど、
アメリカからそういうのが打ち上がるとかっていう話は僕の方には全然入ってなくて、
似たような装置がアメリカから打ち上がってくっつくらしい国際宇宙ステーションに行ってなって、
あれなんかちっちゃい世界みたいな感じなんで、国際宇宙ステーション。
日本の領域があってアメリカの領域があってみたいな。
スピーカー 1
地球上にいたら太平洋を越えなきゃいけないけど、
スピーカー 2
宇宙ステーションだったらスーって行ったらアメリカみたいな感じぐらいの距離感なので、
そこでその2つを組み合わせて何か研究やろうと思ってて、
配信したポッドキャスト番組
スピーカー 1
日本側のやつ詳しくて、なおかつフットワーク軽く来れそうなやついるかね、
っていう本当にラッキーなタイミングで僕がそこにいたので、
ありがたいことに1年ぐらい、1年弱ぐらいそっちに行って研究するみたいな。
ちなみに今現在の奥様も一緒に連れて行かれたんですよね。
スピーカー 2
そうですね、行きました行きました。よくついて来ましたよね。
スピーカー 1
すごいですよね。
スピーカー 2
付き合いも高校の頃から付き合ってるので、
スピーカー 1
それね、アダルトークで聞いたんです。
アダルトークさんとされてるコラボの中で、
ちょっとアダルトークさんも聞きに行ってみてください皆さん。
慣れそめじゃないけどありますよね、この経緯のところがね。
スピーカー 2
そう、で、高校の頃から付き合ってて、
でもなんか僕がその博士号を取りたいとか、
いろいろこうやりたいことがポンポンポンポン出てきてしまったせいで、
ずっと待たせてっていう状態だったんですけど、
で、それで向こうはもう先に仕事とか始めてて、
で、僕アメリカ行きが決まったタイミングで、
なんか社会人だったらみんななんか一回こう、
勉強したい欲が湧いてくる時期ってなんかあるんですよね。
友達とかもみんなそうだったんですけど。
で、そのタイミングと、
仕事辞めてもいいかなみたいなタイミングがバチッと重なってたんで、
行っちゃおう!って言って。
行きましたね。
スピーカー 1
いいですね。
いやー、ちょっといいですねとかっていうコメントでは収まらないくらい。
素敵。
スピーカー 2
結構向こうがすごいと思いますね。
ついてきたのと、あと初の同棲もアメリカだったんで。
スピーカー 1
それすごいですよね。
でも、なんか逆に、
スピーカー 2
それの方が同志感が芽生えるっていうのは、
スピーカー 1
ありそうな気もしますけど。
スピーカー 2
お互い思い返すと、
まあそのタイミングがあってよかったかなみたいな。
異国の地だから、もう助け合って生きていかないと。
スピーカー 1
そうですよね。
仲間になるしかないっていう感じですよね。
喧嘩なんて捨てられないみたいなね。
スピーカー 2
本当ですよ。
僕、電話口の人の英語とかその当時もマジで苦手で、
電気通すとか水道通すとかの連絡とか、
もう僕全然できないんで、
スピーカー 1
それとかは妻が頑張ってやってくれるとか。
二人三脚や。
ほぼ助けてもらえないっていうんですけど。
スピーカー 2
それがあったから、
日本で同棲始めてやるとかってなると、
勝手がわかるから。
なんでやんないんだみたいになりそうだけど、
これやれやれやれみたいな。
スピーカー 1
そうですよね。
一人で生きてきた風になっちゃいますもんね。
一人で生きていけるって勘違いしちゃいますもんね。
大人だからね。
スピーカー 2
だからよかったと思ってますね。
スピーカー 1
ちょっと初っ端からすごいいい話を聞いてしまった。
佐々木亮さんの番組は、
ついこの間までSpotifyの独占配信だったんですが、
今はいろいろなプラットフォームで聞けるようになったんですよね。
スピーカー 2
そうですね。戻ってまいりました。
スピーカー 1
そうなって、
佐々木亮の研究活動とアメリカ行き
スピーカー 1
この収録してるのが7月13日なんですけど、
少し前に日本3位になられているという。
スピーカー 2
あれすごかったですよね。
自分で言うのもあれだけど。
スピーカー 1
祭りでした。
スピーカー 2
なんか一番ポッドキャストやってて、
盛り上がった一瞬だったような気もする。
スピーカー 1
なんかね、なんなんでしょう。
亮さんが日本4位、3位みたいな感じで盛り上がってるのは、
それはもちろんなんですけど、
私もすごい一緒に盛り上がってたっていうのも、
ちょっとありがたい。
なんでしょう。
やっぱりコツコツ、本当にコツコツというか、
最初はコソコソ始めてきたっていう、
勝手に仲間意識がかなりあって、
一人で部屋の隅っこの方で、
なんかもうコソコソやってきた。
それが3年間、3年弱くらいやってきたっていう、
なんかその集大成と言いますか、
集大成って言ったら終わっちゃうみたいだけど、
それがこんなに日本3位になる?みたいな、
それにすごい興奮したというか、
感動させてもらいました。
スピーカー 2
いやーよかったです。
本当になんか、
自分でももう多分、
こんなみんな盛り上がってくれんだっていうぐらい、
今までも10何位とかまで行ったこととかはあったんですよ。
Appleだと20位とかで、
Spotifyで17とかかな、
とかになった時も、
個人的には結構今回と同じぐらいテンションがあって上がってるんですけど、
なんか僕とリスナーは、
わーってなってるみたいな感じだったんですよね。
けどなんか今回のに関しては、
素人ポッドキャスター、みんなの期待を背負ってるみたいな。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
やっぱなんかこう上の方を接見するのは、
企業のネームバリューみたいなのとか、
もう本当に激強、
昔からの激強番組がトップ10にいるみたいなところに、
久しぶりに近くにいたやつ入ってったぞみたいな。
スピーカー 1
興奮しました。
スピーカー 2
1位取りたかったですけどね。
2年前から言い続けてた日本一位はまたお預けかっていう。
スピーカー 1
そう、そのね、2年前から言い続けてるっていうところも本当に、
これも聞きたいんですよ。
今日のテーマはなんて言ったって、
佐々木龍の育て方っていうテーマなので、
テーマ言うの忘れてましたけど、
テーマ今日は佐々木龍の育て方っていうテーマでお届けしたいと思ってる。
すごいよいしょ企画ですよね。
スピーカー 2
よく寝れそうです今日は。
スピーカー 1
そうだからね、ちょっとその、
てっぺん目指すぞっていう心意気がどうやって育まれてきたのかとか、
それを、なんて言うんでしょう、
モチベーションを絶やさずに継続できることとか、
そういうのって、
いつぐらいからなんですか、そういうのは。
負けず嫌いですか?もともと。
スピーカー 2
それが別にそんなこともなくて、
そうでもないんですね。
そうでもないですね。
なんなら、割と何も続けらんないっていうコンプレックスの方が多分強かったかなっていうぐらい、
めちゃめちゃ飽き性だったんで、
天文の研究とか、
その博士号まで取るみたいなのとかも、
なんかちょっと半分維持というか、
このタイミングで何か続けれなかったらさすがにまずそうだなみたいなので、
ちょっと面白かったから、追い込んでも続けてみようかなみたいなのを思った感じなので、
25歳ぐらいでの初めての長期頑張りみたいな。
スピーカー 1
そうなんだ。
じゃあ、ちっちゃい頃から何かこれだって思うものを見つけたら、
そこに突っ走っていくっていうタイプではなかった?
スピーカー 2
あんまりそんな記憶はないですかね。
むしろなんかいろんな運動とかもいろんなのちょこちょこやらせてもらってはいたけど、
何かを極めたっていう感じもなくですね。
なんなら高校とかも部活入ってなかったし、
バイトとかも割とすぐ辞めてたし。
スピーカー 1
ちょっと待ってください。めっちゃ一緒です。
スピーカー 2
そう、でもそんな特別なんか続けれるタイプとかではないんですよね。
でも杉部さんもポッドキャスト3年続けてるじゃないですか。
もう私もここで続けへんかったらっていう。
スピーカー 1
なんかありません?そのスイッチ一瞬入る。
私たぶん見つけた感はすごいあって、
何かに注ぎたいみたいな、エネルギー注ぎたいみたいな気持ちはあったけど、それが何かわからないけど、
これかもってなったのが、たぶんそのお母さんたちをつなげるとか、
お母さんたちのために何かっていうところが結構これだってなったっていうのもあるんですけど。
スピーカー 2
じゃあお母さんになったからなんですね。それはでっかいきっかけ。
スピーカー 1
そうですね。早くお母さんになった意味を見つけたかったのかもしれないっていうのもありますけど。
スピーカー 2
何歳の時なんですか?
スピーカー 1
22です。
スピーカー 2
早いですね。
スピーカー 1
大学卒業してすぐなんですよ。
スピーカー 2
早い。
スピーカー 1
そうか。私、りょうさん本当に勝手に妄想ですけど、
ちっちゃい頃から本当にこう、1位目指すぞっていう、
もう1位、1位、1位っていう感じのお子さんだったんかなって思ってたんですよ。
もうすごい負けず嫌いでとか。
スピーカー 2
なんか、僕の記憶ではあんまりそんな記憶はない。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
ですね。私なんなら頭も悪かったし、
僕ククとか覚えられなかったんで。
幼少期からの成長
スピーカー 1
嘘?そうなんですか?
スピーカー 2
ククめっちゃ苦手でしたね。
スピーカー 1
めっちゃピンポイントなんですけど。
スピーカー 2
クク苦手だったし、漢字とかも小学校くらいまでマジで書けなかった気がする。
スピーカー 1
でもゴリゴリの理系ですよね。
スピーカー 2
一応、はい。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
今は。
スピーカー 1
どこからその理系に向かって進んでいったんですか?
こっちかもってなったんですか?
スピーカー 2
こっちかもは特になくて、なんかあるじゃないですか、高校の時、
理系分岐みたいな選ぶタイミングの時に、
いや理系にしとけよって父親に言われて、
じゃあ理系にしとくかみたいな、英語もできないし、
まあ数学の方がまだそしたらいいかなみたいな感じですね。
だからあれなんですよ、僕転勤族ってほどではないですけど、
3回転校してるんですよね、中学くらいまでで。
の一番最初いた小学校4年生くらいまではずっと東京にいたんですけど、
東京の時の友達に20歳ぐらいの時に会って、大学行ってるって言ってびっくりされました。
そうなんですね。
ぐらい。
なんなら大学に行ってるっていう状況すら想像できないぐらいの多分感じ。
スピーカー 1
そうなんや。
もう私の中では本当にもう小学校の頃からばかりの、
もうバリバリに勉強ができてっていうことを想像してたので。
スピーカー 2
いいと思いますよ。
なんかあの真剣ゼミとかみたいなやつのフロークだけ遊ぶタイプだし。
スピーカー 1
コラショコラショですよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。でそれでお母さんにブチギレられて辞めるみたいな。
とかそうだし宿題もなんかあんま出してなかった気もするしとかだと思いますね。
なんか最初あれなんですよ。
ポッドキャスト始めた超最初の頃は高校の時一回偏差値いくつだっけ。忘れちゃったな。
36とか取ったことあって。
ポッドキャストの成功
スピーカー 2
でだからそれなのにNASA行ったを散々武器にしてたぐらいあんま伸びてなかった時期は多分長いと思います。
スピーカー 1
えーちょっと待ってめちゃくちゃ夢ありますね。
ポッドキャストも夢あるけどその偏差値30からのNASAってすごい夢ある。めちゃくちゃ夢があります。
スピーカー 2
ビリギャル自分でビリギャルブランドしてる。
スピーカー 1
ビリギャルですねほんまや。
ビリギャルや。
でも大学院に進学するぐらいのタイミングですかもうちょっと後ってことですか自分でご自身でこうなんかちょっとやろうかなって思われたのって。
スピーカー 2
そうですね大学院は終始ぐらいはまあ推薦でいけるしなんかまあ宇宙の研究もちょっとやってみたいかなぐらいで行ってでも博士行くときは結構悩みましたね。
スピーカー 1
ですよねえかなーで頑張れるんですか頑張れちゃう方ですか。
スピーカー 2
まあ割とだからそうですね。
博士まで行ったのはもうちょっとなんか具体的なこの自分のコンプレックスというかの言うと7割8割ぐらいまでの成長スピードは多分僕めっちゃ早いんですよ。
なんか多分これが得意分野というか強みみたいなのはなんとなくさすがに25年ぐらい生きていくとわかるじゃないですか。
スピーカー 1
わかる気がします。
スピーカー 2
まあ悪くても6割みたいななんかちょっとうまくいくと6割8割ぐらいはえみたいな割と早いなるけど
マジで100%何かすげー完璧何かができるは今までの人生なくて
でも研究者とかなんて超100%の世界なんですよね。
なんか一つのデータのとか論理の綻びも許されないみたいなってなったらなんかそれできるようになったら世界変わんじゃねえかなーみたいなのを思ったのがその25とかの時。
スピーカー 1
え、津波に変わりましたか?
スピーカー 2
変わった気はするんですけど向いてないことがわかりました。
スピーカー 1
あれあれあれあれ
スピーカー 2
結局向いてはいないんですよね。
なんとかやり切ってそのポッドキャスト最初多分100話ぐらいまではそのまさに白紙家庭で白紙号を取るとか取らないかみたいなところでガーって伸びたぐらいの時なんですけど
それをやってみてわかったのはもうマジでそこのなんか最後の10%とか5%とかを100%に持っていくのが本当に苦手で苦痛に感じるんだなっていうのを気づいて天文学者の道を諦めましたね。
続ければ一応天文学者として名乗っていけるあれではあるんですけど
スピーカー 1
なんかその先に花は開かないそうだなーみたいなと思って天文学者は諦めましたね。
そういう経緯があるのか。
スピーカー 2
苦手な自分の苦手とする部分で頑張っても頑張ってもそれこそ本当に進みがこれって目に見えるものじゃないから何とも言えないですけど進んでる感がないというか成長速度が本当に遅いというかコスパ悪いというか簡単な言葉で言ったら
スピーカー 1
っていうのがありますよねいろんななんかいろんなことで言えると思うんですけど自分の苦手なことって本当に進んでいかないから結構メンタルに来るというか。
マジ来ましたね。
スピーカー 2
それをポッドキャストのリスナーは当時のリスナーたぶん楽しんでたと思いますよ。
だってすげー伸びたんですからその頃。
週の再生回数10倍とか。
スピーカー 1
毎日更新されてるから乗りますもんね声に自分のこのコンディションとか。
うわ今日めっちゃ調子悪いやんとかすっごいなんか大丈夫みたいな声とか乗るんですよね。
そこがこうシンクロしてたってことですね。
スピーカー 2
そうですね。
でもなんかその頃ポッドキャスト伸びたなっていうのは本当に一番伸びた。
上り調子の良さ的にはガーって伸びた時はその時だったんですけど。
なんか今回もたぶんあのその日本3位取った時のもなんとなくこう気持ちは結構全面に出てた感じはあったんで。
やっぱなんか人に興味あるんだろうなぁみたいなみんなポッドキャスト好きな人って。
スピーカー 1
そうですね。
ポッドキャストの将来性
スピーカー 2
なんかそんな気しましたね。
スピーカー 1
一番情報量が少ないからこそ一番気持ちが伝わる気がするんですよね声って。
スピーカー 2
嘘ついたらバレちゃう。
スピーカー 1
バレますバレます本当にバレると思う。
全部声に乗りますもんね実は。
スピーカー 2
ワンチャン寝っ転がってるのもバレそうですよね。
スピーカー 1
バレてると思います。
バレてると思います。
何なんて言ってるかもしれない。今日は寝っ転がってお届けしますとか言ってるかもしれないけど。
ちょっとあの幼少期の話に一旦戻るんですけど。
お家でどういうふうに親御さんからこうよく言われてた言葉とか。
かけられてたこととかされてたこととかってあります?なんか覚えてらっしゃることで。
スピーカー 2
勉強しろとりあえず言われたことはないですね。
だからしてなかったんですけど。
スピーカー 1
でもそれがほらこう長い時間をかけて長い時間って言ったらちょっと失礼やけど。
結果的にこうなってらっしゃるから。
スピーカー 2
でもやっぱ子供の頃の記憶ってなると怒られるとかの記憶の方がやっぱ鮮明に覚えてる感じはしますけど。
人としての指導みたいなのはぐらいですかねうち厳しかったのは。
スピーカー 1
人としての指導というのは。
スピーカー 2
嘘ついたらダメよとかそういう当たり前のことではあるんですけど。
子供って嘘つくじゃないですか。
嘘つくんです。
うちは引っ叩かれたり拳とかも飛んでくるタイプの家なので。
だからまあそういうのはあったかな。
いやーでもそんぐらいな気がするな。
何かを指導されたとかこれやれとかはない。
スピーカー 1
なんかこうギュッと守られてたタイプか自由、二択だったら自由な方って感じですか。
自由な方が多かった気がします。
スピーカー 2
社宅みたいな、団地というか社宅みたいなところに住んでて。
スピーカー 1
だから結構もう誰かしらの親が見てるからいいだろうみたいな感じで結構好き勝手その周りでも遊べてたし。
スピーカー 2
あとは、でもスポーツ系の習い事は大体やらせてもらってた感じはあります。
スピーカー 1
いろいろですか。
スピーカー 2
サッカーと水泳と柔道を週2、2、2でやってる時期ありましたね。
えーすごー。
サッカーが一番下手でしたけどね。
スピーカー 1
サッカーでいうとあのポッドキャストドリームの話にちょっと飛びますけどこの間サッカー選手の。
スピーカー 2
はい内田篤人さんにね宇宙推しに行ってきました。
スピーカー 1
コラボされて、コラボとかっていうレベルじゃないですもんねもうね。
スピーカー 2
YouTubeでやってる番組に呼んでもらって本当になんか専門家みたいなゲストが出てそれについて話す20分ぐらいの2つ撮るみたいな。
もうなんかスタッフの人YouTubeなのにこんなにいるんだみたいな。
テレビみたいな感じだしすげー光合とした光を当てられる。
なんかすごい可愛い女性のタレントの方もいて。
スピーカー 1
もうテレビですねYouTubeというかもう。
スピーカー 2
ナス仲西さんって芸人の方がMCで。
スピーカー 1
もう全員見たことあるみたいな。
すごーい。
スピーカー 2
すごかったですね。
あれも本当にポッドキャストきっかけで声かけてもらったんでどうやって見つかったんだろうなぁとは思うんですけど。
そんななんかねパッと見つけられるほど聞かれてるわけではない。
そのポッドキャストの中だったらもしかしたら聞かれてるのかもしれないですけど。
なんか世の中一般的なそのYouTubeとかのメディアに比べたら全然じゃないですかポッドキャストの数字なんて。
どうやって見つけたんだろうなぁみたいな。
スピーカー 1
すごいですよね見つけてもらってね共演されるって本当にすごいよね。
スピーカー 2
しかも僕小学校の頃その下手くそサッカー少年の大好きだった選手だったんで。
スピーカー 1
もうびっくりしますよねちっちゃい頃の自分が見たら。
スピーカー 2
よかったですねあれ本当にポッドキャストやってよかったって本当。
スピーカー 1
そうそうなんですよねなんかりょうさん見てるとポッドキャスト続けててよかったなっていうかいいことあるなっていうのをすごい思わせてもらえるから。
スピーカー 2
本当にありますね。
スピーカー 1
思います本当に。
そっかじゃあ色々。
サッカーの話に飛んじゃったけど。
そうサッカーの話ですから。
スピーカー 2
ちっちゃい頃はそんな感じですね。
でもなんかちょっとさっき言ったちょっとだけ器用みたいな器用貧乏というかみたいな性格はもしかしたらそのおかげかもしれないなとは思いますね。
スピーカー 1
だから何でもこなせちゃう7割8割ぐらいは結構何でもこなせちゃうしそのことって結構他の人から見たら何でもできてすごいよねとかそつなくできてすごいよねって言われがちだったりするけど本人からしたらいや何でもできるのはわかってるんやけどそのその残りなっていうところ。
めっちゃ思いますめっちゃ思いますけど今めちゃくちゃ引い出てらっしゃるから。
いやいやまだ。
とても引い出てらっしゃる。
スピーカー 2
ポッドキャストは専門的な技術で飯食ってるみたいな人が結構いるから僕知り合う人知り合う人面白いなと思ってそれがポッドキャスト結構続けれる理由かなと思ってますね。
ちなみに6割から8割とか言ってたけどサッカーは多分4ぐらいですよ。
スピーカー 1
僕まで言ってなかった。
言ってなかった。
はい。
了解です。
サッカー4。
サッカー4ぐらい。
私勝手に小さい頃のりょうさんをいろいろ妄想して何なんだったのかなとかなんかすごくもしかしてちっちゃい頃から英才教育を受けてらっしゃったんじゃないかどうかとかすごい思ってた。
もうなんか幼稚園の頃からそういう塾に行ってみたいなもうNASAに向けてみたいなあり得るなって思ってたんですよ。
スピーカー 2
全然ですね。
スピーカー 1
安心しましたすごく。
スピーカー 2
そうかなんか頑張れって僕は結構なんかそのやればなんとかなるよっていうのを結構本気で伝えてあげたいなと思うんですけど。
スピーカー 1
きっかけがどこにあるかわからないし。
スピーカー 2
なんかあんのかな。
でもその2つかな。
さっき言った転勤族というか転校が多かったみたいな話といろんなスポーツやったのの2つがなんかベースな気がする。
スピーカー 1
転校すると殉納しなきゃいけないとかあるから。
そうですよね。
スピーカー 2
そこの2つですかね多分。
自分のおかげじゃない。
スピーカー 1
ちょっと最後に聞きたいのがこれ絶対事前に言っといたらよかったなって今思ったんですけど。
これだけは親にちっちゃい頃に言ってほしくなかった言われたくなかったみたいな言葉ってありますか。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
ちっちゃくなくてもいいです。ちょっと大きくなってからでもいいです。
中学生高校生とか。
スピーカー 2
いやでも勉強しろ言われなくてよかったなって本気で思いますね。
絶対に言われたくないなって今思い返しても思うし、なるべく自分も言いたくはないかな。
スピーカー 1
言いたくない。
スピーカー 2
なんか無理じゃないですか。自分が今思い返してもさすがに何の興味もわいてない状態で勉強とかしてもみたいなっていう気がするんで。
効率悪い気がするし、そのうちね興味持つときはきっと30年後かもしれないけど来るかもしれないから。
スピーカー 1
それのおかげでもしかしたら勉強しようって20歳ぐらいに思ったのかもしれないと思うと言われなくてよかったなって思いますね。
そうですよね。勉強しろって言われすぎて勉強がもし嫌いになってたら20歳ぐらいで何か興味を見つけてもそこからもう一度勉強したいに戻ってこなかった可能性もありますね。
スピーカー 2
そうですよね。だからなんか頭のいい人と一緒に働く天文学者すごそうだなみたいな。
頭のいいとこに行ってみてえなみたいな。
すげえだから多分天文学者の中だったらすごい浅い考えでそこに行こうとしてたかもしれないですね。
スピーカー 1
みんなもっと宇宙の真理をとか言ってるかもしれないけど頭よくなりてえって。
山に登ったら登ったら次の山が見えてきたり、登らなかったら見えなかったものが見えちゃったり良くも悪くもみたいなのがありますもんね。
とりあえず勉強しろって言わないっていうのは肝に銘じて。
もしかしたらめちゃくちゃ今耳痛いってなってるお母さんがいるかもしれないんですけど。
スピーカー 2
せめて流れ作ってくれたりとかすればね。
でもさっき僕の方で喋ってもらった時みたいに見透かされたりもするんでしょうね。流れをわざと作っていこうと思ったら。
スピーカー 1
そうなんですよ。その後ろにあるものを見透かされるんですよね。
この本買ってきたってことはママは何かを組み取らせようとしてるなみたいな感じのね。すごい見透かされる。
スピーカー 2
やっぱり敏感なんですよねきっと。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
お母さんちょっと違うないつもと。
スピーカー 1
なんかすっごいちらちら見てくるな。読んだ?読んだって何回も聞いてくるなとか。どうやった?って何回も聞いてくるなとか。
すごい思われてるから、そこはなんかすっぱらかで退治しないといけないなと思いますよね。子供ともね。
そうそう。佐々木亮の作り方はとにかく勉強をしろと言わない。とにかく言わない。言わないということでした。
そしてなるべくいろいろなことをさせてみるみたいなのももしかしたらあるかもしれない。
スピーカー 2
そうかもしれないですね。
スピーカー 1
かもしれないということですね。
スピーカー 2
あとは20歳過ぎた時に勉強してみたいって勝手に思うか思わないか。そこの賭けですね。ずっとしないかもしれないね。
スピーカー 1
それはもう信じるか信じないかはあなた次第みたいな感じになりますけど。
いやーでもこんな風に亮さんの幼少期のこととか聞くことはないので。
スピーカー 2
いやーよかったです。なんか事前の打ち合わせをあんましないでよかったなって思いました。
事前に聞いてたらどうしようとかどうやってカッコつけようかなみたいな構えちゃってたかもしれないです。
スピーカー 1
いやもうねぶっつけ本番なので生のリアルな声を聞かせていただきました。本当にありがとうございました。
スピーカー 2
こちらこそです。ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございました。
私が亮さんの方の番組にお邪魔させていただいて、そこではうちの子たちから出た宇宙への質問っていうのを亮さんにお伺いしてます。
そんなになんて言うんですか子難しい話じゃなかったですよね。子供から出た質問だったから。
ポップな質問。
子供からの質問が一番怖いです。
そうらしいですけども。ポップな質問だったので宇宙からはちょっと私ほど遠いわって思われる方もちょっと覗きに行っていただきたい。
そしてねもう1000以上のエピソードがありますからね。
スピーカー 2
そこからね多すぎるかと思いますけど。
スピーカー 1
いろいろ好きなところつまんでテーマで探してつまんでっていうのをして聞いてもらえたらなと思います。
最後に亮さん番組の改めてですけど紹介や何かお知らせなどがありましたら今後のいろいろなどがありましたらぜひぜひお願いします。
スピーカー 2
ありがとうございます。
佐々木亮の宇宙話ポッドキャストの紹介
スピーカー 2
佐々木亮の宇宙話っていうポッドキャストを2年半ぐらい3年近くやって1000話更新して今またスポティファイ独占配信だったところから全面公開になっているのでぜひ聞いていただけたらと思います。
ママリスナーの方がやっぱ多いんですかねこの番組は。
スピーカー 1
はいほぼ女性のママが多いです。
スピーカー 2
お子さんが宇宙に興味を持って追いつけないなみたいなそんな理由で聞き始めてくださった方が意外といるのでもし同じ悩みを抱えている方がいましたらぜひあのちょっとした勉強の材料に使ってくださいよろしくお願いします。
スピーカー 1
はいということで私もあの長男にね長男のスマホにスポティファイ入れてそこに宇宙話をフォローのボタンを押して。
ありがとうございます。
やってますので。
スピーカー 2
それでちょっとランキング上がってるかもしれないから。
スピーカー 1
本当ですねそれで日本3位かもしれない。
そう本当にありがたいことです。
言ってもそんなことで怒られるいろんなところが。
ということで今日は佐々木亮さんにお越しいただきました本当にありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
ありがとうございました。
35:22

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