1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 89.人との正しい比べ方
2021-07-03 08:53

89.人との正しい比べ方

他人と自分を比べる事のメリットのお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私が住んでいる地域はですね、昨日の夜中、今日の朝方ぐらいまで大雨が降っていて
夜中に何度も大雨警報の通知が携帯に来てたりとか、あとはもう雨音で何度も目が覚めたりしていたぐらい雨が降ってたんですね。
日本中結構いろんなところで大雨でいろいろ被害も出ているところもあるみたいなので、これを聞いていらっしゃる方々は
地域は大丈夫だったかなというふうに思っています。 そんな中ね、あのまあ私が起きた6時7時ぐらいはもう雨が止んでいて、なんなら晴れてたんですね。
ただパッて4時ぐらいに目を覚ました時に旦那さんがね暗闇で私服に着替えてたんですよ。
パジャマからね。 えっと思って、その横を見ると釣竿があったんですね。
私このラジオで何度かお話ししてるんですけど、旦那さんは今釣れないバス釣りにハマっておりまして。
週末になると朝早くから出て行くって話をしてるんですけど、なぜかその旦那のバス釣りネタがね、
謎の人気を出していて、
旦那さんのバス釣りの話めっちゃ面白いですっていうメッセージをね何回か頂いているんですけど、本当にあの不思議な需要を見せているわけなんですけど。
そんなことで旦那がね、今日の朝も大雨の後のバス釣りに出かけようとしてました。
私はさすがに今日はあかんやろと思って、頼むから今日はやめといてって、めちゃくちゃ眠たい中声を振り絞って言ったんですよ。
バス釣りに命かけんといてって言って止めたんですけど、いやなんか川じゃないから、公園にあるちっちゃい池に行くだけやからとか言うんですけど、
いやもう池とか川とかそういう問題じゃないねんって言って、大雨降ってたよって言ってね、結局引き止めることができました。
ただ本人はブツブツ言いながらね、なんか行きたかったのにみたいな感じで言ってたんですけど、いやもうさすがに今日はあかんと思って引き止められて良かったなぁと思ってます。
で、それを言ってたらねまたどうせこの話ポッドキャストでするんやろって言われて、するつもりなかったんですけど、確かに使おうと思って話しました。
今日のテーマなんですけれども、今日のテーマは良い他人との比べ方っていうテーマでお話ししようと思います。
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他人と自分を比べるって言うと、なんかあんまり良いイメージがないのかなぁと思うんですね。
どうしても自分と他の人を比べてしまってしんどくなるとか、自分のないものをその他の人は持っていて、それを見るたびにこう
羨ましいなぁ、いいなぁって思ったり、それだけならいいんですけど、その気持ちがねちょっとひんまがって、ネタましい気持ちになったりとかね。
そういう気持ちは別に全然悪ではないと思うんですけど、ただそれを感じることで自分自身がちょっとこうしんどくなってしまったりとかってなると健康的じゃないかなと思います。
なんですけど、必ずしもその他人と比べるっていうことが悪いわけではなくて、私は他人と比べることですごく良い効果をもたらすこともあるって思ってるんですね。
それには正しい比べ方とか、正しいその考え方みたいなのが重要なのかなと思っています。
それはね、その自分と他人の自分のないもの、相手にないものみたいなものをただ単に比べるんじゃなくて、それを違いっていうふうに見ることが大切だなと思っています。
それはただ違い、それぞれの差なので、別にどっちが良いとか悪いとかっていうのもないじゃないですか。
また、相手にはないけれども自分にはあるものっていうのも見えて、自分にはこんなものがあるんだなっていうのを人と比べることで改めて感じることができるなって思っています。
でね、なんで今回このテーマで話そうと思ったかっていうと、私のお友達のカリフォルニア在住のマーちゃんが、よくこのラジオで登場するマーちゃんなんですけど、
昨日フェイスタイムでお話をしていて、私は車の中から話してたんですね。
で、車の外が大雨が降っていて、車の窓ガラスにも雨がね、かかってましたし、
私は気づかなかったんですけど、私の顔が映っている後ろに傘をさした人が歩いてたみたいなんですよ。
そう、そしたらマーちゃんが、うわ、雨降ってんの?って言って、言ったんですね。
傘さしてる人が見えたって言っていて、雨降ってるよって言って、私はこのフロントガラスにね、ついてる雨とかを映して、
降ってるよって言ってたんですけど、ただあのマーちゃんの住んでいるカリフォルニアっていうのは全然雨が降らなくって、
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マーちゃんにとって雨っていうのはすごく貴重で恋しいものなんですよね。
私にとって雨ってすごくこう、歩くと濡れるし、保育園お車買いとかも大変になるし、子供たちもずぶ濡れで帰ってくるし、
ましてや梅雨なんてね、気温は高いのに湿度が高いから、本当にジメジメして過ごしにくいなっていう、
本当に嫌だなぁっていうものだったんですよ。なんですけど、マーちゃんと出会ってそういう話をしていると、
雨を干している人もいるんだと思って、そういう湿度があることでお肌にも良かったりとか、落ち着いた気持ちになったりとか、過ごしやすくなったりとかね。
雨が完全にもう悪だっていう考えを持っていたわけではないんですけど、無意識になんだか嫌だなーって思ってた雨の日が、
これもね、私の環境の中にある大切な一つなんだなっていうふうに思えるようになりました。
私は逆にすっごくカリフォルニアが好きなので、晴れ渡る空とかね、青々とした空とか、
暖かい気候とかね、っていうのがすっごく好きで恋しいんですけど、
ただお互いにないものねだりだなっていうのを話しているたびにね、すごく感じます。
そういうことを、違いをお互いに共有することで、自分のあるもの、自分の持っているものっていうのを改めて認識することができて、
それのありがたみとかっていうのを感じれるようになるなっていうのを思いました。
なのでね、それは環境もそうですし、自分自身の性質とか性格の一部でも同じことが言えるんじゃないかなっていうのを思っています。
はい、では今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
途中でですね、あの末っ子の叫び声が聞こえまして、絶対音声に入っているなぁと思ってはいるんですが、
今日は土曜日でみんな家にいるのでちょっと仕方ないなということで、それも一緒に聞いていただければと思っています。
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では今日も素敵な1日になることを願っております。
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