1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 187.ママ、赤いネイルやめて!
2021-11-03 15:12

187.ママ、赤いネイルやめて!

周りから求められる自分と自分の求める自分自身との差のお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 今日ですね、なんとついにつえっこのトイトレのスイッチが入りました。
確実に入りました。スイッチが入った瞬間を私は目撃しました。
どういうことが起こったかと言いますと、去年末っこの保育園のお迎えの後にスーパーに行く用事があったんですね。
今日はたまたま長女も一緒にお迎えについてきたので、100均によってからスーパーに行ったんですけど、
その100均で長女がシール買うって言って、シールをいくつか選んでたんですよ。
その間に末っ子も、じゃあおもちゃ1個いい?みたいな感じで、なんか謎のお風呂のおもちゃみたいだろうね。
お風呂のおもちゃってお風呂で遊ぶおもちゃじゃなくてバスタブのおもちゃなんですけど、これがいいとか言って持ってたんですよ。
でもなかなか長女がシールを選ぶのが決まらなくて、早押してとか言ってたんですよね。
そのシールのコーナーに末っ子と一緒に行った時に、末っ子がプリンセスのご褒美シールっていうのを見つけたんですよ。
で、これ可愛いって末っ子が言ってて、これも欲しいなーって言ったんですよ。
で、これご褒美シールやで?ってなって、台紙も付いてるから、これトイレできたら1個ずつ貼れるやつやで?みたいな話をしてたんですね。
そしたら末っ子が、え?そうなの?みたいな感じになって、トイレでおしっこできたら1個ずつ貼れるんやで?って言ったら、え?やってみたいって言ったんですよ。
で、他にも動物のシールとかね、トイストーリーのシールとかいろんな種類があって、じゃあどれがいい?って言って選ばせて、そしたらやっぱりプリンセスのやつがいいって言ったので、それを買って帰ったんですね。
で、いざ家に帰って、で、いつもだと家に帰ってくると紙おむつに変えるんですよ。
もうめんどくさいから、なんかおむつに変えたくなってきたとか言って、自分であのメインパンツからね、おむつに履き替えたりするんですけど、今回は履き替える前にね、ちょっとトイレ座ってみよっかなーって言って、自分で言って、で、座ってみると出たんですよ。おしっこが。
で、えーすごい!みたいな感じになって、じゃあさっきのシールを1個貼れるよってなってね、1個自分で好きなシールを選んで、その一番最初の位置って書いてあるマスのところにね、自分でシール貼ってました。
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で、すっごい喜んでたんですよね。そう、で、また次も出たらこれに貼れるからねって言って、10個目のシールは大きいスペース、シールを貼るスペースがあってね、10回できたら大きいシールを選べるんやでとか言って、言ってたらもう本当にもうめちゃくちゃ嬉しそうで、むちゃくちゃもうやる気に満ち溢れてる顔をしてました。
で、これね、私前も100均でシール買ってきて台紙をね、あのお姉ちゃんに作ってもらってね、これあのトイトレのシールにするよっていう風に用意してたことがあったんですよ。
あったし、その話を末っ子にもしてたんですよね。でもその時はね、全く効果がなくって、そのシールもいつの間にかおもちゃの棚の柱のところに一列に貼られてたりとかして、それトイトレのために買ったシールやのにみたいな感じだったんですよね。
ただ、その時と今回と何が違うかっていうと、そのシール自体を末っ子本人が見つけたっていうことと、選んだっていうことと、自分でそれをするって決めたっていうことなんですよね。
だからやっぱりね、3歳とか2歳とかちっちゃい子供でも、まあ子供だから余計なのかもしれないけど、自分で選んで自分でそのスタートを決めるっていうのってすごく大事だし、やっぱりそういうのがモチベーションとかやる気につながるんだなっていうのをね、目の当たりに反映しました。
で、その調子で2回成功しまして、2回目はねお風呂に入っている時だったから、もうね、なんかもうちょっと内緒にしておいてあげるからここでしてもいいんじゃない?みたいなことを私が言ったぐらいなんですよ。
油分煮でするのはやめて、みたいな感じで言ったんですけど、でもなんかしたくなってきたからトイレでしてくるって言って自分で体拭いてね、トイレとお風呂は隣同士なので、体ぺぺって自分で拭いて、自分でトイレをしに行きまして、そこでまた出てたのでね、いやシールの効果絶大と思って、はい思ってました。
ということで嬉しすぎて、このトイトレ情報これからも進捗をここで話していけたらなと思ってます。
はい、ということで今日のテーマなんですが、今日のテーマは求められている自分と自分の求める自分という自分を3回も繰り返すテーマでお届けしようと思います。
で、なんでこのテーマでお話ししようと思ったかっていうと、私ね、ネイルを自分で塗ってるんですけど、それをね結構色をコロコロ変えるんですよね。
で、それはこうなんていうのかな、自分でその時に求めている色みたいなものをなんか選ぶのが好きだったりとか、
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ネイルを塗っている時間が好きだったりとか、すごく手が塞がれているから何もできないじゃないですか。
ちょっとこうなんか瞑想っぽいっていうか、すごくなんか何とも言えない時間だなっていうふうに思うので、ネイルをしている時間ってすごい好きなんですよね。
コロコロ変えていろんな色を楽しんだりとか、季節によってその時にね、私なんかこの色めちゃくちゃ最近欲しいてるなーっていうのを感じたりとか、いろいろしてるんですね。
で、でもそんな中でも結構好きな色って偏っていて、私はちょっとこうねなんていうのかな、くすんでる色とか、ちょっとこうグレーがかっている色とか、まあなんかちょっと汚い色が好きなんですよね。
茶色、焦げ茶っぽい色とか、紫でもちょっとこう茶色が混ざって紫とかね、本当にくすんだ色の濃い色が好きなんですけど、なんかこの間はいきなりね、
赤にしたいなと思って、赤にしたんですよ。そしたらですね、あのもう本当に周りの評価が低いったらありゃしないっていう感じ。
特に、なんかね息子がめちゃくちゃ嫌がったんですよね。
息子は結構ちっちゃい頃から、なんか私のね、なんか爪が変わるごとにすごくこう、なんか今回の可愛いねって言ってくれたりとか、結構ちっちゃい頃からしてたんですよ。
で、ママのどこが好きって聞いたら爪が好きとか言われるくらい、なんかすごい爪にね注目してくれる子なんですよね。
で、多分初めてだと思うんですよね。こんなにも爪の色が嫌って言われたの。
で、ご飯食べてる時に、なんでママその色にした?めっちゃ嫌なんやけどってすっごい言われて、なんで嫌なんて言ったら嫌かわからんけどママっぽくないし、なんかすっごい偉そうな人みたい。
何そのイメージと思ったんですけど、そういうことを言われたんですよ。
そうしたらみんなね、長女も私もなんかそれママっぽくないし、好きじゃないみたいな、強そう、強すぎるみたいな感じで言われたりとか、旦那さんもね嫌いみたいな感じで言うんですよ。
で、私はそうなんと思って、そのなんか私の今はこれが塗りたいなって思う自分の求める自分の色と、周りが私に求めている爪の色みたいなところのギャップにすごいびっくりしたんですよね。
で、わかってるのかわかってないのか、末っ子も嫌いとか言ってきて、すごいちょっと傷ついたんですけどね。だからなんか爪だけじゃなくても、周りが求めている自分の姿とか立ち振る舞いとかっていうのが少なからずあるんだろうな、いろんな場面でっていうのを思ったんですよね。
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だけど、なんかそこでまた思ったのは、その求められている自分っていうのを演じて過ごしていくこともできるんだけど、それって結構こうしんどいじゃないですか。
その求められている自分と本当の自分が間近ければ近いほど、ストレスというか無理をしているということが少なくなるのかなと思うんですけど、その求められている自分と本当の自分の差っていうのが大きくなればなるほど、そのシワ寄せて絶対自分にくると思うんですよね。
で、どうすればいいのって思ったんですけど、どうすればいいかというよりどうしたいかって話したので、私はその求められている自分っていうのも理解しながら、爪だけの話じゃなくてね、求められている自分っていうのを理解しながらも、その求められている自分と本当の自分をすり合わせていくっていうのかな。
ちょっとずつ本当の自分に移行していく、スライドしていくのがいいのかなっていうふうに思ってるんですよね。
ただ、なんか人ってその大きな変化とか大きな違いというか、急に変わること、急に大きく変わることにものすごい違和感を感じてしまうから、
急に、今までは求めていた私の姿でいましたけど、もうこれからは私は私だけのために行きますみたいな感じで、ゼロか100かでパンって切り替わってしまうと、やっぱり自分はそれでいいんだけど、周りの人がそれに対応しきれないのかなっていうのを思ったんですよね。
だから今回の爪の話はちっちゃいことですけど、いつもなんかくすんだ色を塗っていたママが急に真っ赤な爪にしたら、周りはすごく違和感で、全然それってあなたらしくないとか、なんか違和感感じて、なんか嫌な感じって思われるんだろうなって思ったんですよね。
ただこれが慣れもあると思っていて、くすんだ色、赤い色、くすんだ色、赤い色みたいな感じで、ちょっとずつ新しい要素っていうのを取り入れていくと、周りもそこにだんだん慣れてきて、次第にそれが馴染んでいくのかなっていうふうに思ったんですよね。
これまた違う話でもあって、私が最近お世話になっている美容師さんがいるんですけどね、その方になんか白髪がね1本2本出てきたんですよっていう話をしてたんですよ。
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そうすると、白髪が出てきたら白髪染めをするっていうよりは、ハイライトでその色を飛ばしてあげたらいいですよみたいなことを教えてくれてね。それかもうハイトーンにしてしまう。だから金髪みたいなね、すごい明るい色にしてしまうのも一つの手ですよっていうのを言われて、それいいなってなったんですよ。
ただその美容師さんに言われたのは、その白髪が目立ってきてからいきなりハイトーンにするっていうよりは、その白髪が目立ってくる前から髪の毛をちょっと明るめの、ちょっと金髪よりとかのね、明るめのハイトーンにしておくと、そうすればこの人はハイトーンの人なんだなっていう認識を周りもしてくれるから、急に白髪をぼかすために明るい髪色にしたりとかしても、
別に周りもびっくりしないし、何の違和感もないから、ちょっと早めからハイトーンの印象をつけておくのはいいですよっていうふうに言われたんですよね。
で、この話と一緒やなって思って、自分自身はその新しい自分にハイ切り替わりますって言って、切り替えることができなくもないと思うんですけど、やっぱりその一人で生きてるわけじゃないから、周りにいる人たちのためにも
ちょっとずつその新しい自分とか新しい自分の要素みたいなものを入れていくときは、徐々に徐々にスライドしていく。
0か100か白か黒かっていうわけじゃなくて、ちょっとずつその割合を増やしていくってことがいいのかなっていうふうに感じたりしました。
結局その赤いネイルはですね、ジェルネイルだったので、ちょっと失敗して数日で本当にお風呂に入ったらすぐ取れちゃったんですよね。
だから何か意図せず取れちゃったみたいな感じで本当に短い命だったんですが、って言いながらね、今回のポッドキャストはネイルを塗りながらお話をしました。
今回はまたくすんだ紫に戻りました。 柴漬けみたいな色です。柴漬けも大好きです。
はい、ということで最後まで聞いていただきましてありがとうございます。 今日のテーマは
周りの、違う、求められている自分と自分の求める自分というテーマでお話をしました。
あなたは周りに求められている姿っていうのがありますか? そしてそれは自分のこうありたいっていう自分の姿と
差というかギャップっていうのがありますか? ちょっとそれを感じてみられてもいいのかなと思っております。
はい、ということでご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらぜひLINEの公式アカウントを 送っていただけますと嬉しいです。
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