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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 最近ですね、朝晩が寒くって昼間が暑いっていう、この温度差に体がついていかれへんっていうね、
季節がやってまいりましたっていう感じなんですけど、我が家の3歳の末っ子がね、
春になったり秋になったりするとよく言う言葉がありまして、それはどういう言葉かっていうとね、車とかに乗っていて、車から降りて外の空気に触れた時に、
あーなんか今日寒い暑いやなーって言うんですよ。 寒い暑いっていう、本人の言葉というかを作り出してるんですけど、オリジナルのね。
春の時とか去年の秋の時は、まだまだ2歳、去年の秋に関しては2歳になったばっかりだったし、言葉もね、なんか今に比べると全然喋れなかったから、
寒い暑いって適当に言ってるわけじゃないんだけれども、こうなんかなんとなしに口から出た言葉なのかなーって思ってたんですよ。
なんですけど、まあ今年の春も今回のこの秋も、この朝晩冷えて昼間暑いっていう環境のことをね、状態のことをね、
あの彼女は寒い暑いっていう言葉で表現しています。 そう、確かに寒い暑いやなっていう、間違いないなっていう風にね、思ってました。
まあそんな末っ子なんですが、保育園にね毎日何かしら人形持って行ったり、おもちゃを持って行ったり、何か葉っぱ持って行ったりね、何かしらを持って行きたがるんですけど、
今日は本当に不思議なことにジップロックにお水を入れて絶対に持って行きたいっていう、本当に本当にあの意味のわからないことを言い出したんですよ。
でもそれをダメって言うとまたギャーってなったりとかしてね、余計に倍以上の時間がかかるなって思ったので、まあなくなくそれを ok しました。
で朝からねジップロックに水を溜めて、でジップロックの蓋がもう絶対に開かないように、私はもう本当に力いっぱいそこのジップロックのところを閉めてね。
そう車の後ろに乗せて、そーっとそーっとそれを教室まで運んで、あのジョー先生にも、お母さんその水どこの水ですかとか言われて、いや水道の水ですみたいなね、一連の流れをしてきました。
で今保育園を送って車の中なので、ジップロックに入った水はねそっとチャイルドシートに座らせております。
はい、そんなことでですね、なんだか今日も朝からバタバタしていたわけなんですけれども、
今日のテーマはダサいオカンになりたくないというテーマでお話しをしようと思います。
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これは本当に私は自分自身に向けた今しめの言葉というか、自分自身に向けた、向けたい言葉なんですけどね。
私は結構あの流行のものとか、服とかでもそうですけど他のもの、流行っているものとかを結構キャッチするのが好きな方で、
それを取り入れるか取り入れないかは別としてね。そういうのが好きなんですよね。
だから流行に乗れているか乗れてないかで言うと、どっちかっていうと乗ってる方かなと思うんですよ。自分で言うのもなんなんですけど。
まあでもどっちかに分けたら乗ってる方かなと思うんですよね。見た目はね。そうなんですけど、今回話すのはその見た目とかの話ではなくて、
メンタルの部分なんですよね。心の部分。私がうわめっちゃダサいなって自分のことを思うのは、見た目は流行りに乗ってる風なんだけれども、心の部分、メンタルで時代遅れってもう一番ダサいやんって思うんですよ。
どういうことかっていうと、昔は良かったとかあの頃は良かったとか、若い頃は良かったとかっていう言葉をまあ不意に使ってしまったり思ってしまったりとか、
自分の若い頃の当たり前みたいなものを子供に押し付けている時、そんな時にね、やってしまってるダサって思うんですよね。
昔は良かったとかあの頃はみたいな気持ちって、あることは仕方ないというか、そういう気持ちが存在するのは仕方ないことなのかなと思うんですけど、
そんな気持ちを持ちながらもね、新しいものを拒否したりとか否定するような大人にはなりたくないなっていうのをすごく意識してるんですよね。
人間ってすごく変化を恐れるし、現状維持をしようとするのが生きていく上で自然な状態なのかなと思うんですけど、
だからこそその新しいものとかを否定したりとか拒否したりして、自分をね守るみたいなことをするのはすごく簡単なのかなと思うんですよね。
簡単であって自然な流れなのかなと思うんですよ。そうなんですけど、そんなことは言っていても時代はどんどん進んでいくし、
我が子っていうのはその新しい時代に生きていて、これからもどんどん時代が進む中に生きていく子供たちだから、
だからね、親の言葉、母親の言葉って子供にとってすごく大きく残るものじゃないかなと思うので、私自身がね、ちょっとダサいってすごい、ダサいの定義はなんやってことになってくるんですけど、
でもこうちょっとあの頃は良かったお母さんが若かった頃はみたいなね、話をしすぎないように、その時の考えを押し付けないようにしないといけないなっていうのをすごくちょっと最近感じてます。
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特にね私があのこれまだやってしまってるって思うのは、息子とのYouTube、息子娘とのYouTubeとかゲームの話題の時なんですよね。
まだまだこう、私は特に私はねゲームをあんまりしてこなかったので、ゲームの良さっていうのがそこまでこう実感体感したことがない人間なんですね。
だから結構こうゲームに対してずっとやってたら目が悪くなるとか姿勢が悪くなるとか、ほらまた口開いてるねとかね、いろいろつべこぶつべこぶ言っちゃうんですよ。
そうでゲームに集中してる時はこちらからの声も聞こえないし、ちょっとね銃とか撃ち合うようなゲームをした後はどうしても言葉が乱暴になったりとか、イライラしてるんじゃないのみたいなのを見るとやっぱりずっと何時間もゲームしてるのってどうなんてすごく思うんですよ。
なんですけど、なんか子供たちもあの我が家はね大きくなってきているからそれを私がガチガチにルールを決めてそのルールの中で抑えつけるっていうのは間違うよなーって自分に言い聞かせてるんですよね。
でこれは長女にも言われたんですよ。なんでママがルール決めるって言われてめちゃくちゃドキッとしたんですよね。なんで遊ぶのは私たちなのにママがルール全部決めるの?王様やんって言われたんですよ。もうやめてーと思って。なんかもう確信つくのやめてって思ったんですけど、そうでもまあせやなーと思って。
そんな勝手にルールを決めてこれに従いなさいなんて、それは嫌よな。聞きたくないよな。むしろそこではいわかりましたって聞いてる方が危険かなっていうのはまあまあうすうす感じたり思ったりはしてるんですよね。
だからまあここでどうするかっていうと、なんで私がダメだと言っているのか、なんで時間を決めないといけない、ルールを決めないといけない、そういうものが必要なのか、そういうふうに思ってるのかっていうことの私のポリシーみたいなところをちゃんと子供とすり合わせないといけないなと思っていて、すり合わせた上でどうしていくのかっていうのは一緒に決めていく必要があるのかなっていうのを日々試行錯誤しております。
だからこのポリシーっていうところを自分の何が良くて何がダメなのかっていうところは母親である私自身が結構明確にしておく必要があるなと思うし、それはよその家がどうだからとか他のお母さんがどうだから他の子がどうだからっていうところではなくて、私自身のきちんとした考えを持っていてそれを伝える必要があるのかなって思います。
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そうすれば子供たちも納得してくれるのかなっていうのをね思っています。この話はね永遠に続きそうな気がしますが、毎日ちょっとまあ試行錯誤しながら頑張っていこうかなと思っております。
はいということで今日のテーマはダサいおかんになりたくないというテーマでお話をしました。 最後まで聞いていただきましてありがとうございます。ご意見ご感想あなたのエピソードなどなど是非ね
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では今日も素敵な一日になることを願っております。