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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。先日ですね、ちっちゃな箱が我が家に届きまして、それを開けてみるとですね、すっかり忘れていた
数ヶ月前に、京都の清水寺の近くの陶芸教室に行って作ったコップが入ってました。
運動会の振替えの日かな。長男と長女を連れて、清水寺のあたりまで電車で行ったんですけど、そこで陶芸体験をしてきたんですよ。
六郎を回して、一人一つずつコップ作って3つ、コップが届いたんですが
息子たち、私も含めてなんですけど、六郎の陶芸体験っていうのは2回目だったんですね。
いつ1回目したかっていうと夏休みかな。今年の夏休みに
私の実家の近くの陶芸教室に行って、初めてそこで陶芸をしました。
なので、清水寺で陶芸教室を体験したのは2回目だったんですね。
同じ陶芸教室なんですけど、全然雰囲気が違って、そこから感じた感想とかっていうのも、子どもたちも私自身も全然違ったんですよね。
なのでちょっとそんなことから、今日のテーマは目的が変わると言動が変わるっていうテーマでお話をしようと思います。
目的がわかるととも言うかなと思うんですけど、どういうことかっていうと
1回目のね、福井県の陶芸教室だったんですけど、1回目の陶芸教室は、その陶芸教室の目的がね
もうとにかくその陶芸に触れてみるとか、陶芸を楽しんでみるっていうような目的の陶芸教室だったんですね。
だから本当に自由にさせてくれたし、結構時間もゆとりがあって、好きなだけ作ってくださいみたいな感じだったんですね。
その代わり、作ったものを焼いた時に割れたりとか、想像通りのものにならなくてもそれは仕方ないですよみたいな、仕方ないけど出来上がったものは送りますよっていうスタイルだったんですね。
だから息子は3つかな?長女も3つだったかな?私が2つかな?
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作って焼いてもらったんですけど、私のも全部割れてたし息子のも全部割れてたし、そこがねちょっとヒビ入ってたんですよ。
唯一長女のお皿が1つか2つだけ底が割れずに、底がヒビ入らずにちゃんとお皿として出来上がってたんですよね。
結果的にお皿として使えないものは石鹸置きにしたりとかね、底が割れてるっていうのをいいことにスポンジ置きにしたりとかして、それもちょっと味があっていいなと思って気に入ってるんですけど、そんな感じでした。
2回目に行った京都の清水寺の近くの陶芸教室っていうのは、清水焼きを素人の体験で来た人でも清水焼きが作れますよっていう目的のお店だったんですね。
だから1個目の福井の陶芸教室とはちょっと違って自由にさせてもらえるっていう雰囲気はなかったんですよ。
基礎とかはお店の人が作ってくれるし、最後の仕上げもお店の人が作ってくれるし、途中の形を形成する部分はある程度私たちがそれぞれでできるんですけど、
でも基本的には基礎も仕上げもお店の人がしてくれるっていうスタイルだったんですね。
ただその出来上がったコップっていうのはすごく綺麗だったし、もちろんヒビも入ってないし穴も開いてないし、すごく使いやすい。コップとして使いやすいものだったんですよ。
私はね嬉しくってすぐにそれを自分の愛用のコップにして、今日コミュニティの方々とズームがあったんですけどこれなんですよとか言って嬉しそうに見せたりとかしてたんですけど、
だから結構清水皿の方は清水焼きのコップを自分で作るっていうことが目的だったから、やっぱりね出来上がりはある程度綺麗なものでないといけなかったりとか、もちろん穴とか開いていてはいけないっていう感じだったんですよね。
だから同じ陶芸教室なんですけどそれぞれにやっぱり目的が違ったんだなっていうのを改めて感じたりしてました。
だから子供たちも私たちもですけど、感じたことが違ったりとかお店の人、教室の中の人っていうのは一つ目の方はすごく優しく好きなようにさせてくれたんだけど、
2つ目の方はちょっとねやっぱり子供たちが好き放題すると焼き上がった時に綺麗に仕上がらないからちょっと厳しかったりとかしたんですよね。
どちらが良いとか悪いとかっていう話じゃなくてやっぱりそれはそれぞれの教室の目的ってものがあるからそれに沿ってお店の人が言葉をかけてくれたりとか動いてくれたりとかっていうことが起きてたんだなっていうのをめちゃくちゃ感じたんですよね。
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だからそれって私自身とかみんなそうだと思っていて、自分の目的とか大事にしたい、向かっていきたい方向みたいなものを定めることで自分の発する言葉が変わったりとか動きが変わったりとかしていくのかなって思うんですね。
そこがやっぱりこう定まってくると自分自身がすごく頭の中もすっきりするし選択しやすくなるし自分自身が生きやすくなるのかなと思ってます。
そんなことをコップ見ながら感じたりとかコミュニティのズームで話したりとかしてたんですが
ちょっと話は飛びまして我が家は食器の洗い物の担当はね旦那さんの担当なんですよ 朝昼の洗い物は昼って言っても私だけなんですけど
午前中の洗い物は私担当で夜ご飯の洗い物は旦那さんが担当なんですよね なんですけど
昨日ね本当に久々の飲み会というかちょっと上司と ご飯に行っていたので帰りが遅かったんですよね
でご飯もいらなかったんですよ旦那さんは なんですけど私はいつも通り子供たちの洗い物とかはちょっと食べた後のものとか置いてたんですよね
で洗ってくれるだろうと思って私はそのまま子供たちと早々と寝たんですよね 寝かしつけと一緒に
で朝起きたらねあのそのまま残ってまして もうキッチンのテーブルがとんでもない状態だったんですよね
でうわ洗ってないやんと思って 朝は正直イライラしてました
なんで洗ってないのと思って ここ担当だろうと思ってねちょっとイライラしてたんですよ
これ私が
ちょっと昨日無理やったからって言って子供のお迎え行かないとか ちょっと今日は無理やからって言って
しないでおけることってすごく少ないのに いいよな自分はちょっと今日無理やったからって言ってこの仕事スキップできて
みたいな感じでちょっと思ってたんですよ 思ってたんですけど
いや いやいやいやいやあかんぞあかんぞっていう風にあのもう一人の自分がね
言ってきてましたなんですけどとりあえずあの 一旦この気持ち観察してみようと思って洗い物もせずに
ちょっと考えてた考えてたって言うと感じてたんですよねその気持ちを そうすると
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これ私が維持になって今日の夜旦那さんが帰ってくるまで 洗い物をわざと置いておくってこともできるし昔の私ならわざとそういうことを
しちゃったかもしれないって思ったんですよね 昨日洗ってませんけどみたいな感じで置いてたかもしれないなと思ったんですよ
でも ちょっと待てよともう一人の私が言ってましてそれって目的なんなんて思ったんです
よね
洗い物担当の旦那さんが昨日洗い物をしなかった だからずっとずっとそれを私もせずに置いておく
やれよっていう圧をかけながら洗い物を置いておくっていう目的は何なんって思ったら その目的ってただの旦那さんへの攻撃でしかないんですよね
私は 夫婦関係をわざと悪くしたいわけでもないし
家庭の中の雰囲気をわざと悪くしたいわけではないむしろ良くしたいと思ってるのに この洗い物をわざと置いておくっていうのは
何のいいこともないやんってなったんですよ 旦那さんを責めるためにする
責めたら空気が悪くなる 夫婦の仲もギクシャクするってなると家庭の中の雰囲気も悪くなる
私はもうちょっとで
自分が求めてない方向に 自分の選択をしてしまうところだったっていうふうに思ったんですよね
洗い物をしないことでしないということを選ぶことで 旦那さんを責めたりとかこんな風になったのはお前のせいだみたいな感じで
責めるためにこの洗い物を残すっていう選択を取ろうとしていたら危ない危ないって 思ったわけですよ
だからいやいや違うぞと 私は普通に夫婦関係ね平和に
平和な関係にしたいし 平和というか良いものにしたいし家庭の中だっていい雰囲気にしたいし
それだったらまあ自分のね
我慢をして洗い物をするってなるとまた話は変わってくると思うんですけど 時間があれば
ちょちょっとね洗い物をすることくらいしたらいいやん私ってなったんですよね
こんなにも旦那さんに対して責めるような言動をね されてない方はいやいやそんな普通に洗い物をしたらいいやんって思われるかと思うんですけど
私はずっとずっと長年旦那のことを責め続けて生きてきたので ちょっとねやっぱり旦那さんを責めるっていうのが癖になってるんだなっていうのを改めてね
感じました そうそうそうあかんあかんと夫危ないっていう感じで気づけて良かったなって思ってます
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なのでちょっと今スーパーの屋上でねポッドキャスト撮ってるんですけど帰ったら 洗い物しようと思います
はいということで今日のテーマは目的が変わると目的が分かると言動が変わるという テーマでお話をしました
あなたの日々ね過ごしている目的とか大事な考え方っていうのは何でしょうか 一度考えてみてもいいと思います
ではではですねあなたのご意見ご感想エピソードなどがありましたら ラインの公式アカウントからメッセージいただけましたら嬉しいです
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