2023-04-14 42:19

travel.38「オレンジシティ」運命の人を見つける方法

石と対話し、石と人をつなげるあげまん本…
00:13
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
先週の放送はいかがでしたか?
面白かったね。
面白かった?
自分の、塞いでたというか、閉じ込めてたもの?
封印していたもの。
それを解放すると、本当に自分らしくなるんだな、というのを感じました。
今日も、視聴者の方から質問が来ています。
葉書が来ていますので、読みたいと思います。
はい、どうぞ。
東京都にお住まいのミミィさんから。
ミミィさんでしょ?
ミミィさんから。
私は自分の時間もすごく大切です。
でも相手との時間も大切にしていきたいです。
なかなかずっと一緒にはいられないのですが、
程よい時間のバランスを取るにはどうすればいいですか?
という質問ですね。
確かによく言われるよね。
うちらはずっと一緒に暮らしているわけなんですけども、
よくそんな二人でいれるねとか。
本当のところはどうなの?
本当のところ?
え?って言うと?
もっと一人でいたいなとか。
昔は、実質的にというか、現実的にも環境的にも、
本当に一人の空間でいることがとても必要だった。
本当に一人の時間がないと、
生きる上でバランスが崩れちゃう感じもするくらいだったんだけど、
今は二人でいても結構一人の世界に入れるし、
そういえばなんかどっかに行ってるよね。
一緒にいても他の世界に行ってるよね。
そうでしょ?
隣にいるんだけど、「おーい!」って言わないと。
ああ、もう帰ってきたみたいな。
そうそう。だからそれができるようになったから、
二人でいても一人のリズムや時間っていうことが取れるようになったから、
たぶん二人でずっといれるんだと思う。私はね。
なるほど。
03:00
ただ多くの人はずっと一緒にいなくても、
二人でリレーションシップを築いていくうえで、
自分の時間と二人の時間のバランスをどうしたらいい?
うまくお互い心地よい関係でいられるのか?
っていうところを悩んでいる人は多いかもしれないね。
結局は自分を軸に考えたほうがいいよね。
自分はどのくらい一人で過ごしたいのか?
それに相手の行動と思いをフィットさせていったほうが、
ストレスがないような気がする。
わかった。
さっき一人の時間がないとダメだったって言ったでしょ?
その時間に何をしていたかっていうと、
自分と対話してたわけ。
自分の言葉を書きながらなんだけど、
それで対話していて、
普段も自分の言葉で話してはいるんだけど、
でも多分100%自分の言葉じゃなくて、
相手に合わせた会話や表現の仕方をしていたんだけど、
本当にただ自分でいれる時間が必要だったんだよね。
自分と対話する自分の声で、
自分の表現で自分と対話したり感じたりする時間が必要だったから、
それが誰かと言うとできなかったから一人だったんだけど、
今は結構2人でいても、
自分の言葉で自分の思いを話すっていうか、
っていうことができるようになったりとかしてるから。
でもそもそも今の話で言うと、
なぜ自分の時間が欲しいのかというと、
自分だけの時間のときには何をしているのか。
何をしたいのかじゃないかな。
何を得たいのかだね。
行動じゃなくて、行動の先で何を得たいのかが明確になったら、
それが欲しいわけじゃなくて、
一人になりたいわけじゃなくて、
それが欲しいわけだから、
それを一生でも確保できるかどうか。
確保できなかったらやっぱり一人でいいし、
確保できるんだったら周りに誰かいてもいいよねっていう。
あと話すことが大切だよね。
要は自分はこんな時間がどのぐらいあると、
すごく自分のバランスがいいと。
精神上、衛生上いいんだっていうことをお互いに話をして、
そこで二人で、
二人の時間、一人の時間っていうのを決めていくっていうことも重要かもしれない。
そうだよね。
でもなんかうちの親がそうなんだけど、
うちの親は飲食店を二人でやってるんだけど、
06:02
例えば社長と奥さんは経理ですみたいな感じで、
ずっと一緒にいなきゃいけない人たちがいるじゃない。
物理的になかなか抜けるのは難しいみたいな。
そういう人たちこそちょっと、
この今の問いに答えたほうがいいかな。
もう一度その問いを言ったほうがいい。
なぜ一人の時間が必要なのか、
一人の時間で得たいことは何なのか。
いれないと思うから、一人では。
そもそもそんな一人でいる時間なんかないよって思ってる人もいるかもしれない。
あんま納得いかない顔してるけど。
なるほどね。
でもそれでさ、もしそこで気づいて、
もうかなりの時間一人でいないと無理ってなった時に、
現実とフィットしなくなったらどうする?
話し合いですよ。
っていうことは、そもそも、
その二人で生活を作っていく上で、
これは本当にそもそもの話になっちゃうけど、
一緒に仕事をしたいのか。
そこも大事だよね。
仕事の仕方とかね。
そういうことを一つ一つ話し合うっていうことが。
結局は細かいことを伝え合う、話し合う、聞くって感じだよね。
でもその問いに答えることで、
本当に一人の時間が欲しいのかどうか、そもそも。
そうだよね。
っていうことがわかるし、
じゃあ自分はどんな時間を人生の中で大切にしたいのか、
っていうこともわかるよね。
パートナーシップの話とか恋愛の話はつきないんですけれども、
これもよく聞く話で、
素敵なパートナーを見つけたいという話もたくさん聞くじゃない?
たくさん聞きますね。
もうそんな方には今日ぴったりの放送です。
これからの話は。
前回も寝ていただいたカリフォルニアのチオリさんなんですけれども、
とても今素敵なライフスタイルを、
素敵な旦那様と共に送っているわけなんですけれども、
その出会うに至るまで、
すごいパートナーと出会うための取り組みをして、
なるほどなと思ったことがいっぱいあって、
なのでパートナーが欲しいなとか、
そんな方はたくさんヒントがあるんじゃないかなと思います。
では、カリフォルニアのチオリさんに会いに行きたいと思います。
09:01
今日はなぜ来ようと思ったんですか?
これはまあ、なんて言うんですかね。
ちょっと、いろいろ事情がありました。
なんか来たはいいんですけれども、
一緒に来た時の官僚がやっぱり日本に帰るって言った時に、
私はアメリカの方がいいですわって残ったって感じですね。
へえ。
でも残ったってことは、アメリカに引かれてたってことですか?
うん。別にアメリカに行きたいとかって思ってたわけではないんですけれども、
でもアメリカに来た時に、なんかこうね、
ひゅーっと溶けるような感じだったんですよ。自分の気持ちが。
ものすごくギチギチになってたのを解剖したような、
なんかすごく水が合うっていうのかな。
そんな感じで、やっぱりここの方が居心地が良かったんです。
日本だとやっぱり、日本に行ってもちょっと変人扱いっていうか、
ちょっといまいちソサイティに馴染まないっていうのがあって。
でもこっちに来たらあんまり関係ないですよね、2人がね。
そういう感じで、それでやっぱりこっちが良くなっちゃったんですね。
へえ。でもちょっと突っ込んじゃった話になりますけど、
お別れして一人で残るってなった時に、
例えばお仕事とかどうやって生きていこうっていうのは。
それはね、4つぐらい仕事駆け持ちしてたの。
4つ?
4つぐらい駆け持って。朝5時から仕事して、
それはガイドの仕事だったんですけども、
エアポートに買いに行って、半日観光して、ホテルに降ろして、
それから日本語学校の先生をしに行って、
それから2時間だけウエトレス。
で、夜はスナックって日本人がやってるスナックのちょうぼ。
へえ。
ウラちょうぼなんですけどね。
ウラちょうぼつけるのに夜中の2時ぐらいまで行って。
へえ。
で、また朝5時から。
すごすぎる。
それをずっとやってて。
で、これは前にも大変だって言って、
体調悪くなっちゃったんで、これはダメだって言って、
夜の仕事とかを辞めて、
大工やったりとか、いろんなことをやりました。
大工?
大工。
お家を作る大工?
そうです。本当にそうです。
その大工のところに入って、窓を取り付けたりとか、
12:04
キッチンのリモデルとか、天井を直したりとかね、
そういうことをやったりとかしてて。
で、その間も体調研とかはずっと教えてたんですけどね。
教えながら?
教えながら。
で、そんなことをしているうちに、
会社に入って、
ジムっていうか、みたいなことをやったんですけど、
これがまたできない。
合ってない中ですかね。
それでも10年くらいダラダラ、そこで仕事をしてたんですけれども、
これはいかんなということで、辞めちまって。
それが2年前ですか。
それが2年前?
うん、それが2年前で、
それで、その時は石とまた関わり合いを持ち出してたんで、
ダメ元でというか、そういう感じになりました。
じゃあ結構石と一緒にお仕事をするっていう形になったのって、
最近ですか?
最近です。
もともと好きでっていうのはあったけれども、
それが仕事になるなんて夢にも思ってなかったですし、
そういう需要があるとも思ってなかったし、
だから最初、そういうアゲマン本舗なんてふざけた名前つけて、
それでブログとかやったけれども、
そんな誰も応募してこないと思ってたし、
ただ自分のいいと思っている石を紹介するだけみたいな、
そんな感じで始めたんですけど、
意外とそれがね、
需要があるということで、
やっぱ皆さん悩みも尽きないんだなという感じで、
だからそこから広がって、
そこでアゲマンから買っていただいた人との繋がりっていうのは、
すごく私結構濃くて、
へー、そうなんですね。
で、石を買っていただいた人も、
たまに石の変化こういう風になりましたとか、
自分の生活こういう風になってますみたいな連絡をくれるんですよね。
で、こういう風になってるけど、
石から何かまたメッセージどうしたらいいかとか、
メッセージありますかって聞かれると、
それをまた別に目の前にいなくてもエネルギーなんで、
それをまた押し合わせして、みたいな感じで。
結構だから、一回買っていただいたのに、
二つ目とか三つ目買ってくれる方もいらっしゃいます。
へー。
いろんなストーリーがでもありそうだね、ここに来るまでね。
ね。
その四つ仕事をしてたあたりから。
先から。
そうですね。
もう本当にね、
15:02
パブリックでは流せないようなこともたくさんありましたし。
ここまで来るのはやっぱり、
もう一回やれって言われたらできるかなっていうぐらい。
その時はもう必死だったんで。
今考えたら、あれもう一回やれって言ってもちょっとダメかもって思いますよね。
そこまで必死に働くだったりとか、
そういう生活をさせるものは何だったんですか?
モチベーションというか、自分をそこに向かわせるものっていうのは。
いやいや、その時はもうただ食べるっていくだけのためですよ。
本当に仕事をして何かを成し遂げようとか、
もう何もなかったですよね。
とにかく毎月毎月の支払いが何とか払えて、
本当にペイチェックというペイチェックじゃないけれども、
お金入ってきて、
次お給料が入るって来る時にはもうかつからかんで、
そういう風に綱渡りでずっと来てたんで、
サバイブすることだけが、
特にだから何か大きな大事があって、
アメリカに残って何買おうみたいなのはその時ゼロですね。
そういう状態でちょっと体を壊されたりとかして、
でもその仕事を辞めようって思うのって、
結構勇気がいると思うんですけども。
そうですね。どっちの仕事かな?
色々やってた仕事。
ジムかな?
ジムね。
あれはやっぱりね、
人間向いてないことを無理やりやったらダメなんだなってことを
10年かけて知ったって感じですね。
もうダメだっていうサインはいくらでも来てたのに、
それをやっぱり生活のためだしとかって、
無理して続けてて、
本当に病んじゃうところまで来ちゃうっていうか、
本当にダメだったんだなって感じですよね。
辞めてみたらどうだったんですか?
いやもうなんかやっぱりすごい不安だったんですけれども、
辞めちゃったら辞めちゃったで、
何とかなるんだなって感じで。
中途半端にこっちなんとなくキープしながら新しいことやって、
上手くいったらこっち辞めようとかって思ってると、
結局上手くいかないんだなって感じ。両方とも。
もうここスポットダメなんだってことで、
バッツリ切っちゃったら、
そしたら新しい道がやっと開けてくるんだなっていうのが、
やっとわかったって感じ。
手放すと入ってくるみたいな。
そうそうそうです。
だから本当に中途半端に紐付けて手放してるようで、
実は手放してないと、
いつまで経っても次いけないんだなっていうのが、
18:01
わかったって感じかな。
すっぱり手放すっていうのは大事なんだね。
怖さはあるけど、手放す。
怖いね、それはね。
怖いですよね。
安定したものを手放すって一番怖いよね。
やっぱり一番怖いんで。
だけれども、手放しちゃったら、
なんで10年もあんなことやってたんだろうって今思う。
そうですか。
本当に。
だから、いくつになっても、
だっていくらでも本気でやろうと思えば、
なんか最初からドカーンとはいかなくても、
なんとかなってくるんだなって思いますよね。
それはあなただからよってよく言われるんだけど、
そうじゃないと思うんですよ、本当に。
そうじゃなくって、
誰でもそうなんじゃないかなって思うんですけどね。
ずっと一人で頑張ってきて、
どのタイミングでラミ子さんとか。
ラミ子はね、私ね、あるときね、
大工をやってるときだった。
大工をやってて、
それはねクリスマスイブだったんですよ。
クリスマスイブに窓の取り付けして、
ほんとに埃とペンキとぐっちゃぐちゃのまんま、
夕方、車を運転して、
ジングルベルが鳴ってるところを、
でっかいモールの横を通り過ぎて、
赤信号で止まったときに、
シャネルとかバッグを持って、
みんなクリスマスの買い物をしてる人たちが、
目の前をずっと通ってたわけですよ。
それ見てて、自分の姿を見て、
あれ何やってんのかなと思って、
何の話だったっけ?
ラミ子さん。
そうそうそうそう。
そのときに、
ダメだこれやって。
女捨ててるし、捨てすぎちゃって、
これ元に戻れないかもと思っちゃうぐらい、
だったんですけれども、
これはちゃんとよし決めた。
50歳までに結婚するぞ。
50歳で結婚するぞと思って。
へー。
50歳で絶対結婚しようと思ってて、
それまでに最高の、
自分にとって最高の相手を引き寄せようと思って、
大工も辞めて、
仕事を始めて、
今までの石の繋がりとか植物、
まず植物だったんですけど、
植物との繋がりをもうちょっと強めてて、
いろんなところに行きましたよ。
21:02
パーティーとか。
何だっけ?
マッチドットコムだったっけ?
あれとかに行って、
とんでもない思いもいっぱいしましたけど、
それでもうダメだと。
ログなやついねえし、
自分もログでもないしと思ってて、
そしたら、
行くつもりじゃなかったクリスマスパーティーに
呼ばれて、遠かったから嫌だなと思ったんで、
行ったらいたんですよ、彼が。
で、全然自分の好みでもなかったんで、
眼中にありませんって感じだったんですけれども、
なんと、
ラミ子は私を見た時に覚えてるっていう。
覚えてる?
なんで覚えてるの?って言ったら、
君、マッチドットコムやってたでしょ。
それで、え?とかって言ったら、
僕3回メールを出したけど、
1回も返事なかったって言われて、
え?って。
そりゃそうだよ、だってあんた、
写真で第一選考終わりだもんっていう感じ。
面白い。
それで、あ、そうなの?って感じで。
でね、その他にも、
私の別の友達が、
独身で素敵な人いるんだけれども、
紹介するよって言われてて、
で、その人に電話番号渡していい?とか渡していいよって。
1回電話かかってきたことあんの。
彼と喋ったことあんの。
で、その時に、
寝入り花に電話かかってきたの。
酔っ払っていい気分で寝入り花に電話かかってきて、
不機嫌だったのね。
で、向こうもえへえって感じで喋ってて、
なんだこいつ?とか思って。
それで、そそくそそ電話を切って、
友達にあんな変なやつ二度と紹介すんな!みたいな。
でも、それがラミコだったの。
結局最終的に、
最終的に友達のパーティーでいて、
これで、今こうやって結婚することになっちゃって。
すごいね。
だから、縁があったのかなとは思うんですけどね。
もう少しずつだから、
維新とか保守福祉さんちは、
この人だってこう言ってたけど、
気づかずにバーンと言ってたけど、
ダメダメあんなのは、みたいな感じでやっちゃったんですけどね。
結局そういうことになって。
でもそのパーティーであって、
タイプじゃなかったの?
全然違いました。
どこでどう変わってきたの?
何回か食事に行ってる時に、
彼はエンジニアなんで、すごく理系の頭なんですよ。
バリッバリ理系の頭なんだけれども、
24:02
目に見えない、私のやってるような世界っていうのは、
真っ向から信じないタイプなんだけれども、
なんか芯のところで、
この人結構そういうものとコネクトしてるんじゃないかなっていうのが、
言葉の端でチラッと感じるようになってきて、
そしてなんとなく居心地が良くなったんですよね。
もうすぐ50歳終わっちゃうし、
っていうのもあって。
すごい好みでもないけど嫌いでもないし、
あんまり自分ばっかり条件つけても、
相手だって選ぶ権利あるしな、みたいな感じで、
一緒になることになったんですよ。
へー、すごい出会い。
すごい出会いだね。
でも本当に引き寄せたんですね、50歳で結婚するのに。
もうそれだけは相当、
普通あんまり念じないんですけど、
50歳で結婚するぞ!って、
一応頑張って何か考えてたんですけどね。
でもすごいのはあれだよね、
植物とか石とのご縁も深めつつ、
ただ自分だけで何かするっていうんじゃなくて、
ちゃんと街に乗ってこうとか、
いろいろ報道して、
報道したした。
その結果、引き寄せた。
で、うまい具合に、
家の中のことやなんかは、
彼はすごい細かいんですよ、やっぱり。
すっごい細かい人なんだけれども、
でもこういうアジアスタイルみたいな、
私の好きなようにはして、
それで彼も心地がいいっていうのは、
よかったなって思いますよね。
そこはね。
面白い。
パートナーシップで今意識していることって、
どんなことがあるんですか?
リレーションシップとか。
リレーションシップで?
あのね、コミュニケーションをちょっと取るように。
あのね、やっぱりね、
どうしてもやっぱり日本人なんで、
え、そこまで言わなきゃ分かんねえ?
っていうのがあるんですよ。
分かるだろ、普通。
なんかこうちょっと、
もうちょっとこう、
何か汲み取れよ、みたいなのがある。
やっぱゼロなんで。
男の人ってちゃんと言わなきゃダメだよって
よく言われるじゃないですか。
でもそれにはかけてアメリカ人なんで、
もうはっきりこれこれこうで、
センテンス全部きちっと言わないと
分かんないんですよ。
察してなんか絶対無理なんで。
それでやっぱり、
行き違いがものすごくたくさんあって、
大変だったんです。
今もちょっと大変なんですけど、
そういうのをなくすために、
27:00
向こうは我慢強く私の話を聞くっていうことを
やっぱり意識してくれるようになって、
私も諦めずに最後まで言うっていう感じ。
途中でもういいやとか、
察してくれとかっていうのは、
もうそれは通用しないんだということも分かってきて。
なのでちゃんとした言葉にして
お互い理解し合うようにしてますね。
あとはもう別に、
何もお互い別に好きなことをして、
彼はもう本当に家の中で仕事してるんで、
もう一回仕事部屋に入ったら朝4時から、
朝4時から夕方の5時くらいまで、
もうびっちり仕事で出てこないんで。
あれもね、びっくりですよ。
私なんか家にいたらすぐにネットサーフィンとか、
いろいろちょろちょろしちゃうんですけれども、
あの集中力。
すごい。
やるとなったらちゃんとやるっていうところが、
すごく尊敬するところだって。
だからあまり邪魔しないようには心がけてますね。
で、まだほらガラスなんで、
ちゃんと仕事してるかどうか見えるんで。
仕事してるわ本当にと思って。
コミュニケーションを取るっていうのは、
あえて一緒に話そうねっていう時間を取るのか、
節々でいつもやってる?
節々でなんですけれども、
それだとやっぱり行き違いが出てくるんで、
お互いに、あれ?
なんかちょっと私の言ってることわかってね?
みたいなときは、ちょっとさって感じで、
ワインを飲みながら話をします。
いいですね。
そんな感じで。
なるべく、私はわりかし言わずに、
溜め込んで大爆発する方なんで、
なるべくそれをしないように。
向こうはなんか、なんで爆発してるのかさっぱりわかんない。
え?ってわかんないの?みたいなことがしょっちゅうあったんで。
なんじゃそりゃって。
っていうのがあったから、
そこだけですね、気をつけてるのは。
面白い。
なんかその、今石を選んで、
その人に届けるっていうことをやってますけど、
これからこんなことをしたいなとかってありますか?
これから?こんなことをしたいな?
どうかな?私ね、
写真を出したいんですよ。写真集みたいな石の。
石の写真集?
私がね、全然石、写真撮るのすっごい難しくて、
こんなにキラキラ輝いてるのに写真撮ったらどうしてそれが出ないの?
っていうのがしょっちゅうあるんですけれども、
だからちょっとすごい先の長い話なんですけど、
30:03
でもその写真を撮って、
その石のメッセージを添えた写真集みたいのを、
いずれ出せたらいいなとかって感じかな。
見たい。
石のメッセージがね、あるのが楽しみだね。
だから本当、どうやって、
やっぱりね、私の性格を見るとみんな分かるって言うんですけれども、
なぜああいう言葉が出てくるか、
私から出てくるんじゃないってのはやっぱり分かるみたいで、
私の中に全然ない言葉だったりとかするよね。
それをブログとかに石と一緒に、
この石からのメッセージっていうのを、
そのメッセージをすごく楽しみにしている人がいるんですよね。
なので、そういう感じで石の素晴らしい一瞬の姿と、
そのメッセージみたいなのを作って、
それでそのメッセージだけ読んで、
号泣しましたっていう人が出てくるくらいなんで、
そんな感じで何か本を開いて、石を見て、
メッセージを読んで、
なんとなくリリースされるっていうのかな、
そういうのができればいいなとは思ってますね。
どうしてもパワーストーンっていう言葉でくくられる、
どんなパワーや功用があるかっていうところに
フォーカスしがちな、
やっぱり人の方が分かりやすいからですよね。
石だったりの持つ本当の声を、
聞いて表現されることができる方だから、
その本当の声を知りたいですね。
そこにやっぱり強さとか愛とかがあるように感じているので。
そうですね。
だからこの石は財運をお金儲けの石ですとかっていうんじゃなくて、
石としてみたら、
そうなんだけどさっていうのがあるわけですよ。
そうじゃなくて、でもこういうのがあってっていう、
そこをやっぱり引き出していければいいなと。
いい話だったね。
これはね、パートナーを探している人には
グッときたポイントがたくさんあったんじゃないかと。
思いました。
ライフストーリーも良かったですね。
まさに海外で頑張って生きる。
大変だっただろうね、本当に。
大変だっただろうと思うよね。
もう本当に想像はできないけれどもね。
三浦君はいかがでしたか?
僕はですね、相手だって選ぶ権利があるんだよ。
33:03
なるほど。
自分で条件ばかりつけてたなって言ったじゃん。
人を選ぶって、条件をつけてフィルターをかけて
そぎ落としていってこの人だなってなるんだけれども、
そこにとらわれてしまうと、
相手のことを考えなくなるかもなっていうのがあって、
何かを選ぶときこそ自分だけじゃなく相手も
選ぶ権利があるんだなっていうことを意識してみると、
もしかしたら条件が少し緩くなるかもしれないし、
許容範囲が広くなるっていうか。
パートナーの話だけど、出会うべき待ってるパートナーが
実はそこにいたみたいな。
そういう感じになるんじゃないかなと。
なるほどね。
何かの映画でさ、ちょっとその話で思い出したんだけど、
離婚を考えるまでにすれ違った夫婦がいて、
結婚セラピーみたいなのも行ったりしたんだけど、
それぞれいいとこ悪いとこを書いて、相手のね。
その女性がふと気づくわけ。
なんで?
私ばっかり彼に合わせてきたと思ってたし、
我慢してきたと思ってたけども、
彼にとって私は本当にいい奥さんだったんだろうかって、
ふと気づくわけ。
私は彼はダメだと思ってたけど、
でも彼にとっての私もできてなかったじゃないって気づくんだよね。
それで仲直りをするんだけど、
そういうことってあるかもなと思うよね。
ちょっと違う話なんだけど、
企業に研修に行ってやることが、
前はよくあったんだけど、その時に、
理想の上司はどんな上司かをまず書いてください。
怒らないとか、ちゃんと育ててくれるとか、
機会を与えるとか平等だとかっていっぱい書くわけ。
実際上司はどうですかって聞くと全然できてないよ。
うちの上司になんとかしてほしいってわけ。
じゃあもう一回別の質問したいと思うんですけど、
あなたは部下にそれができてますかって言うと、
みんな顔がサーッと。
できてないっていう。
そういうことかもね。
そういうことなんだね。
相手あることはやっぱり鏡になるというかね、全てね。
岡田さんはどんなところが?
私はね、ガッツリ切ると入ってくるっていうところですね。
中途半端はダメだよっていう。
望みをキープしていくとダメって言ってたね。
36:04
そうだし、切るときはガッツリ切るっていうのがすごくね、
共感できるところで、
私がすごく生きる上で大切にしていることがあって、
何かをチェンジするときとか、
ステージを自分でも変えようって思ったときにすることがあって、
それは、そのときに自分が最も大切にしていることを手放すっていう。
へー、手放しちゃうの?
そう。
最も大事なことを最も大事にしようっていうスタンスなわけでしょ?
そう。
でも、チェンジするときは最も大事なものを手放すんだ。
だってね、もうチェンジしたいときっていうのは、
その最も大切にしているものがそうじゃなくなったときだと思うんだよね。
それが変わったときだと思うの。
自分の中での思いや、生き方や在り方っていうか、
そこが変化したときだから、
その一番大事なものを持ったまま、
新しい世界にはいけないんだと思ったわけですよ。
いろいろ経験をしていく上で。
かなり勇気はいるじゃん。
いや、いりますよ。
超懸命やる。
アドバイスも言ってないね。
でも、それはほら、みんながそうしろっていうわけじゃなくて、
私の人生で何かをたくさん自分が本当に得たいものを得たときっていうのは、
それまで最も大切にしていた在り方や思いや時空や人、
考え方を手放したときだったなと思って。
そのときに、これこそが本当に自分が大切にしたかったことなんだとか、
欲しかったものなんだっていうものに出会えた気がするんだよね。
だからすごく共感したの。
なるほどね。
本当に欲しいものってすごいエネルギーがあるでしょ?
本当に欲しいものを得るためには、
そのスペースを空けなきゃいけないときに、
本当に欲しいものだから本当に大切なものだったりするわけじゃない?
そしたら今までの本当に大切なものがいたスペースを空けなきゃいけないじゃん。
大切にしたいものが配置されるべきスペースっていうのが多分人にはあって、
そこには詰め込むことはできなくて、
それをどけないとまたそこには入ってこないってことだね。
そうだね。
なかなかできないですよ、これ。
なので、覚悟が必要だなって思うし。
39:02
白石さんの話を聞いて覚悟が感じられたよね。
生き方に覚悟がある。人生に覚悟がある。
なるほどね。
それがもう本当に心にグッときました。
では今日の魔法の質問をどうぞ。
今のからですね。何をがっつり切りますか?
何をがっつり切りますか?
何をがっつり切りますか?
何しようかな。
ミヒオは何をがっつり切りますか?
iPhoneに入っているゲームをがっつり切ります。
本当?
嘘です。
何しようかな。
何か手に入れたいものがないと切りにきれないよね。
手に入れたいものは何かを考えた方がいいんだ。
手に入れたいものがない。
そんなにすぐ出てこないよ。
では、和香菜さんは何をがっつり切りますか?
私は健康に美味しく食べたいから、健康な体が欲しいわけ。
ということは、やっぱり砂糖を切らなきゃいけないかなとそろそろ思っている。
砂糖を切るんだね。
砂糖を切ります。
ちょっとずつ。
ちょっとずつはダメなんだよ。
ダメか。これは大変だ。
じゃあ、僕は何を手に入れたいか考えておきます。
これはすぐ答える質問というよりも、何かが欲しいとか何かを進みたいとかいうときにするといい質問かもね。
すごくいいですね。
なので皆さんもそんな場面が来ましたら、何をがっつり切るかということを自分に問うことをしてみてください。
このライフトラブラーズカフェは毎週順調に放送されています。
ここ2回ぐらいですか?
ここ2回ぐらいは。
でも聞き逃すことがあるかもしれませんので、
ポッドキャストのアプリの画面に行っていただいて登録ボタンを押すとですね、配信がありましたらお知らせが来るようになりますので、ぜひ登録ボタンを押していただけたら嬉しいなと思います。
さて、次回はどこに行こうかな。
ハワイ、カリフォルニアと来て、今度はヨーロッパあたりに行きたいですね。
ヨーロッパいいですね。
ヨーロッパで素敵な土地を探してまた素敵な人に会っていきたいなと思います。
では次回もお楽しみにしていてください。
42:04
では良い週末を。
42:19

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