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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 無事にですね、末っ子の運動会が終わりました。
めちゃくちゃ暑かったです。親子ともとも汗びっしょりという感じなんですけど、まぁでもね、そんな良い天気の中、無事に運動会が開催されて、終わって良かったなって思ってます。
去年は、コロナの関係で運動会が開催されなくて、末っ子にとっては人生初めての運動会だったんですよね。
先週、小学生組の運動会を見に行っているので、結構気持ちの準備は整っていたというか、次は私の番だからみたいな感じでね。
もう私の運動会はいつなの?っていう感じだったんですよね。なので、念願の運動会が無事に開催されて良かったなと思っております。
緊急事態宣言が解除されて、毎週誰かしらの運動会があったりとか、それが終わったら次は毎週誰かしらの遠足があったりとか、
なんかももろもろ、幼稚園の子ともろもろとかで、すごくバタバタしているんですけど、体はね。
なんですけど、ちょうど10月から私のママの自己分析のコミュニティというのも一緒に始まったんですね。
私はそのコミュニティのおかげですごくそこを心の拠り所にしているというか、
ズームでお話したりとかもしてるんですけど、それ以外にはみんなでチャットを書き込めるスラックっていうアプリを使っているんですね。
そこで普段のこととかをいろいろ書き込んでもらってるんですけど、それを読んでいると私だけじゃないんだなとか、みんなそれぞれの場所でそれぞれ頑張ったり、
いろんな葛藤とかいろんな気持ちを抱えながら頑張ってるんだなっていうのを改めて感じることができて、私だけじゃないんだなっていうのは私が一応主催ではあるんですけど、すごく感じさせてもらってるんですね。
内容としては本当に私が運営しているという形、スタイルなんですけれども、私自身が本当にたくさん学ばせてもらっているし、
そのコミュニティの皆さんの存在に助けられているなっていうのを早くも思っておりますので、これからみんなで交流していけるのが楽しみだなっていうふうに思っております。
そんなことでですね、今日は運動会を経てですね、感じたことをお話ししようと思います。
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テーマは守るのか攻めるのかというお話です。
これはね、結論から言うと、コロナの今の環境になった時に、
本当に自分自身の決断っていうのが問われる時代になったなっていうのを感じているんですね。
お目には見えないそのコロナっていう存在に対して、今のこういう世の中に対して、いろんな意見がありますよね。
正解っていうのが本当にわからない状態で、ワクチンのこともそうですし、子どもたちを登園させるのかどうかっていうところもそうですし、
あとお出かけはどれぐらいするのかとか、外食はどれぐらいするのかとかね、そういうところ一つ一つに結構個人の判断に委ねられているなっていうのを感じました。
特にね、学校とか幼稚園保育園っていうのは、これまでその学校側、園側に言われたことに対して、はいわかりましたっていう感じで、こちらがそれに従うっていうスタイルが多かったような感じがするんですけど、
コロナになってからは、学校は園はこういう考え方でいきますと。
ただ保護者の方の最終判断に任せますっていうようなスタンスに変わったのかなっていうのを、日々生活していて思うんですよね。
で、なった時に、この正解のわからない現状の中で、親である私たちがどういうところに重きを置いて生活していくのか?
っていうのを結構明確にして、それを子どもたちにも伝えたりとか、それをもってしてご生活していかないといけないなっていうのはすごく思ったんですよね。
で、学校とか保育園とかの運動会とかイベントとかお手紙とかを読んでいると、やっぱりすごく守りに入っているなという、一保護者としての感覚なんですよね。
とにかく守って守って守って守って何かクレームを言われないように守って守ってしてるんだろうなっていうのをすっごく感じます。
これは別に、その学校側とか園を責めたいわけでは全くないんですけど、ただ何が言いたいかというと、守りすぎて結局何が大事なんか伝わらんっていう。
大丈夫かな?これ独舌系になってしまってるかもしれない。
でもその守って守って、今はコロナ禍だから練習もあんまりできなかったんですけど、みたいな感じとか、今はコロナだからその撮影するね、保護者のいる撮影場所から少し遠い場所で演技するんですけど、みたいなね。
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すごく何か言われないように守って守って守ってしているのかなっていうのをちょっと感じちゃったんですよ。
でもね、なんか大事なこと忘れてないってすごい思っちゃって。何かっていうと、運動会って誰のためにするっていう話になるんですよね。
運動会って子供たちのためにするんじゃないのって。確かに私たちは親としてね、すごく子供たちの走ってる姿とか演技している姿っていうのはよく見たいし、撮影もしたいけど、それって親に見せるためのものではないし、
子供たちが一番楽しくできることが一番大切だと思うし、そのためにしていると思うから、何かこういろんなことを考えないといけなくって、本質が見えなくなるのってすごくよく起きることだなって思ったんですよね。
これは私はね、学校とか縁を外から見ているから、そういうふうに本質見えてるかなってちょっと思っちゃったりとかするんですけど、これって自分に置き換えると自分で自分のことは全然見えなかったりとかするから、
だから自分自身のことにもすごく気をつけないといけないなっていうのをものすごく感じました。
はい、ということで今日のテーマは守るのか攻めるのか、それを決めるのは自分自身がどうしたいのか、何を大切にしているのか、どこに重きを置きたいのかっていうことを明確に知っておく必要があるなというお話でした。
はい、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。