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Hello • From カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週火曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにグラフトや旅の話も織り交ぜつつ、お届けをしています。
今回で353回目の配信となります。
今日はですね、改めてなんですけれども、我が家にいる犬・グラの話をしてみようかなというふうに思っています。
以前にもね、取り上げてお話したことあると思うんですけど、たぶん3年以上前じゃないかなという気がするので、
たびたびこの配信の中でもグラの話をすることあるかなと思うし、それに触れてお話することあると思うので、改めて彼のことを紹介してみたいなというふうに思います。
うちにいるグラって、ミニバンドゥードルという犬種の犬なんですね。
バンドゥードルって、バーニーズマウンテンドックという毛がふさふさした、すっごい大きなワンちゃんなんですけど、これとプードルのミックスで、
プードルもね、いろんな色がいると思うんですけど、バンドゥードルもミックス犬なので、色の組み合わせっていろいろあって、
例えばなんですけど、茶色と白のミックスのワンちゃんがいたりとか、あとグレーと白っていうのもいたりするんですよね。
うちのグラは、黒と白がミックスしています。ただ、黒がすごく多めだから、見た目、パッと見たときに、
あ、黒いワンちゃんだなっていうふうに、こういうふうに見えるかもしれないんですけど、この2つの色が混じったグラですね。
あとは、グラってちょっとプードル寄りなんですよ。30%バーニーズで70%がプードルっていう感じで捉えてもらえるといいかなと思うんですけど、
なので、毛もプードルっぽくて、すごいクリクリっとしています。
これ、ヘアカットいったりするとすごいわかりやすいんですけど、冗談で私がよく羊みたいになって帰ってきたねとか言ってよく言うんだけど、
羊毛型とか、あんま触ったことないけど、なんかちょっとビロードっぽいっていうのかな。クリクリしてて、ギュって集まったような感じ。
あと、冒頭でも言いましたけど、名前はグラと言います。
この名前ね、私たちが付けたっていうわけじゃなくて、もともとブリーダーさんが付けていた名前をちょっと変えて呼んでいる。
だから本名、本名っておかしいかな。本名っておかしいかもしれないけど、もともとの彼の名前はグランツという名前なんですね。
でも、短い方が呼びやすいし、あと私日本人だから、グリグラの絵本でグラっていう名前が親しみあるかなと思って。
たまにグラが不思議なことをやっているのを見つかっちゃったみたいな時に、グランツみたいな感じでね、言われたりしますけど、
ほとんどの時はグラグラグラって呼ばれているから、たぶん自分でもこれグラっていうふうに思っているんじゃないかなっていうふうに私は思っているんだけど、
今こうやってね、グラと一緒にカナダ、トロントで生活してますけども、もともとグラはですね、アメリカ生まれなんですね。
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ワシントン州というところで生まれてます。
ワシントン州にあったブリーダーさんのところで生まれたっていうことなんですけど、このブリーダーさんね、なんでか、残念ながら今はもう亡くなってしまったんで、今はないんですけど、
今ワシントン州って言ったけど、ここは車で行けるような距離じゃないからね、まず彼はですね、バッファローというところまで後期でやってきました。
で、バッファローはトロントから車で2時間くらいのところなんで、私たちは国境を越えて、そこまで車で行ってね、迎えに行ったっていうことになりますね。
しかしですね、その日ってびっくりするくらいの大雪の日だったんですね。
で、私この配信の中でも、たびたび、すんごい雨女なんだよねって言ったりすると思うんだけど、雪にも発揮されちゃうの?みたいに、そんな風に思いましたね。
それくらい降ったということです。で、当然のことながらなんだけど、雪が降ればフライトも遅れるんだよね。
で、もともとね、グラが到着するのが午後のたぶん5時くらいだったと思うんですよ。
実際にこれ会えたのが、夜中12時過ぎとかで、で、結構な遅れじゃないですか。
で、グラとしてみても、初めて飛行機に乗るわけだし、これなかなかドキドキしてたのにね、そんなに飛行機が遅れちゃうっていう大変だったんじゃないかなっていうふうに想像するんだけど、
実際ね、グラが私たちと会った時の、まあ、対面して、警戒心めちゃめちゃすごくて。
で、吠えるとか噛みつくとかそういうことではないんだけど、全くクレートから出てこないみたいな、そんな感じで。
まあ、でも当たり前っちゃ当たり前で、その急にですよ、このブリーダーさんに飛行機に乗せられて。
で、なんか到着したら全然知らない2人が表で待ってるみたいだね。
で、目の前にそれ出てきたらすごいびっくりするじゃないですか。人間でもたぶん驚くじゃない。
だからなんかそんな、ね、グラとしては何だかわからないわけで、そんなことになってから大変だっただろうなというふうには思いますけど。
そんな感じでグラも心配だったんだけどね。
当日はそれどころじゃなかったかな。
もうまず帰るっていうのがすごいもう頭にまずあったから、そう飛行機がだから遅れたって今言ったじゃないですか。
そうするとまあその間にじゃんじゃん雪が降るわけですよね。
その積雪量がねもう半端なくて、そうなんかね怖いを通り越して笑っちゃうぐらい、それぐらい降ってましたね。
でね、まあそんな中そうグラピックアップして、国境を越えて私たちタックスも払わなきゃいけないからタックス払って、
まあ本当になんかこんなに雪降っちゃってトロントまで帰れんの?みたいなそんな感じで思いつつ、
本当高速道路一応走ってるんだけど、全然高速道路っぽくない、むちゃむちゃゆっくりしたスピードでね、
そうなんか帰ってきたの覚えてるかな。
まあそんな感じでね、かなり印象深い感じでグラは家にやってきたんですよ。
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でまあそのグラがなんで家にやってきたのかっていうところをお話ししたいんですけど、
他のワンちゃんじゃなくてなぜグラだったのかみたいなところもあると思ってて、
まあ我が家にもともとね、チョコレート色のラブラドールがいたよっていう話で、
この配信の中でもたまにね、このトピックによっては触れることあると思うんですけど、
その彼が天国に行ってしまって、その後どうしようかなーみたいなことをまあ私と夫でこう考えていて、
もちろんね、ラブラドールも考えましたよ。
でなんでかというと、やっぱ私たちとこのラブラドールの関係性ってすごく深かった。
深かったっていうかまあすごく良い関係性だったんですよね。
相性が良かったっていうのもあって、そうだからすごく考えました。
でもさすがにもうちょっとだけ小っちゃいワンちゃんみたいなところがあって、
まあ言ってもね、今グラ25キロぐらいあるんでね。
だからそれなりに大きいんだけど、ラブラドールと比べると10キロくらいは軽いから、
ちょっとちっちゃめっていう感じで。
まずね、どうしようかなーって悩んでいるときに私たちがやったのが、犬の図鑑みたいなのを買ったんですよ。
で忘れもしません。私たちあのホリデーにちょうど行ってて、アメリカにいたってそのときね。
まあたまたま本屋さんに行ったら、セールで多分10ドルぐらいだったかな。
そうなんか犬の図鑑みたいなのをそこで売っていて、それを買ったんですよ。
まあその図鑑の中にはこうそれぞれの犬の特徴とか細かく載っていてね。
ただまあバーンドゥードルってミックス犬なので、その図鑑にはね直接は載ってなかったのね。
でまあ同時進行でその夫がこうリサーチをしていて、見つけたのがバーンドゥードルというこの犬種だったんですけども。
でその見つけたときにちょうど手元に図鑑もあったんで、
そのバーニーズってどんな特徴があるのかなーみたいなのをチェックしたりとか、
あとプードルってどんな感じなのかなーみたいのをこう見ていて、
まあもしかしたら我が家とのこの相性もいいんじゃないかなーみたいなそんなぼやっとしたね印象を持ったっていう感じなんですね。
まあバーンドゥードルどうかなーみたいなのをこう考えていたときに、
ブリーダーさんもちょっとこう探し始めたりしていて、
最終的にそのグラがやってきたアメリカのブリーダーさんのサイトにたどり着いたんですよ。
で実はそのグラを見つけることができたのってセールだったからなのね。
でこういうふうに言うとすごく悪く聞こえたら嫌なんだけど、
やっぱりなんかこうそのセールってなっているとトップページにわざわざというかその特別なこのページを作ってくれていたから、
何のこの意識もしないでそこをクリックしたっていうのが初めだったんですね。
だからそれがなかったら本当に違う子がやってきた可能性も高いかなーっていうふうには思ったりもするし、
そうだからセールってなっててたまたまそのページが気になってクリックしたっていうただそれだけのことだよね。
でそこにグラの写真が載ってそれがすごい可愛かったんですよ。
でもその時は全然速決してないです。
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えーなんかすごいやらかしそうな顔してて可愛いよねーみたいなそんな感じのこう会話を夫としてて、
なんだけどさっきも言ったけどホリデー中だったじゃないですか。
時間の余裕も心の余裕もあるわけで、もう次の日もなんかその次の日も、
あ、なんかグランツーくんどうしてかなーみたいな感じでね、本当に軽い気持ちですよ。
あの毎日毎日そのチェックしてたんですよね。
である日なんかあんまりにも毎日こうやってチェックしててそこにグラがいるわけですよね。
こんなにチェックしてまだグラちゃんそこにいるってことは、なんか彼に来てもらうのが一番なんじゃないかなーみたいなことになって、
まあ最終的には決めたっていう感じなんですけど、
でだからね結構グラは大きくなってから我が家にやってきて、多分9ヶ月ぐらいの時に来たと思うんで、
ちょっとここ余談なんですけど、もしかしたらグラって一度ね別のお家に行ったことあるんじゃないかなーって思うことが、
結構やってきたばっかりの頃に何回かあって、
なんかそこでこうちょっと怖いこととかすごく嫌なこととかなんかこういうことがあったんじゃないかなーって、
これね別に決定的な理由があるわけではないんですよ。
本当なんかオーナーの第6巻みたいなところで、で今はあんまりそういう感じではないけど、
最初その来たばっかりの1,2年ってなんかなんか特別なことがあるわけじゃないのに、
すごいなんか怖いみたいな感じで、なんか怯えるそぶりみたいなこういうことをすることがあって、
なんか以前にあったのかなーみたいなことをね夫と話すことがあったりして、
でブリーダーさんもねそういうことを私たちに話してくれるわけないじゃないですかね。
そうだから、本当想像の世界でしかないんだけれども、
最初の1,2年はねそんなふうに思うこともあったかなと思ってて、
まあ今はそんなふうに感じることもないし、
なんならもうちょっと警戒心持ったほうがいいんじゃないのみたいな感じで、
すごい昼寝してることもあったりもするんで、
グラの気持ちはグラにしかわかんないですけど、
楽しそうにはしてるんじゃないかなーっていうふうに私の目には映ってるかな。
でもう一つ余談ですけど、以前にいたラブラドールね、
彼も私たちが選択して家にやってきたわけではなくて、
そのブリーダーさんのところに子犬が生まれて、彼は一番最後だったんでしょ。
そうだから例えば7匹の子犬が生まれて、一番最後の7匹目だったっていうことなんですね。
そうだから最後までブリーダーさんのところにいた子犬が我が家にやってくることになった。
それがうちに来たラブラドールだったっていうことで、
そう彼とはほんとものすごーくて楽しくて、
ワクワクするすんごい恋、16年間過ごしたなっていうふうに思ってます。
そうだからねうちに来た2匹ともなんとなくご縁があったのかなーっていうふうには個人的には思ってるかな。
であとバーンヌードルって毛が抜けないんですね。
もともと言ったラブラドールって夏と冬で毛が入れ替わるんで、
生え変わるタイミングで古いやつをブラッシングして取るみたいな必要があったりするから、
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そうだから一緒に生活しているとそのお部屋の中に抜けた毛が落ちるっていう感じになるんですけど、
その点ぐらい全く抜けないですね。びっくりするぐらい抜けなくて、
それすごくありがたいポイントで、ただし毛が伸びますね。
実はそのラブラドールの方は毛が生え変わるけれども毛は伸びないのね。
そうだからヘアカットをしたっていうことが一度もなくて、
人間でいうとこの髪型変わんないみたいな、こういう感じですね。
そう、そんなイメージ。逆にだからグラは毛が伸びるから、
伸びるとこうもじゃもじゃした感じになるわけですよ。
ヘアカットだからするとね、ビフォーアフターのその写真がもう全然別の犬みたいな、
そんなくらい違ってて。
そう、あとヘアカットしてくれる人によってもね、
その感じが違ったら人間と全く一緒ですよね。
ただヘアカットまで待てない時もあるからね。
そういう時は私がこの目の周りだけ毛をカットするっていうことをしちゃうこともあります。
そうしないとね、前髪見えなくなっちゃうんだよね。
人間の前髪が長くなるのと同じように、
ああいう感じで見えなくなっちゃうからカットするか、
あとは前髪をちょっと弱いてあげることもたまにあるかな。
もう一つ性格なんですけど、
多分犬とか猫ちゃん飼っている人は、
同じように思っている方多いんじゃないかなと思うんですけど、
ほんとね、みんな同じ品種であってもみんな性格きっと違うだろうし、
まさや前にいたラブラドールとかと比べると、
全然違うよねって思う時あるしね。
ここからはね、
私が見る性格になっちゃうんだけど、
基本的にはグラは社交性あるんじゃないかなと思っていて、
でもどの犬ともすごく距離感を保つ感じがあるかなって思っています。
ずっと同じ犬と遊ぶっていうのはあんまりないし、
ある意味独立心、王政の犬っていう感じもしていて、
前のラブラドールって完全に流されるタイプから出てきた犬なんですけど、
例えば、やりたくなくても、遊びたくなくても、
他の友達に10回言われたら付き合ってあげちゃうみたいなね。
そういう感じ。
オーナー目線でそれをポジティブに捉えたとしたら、
すごい優しいから付き合ってあげちゃうのかなみたいな、
そういう感じなんですけど、
ただその流れで一緒に住んでいる犬っていうのは、
偉いことをやらかしたみたいなことが結構あったりするからね。
そういうので流されるタイプなのかなって思ってました。
それとは逆に、グラってやりたくなかったら何回誘われても絶対やらないだろうなと思って。
その代わり、やりたいと思ったこと、
これだったらしつこくチャレンジしちゃうタイプ、
ダメだと言われようが、
あと不思議だと思ったら自分の目で確かめたい、確認したいみたいな。
だから別の言葉で言うと、すごく好奇心むちゃめちゃ旺盛なんですよね。
冗談で言うんですけど、子供向けの本でキュリアス・ジョージってあるじゃないですか。
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それを文字ってキュリアス・グラっていう風に言ったりするくらい、
本当にちっちゃいことでもすごく興味を持っているタイプなんですよね。
好奇心旺盛な犬かなというふうに私の目には映っているかな。
今、性格のお話をしていますけど、それと関係して私たちの繋がりみたいなところをお話しすると、
前にいたラブラドールって、家族としての繋がりをむちゃむちゃ深く感じていたっていう感じだったんですよ。
グラはどうかというと、もちろん家族としての繋がりをすごく深く感じていたんですよ。
いい意味で、彼と私たちの距離感がちゃんといつも保たれているような気がしていて、
そんな関係ではないかなというふうに思っていますね。
あとは、前のラブラドールもそうでしたけど、宇宙人的な行動をするということはもちろんありますけど、
家族としての繋がりをすごく深く感じていたっていう感じだったんですよ。
グラはどうかというと、もちろん家族という認識はありますよ。
なんだけれども、さっきも言ったみたいにすごく独立心旺盛な犬だって思うので、
宇宙人的な行動をするということはもちろんあります。
私たちには分からない宇宙人的な部分ね。
でもグラはその上を行っているなって感じることも多々あるので、
本当に想像しにくいことをやってくれる。
そういう意味でグラが来てから生活がより面白くなっているというのは間違いないかなって思いますかね。
残念ながらグラとは言葉を交わすことができないから、
本当のところは分からないわけですよ。
何を思ってて、何を考えててっていうのは想像の世界でしかないし、
これはもしかしたら人間同士の関係性もそうかもしれないけれども、
犬はより言葉でそこのところを緩めるというのは難しかったりもするから、
とはいえこうやってグラとの出会いって、さっきもお話ししましたけど、
こうやって一緒に暮らせるようになった家族になったっていうのも何かのご縁かなって思うので、
我が家に来てグラの生活がより楽しくなっているといいなっていうのはいつも思ってますかね。
今日は配信の中でたまに登場するグラってどんな種類の犬なのっていうところから、
我が家にやってきたその経緯であるとか、あとは私の想像でしかないですけれども、
彼の性格についてお話をしてみました。
きっと配信を聞いている方の中には、
お家にワンちゃんいるよとか猫ちゃんいるよっていう方いるんじゃないですかね。
もしお家にワンちゃんいるよとか猫ちゃんいるよとか、
あとはご実家にいるとかそういうのもあるかもしれないので、
あといたよっていうね、
今日ラブラドールの話いっぱいしましたけれども、
そんな感じで以前いたんだけどっていうようなそんな方いらっしゃいましたら、
性格であるとかやらかしてくれたこととか、
面白いエピソードきっとあると思うんですよね。
ぜひコメントで教えてもらえたら嬉しいです。
では最後にですね、
今日初めてこのハローフロムカナダを見つけて聞きに来てくれたという方、
ぜひ皆さんから番組のフォローをお願いします。
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では353回目の配信は、
我が家にいる犬グラの紹介を改めてさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダトロントからオケでした。
