で、まあ私が行ったところ、行った場所では、いちご狩りを始める前にですね、
入口のところで、好きな大きさのバスケットを購入するという感じになってました。
2リットル、4リットル、6リットルと、こう、3つのサイズのバスケットがね、用意されていて、
一番ちっちゃいサイズが14ドル、真ん中のサイズが28ドル、一番大きいサイズが42ドルっていう感じで、
あとはね、自分でバスケットを持ってくるのもOKだよっていう風になっていて、
まあこの場合は1リットル、6ドル、75セントって書いてあったんですよ。
これどうやって計算するのかちょっと謎ですけれども。
で、私たちが購入したのが、この一番ちっちゃいサイズのね、バスケットになりますね。
で、そのバスケット、もらったバスケットからこぼれ落ちなければ、
あの、重さで売られているわけじゃないから、すんごい山盛りに、
まあ皆さんこうやって山盛りにピッキングするんですけど、
あの、山盛りにイチゴをとっても、追加料金とかは全然取られないです。
で、まあこっからはですね、こう日本でこうイチゴ狩りするのと、
まあどんなところが違うのかなーみたいなお話をしてみたいんですけど、
まず、ここでのイチゴ狩りは外でやりますね。
そう、普通にあの外の畑みたいなところにこう植えられている、
イチゴが植えられているっていう感じで、だから自由餌ってことだよね。
日本でも自由餌あると思うんですけど、やっぱりグリーンハウスの方が多かったりしません?これ。
で、私も日本でこうイチゴ狩り何回かしたことありますけど、
グリーンハウスでしかやったことないなと思うんだけど、
逆にあのここでね、グリーンハウスでイチゴ狩りできるとこないですね。
見たこと私はないですね。
で、まあ内の周りのところにこう藁みたいなものが敷き詰めてある感じで、
まあほんの少しだけど、このイチゴ畑のところってこう傾斜がね、付けられている感じで、
まあこれはイチゴ畑だけじゃないと思いますけど、
あの水がちゃんとこう流れていくように、少ーしこう傾斜があるんだよーみたいな話を、
そこにいたスタッフの人がね、してくれたんだけれども、
で、今ね、自由餌でっていう風に言ったんで、
まあイチゴ狩りする私たちはですね、その苗がこう植えられている間を、
もちろんその土の上を歩いてイチゴ狩りをすることになるんで、
さっきね、あの天気良かったって言ったんですけど、これほんと良かったですよね。
なんか前の日とか雨降っちゃうとか、ちょっとでもなんかこう雨が降っているような場合だと、
もうほんとドロドロになっちゃうと思うから、長靴とか履かないと難しいみたいな、
そんな感じのところに畑になっているんで、
で、あとはまあ日本とかと比べると、そんなにケアされていないと思いますね。
例えばこうイチゴが葉っぱに隠れているとかね、
だから太陽とか当たっているかな?みたいな感じでイチゴがこうできてたりもするし、
あとなんかすでにドライフルーツになっているんじゃないの?みたいな、
もうなんか水分が抜け落ちちゃったやつとか、
あと変な話、ほんと腐ってるようなやつもそこにあったりとかするんですね。
で、これ日本だったらやっぱりその辺は手入れする可能性があるんじゃないかなと思って、
そういうのをやっぱり取り除いた上でイチゴ狩りをしてもらうっていうのがあるかもしれないんだけど、
まあここでよく言えば自然に任せる?
とってもワイルドな栽培方法だからかね、そういうことはしないんですかね、やっぱりね。
さっきも言ったんですけれども、イチゴはこう自植されているわけだから、
あとあの葉っぱの後ろにイチゴが隠れていることもあるっていう風に言ったじゃないですか。
だからこうイチゴを探すのも、葉っぱをこうやって持ち上げて覗きながら、
もちろん地面に近いところにイチゴがあるので、しゃがみながらイチゴ狩りをすることになるわけですよ。
そう、これね、なかなかいい運動だなっていう風に思いますね。
で、さっきね、私は一番ちっちゃいバスケットを買ったって言ったんですけれども、
それでも結構な時間がかかったんで、周りをこうぐるって見渡していると、
中には一番大きいサイズ、さっき言ったあのバスケットの一番大きいサイズを
2つとか持っている家族とかがいたり、
あと自分家からバケツを持ってきて積んでるっていう人もいたり、
これすごいどのくらい時間かかるのか、すごい労力かかるんだろうなっていう風に想像しちゃったし、
明日は間違いなく筋肉痛になるっていうやつですね、これね。
ちなみにね、よくイチゴ狩りだとコンデンスミルクとか用意されていると思うんですけれども、
これもちろんないですね。
っていうのも、日本だとやっぱりイチゴ狩りをして、そこでイチゴをたくさん食べるっていう、
食べ放題を歌っているようなところがあるんですね。
日本だとやっぱりイチゴ狩りをして、そこでイチゴをたくさん食べるっていう、
食べ放題を歌っているようなところがあるんじゃないかなって思うんだけど、
ここでそういう感じではないから、
ここだとあんまり食べるっていうのがメインじゃないんだよね。
私も1個食べたけど、その場ではほぼ食べてないからね。
コンデンスミルクはいらないですよね。
あと、どんなイチゴなのかっていう話をちょっとすると、
日本だとその地域ごとにこうやって名前が付けられたイチゴっていうのがあったりするでしょ。
イチゴ1つとっても品種の数たるや、ものすごいんじゃないかなと思うんですけど、
ここではストロベリーイコールストロベリーなんで、
このイチゴ狩りでもイチゴの種類はもちろんありません。
イチゴはイチゴなんで。
やっぱりこの品種がいろいろないっていうのも、
さっき言ってたその場で食べなくてもいい理由だったりするのかな、
ってふうにふと思ったんだけどね。
だってイチゴですって1種類しかないから、
その場で食べて、比べて、どっちが美味しいかみたいな、
そういうこと考える必要はないからね。
あとイチゴのサイズも結構小ぶりだし、
あとサイズがもうむちゃむちゃマチマチですね。
むっちゃちっちゃい、これから育つみたいな、
それでも赤くなっちゃっているようなものもあったりするし、
あとは全部が甘いかって言われるとそんなこともなくてね、
酸味が意外とちゃんとしっかりするものもあったりするんですね。
でもね、これっていい部分もあるかなってふうに思いました。
それは日本でそんなに小っちゃなイチゴを買おうって言っても買えないでしょ。
だからケーキの上に乗せるっていう場合に、
大きすぎてそのイチゴを一つ丸々乗せるっていうのが、
飾りとしてみたいな感じでね、難しいんじゃないかなって思うんですけど、
ここだと小っちゃめのイチゴ狩りに行ったら取ってきやすいんで、
なのでよくショートケーキの絵とか描くと一番上にイチゴがピョコって一個乗ってたりするじゃないですか、
まさにあれを簡単に再現可能かななんて思います。
あとなんかジャムを作る人とかもたくさんいるかなと思ってて、
そうするとやっぱ酸味のあるイチゴが欲しいなっていう時に、
これやりやすいんじゃないかなと思いますね。
イチゴ狩りに行って多分作るのが多いっていうのはジャム多いと思うんで、
で、今ちょっとジャムのお話ししちゃったけど、
持ち帰ったイチゴで何作るかっていう話なんですけど、
もちろんそのまま食べるっていうのもあるけど、
私はイチゴミルクをまず作りましたね。
さっきもお話ししたんだけど、
この酸味が意外とあるって言ったじゃないですか、
これイチゴミルクにはぴったりかなと思ってて、
私ちょっと酸味があるイチゴミルクが好きなんだよね。
こうやってイチゴにミルクかけて潰すみたいな感じで、
今これ売ってるかわからないですけど、
イチゴを潰すスプーンってわかります?
イチゴの表面みたいなプツプツがスプーンの表面についてるみたいな、
そういうスプーンなんですけど、
実はこれ我が家にあるんですね。
これは祖父母のお家で私が小さい時に使っていたものをもらったんですけど、
祖父母のお家で私が小さい時に使っていたものをもらってきたという感じで今使っています。
なのでこれでイチゴを潰してですね、
食べる前に少しメープルシロップをかけていただくっていうね。
ちっちゃい頃はお砂糖を入れて、
このイチゴミルクを作ってもらって食べてたっていう記憶があるんですけど、
ここだとメープルシロップ必ず冷蔵庫に置いてあるんで、
そのメープルシロップをかけていただくっていう、
まあ抜群に美味しいですよね。
もう一つやったことがあって、
今お話ししたイチゴミルクは2倍くらいの量で作ったんですね。
これ食べる前に、イチゴミルクとして食べる前に、
半分をジップロックに入れてですね、
フラットのシート状にして冷凍庫に入れて、
食べる時はパキって割って食べるっていう感じのことをやりました。
実はこれバナナでやっている人がインスタでいて、
これイチゴミルクでやったら美味しいかなと思って試したんですけど、
これ食べてみた感想は、すっごく美味しいです。
おすすめです。
なんかスナックみたいなおやつっぽくして、
なんかアイスを食べる感覚ですごく食べられるし、
ある意味ヘルシーだよね。
ミルクとイチゴとちょっとメープルシロップが入っているくらいなんで、
そう思ったのが、
私イチゴミルク作る時にイチゴにミルクを入れてからイチゴを潰したんだけど、
これ逆にした方が良かったなと思って、
そうするとミルクの加減がしやすいかなと思うんで、
次はそういう風にやってみようかなと思います。
もう一つ、私これやってないんですけれども、
イチゴといえばショートケーキ、
さっきショートケーキの絵の話しましたけどね、
これを話してみようかなと思うんだけど、
トロントにもイチゴのショートケーキはあります。
が、イメージがちょっと違うんですね。
ここでイチゴ狩りしてショートケーキ作るよってなった場合に、
スーパーマーケットで売っている丸いスポンジケーキみたいなものがあるんですよ。
これを利用するっていう人も多いと思うんですね。
あとはこれ主流じゃないかなと思うのが、
スコーンとかビスケットみたいなものの間に、
その生クリームとイチゴを挟んで、
それをショートケーキと呼んでいるっていうものが多いと思います。
で、昔ね夫の実家でそのイチゴ狩りに行って持ち帰ったそのイチゴでですね、
ショートケーキ作ったよっていう風に言われて出されたわけですよ。
当然私の頭の中ではその日本のショートケーキをイメージしてたら、
そのスコーンみたいなやつが出てきて、あれ?みたいな感じになったことがあったんで。
そうなのでここでもイチゴのショートケーキはあるけれども、
ちょっとねイメージが違うかなっていう風に思いますかね。
で、ここからちょっとおまけの話をしようと思うんですけど、
今回足を運んだそのロビンタイドファームスっていうところから、
イチゴ以外に持ち帰ったものがあります。
それはねジャガイモですね。
で、この場所ではジャガイモ狩りの体験っていうのもできたんですね。
で、私日本でこのサツマイモを掘るっていうのはやったことある。
幼稚園の頃に毎年のように行った覚えがあるんで、
そうだからわかるんだけれども、
ジャガイモ掘りは私人生初の体験で、
フォークみたいなそういうツールをいっぱい置いてあったんで、
それで掘り出す感じで、
なんか同じお芋だしみたいな、
サツマイモを掘りと似たような感じで私はイメージしてたんですけど、
なんか引っ張ったら抜けるみたいな、
そんな感じでイメージしてたんだけど、
全然抜けなかったですね。
そう、で、ジャガイモに関して言うと、
ここカナダでも多少品種があると思ったから、
スタッフの人にそのどの種類のジャガイモが割ってんの?
みたいな感じに聞いたらね、
わかりませんっていう風に言われたんで、
そうわからないでジャガイモ掘りしたっていう感じなんだけど、
家に帰ってきてそのジャガイモでね、
私はポテトサラダを作りましたね。
作ったと言ってもですね、
以前あのスーパーマーケットで、
スーパーマーケットで買ったものを紹介する配信やの、
Found at the Supermarketっていう企画を、
たまにこの配信の中でやってると思うんですけれども、
そこで取り上げたことがある、
マファレッタスプレッドという、
これをね、ただ茹でたポテトに混ぜただけっていう、
超簡単ポテトサラダなんですけど、
これを作りましたね。
すごく美味しかったです。
実際味食べてみて、
何に違うかなって、やっぱ柔らかいかなと思いました。
普通ね、やっぱ、
掘りたてとかではないと思うんで、
掘りたてのって柔らかいな、
まず皮むく時点で、
柔らかいなと思ったんで、
で、あとは、
甘かったんですよね。びっくりした。
うん、なんかそういうジャガイモを、
ここで食べたことはなかったから、
あ、ジャガイモ甘いのあるんだと思って、
そう、こんなおまけの話もしちゃいましたけれども、
そのイチゴ狩りする、
イチゴを食べる、
こういう以外に、
いいとこ何かなって考えた時に、
やっぱ、帰る途中の車の中が、
もう幸せな匂いでいっぱいになりますよね。
もうイチゴの香りでも、
すごい、車の車内、
すごい良い香りが漂ってたんですけど、
そう、なんか、
このイチゴの香りを嗅いで、
笑顔になれない人っているのかなって思うくらいね、
ほんと良い香りで、
これもイチゴ狩りの楽しみの一つではないかな、