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2021-11-05 07:56

#197 リンゴ狩り!日本とこんなところが違うかも!今年はこんな場所に行ったよ!

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今回行ったリンゴ狩りの場所はここ!
https://www.chudleighs.com

アルコールの入った方のサイダーのお話はこちらから
https://stand.fm/episodes/60259ae58ba7e158b1203499

去年行ったリンゴ狩りの様子はこちらから
https://stand.fm/episodes/5f9b137b32fcb3b7a016dafd

カナダのフルーツ小さくない?のお話はこちらから
https://stand.fm/episodes/5f443d640ae6b09ca222a8de
00:01
こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
今回で197回目の配信となります。
今日はですね、リンゴ狩りのお話をしたいなというふうに思っていて、
少し前になっちゃうんですけど、10月の最後の週にね、リンゴ狩りに行ってきました。
行ったのは、チャドレーという場所なんですけど、ここは人気があるからなのか、
それともコロナで人数制限をしているからなのかわからないんですけど、
事前に予約をしていく、そんなリンゴ狩りの場所でした。
リンゴ狩りするところのゲートと入り口のゲートというんですかね、
その写真は今日の冒頭にアップしているんですけれども、
ここにどんなふうに袋にリンゴを詰めるのか、また値段のことがここに書いてあって、
入り口のところに大小2サイズかな、袋がたくさん置いてあって、
これを私たちは大きい方の袋を使ったんですけれども、
片手で持てたら26ドル、両手で持てると31ドルという表示がそのゲートのところに書いてありました。
カナダと日本のリンゴ狩り、どこか違うところがあるかなというふうに考えたときに、
まずリンゴ自体なんですけど、以前に配信の中で、
カナダのフルーツって結構ちっちゃめだよねっていう話をしたことがあると思います。
例えば日本に富士っていうリンゴがあるじゃないですか、
カナダでも今は結構買いやすいリンゴになったかなと思うんですけれども、
比べたときに一回りちっちゃいんですよね、こっちのリンゴって。
リンゴ園にあったやつも、なんとなく昆虫回りしているリンゴが多いかなというふうには思います。
あとは、よくリンゴ育てるときとかに袋をかぶせたりするのがあるじゃないですか、フルーツ育てるときに、
ああいうのとか一切いらないですね、こっちはね。
リンゴはそのまま自然に育つよみたいな感覚なのかな。
たくさんリンゴとかも落ちてるしね、リンゴ園だとね。
あとはそのまま生で食べない、クッキングに向いているリンゴとかもリンゴ園では育てていて、
そのリンゴ狩りでそれもリンゴ狩りできちゃうみたいなところがあって、
まとまって種類ごとにこうやって植えられていて、
その角っちょのところに説明書きみたいなタグがついたりするんですよ。
去年実は違う場所にリンゴ狩りに私たち行ったんだけど、
そのときにやらかしたことがあって、そのリンゴ園にグリーンのリンゴで茶色のシワみたいなのが入っている、
見た感じすごい変わったリンゴがあったのね。
それを見て、なんだ珍しいとか言ってピックアップしてお家で食べたらむちゃくちゃこれ渋くてですね。
03:07
びっくりしたっていう話があるんだけど、
そもそもそのリンゴがクッキング用だったんですよね。
だから説明読んだ方がいいんだけど。
今回発見したのがアンブローシアというリンゴで、
たまたま私たちが行ったタイミングがこの品種のピークのタイミングだったっていうこともあって、
ただ去年のやらかしちゃった事件があったからね、
まずそこで1つ1個食べてみましたね私は。
そしたらすごくおいしくてこれ。
今まで多分そのリンゴの品種知らなかったから全然気がついてないと思うんだけど、
リンゴ狩りに行った後にスーパーに行ってみてチェックしてみると、
このアンブローシアというリンゴは意外といろんなところで売っている品種で、
味は甘すぎず酸っぱすぎずすごくいいバランスだったと思います。
あと食感は富士みたいな感じで目が詰まった感じで、
すごくジューシーだし食べやすいリンゴじゃないかなという風に思いますね。
あとリンゴ狩りのことじゃないんだけど、ここすごい食事がおいしかったんですよ。
食事って言ってもピクニックテーブルがずらーっと外に並べられているようなところで食べるわけなんだけど、
ここで私たちはピザを頼みましたね。
ピザを頼んだと言ってもまんまるのピザ屋さんで焼くような綺麗なピザではなくて、
ほんの少しのピザを頼みましたね。
ピザを頼んだと言ってもまんまるのピザ屋さんで焼くような綺麗なピザではなくて、
ほうめいの感たっぷりの変形したようなピザで、
すごくおいしかったからワインが欲しかった感じで。
ただ今回はワインの代わりにアップルサイダーを私たち注文しました。
もちろんリンゴ園で作っているアップルサイダーだからおいしいですよね。
これ以前配信でリンゴで作ったアルコールが入ったサイダーのお話をしたと思います。
いわゆるシードルのことですね。
これのことではありませんね。
ここで飲んだのはノンアルコールの飲み物です。
アップルサイダーはリンゴジュースと変わらないと思うけど、
フィルターを通していないから見た目がすごく濁った感じではあるんですけど、
私は個人的にはこっちの方がリンゴの味がしっかりするよなっていうのはすごく思うところで。
使っているリンゴによっても味が違ったりすると思うので、
たまに使っているリンゴの種類がラベルに表示されたりしてますね。
今お話ししたこのアップルサイダーはそこでも飲んだし、お土産でも買って、
そのお土産の方にアップルサイダーが入っているんですけど、
そのお土産の他にもう一つ買ったものがあって、
それが大きいアップルパイでした。
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このアップルパイ1キロもありますね。
ちょっとした面白いよねみたいな感じだったんだけど。
もう1回で全部食べられないと思ったから4分の1にカットして、
一切れは私たちでシェアして食べて、残りは冷凍したんですけれども、
日本のアップルパイみたいにパイ生地が層みたいになっているみたいなものではなくて、
生地の部分、なんて言ったらいいんですかね、
すごい柔らかめの、なんかポソポソっとさせたタルト生地みたいな感じ?
あんまり説明が上手くないけど。
それにリンゴがこれでもかっていうくらい入っていましたね。
なんせ1キロあるからね。
本当においしい、かなりおいしいアップルパイだったと思います。
今回ここの場所に行ってみて、
元々私たち友人に教えてもらった場所ですごく人気ある場所なんだよって言われたんで、
この辺納得の場所でした、本当に。
かなり広いリンゴ園なんで、
一応リンゴのある場所まで乗り物に乗っていくみたいなのもできたんだけど、
私たちは歩いて回ったんですね。
こうやって歩いて回ればちょっとしたエクササイズにもなっちゃうし、
配信でお話ししてないんですけど、
ちっちゃな動物園的なものっていうのが中にはあったりするので、
子どもたち楽しめる場所もあるんじゃないかなっていうふうに思うし、
あと先ほどピザの話しましたけれども、
こうやっておいしい食べ物もあるし、
ここの場所ね、時間制限があるんですよね。
なんだけど一日中いようと思えばいられちゃうような、
それくらい楽しい場所でした。
また訪れたいなというふうに思っています。
197回目の配信は、
2021年のリンゴ狩りのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。
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