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Hello • From カナダお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で323回目の配信となります。
すでに2024年もですね、1ヶ月過ぎちゃってるんですけれども、
やっと、この2023年の振り返りをしっかりとやってみたので、
今日はそのお話をしてみたいなと思っています。
配信でもお伝えしていると思うんですけれども、
私はゆるっとテーマを毎年決めている人で、
これは、2023年のテーマが繋がりっていうところだったんですね。
なので、去年1年間はその繋がりっていうことを、
どこかしらで意識しながら生活してたかなっていう感覚があります。
まずまさにここですよね。音声配信の場所。
これは声の繋がりということになると思うんですけれども、
2023年にこの名前をタコ紹介したくなる人たちっていう風に、
ちゃんと決めて、これスタートさせた企画なんですが、
これ毎回ね、誰かにぜひ紹介したいなっていう風に思う人、
ゲストに来てもらってお話を聞くという、こういう内容の企画です。
それが一つあるかなと思うんですけど、
あと2023年後半かな、後半になって、
よく配信のこの中でも登場している朝のスパイス配信という、
そういう番組ですね。朝活のメンバーと一緒にこれ作っているものなんですけれども、
ここのハローフロムカナダは私、基本的には私が話す形になるじゃないですか。
でもこの朝のスパイスの方では、複数の人たちで番組作るっていうことをやっているので、
違う人が配信者として話したりもしますし、
あとグループ配信とかもこちらではやっているので、
そういう形で声で繋がりながら配信をしていくっていうのがありますよね。
タコ紹介したくなる人たちにゲストとして来てもらったり、
それを聞いてくれた人、この繋がりもあるじゃないですか。
もちろん朝スパの方でも、私以外の配信者の人と、
その配信を聞いてくれた人の繋がりっていうのもできてくると思うので、
声で繋がっていける場所っていうのはあるよねっていうのを再認識した、
そんな1年だったかなというふうに思いますかね。
あとは応援を通した繋がりですね。
これは2023年も、たまにランニングイベントでボランティアをするという機会に恵まれて、
私ランナーではないんだけれども、夫が走る人だったりするので、
彼の繋がりのランニングクラブとか、
そこで人が足りない時にボランティアしたりとかしています。
いつも給水所で働くことがすごい多かったんですね、今まで。
なんだけど、たまたま去年マーシャルという、
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ランナーさんの道案内みたいな感じかな、
あとはランナーさんがちゃんと道を作ってくれて、
あとはランナーさんがちゃんと道を走れるように管理をするような、
こういうお仕事なんですけれども、
その中にはランナーを応援するということも含まれるんですよ。
いつもいつも問題が起こるわけじゃないから、
それ以外の時はランナーさんのことを応援するというふうになっていて、
もちろん給水所でも応援はしますよ。
なんだけど、給水所の場合ってお水渡すから両手空いてないんですよね。
ここがすごい大きな違いだなというふうに思っていて、
マーシャルの場合って両手が空いた状態で応援ができるので、
手を叩きながら応援できたんですよね。
この手を叩くと音が出ます。
当たり前ですけど、音が出る。
あと手が痛くなったりするという、
その感覚的なものがすごい増えるなと思っていて、
だからかその結果として、
その感覚的にも応援したという感じがすごく強かったというのがあるんですね。
それはもう全然やる前には想像もしていなかったことで、
これが終わった後のすごい幸せ感につながっているなというふうに思って、
幸せ感がすごい高めだったんですよ。
ここで思ったのが、応援するってすごい自分がハッピーになる、
そういうことなんだなっていうのは今更なのかな。
今までもボランティアしていたけど、
より強くそういうことを考えさせられたというか、
感じたっていうのが去年のボランティアからすごく感じたことで、
応援している大勢の人たちって全然知らない人じゃないですか。
なんだけど、なぜか知っている人に声かけしているような気分になってくるんですよ。
なぜかわからない。うまく表現できないんですけど。
つながっていないんだけど、つながっている感覚で応援してしまう自分がいて、
まさにボランティアしていると、もうちょっと近くで応援することも多々あるわけで、
なのでなんともこの不思議なつながりを通した体験だったなというふうに思っています。
あとは振り返りを軸にして、2023年もつながったかなというふうに思っているんですね。
そのタコ紹介したくなる人たちにゲストで来てくれたソフィーさんと一緒に、
イベントをやるって決めたのが2023年の本当初めだったね。
それから1年間、12月初めにこのイベントをやったんですけど、
それまで大体1年間ぐらい振り返りに関する情報収集とかをしながら、
時に交換日記みたいなこともしたんですよ。そういうつながり方もしたのね。
どういうことかというと、自分が集めた情報に対するコメントを書いてソフィーさんに渡す。
またソフィーさんがそれをコメント書いて返してくれるみたいなね。
そんな中で情報の蓄積っていうものも兼ねて、
そういうこともやったりもしましたし、
あとは実際にそのイベントをやった時に参加してくれたっていう方もいるので、
リアルでもオンラインでもそうですけれども、
その皆さんとの振り返りを通してつながりっていうのもできてますし、
あとはこの振り返りのイベントに関しては会心の中でも話してるじゃないですか。
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なので、それを聞いてくれる方とも振り返りっていうのもできてますし、
あとは自分にとってのフワフワの土壌について考えた年でもあったかなというふうに思ってます。
以前にこのフワフワの土壌に関してはテーマとして取り上げて配信してると思うので、
それを聞いてくださった方もいるんじゃないかなと思ってるんだけど、
フワフワな土壌なんだろうって思うかもしれないけど、
フワフワな土壌はどこにあるのかっていうと、
そのフワフワな土壌に関しては、
フランスの土壌の中にあるときに、
自分にとってのその快適な場所みたいな部分だと思うんですよね。
実際にその場所にいるのも快適だし、
そこにいると自分で吸収するものが多かったりする。
そんな場所をちょっとイメージしていただけると分かりやすいかなと思ってて、
どんなところがフワフワの土壌、私にとってのフワフワの土壌なのかって考えたときに、
違いを楽しめるところっていうのを挙げているんですよね。
これは何かと言うと、
日々生活していたらば、
誰かと考えとか思いが違うっていうことが当然あることだと思ってて、
変な話ね、家族の中でも起こりうるでしょ、これはね。
そのときにどう考えるのか、
例えば反発するっていうのも一つあるかもしれないけど、
そこに興味を持って接することができるかなみたいな。
この興味を持っている人が多い場所だと、
必然的にその快適な場所にいると思うんですよね。
これ、他の言い方をすると、
自分らしくいられる場所というふうに言ってもいいかもしれません。
自分が言ったその意見に対して、
違う意見かもしれないけれども、
その意見が存在ちゃんとできるっていうことね。
逆に他の誰かがその人らしくいられるっていうことも、
自分のその快適さをアップしてくれることなんだろうなっていうのを、
自分らしくいられる場所っていうのを、
自分らしくいられる場所っていうのを、
自分のその快適さをアップしてくれることなんだろうなっていうのを、
すごく思いました。
この自分らしさに気づくのにすごい良かったのが、
2023年に読んだ本なんですけれども、
ヤギジンペイさんという方が書かれている、
世界一優しい才能の見つけ方っていう本を、
皆さんと読む機会があって、
同時にこの本の中にワークが入っているんですよ。
このワークをやることで、
自分の才能みたいな部分に気がつけるように、
紙に言語化していくっていうワークがあるんですけれども、
これをみんなと一緒にやるっていう機会があったんですね。
このワークをやったことが、
すごい自分のことを客観的に見やすくなったというか、
あんまりそうやって自分のことをしっかり考えて、
言語化するっていうことをあんまりやっていなかったと思うので、
それをワークを通してできたっていうのは、
すごい大きかったかなっていうふうに思うんですね。
あとはやっぱりふわふわの土壌に欠かせないのが、
私には選択肢の多さだったのね。
以前、ゆうまさんっていう方がやっている
余白の学校で自由について考えたことがあって、
そのときに私にとっての自由ってなんだろうってなったときに、
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この選択肢の多さっていうのが一番しっくりきました。
なので、自分にはない考え方だったりとか、
そういうものに触れられる場所、
あとは今まで自分にはなかった選択肢が
増えていくことはすごい快適なんだなっていうのを
そこで自覚して、
なのでここもふわふわの土壌の要素として
入れるには大切なことなのかなっていうふうに思っています。
そういうことに気が付けたっていうのはすごい大切ですよね。
もう一つ、相手に興味を持てるコミュニケーションっていうのも
そのふわふわの土壌には入れたいことであって、
最初に挙げたその違いを楽しむところに
つながるかもしれませんけれども、
コミュニケーションをするのに
自分の目の前にいる人にまず興味を持つ、
逆にその興味を持ってくれる人との
コミュニケーションがある場所って
何とも快適だなっていうふうにすごく思っていて、
やっぱり興味を持ってないと
とってもいい話をしてくれたとしてもですね、
それにまず気づけないっていうこともあると思いますし、
もちろん自分の考えが
その人と違っていたとしたら伝えられる
そういう場でもあってほしいし、
そういうコミュニケーションをしている相手が
興味を持ってくれているっていうのは
その人と自分の意見が違う、
自分の思っていることが違っていたとしても
伝えやすいのかもしれないなというふうにも思います。
なので興味を持ちながら
お互いコミュニケーションできれば、
これは本当にふわふわな土壌吸収しやすくなりますし、
自分も発言しやすくなるという意味では
ふわふわな土壌に必要な要素なのかな
というふうにはとっても思うかな。
そうじゃないとやっぱり違っていることも
楽しめないですし、
興味を持ちながらそのコミュニケーションをすることで
得るものもすごく多くなりますし、
自然とこのリスペクトする気持ちが生まれるのかな
なんていうふうにも思っています。
最後がこれですね。
どちらかというと
2023年の後半部分の話になるんですけれども、
私、曖昧さを楽しめたらいいなというキーワードを
ここで掲げていました。
ただこれがいまいちうまくいかなかったなという感覚で
終わったんですね。
ここから分かることは、
私、そもそも曖昧なのに苦手なのは
再認識しましたね。
あとは、なんでうまくいかなかったんだろうな
みたいなところを考えてみると、
意識することを決めていなかったっていうのも
あるかなと思っています。
だってね、いまいち苦手なことなわけですよね。
そもそも私の生活には今までなかったもの。
これを今まで通りにしていて、
その曖昧さを楽しむっていう状況が
作り出せるのかっていったら、
まあ難しいですよね。
なので、私、
どうしたらよかったのかな、
どうしたらよかったか、
こんなアイデアあるのかなって
頭に浮かんだのが、
例えば、曖昧さを自然に持てるタイプの人。
いると思うんですよね、そういう人も。
そういう人を観察したりとか、
そういう人がやっている方法を参考にして
自分でも真似してみるとか、
あと、ちっちゃなルールを作るのも
よかったかなと思って、
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例えば、やりたいなっていう風に思ったことが
自分に発生した時に、
ついついペンと紙を持って何か書き始めるとか、
考え始めるみたいな、
そういうのを取っ払って見るっていう
こういうちょっとしたルールですね。
だから、曖昧さを楽しむって宣言したけど、
自分だったらどうできるのかっていうのを
ちゃんと考えてなかったかもなっていうのを、
今、振り返って思うことですかね。
そう、振り返りのイベントのところでも
大切なことかなっていう風に思って
お話ししたんですけれども、
まさに主体的に考える作業が
抜け落ちていく、
こういう風になるかなっていうのを
想像できる自分の経験だったかな
っていう風にも思います。
配信を聞いてくれている皆さんの
2023年はいかがだったでしょうか。
もう特に振り返ったよっていう人も
いるかもしれませんけれども、
私、今日の配信の通り
つながりをメインの軸として
駆け抜けた1年だったかな
っていう風に思うんですけれども、
せっかく振り返ったんで、
この子たちの経験を
どうやって
振り返ったんで、
去年の気づきももちろん考慮に入れて、
遅いよって言われるかもしれませんけれども、
2024年のゆるっとテーマも
決めていきたいなという風に
思っています。
また決まったら配信でも
お話をしたいと思っております。
323回目の配信は
2023年のゆるっとテーマ
つながりを軸にして
1年の振り返りをしてみました。
最後まで聞いていただき
どうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
本日はご視聴ありがとうございました。
