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こんにちは、カナダのトロントから配信をしているOKEです。日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。
今回で284回目の配信となります。
まずはですね、新年明けましておめでとうございます。
今年も皆さんの配信に遊びに行くというのももちろん、聞きに来ていただいた皆さんとつながれるのも、今からとても楽しみにしています。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、2022年の最後の配信のところで、振り返りのイベントやったよ、みたいな配信をしたと思うんですよね。
したんだけども、2022年の自分の振り返りはどうなのかというと、やってないということで。
なので今日はですね、2022年に決めたこのテーマも含めまして、去年のことをざっと振り返ってみたいかなと思っています。
何度も配信の中で私話してますけれども、私はやんわりとしたテーマを毎年決めてですね、この1年を過ごすということをやってるんですね。
2022年のテーマが、進めるというこんな言葉でした。
この進めると関連したことで言うと、一つは新しい仕事をスタートさせたっていうのが、このテーマに沿った部分かなと思っていて、
あとは去年の1月に配信でもお話ししてた、持ち運びができる楽器を始めるという。
これ過去にですね、やりたいよ、やりたい、やるよ、みたいな話をしてて、全くできてなかったことで、
これを前に進めるという意味で、思い切ってこのやるのステージに乗せたこと、それがこれでしたね。
最終的にカリンバとオタマトン、そしてウクレレにトライをしたんですけど、
そのウクレレについては人生初の弦楽器で、まずコードを読むとか、コードを覚えるだよね、そういうことを全く知らない世界だったからね。
すごい戸惑ったっていうのがまず一つあるかな。
苦労した分、3つの中でもですね、すごく印象深かったかなというふうに思っています。
あともう一つが、この2021年にアイディアとしては持ち上がってたんだけれども、
実行には移せていなかった、つんどくを語ろうというイベントをですね、今実際に開催するっていうのを2022年にやりました。
本当に読んでいない本を語るっていう内容のちょっと変わったイベントだったんですけども、
このアイディアというところから実行にちょっと前に進めるという形で2022年に開催をしました。
4回?5回かな、既にやったイベントなんですけど、
1年の振り返りっていう部分でお話をすると、前回の配信でも触れたこのミーニングノート、
これ1週間はもちろんなんだけどね、毎月のこの振り返りっていうのもやっていて、
大体週ごとに3つ、月にも3つ書き出すっていうのがこのお約束としてあるんだけれども、
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ちょっとそれを無視して改めてその1年分のミーニングノートを月ごとに再度書き出してみるということをやったんですね。
それを見ながらその1年のミーニングノートでの振り返りっていうのを少し前に私やりました。
2022年にとても大きかったこと、それがカルティベースに出会ったことですね。
このカルティベースは何かっていうと、学びのコンテンツが詰まったウェブメディア。
個人的にはすごい考えるための種が詰まった場所みたいな、そんなイメージが強いかなと思っています。
このウェブメディアって、これでもかっていうくらいコンテンツが凝縮されているサイトで、
そもそも出会ったきっかけのお話をすると、このカルティベース、ミミクリさんという会社が運営をされていて、
この会社のトップでもあるアンザイさん、問いかけの作法という本の著者の方ですね。
彼がこの本を出版されて、2022年の1月に私が参加しているコミュニティアサシブの著者イベントにゲストとしていらしてくれたんですよ。
このイベントがすごく私に面白くて、その話をコミュニティ内で話していたらば、
他のメンバーからこんなのもあるよ、みたいな感じで教えてもらったのがカルティベースだったんですね。
それが最初の出会いです。
ただ、さっきも言ったんですけど、このウェブメディアってものすごい数のコンテンツがあるんですよ。
だからランダムにコンテンツを読んだり見たりしていると、自分が今何を考えているのか分からなくなるくらいな感じで。
なので途中から気になるキーワードを自分で決めて、追うことにしました。
2022年、そのカルティベースの中で影響を受けたキーワードが、プレイフルという言葉と振り返りというこの2つの言葉ですね。
さっきあのミーニングノートのところで、改めてその月ごとの出来事を書き出したって言ったんですけれども、
実際書いてみるとですね、この2つのキーワードが含まれる項目ってとっても目につきます。
音声配信のことと絡めて言うと、カルティベースの中でそのプレイフルという言葉に出会ったのが3月だったんだよね。
その4月に音声配信でそのトロントモーメンツという企画と、ファウンドアットスーパーマーケットの配信を立て続けに始めてるんですね。
プレイフルっていう言葉がどこか頭のところをよぎりつつですね、
通常の配信に何か別のことを加えてみたくなったっていうのはあるかなと思っています。
あとそのプレイフルな感覚で言うと、トロントアイランドから配信をしたりとか、
アルコンキーパークのカヌーの上から配信したりとか、その外からの配信したと思うんですけど、
個人的にはすごくワクワクしながらやったことの一つですし、
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これは偶然なんだけど、今思えば必然かなって思っちゃうようなことで、
4月にスタンドFM配信者のゆういちさんに、みんなのスタンドFMという企画のゲストとしていらしてもらってお話を伺うという、
ちょうど収録したのが4月で、この配信を外にアップしたのが5月だったんですけどね。
この飛び出したキーワードが遊びっていう言葉だったんですよね。
ゆういちさんというとスポーツトレーナーさんみたいなお仕事もされているので、
この運動とかそのトレーニングにもその遊びという要素が取り入れられているっていうのを話してもらって、
ああそういうところにもリンクするのかなっていうちょっと後付けにはなるんだけれども、思ったことだったんですね。
偶然そういうところに行き当たってるんだけれども、とても印象深かったことかなと思います。
あとちょうどコミュニティ内で動画を作る部活が立ち上がって、そのタイミングで。
なので音声配信で話すことと組み合わせて何かできないかなみたいな。
動画も作ったらどうかなっていうことで思って始めて、
実際このコミュニティメンバーさんがこの動画にナレーションを入れ始めたんですよね。
それを見てどうやってやるのみたいな感じで、ナレーションを入れたらどうだろうみたいな、そんな挑戦をしたりとか。
あとちょうど昨日の話なんですけど、コミュニティ内のその部活で、
2022年に読んだ本の中からですね、おすすめ本を3分スピーチするっていうこんなイベントがありました。
私が取り上げた本がブレイフルシンキングだったんですね。
私あのね、楽しくないとあれこれが全然続かない人で、そんな私にぴったりだなっていうのを感じさせる本だったと思います。
読んでる間もですね、すごくワクワクさせてもらった本だったんで、
だから2022年はそのプレイフルっていう言葉がですね、いつもこの頭の片隅にあることで、
なんか新しい要素であるとか、ワクワクするその要素をですね、
こうちょっとずつ足す形で、こんなことやってみようかなっていうところにつなげられた、そんな1年だったと思います。
でもう一つの言葉が振り返りですよね。
このカルディベースの中ではリフレクションという言葉が使われていると思います。
で、このリフレクションのコンテンツを覆うとですね、まず振り返りを研究している方がいるっていうのに気がつくんですよ。
そもそもなんか振り返りについて、私そんなに深く考えたことなかったんで、
え、研究するんだみたいな、そういう驚きが最初の始まりだったかもしれません。
で、もしかしたらその教育にこう携わっている方は、その学問的にね、リフレクションというのを勉強された方もいるかもしれないんですけれども、
私がその普段生活する中で、振り返りってそんな深いものだと思ってなかったからね。
例えば何があったのかとか、何やったのかとかね、そういうこと考えることはあってもですね、
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振り返ること自体にですね、考えを巡らせたことっていうのはなかったから、まずそういう驚きがあったと思いますね。
例えば振り返りの仕方だったりとか、振り返りに感情が入るとか入らないとか、振り返りの方法によって違いが生まれるとかね、
そもそも振り返りの方法がそんなにあるかっていう疑問ですよ、私。
こんな感じで、最初のうちは大きなクエッションマークが頭の中であるとか、その頭の外側にいっぱいあるような、
そんな感じで振り返り系のコンテンツに興味を持ったと思います。
前回その振り返りを振り返るっていう企画を部活内、コミュニティの部活内でイベント的にやったって話をしたと思うんですけど、
そのカルティベースで振り返りのコンテンツを追ったことで、やってみたくなったっていうそのきっかけになったのかもしれないなとは思います。
あとちょっと楽しくするにはみたいな部分では、さっきのプレイフルの要素もすごく入れたくなったのかなって、今は思うかな。
あと振り返りするその部活の話を今していて思ったんですけど、振り返りの深さっていう、振り返りの研究している人いるんだみたいな、その驚きみたいな、
その以前に振り返りのコンテンツを一つ目開いてみようって思ったのは何でだったんだろうなって考えた時に、
多分やっぱりコミュニティの中でですね、その1週間の振り返りっていうのを毎週してたからかなっていうふうには思います。
いつもその言葉としては身近にあったんだよね。で、それも一人で振り返りするっていうんじゃなくて、誰かと振り返りをする作業をしてたっていうのも影響として大きいかなと思って、
例えばその普通の生活でね、いつもと違う出来事があって、その友達に話すっていうことはあるかもしれないけど、
普段の1週間のただスケジュールみたいな部分を見ながら、そのコンスタントにですよ、ましてやその誰かと振り返るっていうことって、
私人生でやったことがなかったから、朝時間JPの記事を書いた時にも私それ触れましたけど、
他の人が聞いてくれることで、自分では考え出せない考え方にたどり着くことがあるんですよね。
今まで知らなかった領域に、考え方の幅が広がっている感覚っていうのを、なんとなく感じ取っているタイミングで、
そのカルティベースの中で出会っちゃったキーワードが振り返りだったのかもなっていうふうにも、今は感じてます。
それがなければ、1個目のコンテンツさえも開けなかったかもしれないので、
そうなので、2022年はですね、その2つの言葉、プレイフルと振り返り、この2つの言葉とともに過ごしたかなっていうのは、今振り返ってみて思うかな。
カルティベースのことをいろいろ話しして、スタンダイフェームの配信を聞いてくれている方の中にも、
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まず知ってますかね、知っている人いるかな、それが疑問だし、
あとは知っている方でカルティベース好きだよっていう人いるかなって思ったりとか、
なんかね、いたらね、むちゃくちゃ嬉しいし、それを軸につながりたいなっていうのは個人的には思ってます。
いたら、ぜひぜひ声かけてほしいですね。一緒にそのコンテンツの話とかできたら嬉しいなって思うので。
本当は今日ね、2023年のテーマもお話ししつつ、やりたいこととか話そうかなと思ってたんですけど、
まだ実は決めかねてて、候補が5個もあるんだよね。
年明けてるのに5個ってむっちゃ多いなと思うんだけど。
来週はですね、もうすでに別の配信をすることが決まっているので、
第3週には2023年のこのゆるっとしたテーマを決めてですね、
このテーマにも触れつつ、今年やりたいなっていうふうに思っていることもお話しできたらなというふうに思ってます。
284回目の配信は、2022年のテーマ、進めるにも触れつつですね、去年の1年間の振り返りをしてみました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また次の配信でお会いしましょう。
金田トロントからOKでした。